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今日は朝から真下先生による75回目のサンスクリット語の勉強会でした。今回は事情でしばらくの間オンライン参加されていた方が久しぶりにスタジオ参加に復帰されてとても嬉しかったです♪やっぱり顔を合わせて一緒に学べるのはいいですね。サンスクリット語の授業は前回の教科書の続きでサンスクリット語の手紙の日本語訳から。そこで手紙に関連して「〜さん」という呼びかけをサンスクリット語でどういうのかというお話になり、手持ちのこちらを資料としてお見せした
テレグラム.EriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック.ニュースレター(一話完結)を共有させて頂きます。EriQmapJapan️️️️️️サブスタック出版しました!🍿🥰先ほど、最新のクリフ氏の配信を聞いて、チャチャっとメモしたものを、ほぼそのままの転載した簡単なものです。🙏🏻💖https://eriqmapjapan.substack.com/p/6eet.meEriさん:サブスタック出版しました!🍿🥰先ほど、最新のクリフ氏の配信を聞いて、チャチャっとメモしたものを、ほ
こんにちは、ご訪問ありがとうございます。ココロとカラダの調律師・パーソナルヨガトレーナーAyakoです以前師事していた故長谷川先生のヨーガスートラの講義を受けた時のことです。この時の講義はプラクリティについてのお話と、ヨーガスートラの1章の中で私が特に好きで大切にしている、6番~9番の「心の動き」についてのお話でした。(こちらは2013年12月8日の記事を加筆修正したものです)中でも「正知」についての説明をしている7番に書かれている「प्रत्यक्ष(プラ
体の中にチャクラと呼ばれるエネルギーのスポットがあります。サンスクリット語で車輪や渦を意味し、体へエネルギーを取り込み、全身へ行き渡らせるエネルギーステーションです。こんな感じに、体の主要部分にあります。チャクラは1つ1つが単独で動いているのではなく、ユニット、グループを組んでいます。例えば、二人三脚を思い浮かべて下さい。みんなで、歩幅、スピード、タイミングを合わせて走ります。1人がメチャメチャ速く走る。1人が走らない。1人が反対に走るとどうなるでしょう?走れません、怪
サンスクリット語の基本的な挨拶や対話の例をご紹介します。基本的な挨拶:नमस्ते(namaste)-こんにちは(挨拶として広く使用されます)प्रणामः(pranamah)-ご挨拶कुत्रगच्छसि?(kutragachchasi?)-どこに行かれますか?अहम्गच्छामि।(ahamgachchhaami)-私は行きます。कुत्रआसीत?(kutraaasit?)-どこにいらっしゃいましたか?अहंआसामि।(aha
サンスクリット語は古代インドの古典的な言語であり、多くの宗教的なテキストや古典文学作品がこの言語で書かれています。以下にいくつかの基本的なサンスクリット語のフレーズを示します:नमस्ते(namaste)-こんにちは、または挨拶の一言として使われます。शुभंदिनम्(śubhaṁdinam)-良い一日を、または良い日をという意味です。धन्यवादः(dhanyavādaḥ)-ありがとうございます、という意味です。स्वागतम्(svāgatam)-歓
नैनंछिन्दन्तिशस्त्राणिनैनंदहतिपावकः।नचैनंक्लेदयन्त्यापोनशोषयतिमारुतः॥२.२३॥nainaṃchindantiśastrāṇinainaṃdahatipāvakaḥ|nacainaṃkledayantyāponaśoṣayatimārutaḥ||2.23||武器が、これ(自分自身)を切ったり、火がこれを燃やしたりはしません。水もまた、これを濡らしたり、風
お寺での日常的な会話の例をサンスクリット語で提供します。挨拶と自己紹介:日本語:こんにちは、お寺に来ました。サンスクリット語:नमस्ते,महाविहारंआगतः।(Namaste,mahāvihāraṁāgataḥ.)お寺への訪問理由の説明:日本語:私は平和と内なる静けさを求めてここに来ました。サンスクリット語:अहंशान्तिंचआत्मनिर्वेदनंचइच्छामि,इदानींइदंस्थानंप्रविश्य।(Ahaṁśā
皆様、おはようございます梵字って聞いたことがある!という方は多いかもしれません。薬師如来様の梵字です。ベイやバイと読みます。読み方は宗派などで色々と変わります。何が正しい、ということではありません。サンスクリット語ですからね遠くから伝来しているので訛ったりすることも普通にありますし、変化は当たり前です。それで良いのですよ文字も、書き方に決まりはありますが上手下手……ということでもないのかな、と思います。丁寧に真摯に浄書する。これが一番大事です。
