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ヘッドブロックのリフレッシュ分解したシリンダーヘッドブロックのリフレッシュを行います。まずは灯油を注いでバルブの密着度を検査します。特に漏れはなかったのでカーボンの除去と軽くすり合わせを行うことにしました。キャブクリーナーを吹き付けカーボンを除去していきます。取り外したバルブ、スプリング類です。スプリングは自由長を測り使用限界に達していないか見極めます。バルブはシートカット部への密着面の確認、軸部の計測、シリンダーヘッドに装着して振れ幅を測定してバルブガイドの状態を確認します。
どうも、このところ地域猫の鳴き声で朝起きることが多いyasudaspeedです。「ニャーン」と可愛い声ならいいのですが、大体ニャンボルギーニ2台がデッドヒート(笑)さて、夜明けとともに喧嘩するのはやめてほしい人はともかく、本題。少し前になりますが、『油温計取り付け(2)AA01リトルカブ』どうも、今朝の平野レミさんの朝ドラ受けが意外とまとも(←失礼w)に感じたyasudaspeedです。祝日の朝のNHK+平野レミさんの料理番組=共演者とアナウ…ameblo.j
ヘッドカバーパッキン交換←先日の事XR100モタード車のエンジンヘッドカバー部のパッキン交換です。ヘッドカバーの締付けボルト×2本、増し締めが出来ませんでした…※新品パッキンセットの購入が正解みたい!シート&燃料タンクを外して、エンジンヘッドカバーを取外す事が出来ます。シリンダーヘッドの滲んだオイルを拭いて、ヘッドカバーのパッキン交換をしました。ヘッドカバーに付いたオイル分も拭いています!外した、ヘッドパッキンと締付けボルトのパッキン↑↑↑締付けボルト
クランクケースの清掃の続きをした後はシリンダーヘッドのバルブを外して終わり。何か…変なカーボンのつき方な気がする本当はバルブシートカットとかした方が良いのかも知れないですね。新しいシリンダーヘッド買ってこれは実験台とかにすれば良いのかなぁとか考えますけどね。バルブを外した後はガスケットの跡を綺麗にして終わり。洗浄液にまた漬け込んで綺麗にしてから擦り合わせですね。漬け込んでる間に腰下を組めれば良いかな?さて今回でCBR250Rのエンジンは一旦やめて、次はWR250Rのエンジンやろうか
本日も皆様、お疲れ様です!!エフテックです!!本日も穏やかな土曜日!!多数のご来店ありがとうございました♪♪さあさあ今日のエフテックは??テッカテカのピッカピカのCB750K0号は、カレコレ販売してから13年経過ですね。今回は、CBの泣き所!!って言えば、シリンダーヘッドからのオイル漏れ修理ですわ!!CB系は、オイル漏れがなければ、殆ど調子の良いエンジンなんですよねー。オーナー様!!気長にお待ちくださいね。エンジンフルオーバーホール中のZ750FX号
M氏ガレージ到着したら、ケロちゃん既に吊るされて、お馬の上に………(^。^)取り敢えず、持参した安物ミラー取付。バラして行きます。(^。^)リアホイール🛞スイングアームチェーンは、灯油にダイブここで、手元のオッサンまずは、灯油でチェーンをゴシゴシ⛓キレイ⭐️キレイに。スイングアームの錆び取りにマフラーの錆び取り、…………(^。^)M氏ガレージオーナー先ずは、スイングアーム塗装お次は、マフラー
チタンドレンボルト!!T2Racing製6mmチタンドレンボルトのご紹介です。64チタン製のボルトで、ワイヤーロック用の穴が6か所開いています。シリンダーヘッド・ウォーターポンプカバー・ラジエター・フロントフォークアウター等、6mmドレンボルトの箇所であればご使用いただけるかと思います。取り付けには10mmボックスまたは4mm6角レンチをご使用ください。陽極酸化処理を施した【ブルー】・【グリーン】PVDコーティング処理を施した【ブラック】の3色から
