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熊本市中央区フェイシャルサロン・エクセレントでは、サロンスタッフを随時募集していますサロンスタッフとは・・・あなた、そしてあなたの周りのみなさんが、キレイになる方法をお伝えする仕事です。サロンにて知識や技術を学んでからスタートしますので、経験の有無も必要ありません。今よりももっとキレイになりたい美容が大好き楽しいことが大好きそんなあなた・・・ご自身がキレイになり、そして周りの方々をキレイにする楽しくやりがいのあるお仕事です。まずはご自身がキレイになる
伝えなければ伝わらない!私自身できていないこともよくありますが、心がけていることのひとつです。誰かと話している時に「何でわかってくれないの⁈」と怒ったことありませんか?私は家族に対してよくあります(笑)本当にわかってもらえていないのか、そもそも伝えていないのか。という問題があります。見てればわかるよね。という意見も気持ちはよくわかるのですが、当事者でない限り見ていてもわからなかったり、そこまで見ていないかったりということがあります。逆の立場にたてばわかりやすいかもしれません。
予約の入れ方は売上に直結する!ひとつのメニューに何時間かけるか。メニューとメニューの間はどれくらいあけるのか。それによって売上は大きく変わってきます。例えば営業時間10~18時のサロンがあります。客単価は8000円だとします。例①ひとりのお客様を2時間15分でとり、次のお客様を15分後に入れたとします。1日のお客様の数4人例②ひとりの施術時間を1時間50分でとり、次のお客様を10分後にいれたとします。1日のお客様の数3人一日の人数が1人変わってきます。売上にすると800
サロンの中の掃除はなぜ大切なの⁈お客様をお迎えする場所をきれいにしておくのは接客業として当然のことといえば当然のこと。ただその「きれいにしておく」の範囲は人によって違いがあります。パッと見てきれいならOK!という人すごーく狭い隙間のホコリも許さない!という人例え普段からオーナーさんが、ちゃんと掃除してね。と伝えていても、「ちゃんと掃除」の範囲が違えばオーナーさんの思う掃除にはあたらないですよね?具体的にどこまで掃除してほしいのかを伝えておく必要があります。その時に、なぜその掃除が
スタッフに伝えたいことがあるのになかなか伝えられないあなたがスタッフに伝えたいことはどんなことですか?あなたがサロン運営していくうえで絶対に外せないものならばきちんと伝えるべきです。あなたがこだわりをもっている部分に惹かれてきてくださっているお客様もいる。それを維持できないのは、あなたが気になるだけではなく、お客様にっとても不誠実になってしまうからです。伝えたいことが、別にあるとしたらどんなことでしょう?それがあなた目線でスタッフに伝えたいことなのか、スタッフ目線で必要なことなのか。
それぞれの大切なものは・・・あなたにとって大切なものはなんでしょうか。仕事、スタッフ、お金、家族・・・。など、いろいろあると思います。人によって違ってあたりまえ。私の人生の目標は「大切な家族と仲間に囲まれて、影響力のある幸せなおばあちゃんになる。」です。何が幸せなのかも具体的になっています。私達が日々仕事を頑張ってしているのはなぜなのでしょうか。生活の為?もちろんそれもあります。が、その積み重ねが自分の人生になっていく。私が何かを選択する時、その選択が私が思う「幸せなおばあちゃん
売上を上げるためには、もちろん単価をあげることも大切サロンの売上をもっとあげたい。スタッフの売上をあげたい。そう思っているオーナーさんがは多いですよね。自分自身は長年キャリアを積んでいる間にお客様が増えてきて、単価もデビューした時よりは高くなってきている。スタッフにもそうなっていってもらためうために、何をどう伝えればよいのか?自分がしてきたことを伝えることができればよいのでは?と思われる方もいることでしょう。でもその時その時の細かい部分まで覚えていますか?なんとなく自然にそれらをこ
