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モンブランのお膝元、フランスのシャモニーに2010年より住んでいる私が、シャモニー界隈の紅葉狩りが満喫できるスポットをご紹介させて頂きたいと思います。シャモニ-界隈の宿泊者に配られるゲストカードを最大限利用して17駅分の大絶景を無料で見る旅シャモニー界隈のホテルに宿泊すると貰えるゲストカードで、上の写真に書かれている左側から3番目の駅にあたるServozから一番右側のスイスとの国境に面する町まで、合計17つの駅をモンブランエキスプレスに無料で乗車することが可能です。写真
イタリアの高級避暑地クールマイヨール。この風景に魅せられて、毎年何度も通い詰めています。夏場日本人観光客も多い、モンブランのお膝元フランスのシャモニーから、モンブラントンネルを通り混んでいなければ30分ほどでクールマイヨール中心街に着きます。バスターミナルからバスに乗り、約10分。夏場だと、終点はさらにその先まで運んでくれるが、秋になると既に道には雪が積もっていることもあり、凍結しているので、かなり手前でバスを下ろされてしまいます。夏はバスが無料だけど、秋になると有料に。
サボっている訳ではありませんが、レポが全然進まないです。書き出せばはやいのですが・・・来週はもうバックヤードウルトラです。今年はどんな展開になるでしょうか、ひょっとしたら凄い記録がでるかも?というのも今年は去年にも増して強烈なメンバーが揃っていて、輝かしい戦歴とその面々たるや僕など足元にも及ばないランナーばかり。しかし、万年ほぼボリュームゾーンの僕がこういった方々とご一緒出来る機会はあまりないので、ここは開き直って楽しみながら走れればいいかなー、なんて思っています。それでも去年、一
昨日の午前中、深い霧に覆われていたアルプスの頂が、徐々に晴れ渡り、神秘的な景色を拝むことが出来ました。秋から冬に移り変わる季節。秋と冬のコラボ写真。モンブランのお膝元シャモニーに来る日本人観光客の方は多いけれど、宿泊者に貰えるゲストカードを使えば、無料で来れるこちらの集落。この風景を見ずして帰るのは勿体ないなといつも思います。昨日は夢中になって、場所を変えて写真を撮りまくっていました。
地球温暖化については諸説あるけど、個人的に体感し目撃した経験から言える事は、スイスやフランスで氷河が明らかに後退しているという事長い時間をかけてつくられた氷河が、こんなに短期間に解けてしまうなんて悲しいし、恐ろしい世界中で異常気象が多発しているし、東京なんてもはや温暖湿潤気候じゃなくなる日も近いのでは?地球を守りたい微力でも私は地球を守るためにできる事はやりたい
今回の旅のお供はパヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー2007シャトー・マルゴーは一回しか飲んだ事ないけどセカンドでも流石シャトーマルゴー柔らかくふくよかなブラックベリーやカシスの黒系果実の香り長い余韻に包まれました💕美味しいと笑顔になりました。2007年のワイン🍷自宅のセラーから白馬東急ホテルのシャモニーに持ち込みしました。時間が経ったワインのコルクを抜くのが怖い😱お家のお料理ではもったいないから旅行のお供にはワイン🍷エチケットをノートに保存する
熱狂的なファンではないですが嬉しい❗パはマリーンズセはタイガース2005年日本シリーズ時は複雑な心境でした(笑)レポの続き。レース前日、シャモニー3日目です。気持ちの良い朝。いよいよUTMBスタート前日、ツアー一行団体で受付に向かいます。アルヴ川沿いにあるリチャードボゾンスポーツセンターがその会場です。少し緊張します。大丈夫、きっちり準備した問題ない。まずビブナンバーとカテゴリーの確認。早い時間帯であったため混雑はなし、それともツアー(団体)優先だったのか。そしていよい
2023年11月2日撮影シャモニーesにあったシュガーポット
わたしが住んでいる集落から、スイスのマルティに方向にモンブラン・エキスプレス、もしくはル・トゥ-ル行きのバスでMontrocへ。片道15分程。シャモニー界隈のホテルに宿泊した方に配られるゲストカードを利用すれば、無料でアクセスできる集落です。鉄道駅を渡ったら、坂道を下っていきます。そのまま進んでいくと、徒歩5分位で年中様々な花が咲くこの家に着きます。まるでアルプスの少女ハイジになった気分を味わえる、とっても可愛らしい集落です。秋の花が色鮮やかに咲き誇っ
2010年からシャモニーに住んでいる私の読書スぺース。レ・ぺ卵液の即裏側にあり、周辺にはベンチがたくさんあります。反対岸の奥には線路があるので、モンブランとモンブラン・エキスプレスのコラボ写真を撮るなら、断然この場所がお勧めです。目が疲れたら、雄大な景色を眺めて一休みしたり、道を渡るとアドヴァンチャーパークや、子供達や初心者が良くロッククライミングの練習をしている岩場があるので見学することも。岩場のすぐ近くには、シャモニー中心街のホテルよりも手頃なホテルが2
