ザルツブルグ

皆様、こんにちは。今日もウィーンから発信します。今日の天気は、最高気温23度。日の入り20時8分。5月1日は、労働者の日でヨーロッパは祝日です私も含めた全ての労働者の皆様、これからも頑張りましょうさて、視察同行の為、ウィーンの次はザルツブルグへ行って来ましたウィーンから電車で約2時間半。行き方は2種類あって、ÖBBという国鉄を利用する場合とWestBahnという私鉄を使う場合。絶対的にWestbahnの方が安いので、ザルツブルグまで行かれる場合はWestBahnがオス

イタリアのピアニストで、長く世界最高のピアニストと考えられてきたマウリツィオ・ポリーニが3月23日に82歳で亡くなりました。彼は僕たちの世代にとってずっとアイドルでした。彼が有名になったのは、18歳の時に1960年の第6回ショパンコンクールで圧倒的な評価で優勝した時でした。しかし彼はその後すぐにコンサートや録音を開始せずに、しばらく沈黙を守りました。といっても演奏をやめていたわけではなく、当時イタリア共産党が主導して行なっていた労働者のためのコンサートには出演して、技術をさらに磨くと共にレパート

シェーンブルン夏のコンサート（２０２３）をあらためてみました。幻想的で本当に綺麗。（シェーンブルン）音楽にかかわってきた人間としては、ウィーン、もう一度行きたいですね・・・。ザッハトルテ食べるぞ～。それから、ベートーベンのハイリゲンシュタットそして、そしてザルツブルグもいけるといいな。サウンド・オブ・ミュージックのあの、ザルツブルグ！”もう一度”といってしまうと本当にそうなってしまうのでミニマム（最低）一度、行きたいな～と言葉化して

去年のオーストリアですオーストリアウィーン街並みが本当に綺麗です♡2022年9、１０月に行きましたウィーンです。グーグルピクセルでの撮影です。ウィーンは本当に綺麗な街でした。少しですがお届けします#ヨーロッパ#ウィーン#オーストリア#vienna#austria#weenyoutu.beこちら２つはショート動画です。イタリアカプリ島青の洞窟イタリアカプリ島青の洞窟2017年5月に行ったイタリア旅行の青の洞窟編です。とっても綺麗でした♡#

皆さんこんにちは！Elisaです1月は父が来ていたこともあり、仕事であちこち回っている内にあっという間に1か月が過ぎてしまいました。時の流れの速さに焦りを感じたりもしますよねさて、そんな仕事漬けの日々だったのですが、ザルツブルグでのミーティング(オーガニックコスメマリアスにて)の後に約2時間ほど街を散歩する時間を設けることができました。ザルツブルグといえばオーストリアの中でも観光客が多い街の一つ。モーツァルトの出生地、サウンドオブミュージックのロケ地としてもよく知られていま

２０２３．１２．３１白秋季に思う日本では、元日を迎えていますが、ハワイでは未だ大晦日です。今日は、一年の締め括りを寿ぐように、ここに来て一番の快晴で、ココヘッドから昇った朝陽が強烈な光を放っていました。今日は、ワイキキに行って大晦日の賑わう様子を見てきました。街中はいつもとそれほど変わりませんでしたが、ワイキキビーチは芋洗い状態でした。ワイキキはイモ洗い海岸状態混雑を避け、カイマナビーチにてこの記事を書いている途中で、写真の掲載機能が不具合になったみた

こんにちは木の実とお花のアレンジメント教室主催者カメラ講師のひらまりです。大人気のクリスマスボール11月11日・18日のワークショップだけでは、足りない・・・・。『楽しい～！可愛い～！！横浜山手の洋館で作るクリスマスボールワークショップ開催しました！』こんにちは木の実とお花のアレンジメント教室主催者カメラ講師のひらまりです。横浜山手にある素敵な洋館で作るクリスマスアイテム『クリスマスボール（ヴァイナハ…ameblo.jp『いつの間にか可愛く出来上がっ

こんにちは木の実とお花のアレンジメント教室主催者カメラ講師のひらまりです。入門コース『しめ飾りアレンジレッスン』にM様がお越しくださいました。大人気のしめ飾り、既に、予定数を超え、花材が無くなりメインのお花が変更になっております。沢山のご応募に感謝致します。お花は、赤いダリアに変更になります・・・。こちらの赤も落ち着いた色なので、気に入ってるひらまりですこの色も素敵ですね～

