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厳しい冬のはじめから可憐な花を咲き継いできた乙女桜(プリムラマラコイデス)を撮ってみた。乙女桜(プリムラ・マラコイデス)サクラソウ科プリムラ属の一年草。中国雲南省原産。ヨーロッパで温室草花として改良されたもので、品種が多い。和名「乙女桜」は、日本サクラソウに似ていて、小ぶりな花から、また葉裏や茎が白い粉を被ったように見えるところから「化粧桜」とも云われる。
冬の日だまりの中にあったかな景色があるベンチに赤いセーターとベレー姿の年配の人が文庫本を広げている風もなく、暖かな日差し写真を撮るでもなく、昼寝をするわけでもないただ時代小説の主人公を追いかけて読んでいる私ええなぁ、そんな時間を過ごしたい枯葉の積もる外れに緑の葉っぱに赤い実が見える足元に見つけた藪柑子(やぶこうじ)サクラソウ科の常緑低木の木本背の丈10~20㎝くらい草でなくて木の仲間になるんだ
シックな色が大人の桜草(西洋桜草のような・・・プリムラ・イブニングスター(サクラソウ科サクラソウ属、宿根性多年草)です。和名は・・・西洋桜草になってしまうので、流通名で表記してあります。このイブニングスターって、プリムラ・エラチオール系(西洋桜草全般)の花が原種らしいですが、確かな確証が見つからなかったです。花弁の色は・・・他のプリムラとは異なって、シックでなかなかの一品に見えちゃうから不思議です♪花弁の中央の黄色が程良く目立って!!とてもうまいデザイン
またもや・・・春の見た目で引き寄せられちゃいました^^;ワクワクして来る春の景色の様に・・・化粧桜(サクラソウ科サクラソウ(プリムラ)属、1年草)が沢山♪背丈が伸びてくれるので、たくさん咲いていると、さすがです!!見栄え最高で、どうせなら・・・春を演出できそうな・・・♪パステルカラー風にしたいなぁ・・・と思って、陽射しを減光して開放で撮ってみました!!1枚だけは、絞って露出オーバーしちゃったのが・・・^^;あとの写真は、春のフンワリ感も何となく・・・
お昼のジュリアン、夜のポリアンサ・・・最後は・・・プリムラ・マラコイデス(サクラソウ科サクラソウ(プリムラ)属、1年草)の登場です。一番見受けられる西洋桜草の一つではないでしょうか。特に花壇などでは・・・花穂がスクッと立ち上がって、そこに花を数段付けて咲いてくれる♪背丈では、3種類の中で一番背が高いプリムラです。化粧桜でも度々登場しているマラコイデスなので、どこかで1度は見たこともある植物では・・・花の位置が高くなるので、背景色と調和させた花壇作りなどもで
プリムラ・ジュリアンよりも大輪咲きのプリムラ・ポリアンサ(サクラソウ科サクラソウ(プリムラ)属、1年草)です。やはり・・・西洋桜草の種類です。背丈もジュリアンより少し大き目(20cm程度)!!花壇に段差を付けてあげるとしたら、ジュリアンの奥にポリアンサ・・・ポリアンサの花弁は、桜の花弁のような切れ込みも見られ、開く前段階の姿もとてもきれいな花を付けてくれます。冬時期の園芸種の中でも、多色を持ち合わせていることも、有難い植物の一つだと・・・完全に開花した
西洋桜草の一つ目の・・・プリムラ・ジュリアン(サクラソウ科サクラソウ(プリムラ)属、1年草)です。シッカリと地に沿って咲くジュリアン。背丈が低い分、葉と花が心地好く融合して花を付けてくれます。一株の成長も小柄な花なので、他の植物の間に埋めて、彩りを添える・・・しかし、他の植物の隙間に植えても、シッカリと自己主張のある花を咲かせてくれます♪花芽も伸びることが無く背丈が低いので、真上から見下ろす・・・そんな花になってしまいますが、この花も真横や虫視線で
昨日訪れた広島県北の道の駅で・・春を告げるような、明るくて綺麗なジュリアンの花たちがいっぱい咲いていました淡いピンク色のプリムラ・ジュリアンは愛らしいですサクラソウ科なので確かに桜っぽいですね初めてお目にかかるこちらのおしゃれな花は、ピンクフリンジガーデンシクラメンみたいです優雅で豪華な花は、ラナンキュラスです~マリーゴールドも春らしい、明るくて見てて元気が出ます来月には、待ちかねた本格的な春の訪れお出かけが楽しくなります
ヤブコウジは地下茎を延ばして増えていきますが赤い実が可愛らしいので放置していたところ何となくぐちゃぐちゃ状態になり昨年大分整理しました。先程庭を片づけていたらまだ実がついているのを見つけたのでアップしておこうと思います。サクラソウ科常緑小低木別名:十両カラタチバナ他に咲いている花以上パンジーこちらは↓プレクトランサスの挿し木(芽)プレクトランサスは大好きな花ですが