XL1200Sスポーツスターの入庫です。シリンダーヘッドからの吹抜け?アイドリングも不安定です。他、諸々細かい箇所各部チェック✅そして、こちらスーパーカブの加工です。フレームナンバーは残します。折角なので、気分でスパナをかたどって見ました。実際この袋ナット部はエンジンブラケットになります。作業も進むにつれ形が見えてくるでしょう。楽しみです。
今日はシリンダーヘッドの分解に取り掛かります。現状はこのような感じです...一面だけでも綺麗にしたいと思い少し磨きました。排気バルブは磁石が付くのでカブ90の中古にでも交換しようと思う。カムシャフトやロッカーアームを外しながら色々違和感を感じる...ロッカーアームの吸気・排気ともカムシャフトとの接触面に強い力がかかったような段ちあり...これは再利用不可...カムシャフトは小さいほうのベアリングがスルッと抜けた...次はコッター外しですがYouTubeでバイク屋さんが
VHM製ヘッドキット!!MC21・28用VHM製ヘッドキットのご紹介です。VHM製のヘッドといえば「金色」ですが、こちらの商品は弊社とのコラボカラー「レッド」のヘッドになります。こちらのヘッドキットはレース中に最適な出力を得るために開発されています。ヘッドは、最適な水の流れを計算し設計された特殊なウォーターダクトになっています。純正ヘッドと比べて、馬力・トルク共に中高回転域を全体的にパワーアップする事が出来ます。プラグセンター化に伴い、より良い熱伝達につながっています。インサー
おはようございます今日は、楽しみにしていたTokyoDreamRideのイベントが開催されますが…先月のイベント風景カブさんで参加しました私を除く家族が昨夜から発熱したので、イベントへの参加を見送り、家で大人しく過ごしています家族からは…◯◯は風邪ひかない一人だけ元気なので、モンキーくんのPCキャブレター用マニホールドを引っ張り出して、キャブレターとシリンダーヘッドの接触面をオイルストーンで面出しして平滑にしました何か物足りなさを感じたので、マニホールドをアルミ研磨剤のホワイト
僕のZ1000Jですがシリンダーヘッドとシリンダーの間から少量ですがオイル漏れしているのを発見してしまいました。腰上オーバーホールをしてから1500kmくらいしか走っていません。。。自分でエンジン組んだのですが、組む時に何かやらかしたのかな?点検開始です。オイル漏れ箇所はこの辺です、、バラしていきます。バラしましたが特に何もやらかしていませんでした。オイル漏れ箇所は締め付けボルトから距離が遠いからトルクが掛からないからですかね、、ヘッドが若干変形して合わせ面が水平じゃなくなってい
シリンダーヘッドのチェック確認事項1カムシャフトジャーナル部に異常はないか2バルブに異常はないか3バルブ軸部、バルブガイドに傷はないか4カムホルダーの締め付けトルク確認5カムシャフト空組み時の動作確認6バルブをセットし最終確認1カムシャフトジャーナル部に異常はないかカムシャフト、シリンダーヘッドのジャーナル部に焼き付きや線傷などはないか。爪に引っかかるような傷や焼き付きがある場合はカムシャフトの修正交換、シリンダーヘッドの再ラインボーリングが推奨されて
どうもNGUAuto杉本です!今回はCBX550Fのエンジン異音修理です。プロアームCBX!良いですね。普段ノーマルの足周りばかりなんで、何だか新鮮な感じです。エンジン始動すると・・・直ぐに切りたくなる異音。今回の記事の最後にYouTubeアップします。それまでに、分解作業に進みます。車輛からエンジンを降ろしました!ここから分解作業に進みます
GS400用Web社ハイカムST1を組み込むついでにエンジン腰上を清掃整備します。エンジン内部を整備するときはエアーダスターや高圧洗浄機で車体についてしまった砂などの異物を取り除いておくことお勧めします。また作業はガレージ内がベストで砂埃を防ぐために徹底的に床掃除をしておきましょう。自分は天才無免許医ブラックジャックになりきってオペ室(ガレージ)の準備をしています。作業中は火気厳禁、ガソリンを取り扱うので爆発してGSが燃えちゃいます。今回のメニューは、各種クリアランス等点検シリンダ