最近デュアル生活されている方、多いですよね日本を拠点に海外に時々赴く生活、良いなぁって思います女優の中谷美紀さんも日本とオーストリアの二拠点生活をされていて、仕事がオフの時は素敵なパートナーが住むザルツブルグに赴く何とも素敵で羨ましいです日本とオーストリアの距離感が(私的には)また良いんです今年の夏、ザルツブルグに行ってきたので、ふと、ザルツブルグってウィーンより隣国のミュンヘンの方が近いから、中谷美紀さんはルフトハンザ航空を利用しているのかなぁって勝手に想像し

こんにちは木の実とお花のアレンジメント教室主催者カメラ講師のひらまりです。遠く離れた福岡県の方とZOOMにてレッスン遠くてもレッスン出来る今に感謝です！常緑樹＆木の実に癒されながらクリスマスリース作りスタート！【オンラインレッスン開催レポ】お作り頂くのはこちら毎年大人気のクリスマススペシャルコースザルツブルガークランツ（クリスマスリース）『キラキラ×木の実で一生物のクリスマスアレンジを作るスペシャルコース！【参加

こんにちは木の実とお花のアレンジメント教室主催者カメラ講師のひらまりです。よみうりカルチャー川崎『レイシーワイヤーアート講座』開催しましたー。先月、親戚の方の結婚式があるので、その際につけるアクセサリーを作りたいとのご希望で刺繍糸とワイヤーのブローチをお作りいただいたきました。こちらお教室では、こちらのブローチをお作り頂いたのですが、他にもたくさん作られたとの事で、出来上がった作品を見せていただいて、びっくり

こんにちは木の実とお花のアレンジメント教室主催者カメラ講師のひらまりです。Y様の作品昨日は、よみうりカルチャー川崎にて『ドラーティクンスト講座』出張レッスンでした～。今月からご参加くださったY様。光り輝くゴールドのワイヤーで作るブローチを体験くださいました。体験でお作り頂くのは、１回で仕上がる可愛いブローチ『こんなに綺麗なのが、一日で作れて、嬉しいです！本当に楽しい～』と、喜んでくださって

こんにちは木の実とお花のアレンジメント教室主催者カメラ講師のひらまりです。T様の作品入門コース『常緑樹と木の実で作るクリスマスリース』にT様がお越しくださいました。『常緑樹と木の実で作るすぐに飾れるクリスマスリース【１ｄａｙレッスン参加者募集】』こんにちは木の実とお花のアレンジメント教室主催者カメラ講師のひらまりです！期間限定！！入門コース(シーズナル)のお知らせです１日で作れるクリスマ…ameblo.jpこちらの作品は以前

こんにちは木の実とお花のアレンジメント教室主催者カメラ講師のひらまりです。ギフト作成がつづいております～。皆さん、何か感謝を伝えたい！そんな優しい気持ちに溢れてます～。私もお手伝いが出来る事、感謝です！このワイヤーボックスアレンジは、大人気で、インテリアとして置いておくだけでなく、小物入れとしてもお使いいただけるので、『使ってもらえれば、思い出してくださる』と、ギフトに大活躍なのです～。

2023年8月21日午前の1番に祝祭劇場に向かった。ここはザルツブルグ音楽祭の会場のようだ。大ホール中ホールそしてモーツァルトホールと訪問をした。モーツァルトホールはサウンドオブミュージックでトラップファミリーが合唱をした、あの岩をくり抜いたホールだった。その当時から使われており大変歴史のあるホールと感じた。大ホール中ホールに至っては毎晩音楽祭が行われているようで素晴らしいホールだった。その後メンヒスベルクのエレベーターで高台に上がりザルツブルクの全

2023年8月20日７時半、バス停まで散歩。気温が低く涼しい空気の中散歩することができた。川の水もきれいで、朝が一番良いと感じた。25番のバスでウンタースベルクまで約30分快適なバスだった。バスを降りるとケーブルカー（日本ではロープウェイ）。ケーブルカーは約10分で1803mまで登る。急角度のケーブルカーは日本では見られない。ちょっと怖い感じだった。ケーブルカーを降りると山頂まで50mの高度を登っていくのだが足元には岩石が多く登山靴でないと危険だと感じて、途中