サロンの未来とスタッフの未来は別々のものあなたはサロンを5年後、10年後どうしていきたいのかイメージができていますか?そのために今あなたができることを進めていることだと思います。スタッフが何人くらいいて、売上がどれくらいで、自分はどんな仕事をメインにしているか・・・。そのイメージの中に今あなたのサロンで働いているスタッフがどんなポジションでどんな風な活躍をしているかを想像したことはありますか?「Aさんにはこうなってほしいな。」そんなことを思ったことはあるのではないでしょうか?では
~悩んでいるオーナーさんへのメッセージ~私が長年ネイリストをしている間に様々なサロンオーナーさんからのお話を伺ってきました。ひとりサロンを経営しているオーナーさんの話。雇われているスタッフさんからの話。スタッフを雇用しているオーナーさんの話。どのネイリストさんも悩みがないという方はいません。いろんな技術ができるようになってひとりでサロンをオープンしたい!自分で経営する自身はないから、ネイルサロンで働きたい!ひとりよりスタッフがいた方が楽しそう!それぞれ始める前は今の自分
たくさん持っていた方が勝率があがる⁈武器?と思った方もいるでしょう。ここでいう武器とは、あなたのサロン、若しくはあなた自身がビジネスをしていくうえでの武器。それは技術であるかもしれないし、知識であるかもしれない。知らないということは武器がないということ。選択肢にも思いつかないということ。時代の流れや場面で使えなくなってしまう武器もあるかもしれない。私でいうところのJNA本部認定講師もそのひとつ。私が認定講師を取得しようと思ったのは、私の人生の目的地に向かう手段としてネイ
オーナーが自らすすんでいく姿勢本気で続けなければいけないのは「学び」!あなたは本気で学びを続けていますか?スタッフには練習や学ぶことを求めていると思います。内容は違っても、オーナーになっても学び続けなければいけないのは同じ。時代の変化についてを考え学び、サロンの行先を決めて、時代に合わせて変化させていくのはオーナーの役割。新しい技術が必要なら自ら勉強しに行くこともあるだろうし、新しい知識が必要ならそれも自ら勉強しに行くこともある。スタッフにまかせられることは任せてもいいと思いますが
普段の会話から想いを伝える大切さ「想いを伝える」というと、なんだか改まって話をする時間をとるようなイメージを持つ方もいると思いますが、そうではないんです。普段の何気ない会話の中でもあなたがどんな想いをもっているかをスタッフさんが感じ取る場面はあります。例えばミーティングや朝礼、休憩中の何気ない会話。ミーティングや朝礼は話す内容をある程度準備しておけるので、始めはそこからスタートするのがいいかもしれません。でも本当は、スタッフへの想いを持っていれば、いつどんな場面でも口からでてくる言
あなたはスタッフが将来どうなりたいのかを知っていますか?「一生ネイリストとして頑張っていきたい」「ネイルサロンのオーナーになりたい」などスタッフによって向かっている目的地が変わってきます。違う場所に向かっているスタッフに、全て同じようにしていてはなかなかうまくいかないこともでできます。「一生ネイリストとして頑張っていきたい」スタッフには、どうすれば一生続けれいけるのかを話すべきです。体力がなければ一生続けることは難しいし、現実問題として視力のこともあります。その時にどういう形にすれば
スタッフの得意をいかす!サロンでスタッフに求めている事があると思います。ネイルサロンでいうと、例えばとても繊細なすごいアートをスタッフに求めていたとします。でもそれは絶対にできなければいけないことですか?そのスタッフが他に誰も真似できないような事があったとしたら、その得意なことをいかしてあげられた方が良いのではないでしょうか。サロンのコンセプトとして、すごいアートができなければいけないサロンだとしたら、それを面接の時に伝えるべきだし、それを絶対に求めなければいけないサロンだと
サロンオーナーが大切にするものって何だと思いますか?あなたは何を大切にしていますか?お客様?売上?理念?どれももちろんとっても大切!ですが、一番大切にするべきものは『人』だと思います。お客様はもちろん、スタッフ、サロンに濃く関わる『人』売上をつくるのも「人」理念を作っていき続けるのも「人」サロンの成長をしていけるのも「人」オーナーとして成長をしていけるのも「人」結局自分ひとりでは何も成り立たない。オーナーになってスタッフを雇用したって何にも偉くないし、何も成し遂げてはいな