LesBosson駅から、駅を背にして左折し、バス路線を歩いていきます。ここからだと、バスで行ける範囲で一番遠くのスキ-場になるル・トゥ-ルまでの眺めを堪能することが可能です。写真左奥の方に見えている線路の下の小さなトンネルの手前で、川沿いの遊歩道に入ります。遊歩道の入り口にはベンチが一つあるので、ピザなどをテイクアウトして、ここで夕暮れ時を満喫するのもお勧めです。この遊歩道は、私達シャモニーに住む人々の朝晩のジョギングコースになっています。線路
モンブラン・エキスプレスの鉄道駅「LesBossons」上の写真の左側にはバス停があり、バス停の中には洋書がたくさん置かれています。これは、個人がいらなくなった本を寄付したもので、欲しい方が無料で持って行けるようになっています。フランス語だけでなく、英語やその他の言語の本がたくさん置かれています。シャモニ-界隈の集落の複数個所に同様に本が無料で持ち帰ることが出来るようになっています。地球の環境にも優しく、無料なら読書をする機会も増えるかも。同時に物
2つの大氷河の真下まで迫れるのが、GlacierdesBossonsGlacierdesBossons行きのバスもあり、大氷河の真下からハイキングするのなら、電車よりもバスに乗車した方がリフト乗り場の真下がバス停になっているので便利です。このリフト乗り場のすぐ下に右側に伸びる砂利道があるのですが、ここら辺で夕暮れ時を満喫したいなら、この砂利道を少しだけ登っていきましょう。途中からは、土砂崩れ、雪崩の危険性があるのか通行止めの看板も。LesHouch
シャモニ-中心街からは、LePrarion行きのバスで終点下車。まずは道を渡って、斜め前にある駐車場を横切り、ため池の周りを一周してみましょう。奥には、眺望が良いレストランも。その奥には、比較的すいているスパもあるので、日々の疲れを取るのに利用しても良いと思います。このバス路線を車に注意しながら、シャモニ-側に歩いて戻ってみませんか?道の左側に、別途ご紹介させて頂いた鉄道駅行きの道があります。徒歩2分くらいで、こんな雄大な景色を独り占めすることが可
モンブラン・エキスプレス鉄道駅の中で絶対外せない大絶景が堪能できる場所と言ったらLesHochesシャモニー中心街から約6㎞離れた町です。上の写真の道を右折して坂を上っていけば集落の中心街に。冬は野外スケ-ト場や、子供向けのスキ-場の斜面もあります。この道に出たら、道を渡って右折。数分で夕方のみから営業しているテイクアウトのピッツェリアがありますが、生地は薄めでジャガイモとプレ-ンが入った変わり種のピッツァは病みつきになること間違いなしです。直ぐ近くに
バックヤードウルトラの世界大会が開催中ですけれど、その途中経過に驚愕しています。まもなく100loop、つまり100時間700km近く走り続けています・・・僕は来月福島大会を走る予定ですが、なんだか恐ろしくなってきました💀では、レポの続きです。シャモニー到着2日目。ホテルの朝食はビュッフェ形式で、毎回こんな感じでした、しっかり食べてエネルギーチャージ。とても美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまう、さすがに朝からビールは飲まないよ~(笑)OCCに出場した、かろ君とパチリ。この日も朝か
赤い車体が可愛らしいモンブラン・エキスプレス。スイスのジュネ-ブ側からアクセスした場合、モンブラン・エキスプレスの始発駅が、サンジャルベ・レ・ヴァン・ル・ホアイエ駅。始発駅から2つ目の駅となるのが、駅から大迫力の山の頂を拝むことができるSERVOZ。シャモニ-界隈の宿泊者に配られるゲストカ-ドを提示すると、シャモニ-中心街から、この駅まで。反対側はスイスとの国境駅のvallorcineまで、モンブラン・エキスプレスやバスを無料で利用出来ちゃいます。↑電車に
毎度のことですが、前記事からかなり時間があいてしまいました。書こうという気持ちはあるんですけどね・・・つい先日、自分の不注意で骨折してしまいました今年2度目・・・末節骨骨折。ポッキリ折れました、右手の親指。利き手なので、とても不便です。ランニングやお山で負傷した訳ではありませんが、少しの気の緩みで大きな事故につながる事を実感。反省。ではUTMBレポの続きを。飛行機は順調にフライトし、経由地であるドバイへ到着。日本も暑かったけど、ドバイもむせるような蒸し暑さ。機内が寒いくら
はじめに。念願のUTMB出場が叶い、本当ならレースに向けて着々と準備をしているハズだった出発のちょうど1ヶ月前、僕は富士登山競走で初めての(ゴールのあるレースでは)DNFとなって失意のドン底にいた。突然の体調不良でしたが、思い返してみれば5月くらいからその兆候があったかもしれない。好、不調の波が激しく、そのDNFの後も倦怠感や不意にフラついたりする症状があったりと全く調子が上がらず、体重もがた落ちした。ようやくまともに走れるようになったのがお盆明けてから、走力よりもトレイルを走る感覚を取り