2023年8月19日5時に起きて6時出発、ブダペストケレティ駅7:10発RJX60（レイルジェット）でザルツブルグへ。座席指定は任意のはずだが、2等車ではほとんどリザーブされている。座席上の表示が「lastminuteres（出発直前でリザーブされるかも）」の席を見つけて座った。最後まで誰も来ないように!・・・2つ目の駅でリザーブされた男性が現れ、別の席へ移動した。車内は快適、エアコンがよく効いている。ユーレイルパスの利点は、当日でも列車の変更ができること。ブラティスラヴァでも、今

こんにちは木の実とお花のアレンジメント教室主催者カメラ講師のひらまりです。今年こそ、ジュエルのような輝きを放つクリスマスクランツを作りたい！クリスマスアレンジが待ち遠しくてたまりません！今年はツリーを作ってみたい！！！と沢山のリクエストをいただきまして。。。。今年も『Christmasスペシャルレッスン』のご予約を開始します！！キラキラ×木の実で一生物のクリスマスアレンジを作るスペシャルコース！【参加者募集】今年も『ジュ

こんばんは。☆彡今日のコチラは雲が多いものの、一日中晴れました。その分ちょっとまた蒸し暑くなりましたが、あの残暑ではないかな？予報によれば木曜日くらいには、また南からの空気が入ってきて、最高気温は３３度前後まで上がるようです。涼しくなって助かるなぁと思っていたのですが、一気に秋ということでもなさそうですね。それでも少しづつ季節は移ろってきているようです。引き続きザルツブルグのご報告の続きです。やっぱりこの街はモーツァルトがらみの色々なものが多いですね。ちょっと早目ですが、そ

こんばんは。今日もこちらは雨が降るぞぉ、降るぞぉ～っていう天気でしたが、時々パラパラ。１９時過ぎになってようやく本格的に降ってきました。引き続き蒸し暑い一日でした。さて、世界遺産ハルシュタットに一泊し、今度は列車ではなく、バスでザルツブルグに向かいました。問題は、大きなスーツケースが入るところがあるのかどうか・・・・ちゃんとありました。そりゃそうですよね？旅行者が多いから、スーツケースが入るところがないと大変。まずはハルシュタットからバートイシュリューへ。

８日目、最後の観光はオーストリアのザルツブルグです朝、ホテルのレストランミラベル宮殿17世紀初頭に大司教デートリッヒが愛人の為に建てた宮殿元はアルテナウ宮殿でしたデートリッヒ失脚後、後任の大司教によってミラベル宮殿と改名宮殿付属のミラベル庭園この庭園は映画「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地でもありますミラベル庭園はオーストリアのバロック建築の巨匠ヨハン・フィッシャー・エルラッハによって17世紀に作られましたギリシャ神話をモ

3日目の時点で今回の旅行で行きたかった場所には行ったので、4日目は遠方に行くことにしました。今回は、モーツァルトの生まれ故郷であるザルツブルクが気になっていたので、ザルツブルクへ。ウイーン-ザルツブルク間のチケットは券売機で購入しましたが、行き先を指定するといくつか候補の時刻が表示されて、好きなものを選ぶスタイルでした。口コミでは安く移動できる鉄道もあるようでしたが、購入先が異なるのか、候補に出てきたものにはなかったので片道60ユーロ台のチケットを購入しました。自分の購入したチケットの乗

ロバート・ワイズ1）監督1930年代のオーストリア，ザルツブルグが舞台です。修道女のマリアが子供たちの家庭教師としてトラップ家に雇われ，音楽を通じて家族の絆を深めていくというお話です。ミュージカル映画です。実際にあったトラップ・ファミリー合唱団の話を元にしたブロードウェイの舞台を映画化したものです。「ウエストサイド物語」とはロバート・ワイズ監督つながりです。この映画も「ウエストサイド物語」と同じくらい，むしろそれ以上にイイ曲満載です。20世紀FOXのロゴ，通常