今日は午後から第21回目の英語&ラージャヨーガの勉強会でした。1コマ目が英語、2コマ目がラージャヨーガの二部構成の勉強会です。今回は先生手作りの教材を使って「不定詞」の使い方の復習から。不定詞、名詞としても形容詞としても副詞としても使えるの、便利ですよね。不定詞がいかによく使われるかを例文を通して見ていったのですが、短文の例文ではなくてある程度まとまった前後の繋がりのある「文章」を読むことの大切さを感じました。そして不定詞、めっち
नैनंछिन्दन्तिशस्त्राणिनैनंदहतिपावकः।नचैनंक्लेदयन्त्यापोनशोषयतिमारुतः॥२.२३॥nainaṃchindantiśastrāṇinainaṃdahatipāvakaḥ|nacainaṃkledayantyāponaśoṣayatimārutaḥ||2.23||武器が、これ(自分自身)を切ったり、火がこれを燃やしたりはしません。水もまた、これを濡らしたり、
こんにちはヨガやアーユルヴェーダの勉強をしていると馴染みのないサンスクリット語がよく出てきます日本語で覚えるのはまだ楽なのですが、サンスクリット語は大変💦ヨガの生徒さんからも「サンスクリット語が覚えられない」と言うお話がありました。ヨガやアーユルヴェーダは5000年も前から続く知識ですどうやって伝えられてきているのかと言うと口伝です私たちも実はたくさん口伝えで物事を覚えています例えば、「お値段以上」といえば?「いいことあるぞ〜ぉ」?「水平リーベ」?これ、答えられますよ
どうしても、繋がりを感じてしまう。引き寄せられてしまう。サンスクリット語との繋がり。ってか、ま〜だ、眠れてない。そろそろ、睡眠の妖精さんを召喚してみます。お休みなさい。愛と感謝をもって。ありがとう!今日も、寒そうだ、暖かくしてニャン。
こんばんは皆さんは英語話せますか?俺は話せないでも語学大好き今は中国語(簡体字)少し勉強してる韓国語もほんの少し勉強してるテレビ録画溜まってるまだハングル文字覚える作業やななかなか進まない全世界を標的にした言葉遊び好き今おかしな事になってる皆さんが見る俺のいいね表記コロコロ変えるから誰かわからないらしいかなり若い時に撮影や丁度人生の半分前や現時点の表記サンスクリット語で神に感謝まぁ仏教なんでね言語選び悩むわ面積だとロシア語やスペイン語フランス語近さだと韓国
ヨガの目的の一つハッピーを増やしアンハッピーを減らすことスッカ=ハッピースッカは「快適心地よい幸せ」心がオープンになりすがすがしいことドウッカ=アンハッピードウッカ「苦しみ不快さ困難」心がぎゅっと狭まることハッピーとなにか?ハッピーの意味を自分と向き合い自分を追及していくことがヨガ自分を本質的に理解するそのために行っていくものがヨガである忘備録viaカラダとココロのデトック
今日は朝から真下先生による74回目のサンスクリット語の勉強会でした。今回もスタジオに来られない方とオンラインでZoomを繋ぐところから。何回かやってると慣れてスムーズにできますね♪ちょこちょこ音声が途切れたり画像が止まったりもしましたが講義には支障なくできて良かったです。今回の講座は前回の続きで教科書の19課の作文の課題から。外国語を日本語に訳すのは辞書を調べればなんとか意味を取れますが、その逆は難しいですよね。作文の
今日は2月12日。『ちょこっと雑学』[[手を合わせる「合掌」にはどんな意味がある?]]仏教では、お祈りをするとき、両手のひらを合わせて合掌をする。合掌の歴史は古く、仏教成立以前から、古代インドで行われていた作法が元祖とみられる。サンスクリット語で「アンジャリ(anjali)」と呼ばれたものだ。古代インドで始まった合掌は、やがて仏教に取り入れられ、独自の意味をもつようになる。仏教では、右手は清らかな仏のものであり、左手は穢れた衆生の手と考える。その仏の手と衆生の手を合わせる
古代インドの人々が抽象思考を獲得したが、これを表現にする言語はどんな特質があったのだろうか?聖典リグ・ヴェーダが成立しはじめたのは紀元前15世紀頃、これはサンスクリット語の古形、ヴェーダ語によって口承で伝えられてきた。ラテン語の最も古い記録が紀元前7世紀頃なので、相当に先行している。サンスクリット語の語彙を見ると、西欧語の素になった抽象概念がnamanの他にも相当見られる。期待apeksaはexpect、時間kalaはギリシア語kairosに似ている。師guruはそのまま、天divはd
名前という言葉は特別だ。一般的な言葉は、具体的な心象がある。例えば、犬は目の前のフサフサした愛おしい動物だが、大昔に誰かが犬と命名してから広まった言葉だろう。走るといった動詞でも同様である。即物的な世界である。ところが名前という言葉は抽象的である。◯◯の名前という言うように遍く使われ、具体的な心象を示すものではない。定義のように概念操作の次元にある。とりわけ難しいのは、名前を名前と名付ける行為である。指し示す対象がその言葉自体という自己言及的なのだ。試しに名前という言葉がない世界で
ブログ訪問ありがとうございます!いつも立ち寄ってくれて感謝です\(*'▽'*)/1年間通ったリハビリを自主トレへ移行したのを機に今年からお休みしていた書道のお稽古を再開しましたちょうど昨年からスタートした※マントラチャンディング講座も月曜なので筋トレや書道のお稽古がまとまる形です※マントラチャンディング〜サンスクリットを学び正確な発音でマントラの詠唱を目指すクラス♪̊̈♪̆̈*…*…*…*…*はじめましての方→プロフィール書道ではペン字や毛筆の進級テ