とにかく経験値が必要サロンオーナーさんなら誰もがスタッフの成長を望んでいますよね?どうすれば成長するのか?それはスタッフに限らずオーナー自身も同じこと。何が一番成長するのか。それは「経験値」ではないでしょうか。あなたが技術者としてデビューした時のことを思い出してください。始めから思うように施術したりお客様に喜んでもらえたりすることは難しい。何度も何度も失敗したりチャレンジしたりを繰り返して、お客様に喜んでいただけるようになる。その経験なくして今のあなたになっていますか?スタ
スタッフに求めていることは?スタッフがしてくれていること。それはなぜそれをスタッフにしてもらっていますか?何かをスタッフにしてもらおう。これをしてもらいたい。という時に考えておきたいことがあります。それをしてもらうことで、スタッフ自身の学びになっているか。ということ。もちろん全ての経験は無駄になることはありません。学びになっているか。というより学びになるという前提で考えているか。と言った方があっているかもしれません。例えば私はネイルサロンを経営しています。スタッフに
私はスタッフ面接時に技術チェックはしません!これを伝えると、面接を受けに来てくれた方にも驚かれます。なぜ技術のチェックをしないのか?持っている検定の級やネイリストとしての経験によって、おおよその技術の予想はつきます。そして、未経験~数カ月の方ですごい上手ー!な人はほとんどいない。ごめんなさい(;・∀・)そしてそして、もし面接の印象がすごい良くて、技術があれ?ってなったとしたら、お断りしますか??私はしません!だって、気持ちがある人なら技術は絶対に上達します!上達
器用な人と不器用な人の違いスタッフを面接、採用する時にどうしても目が行くのが技術。というオーナーさんは多いと思います。スクールにおいて技術を指導していて思う事は、・器用な人は見様見真似で早くできるようになる半面、理屈理論的な理解は得にくい。・不器用な人は理屈理論を先に納得してからでないと進めない人が多い。そのことから私が感じる事は、表面的な技術だけであれば器用な人の方が習得するのは早い。が、技術とそれに対する本当の意味の理解ができるようになるには、どちらも同じくらいの時間がかか
成長していくうえでみんなが絶対してはいけないこと!それは「言い訳」です!よく言われていますよね。もしオーナーであるあなたがミスをしてしまったとします。その時あなたはどう対応していますか?自分が間違っていたら素直に謝る。あたりまえといえば、あたりまえですね。言い訳と状況説明って似て非なるもの。私も言い訳のようになるのが嫌で状況説明を怠ることがあります。でもそのせいで勘違いされたり、他のことまで誤解をされてしまったりしたことがあります。状況説明はしなくてはいけないこともあ
スタッフのやる気はどこでスイッチが入るの?私がよく使う言葉のひとつです。スタッフのモチベーションを上げるとか、やる気にさせるとか、いろんなことが言われています。どれも間違ってはいないと思うし、やってみるのもいいと思います。でも私が最終的に思う事は、オーナー側からのアプローチでモチベーションが上がったとしても長くは続かないし、いろんな言葉をかけてその場でやる気になったとしても、そもそもやる気のある人にはかなわない。私はスタッフ本人の興味のあること。本人が本気で取り組めること。
スタッフの売上ってどう上げるの?スタッフの売上のことで悩んでいるサロンオーナーさんは本当に多いです。自分の売上は維持できている。でもスタッフの売上が思うようにあがらない。やる気がない?技術がない?なんでだろう?とにかく頑張ろう!とかオーナーさんが考えたキャンペーンを打ち出してみる。とか一通り経験している方がこれを読んでくださっているのかもしれません。残念ながら、どちらもあまり効果は期待できません。理由は簡単!「具体的に何に取り組むべきかとその理由が不明瞭。」より具体的