昨日の夜大雨だった、ザルツブルグ。朝起きたらお天気になってた。レッツゴーこのアーチ型の入り口が好き❤️ヨーロッパを感じる。モーツァルトの生家。SPAR下はスーパーになってる。川の反対側にモーツァルトの家もあった。でもこっちの方が人気らしい。人集りが多い。お店もモーツァルトでいっぱい。メインの商店街。チーズ🧀屋さん。ほとんどのチーズが試食できる。色々な種類があった。チリとかナッツ入り、ハーブ入りとか。おしゃれなディスプレイ。うさぎ🐰年だからかなぁザルツブルグ大聖堂(世界遺

ホテルをチェックアウトして、貸ボートのお店に。この白鳥のペダルボート。昨日乗ってみたいと思ってた。昔どこかの湖で乗った記憶がある。父と一緒に家族とだったか、ボーイフレンドとだったか？記憶にないけど、見たらとても懐かしくなった。楽しかった想いが残ってるモーターボートは30分22ユーロ、ペダルの白鳥は10ユーロ。半額だ。値段も嬉しい。実は私は水が怖い💦泳ぎが得意じゃないから。ハルシュタット湖の最大水深125メートル。溺れたら死ぬな値段もだけど、ペダル式の方がモータボートよりも安全な

急に決まった旅行というのもあって、ザルツブルク音楽祭の時に定宿にしているホテルザッハーの空室状況が厳しかったのと、直前でお値段が非常に高いお部屋しか残っていなかったので今回は諦めることに。どこにしようかなと考えていたところ、以前から気になっていたホテルエレファントに決めました。ブログでちらほら良い評判を見かけていたので、泊まってみようかなと気軽に決定です。古いホテルなので仕方ないのですが、階段が多くてスーツケースの移動にとても苦労しました。今までの旅行で一番大変だった気がします。

３冊目のパスポートの内容紹介の続きです。今回紹介するのはクリスマス市が多いです。⑩2002年12/10～12/16ドイツ・オーストリアクリスマス市7日間初めてドイツ以外のクリスマス市に行くのを含んだツアーに参加しました。オーストリアは今まで春と夏に1回ずつ訪れていたのですが、この時期は初めてで少しワクワクして参加しました。ドイツはクリスマス市定番のローテンブルク・ニュルンベルク・シュツットガルトへ行って十分飲んだくれた後、オーストリアのオーベルンドルフ・ザルツ

こんにちはサロンドゥムジークカンマキ秋のコンサート第1弾のご案内です。2023年10月29日(日)14時ザルツブルガーシュロスコンサートinカンマキフライヤーのバックの写真はザルツブルグミラベル宮殿大理石の間です！ヴァイオリンのルッツ・レスコヴィッツ氏は故イェルク・デームスとはDUOを組んで50年となる2015年に京都青山音楽記念館にて50周年記念コンサートを行いました。2016年より、本物の音楽を日本でという意思のもと、ミラベル宮殿コンサートインJAPANシ

またもや行き当たりばったりに行くことになったモントゼーの教会。実際に1972年トラップ大佐とマリアたちが式を挙げたのは、先ほど見たノンベルク修道院なんだそうですが、内部の撮影許可が下りず、許可が下りたのは外観のみということだったので、内部の挙式の様子はこちらのモントゼーの教会で撮影したそうです。あ、ちなみにサウンドオブミュージックという映画は史実に基づいているそうですが、フィクションも織り交ぜており、トラップ大佐は実際はとてもやさしい人格者だったみたいです。そのため、トラップ一家はこの

そそり立った城壁の横を通って歩きます。ホーエンザルツブルク城まであと少し。このお城は、1077年、神聖ローマ皇帝とローマ教皇の間に起きた聖職叙任権闘争後に教皇派だった大司教ゲプハルトが皇帝派だった南ドイツの諸侯の「カノッサの屈辱」後の報復を恐れてメンヒスブルクの山の山頂に建設した防衛施設なんだそうです。その後皇帝フリードリッヒ一世のザルツブルグ焼き討ち事件の時にも焼失を免れ、その後度重なる増強で要塞化したお城だそうです。城内で自給自足でき、オスマントルコにも耐え、過去に占拠された