今日は朝は寒かったですが、すぐに気温が上がってくれて、かなりポカポカ陽気でしたね~~!!3連休は皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか?僕は定休日だった昨日は、息子とデートしておりました。近所に出掛けていたんですが、一緒に遊んでいたら、見事に今日は筋肉痛です・・・・さて今日はピストンリング待ちだった、修理車のGT380の作業です!!ピストンリングが到着したので、早速組付けて行きます。まずはシリンダーに新品のピストンリングを入れて、リングの合い口のクリアランスを確認して行き
CG125Fiのアプリから見れることシート外すと6p赤がOBD2のコネクタートルクスアプリでここでエンジンクーラントはシリンダヘッドのここ銅のコネクター?がEOT温度センサー貫通してるからねその辺はこっち見てね↓シリンダーヘッド温度センサー|KAWASAKIZ専門店PAMS(パムス)エンジンコントロールの為に燃調や点火時期を制御するのに、エンジンの暖機状態を検知するには水冷エンジンの場合は冷却水の温
実家の倉庫にしまってある30年前の車(LanciaDeltaIntegraleEvolzioneII、93年式)を復活させるにあたって、2011年に書き残した記録を発見しました。クラッチのホース(クラックが入っていて寿命)レリーズシリンダーOHラジエーターのサイドタンク部分のカシメが緩くて時折クーラントが漏れるときがあるので要交換。ラジエーターファンの弱回転が死んでいるので、ファンレジスター要交換。サーモスタットが開きっぱなし。要交換。シリンダーヘッドの燃焼室にプラ
壊れたタペットプレートを交換したら、初速が10も下がってしまった……。前回は、タペットプレートが十分にチャンバーに押し付けられていなくて、おそらく気密漏れで初速が下がった。小さなスプリングのサイズ差が原因だった。今回はそれはない。『S2ep113初速低下の原因はどこにある!?』icsライトウェイプレアドールの初速が10も落ちてしまった件……。気密がとれてないと考え、まずシリンダーヘッドにシールテープを巻いた。が、変化なし……。…ameblo.jpでは何故?バラした
今回紹介しますのは…35台目の愛車・ホンダライフで行った”エンジンオイル漏れ修理”です。クルマと言うものは、ある程度の年数が経つと経年劣化による影響で様々な箇所で何かしらの不具合や故障が起きます。ことエンジン周辺についてはエンジンから発する熱によってゴムや樹脂部品が劣化や硬化して油脂やケミカル類が漏れてきます。ただ、これらの進行具合は必ずしも年数や距離だけではなくて自動車メーカーや部品メーカーの品質によって左右されることもあったりします。
いつもブログ訪問ありがとうございます😊さて、遊漁船業ですがタイトルの通り暫くお休みします。再開は4月初旬の予定です😄休業する理由は...船外機のオーバーホール‼️総運転時間1200h前々回くらいからアイドリングストールが頻発してきました。ヤバいです😮💨コンピューター診断結果は以下の通り。#アイドリング回転時のISCバルブ駆動比率28.8%と高い(基準値8.8%)#1と3が8kg/cm3と低めその他#オーバーヒートワーニング以外は異常履歴無し以上により、シリンダーヘッド、
と言うことで、再びシリンダーヘッドを水没させました!!水没をさせた目的は、切り粉を落とすこと!今回は、固着してネジ切れたスタッドボルトの切り粉。それからタップを使ってのネジ山切り出しで出た切り粉。それから…鏡面エキゾーストポートを作った際の削り粉。これらを落とすことが目的です。方法的には、エアーで飛ばす。ウエスで拭き上げる。という方法もありますが、極力、サビの原因となる鉄粉をまき散らしたくない。ウエスで拭