!技術は高くなくてもいい!この話をすると驚かれることが多いです。なぜって、技術者はたくさん練習をしてたくさんお客様へ施術して、売上を上げてきた。それはもちろん合っているんです。じゃあなぜ技術は高くなくてもいいのか?今たくさんのネイルサロンがあります。お客様からするとどこのネイルサロンに行っても大きな技術の差は感じにくくなってきています。「下手」なのはプロとして論外!ですが、「上手」なのと「すごく上手」なのの違いはネイリストにしかわからないことも多い。プロとして最低限の知
完璧を目指さない!何かを始めるとき例えばブログ。しっかりと記事がかけないとアップできない。写真が用意できていないからまだ無理。など理由をつけてアップしないことありませんか?ブログに限らず、自分が思う100%になっていないからすすめない人ってすごく多いです。でもはじめから完璧な人なんていません。女優さんだって、デビューして数年するとより洗練されて綺麗になっていったり、小説家も経験を積んで文章に深みがましたり。ましてや私達ネイリストがブログや写真といった今までしてい
何度も伝えているはずなのに・・・スタッフに必要な事を何度も伝えているのに、伝わっていないことありますよね?それはなぜか・・・。自分ごととして捉えてもらっていない可能性があります。自分に興味のないことは、私も忘れてしまうことが多々あります。あなたはサロンオーナーさんです。いつもサロンの事を考えているのはあたりまえ。サロン=自分ごとではスタッフさんから見たらどうでしょうか?サロンの雰囲気、オーナーとの関係など様々な要因が関わってくると思いますが、「日々働きに行っている
人は環境に大きく左右されるものそう!スタッフ育成に大切なのは「環境」を整えること。人はどんなにやる気になってもどんなすごい技術や知識を身に着けてもそれを後押ししてくれる環境がなければそれらをいかすことはできません。さらに、ひとりのスタッフの気持ちが少し落ちていても、周りのエネルギーが溢れていたらそのスタッフも周りのエネルギーに引っ張られていくのです。例えば、スタッフのひとりが美容にすごく興味があり、ネイル以外の勉強を熱心にしていたとします。ある時オーナーである私に「脱毛の技術
とにかくスタッフの声を聞くスタッフさんとたくさん話をしてしっかりコミュニケーションをとっているオーナーさんもいると思います。一方、雑談はしてるけど踏み込んだ話をするのは苦手・・・。というオーナーさんもいます。雑談もとっても大切!そこからしか生まれなかったアイデアやささいな変化なども感じ取る事ができます。でも時にはスタッフさんが感じている事、不安に思っていることを聞くようにしたいですね。オーナーさんから話しかけるスタッフさんから思っていることをオーナーさんに話すことが苦手な
理想のサロンとは?あなたが思う理想のサロンはどんなイメージですか?お客様に愛されるみんなが笑顔みんなが幸せそんなイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。私もそうです。理想のサロンをつくるためにみんなが笑顔で幸せなサロンをつくるために私が必要だと思っていることがあります。それは「思いやりサイクル」お客様への思いやりはあたりまえですよね。その思いやりがスタッフ同士でもあたりまえになったら?オーナーとスタッフの間でもあたりまえになったら?思いやりが
スタッフはどんな夢を描いている?あなたのサロンスタッフさんはどんな夢をもってあなたのサロンで働いていますか?聞いたことはありますか?まだ言葉にできるほど具体的になっていないスタッフさんもいると思います。でもふんわりとこんな感じかな?などのイメージを持っている、または自分のサロンをもちたい!とすごい具体的な夢を持っているスタッフさんもいるかもしれません。そのスタッフさんの夢をオーナーが応援してくれるサロンって素敵だと思いませんか?夢を応援するのがオーナーの役割スタッフはスタッ
あなたが絶対ゆずれないポイントとはスタッフを指導している中で、あれもこれも伝えなきゃ!これは絶対やってほしい!これは絶対やっちゃダメ!いろんな思いがたくさん溢れてきますよね?一度にたくさんの事を伝えられたスタッフ側はパニック!結局どれも記憶に残らないなんてことも・・・。ではどうするか?ひとつだけを強調する人はたくさんの事を言われても全てを記憶しておくのは難しい。なので、まずあなたが一番こだわっているところを伝える。何度も何度も一番だってことが伝わるくらい何度でも。