スイスに来て、グリンデルワルト(アイガー・ユングフラウ)、ツェルマット(マッターホルン)と移動してきた。シャモニーに入ったのは8月28日。モンブランエリアにも山岳鉄道はあるが、メインの展望台に登るとなるとロープウェイになってしまう。今回は時間の制限もあり、シャモニーからロープウェイを乗り継ぎエギーユ・デュ・ミディ展望台(3842m)へ向かった。展望台と言っても3842mのちゃんとした山。その尖った頂上に展望台がある。シャモニーは標高1035mだから標高差は2807m。これを20分ほどで連れ
あの興奮から、もう2週間が過ぎようとしている。帰国して翌日からの怒涛の15連勤の真っ只中。台風の豪雨による会社の浸水被害もあってバタバタした日常があっという間に過ぎていきました。あの夢のような数日間をゆっくり振り返るヒマもなし。当然ブログなど手につかず、いつ書き始められるかわかりません。まぁ今後のレースは一切入ってないし、ゆっくり書くとしよう。ブログ村トレイルランニング新着記事-その他スポーツブログトレイルランニングブログの新着記事は、新着ブログ記事を一覧で表示するブログサ
夕べ11時半くらいに上田さんから送られてきたライン。「シャモニー着きました」とのこと。ほんまに綺麗やし、ほんまに着いたんや👀シャモニー、私は白浜のケーキ屋さんしかしらないな…
こんばんは、サですバスでの追っかけを終えたら、急いで一旦ホテルへ戻りシャワーや片付けをパパッと済ませて、仮眠突然ペースが上がったり、かと思えばゆっくりになったりするタの進捗を気にしながらだから、ほぼ眠れないけど、それでもスマホを握りしめながら仮眠そしたら案の定、一度だだ下がったペースが上がってる最後のチェックポイント通過してる大慌てで準備して、ゴールへダッシュイイ感じに写真を撮れそうなポジションを確認して、あたりを行ったり来たり暗がりの中、タを見つけられるだろう
完走しました❗時間39時間40分33秒たくさんの応援ありがとうございました!本当に力になりました。詳細は後日。ブログ村トレイルランニング新着記事-その他スポーツブログトレイルランニングブログの新着記事は、新着ブログ記事を一覧で表示するブログサービスです。-その他スポーツブログsports.blogmura.com
こんばんは、サです昨日、寝落ちしたにも関わらず、爽やかに目覚めましたお散歩に出かけたらマルシェがやってるフラフラと吸い寄せられたそこは夢の国新鮮なフルーツタイヤみたいなチーズスパイス色々ゲロ甘クロワッサンバナナ&桃マルシェで満喫しましたこの後、現地で知り合った友人とオシャ朝食して、バスで追っかけに目的地はシャンペクス湖というリゾート。乗り換えアリ‼️日本人の姿ナシ‼️それでも行くしかないえいやー、とバスに乗り込んで、着いたらなんてステキなのタの到着が遅れた
こんばんは、サです今日もシャモニーから。というか、UTMBの真っ最中朝から受付したり、足りないものを買ったり、色々準備をしたり、それでもちゃんとご飯は食べたりで、ソワソワとお昼過ぎまで過ごして、少し仮眠をとってから、スタート地点は向かいましたもぅ、スゴい人人人と熱気日本のレースとは、まるで様子が違って、スタートまで近くにいられなくて、30分も前にお見送りでしたすぐさま応援ポイントを探したけれど、スゴい人人人、、、スタートからだいぶ離れた場所、赤ちゃんを肩車したビッ
おはようございます。シャモニー現地時間8:30です。こちらに来てから、お天気の崩れはほとんどありませんでしたが、今朝は1番清々しい朝を迎えてます。天気予報では、レース中も大きな崩れもなさそうで最高のレース日和になりそうです。毎日早起き、やることけっこうあります。昨日はレース受付へ行き、ナンバーカードを受け取りました。後で気がついた。Tシャツの絵と後ろの景色が微妙にシンクロするミラクルwwパウ・カペルと集合写真。ディラン・ボウマンのコース説明会。街中で偶然カトリーヌ・ポレッティさ
こんばんは、サです今日もシャモニーから。というか、UTMBの会場近くからとうとう来ました今回の旅のメインイベントモンブランの周り100マイルをぐるりと走るウルトラトレイルレース既にイベントは始まっていて、ホテルの前の通りはレースのコースになってて、しかもゴールが近いから、別のコースのレースの人たちが続々と走ってて大賑わいのお祭り騒ぎメイン会場ではグッズや補給食のメーカーや世界中のレースの紹介ブースがひしめき合っててそこに参加者や家族や友人やが入り乱れてて一回りするだ
こんばんは、サです今日はシャモニーから。ほぼ一日かけて、ミラノからシャモニーへ移動しました朝食を摂ったら、スーパーマーケットやベーカリーで昼食を調達。中央駅にある、お洒落でお高いベーカリー🥐心とお腹を落ち着けたら、いざバス停へ。初めての地下鉄20うん年前、卒業旅行でローマを訪れた際にはコンダクターさんに止められて、ビビって乗れなかった地下鉄ですが、今回は、だいぶ大人になってますし、タが一緒スリに気を付けつつ、無事に総合バス停へ到着し、無事にシャモニー行き高速バスに