夜勤勤務終えて、飼ってるクサガメを週イチの通院→クルマのオイル交換やってからの・・・・あれ、先週もココ来てた様な・・・・まだまだ落ち葉があり路面温度低いですな(季節柄当然)かつてSP250やってた某先輩メカ曰くTZR250SPRに1994TZR250R-SPヘッドが効くんや!と力説してたんで、中古ながらも1994SPヘッド(デトネーションリング加工済)入手。いやだから夜勤明けで(以下略)
はじめは、ホンの軽い出来心でした。。。えぇ、嘘ではありません。1回やれば、それで良い。1回やれば、きっと満足できるはず。1回やれば、きっと欲求が満たされるはず。しかし現実は、そう上手くは行きませんでした。。。最初はね、鋳造肌や割り面の凹凸を“なだらか”に!ということで、“砂落とし”という作業を行いました。自動車部品やバイク部品の一部は、砂型に溶かした鉄やアルミを流し込んで部品を製造します。砂型から部品を取り出すと、部品の表面や
本来であれば、鉄に軍配が上がるわけですが・・・残念ながら、アルミに負けてしまいました。。。なんで??ホント、マジ、根性ねーなー!!こちらの(スタッド)ボルトは、シリンダーヘッドとマフラーを組み付けるためのボルト。上が新品のボルトで、下が折れて(ネジ切れて)しまったボルト。専用のツールを使っても空回り。破壊前提で、万力に固定して回転させたらネジ切れました。相手は、アルミ鋳造製のシリンダーヘッド。なぜ、スチール製の(スタッド)ボ
と言うことで、本日も水没バイクの作業。正直、やり始めたら切がない。単純に、修理ということであれば・・・壊れた部品を交換して、組み直せば終わり。とは言え、それだけでは終わらないのが、クルマであったり、バイクであるような気がします。特に、精度を要求されるエンジンやミッションなどの作業は、綺麗に洗浄して、部品をチェックして、必要であれば手を入れて、部品によっては、精密な計測も必要になります。本日は、ガスケット剥がしを行ってお
雪が降れば困る人も居れば雪が降らなければ困る人も居るどもサービスの池田です<(__*)>今回は珍しく仕事の修理ネタですほぼ趣味や食べ物ネタで埋め尽くされているブログくるま屋のブログで修理ネタは珍しく無いはずなのに🤣たまにはちゃんと仕事もしているところをお見せしようかと😆専門用語やかなり省略された内容になってるのでお許しを(ᴗ͈ˬᴗ͈)今回の修理内容は赤い水温ランプが点滅すると来店されました車は平成21年アクティバン型式はGDB−HH5エンジンはE07Zクーラント
鏡面燃焼室に鏡面バルブ。。。“良い!”ということは判り切っていることですが、コイツを“いざ”作ろうとなると、腰が重くなってしまいます(笑)昨日は、手始めにバルブの表側を!本日は、バルブの裏側を磨き上げました!!うん!カッコイイ!!素材の芯から輝きを放っておりますよね!金属なのに、水滴が滴り落ちるような感じ。このウルウルした感じにハァハァしちゃいますよね?(笑)こんなバーツがエンジンに組み込まれていると思うと・・・
CB400SFの腰上オーバーホールの続き。ねぇねぇ知ってるぅ~?CB400SFのヘッドとシリンダーのガスケット廃盤なんだよぉ~豆しば!まぁ俺は昨年末から知ってたけど。師匠に聞いたら「大丈夫!大丈夫!再利用できるから~」「心配ならカッパースプレー塗っとけば~」という事らしい。カッパースプレーとは、耐熱接着シーラントの事。漏れたら打つ手なし。ピストンにピストンリング入れてコンロッドにピス
フェイスブックのAIに感化されて、鏡面バルブを作ることにしました!もちろん、当初の予定には無い作業です。だけど・・・このタイミングで、オススメ動画が勝手に流れちゃったんですよね!海外のバイクチームのエンジニアさんが、勝ち誇ったように鏡面バルブを自慢していたから・・・んじゃ、おばちゃんのキャンプ用バイク、水没エンジンに・・・そのレーシングテクノロジーをぶち込んでやるぜ!!って、なっちゃったんですよね(笑)ねーーー