वासांसिजीर्णानियथाविहायनवानिगृह्णातिनरोऽपराणि।तथाशरीराणिविहायजीर्णान्यन्यानिसंयातिनवानिदेही॥२.२२॥vāsāṃsijīrṇāniyathāvihāyanavānigṛhṇātinaro'parāṇi|tathāśarīrāṇivihāyajīrṇānyanyānisaṃyātinavānidehī||2.22||ちょうど
वासांसिजीर्णानियथाविहायनवानिगृह्णातिनरोऽपराणि।तथाशरीराणिविहायजीर्णान्यन्यानिसंयातिनवानिदेही॥२.२२॥vāsāṃsijīrṇāniyathāvihāyanavānigṛhṇātinaro'parāṇi|tathāśarīrāṇivihāyajīrṇānyanyānisaṃyātinavānidehī||2.22||ちょ
今日は午後から第20回目の英語&ラージャヨーガの勉強会でした。1コマ目が英語、2コマ目がラージャヨーガの二部構成の勉強会です。今回の英語はジョンレノンの「イマジン」について書かれた英文の翻訳と歌詞の翻訳でした。講座の最初にイマジンのCDを聴いたんですが、ジョンレノンにもビートルズにもこの曲にも好き嫌いやいろんな意見はあるでしょうけどやっぱり名曲だなと思いますね。ジョン・レノン/イマジン(日本語訳付き)youtu.beイマジンについての
「カリユガ」「クリタユガ」という言葉は初めて聞く言葉でしたが、占星術のスペシャリスト愛さんの解説を聴くと、これからの時代の希望が見えます。最後の126Hzの音叉の音色にも癒されます
日本での最大の思想的論戦は、日本天台の開祖最澄と法相宗の僧徳一とが激突した三一権実論争といわれます。9世紀初めのことで、徳一が会津にあって一歩も引かなかったことはよく知られていますが、そこでの最大の争点は『法華経』をめぐってでした。最澄は「誰もが成仏すると述べているお経だ」と主張したのに対して、徳一は「成仏できない人もいる」と真っ向から対立したのでした。だからといって徳一が『法華経』を否定したかというと、そうではありません。「方便」としては容認したのです。信仰心を持つためには希望が失っては
वेदाविनाशिनंनित्यंयएनमजमव्ययम्।कथंसपुरुषःपार्थकंघातयतिहन्तिकम्।।2.21।।vedāvināśinaṁnityaṁyaenamajamavyayamkathaṁsapuruṣaḥpārthakaṁghātayatihantikam||2.21||おお。ブルターの息子よ!これ(自分自身)を、不滅で、時間に捕らわれず、生まれないもの、そして、老いないも
いつもブログをお読みいただきありがとうございますヨガインストラクターの歩(あゆみ)です今日はキバヨガの後妙典のヨガスタジオgreenerさんでのヨガクラスでした毎回初めと終わりにマントラを唱えていて興味がある生徒さんはクラス後に質問してくれたりするので出力したものを持っていきました!今日のクラスではオームの意味をシェアした後にウドゥギタプラーナヤーマというオームをずっと唱える調息をしてみました人数が多いと空間全体が音の波動に包まれて何とも心地の良
インド哲学。師匠も私も旦那も何故かインドに惹かれています。旦那は、合計6回インドに行っています。私も、師匠も0回。。。カルマと良く聞きますが、これサンスクリット語です。サンスクリット語でkarma(カルマ)、パーリ語でkamma(カンマ)、現代のヒンディー語でkam(カム)またはkarm(カルム)のようにインドの言葉で、「行い」「行為」「作業」「用事」というありふれた意味の日常語です行為作業普通の言葉なんです。実は。それを輪廻転生思想に結びつけたというわけ。よく
今日は朝から真下先生による73回目のサンスクリット語の勉強会でした。今回は事情でスタジオに来られない方とオンラインでZoomを繋ぐところから始まりました。電波状況の影響も受けますし音声が聞こえない状態だったりとちょっとバタバタしたんですけど無事繋がって良かったです(^^)長く真下先生の講座をしていただいてますが、原則がスタジオでの対面参加でオンラインでの参加者は初めてなんですよね。事前にちゃんとできるかテストしたりホワイトボードの映る範
2019年1月の日記です*暇なので本棚を眺めていると、井上靖・司馬遼太郎『西域をゆく』(1998・文春文庫)を発見。巨匠によるシルクロードについての対談で、楽しみ。なんとなく、本棚で遺跡を発掘しているような気分になる。発掘(?)を続けていると、『ちくま日本文学全集・渡辺一夫』(1993・筑摩書房)を発見する。渡辺一夫さんは加藤周一さんや大江健三郎さんの先生。先日、あるかたのブログでも紹介をされていて、うれしい偶然に喜ぶ(またまたユングだ!)。渡辺さんは