原種シクラメン・ヘデリフォリウムー都立水元公園グリンプラザタナゴ釣の帰りに撮りました!花壇に地植えされていて、かなり長く咲いています。3枚目の写真は残雪と一緒に撮りました。原産:地中海沿岸科/属:サクラソウ科/シクラメン属開花期:10月〜5月草丈は10cm前後が多いく、花弁は強く反り上向きに立ち上がり捻りが入ります。byGoogle
美しい花には・・・この化粧桜(サクラソウ科サクラソウ(プリムラ)属、1年草)にも、毒があったんですね・・・^^;清楚でスッキリとした姿の化粧桜なのに・・・どこに毒性があるのでしょうか・・・花ではない様です!!良かった♪毒性がある部位は・・・葉の様です^^;葉からプリミンという化合物が分泌されているようで、触ってそのままにしておくと、「かぶれ症状」が出る場合がある様です。ちなみに・・・僕、何度も触ってますが・・・かぶれたことが一度も無くて・・・
プリムラマラコイデス色々ー都立水元公園グリンプラザタナゴ釣の途中に撮りました!和名:ケショウザクラ(化粧桜)原産:中国科/属:サクラソウ科/サクラソウ属開花期:11月〜4月株全体に白い粉がつくことから、ケショウザクラ(化粧桜)という和名がつけられています。byGoogle
冬の公園などでは、必須アイテムの植物!!化粧桜(サクラソウ科サクラソウ属、1年草)です。とても華やかに花を付けてくれる化粧桜♪花もきれいなのですが、かわいらしい蕾もかなり雰囲気を出してくれているのでは^^花と蕾・・・どちらが主役なの・・・と聞かれたら、やはり・・・花になってしまうのですが、花の名脇役としては蕾の存在って大きい植物が、化粧桜です^^蕾を見れば、和名の化粧の由来も納得できるくらい、白い化粧の粉が見えます^^花を心地好く見た時
早春の桜・・・そんな雰囲気がある、雲南桜草(サクラソウ科サクラソウ(プリムラ)属、1年草)です。桜草(プリムラ)の中でも、かすれるような淡い色合いの花弁で、オシャレな桜草です。仄かに香水のような香りも感じられ、たくさん咲いていたら、心地好く感じられる花ではないでしょうか^^オシャレでかわいらしい花ですが、茎などを見ると・・・オヤジのすね毛><って感じがするほどの毛深さです。この毛深さが無ければ、美青年(少年)にも見えてくるかも・・・ですが、茎
ここ数日は寒かったですね。寒さが少しやわらいでくれるとうれしいのですが...。太陽の光が恋しいです花が少ない季節に色どりを与えてくれる花の存在はありがたいですね。シクラメン(グーグルレンズ)え?シクラメン?あの布施明さんのシクラメン?こんなフリルみたいなのもあるんですねそういえば香りは感じませんでした。プリムローズプリムローズはサクラソウ科の花だと知
スイスお花のハイキング2日目。First(フィルスト)~バッハ・アルプゼーまで往復2時間のハイキング。歩き出して30分くらいたったが、例によって約3kmの行程の半分も進んでいない💦このあたりから初お目見えのお花が続出。ますます歩みがのろくなる。⑮ドイツ語名:Zwerg-Mannsschild(ツヴェルク・マンスシルト)学名:Androsacechamaejasme(アンドロサケ・カマエジャスメ)(サクラソウ科トチナイソウ属)とても小さくかわいいお花。トチナイソウ属の仲間
写真はプリムラ・マラコイデス。サクラソウ科の一年草。原産は中国。花期は12~5月,花色は赤,ピンク,紫,黄,白。#こよみのページ#誕生花#1月21日の誕生花https://t.co/BDvbbCop4e#カーネーション<ピンク>熱愛の告白#プリムラ・マラコイデス運命を開く#ボケ(木瓜)平凡,退屈pic.twitter.com/83gAT5uTDk—かわうそ@暦(@k_koyomi)January20,2024今日の🌻(プリムラ・マラコイデス)pic.twitte
プリムラ:ジュリアン色々2回目ー都立水元公園グリンプラザタナゴ釣の途中に撮りました!種類が増えたのでまた載せました。原産:欧州からアジア産出地:日本(サカタのタネ)科/属:サクラソウ科/サクラソウ属開花期:11月〜4月プリムラ・ジュリアンは、サカタのタネがプリムラ・ポリアンサとコーカサス地方原産のプリムラをもとに交配して1970年代にできたプリムラです。サクラソウに似た花の形の他に、バラ咲きのフリルが可愛い品種も有ります。byGoogle
千両(センリョウ)と百両(ヒャクリョウ)の実色々ー都立水元公園グリンプラザタナゴ釣の途中に撮りました!百両(ヒャクリョウ)は初めて撮りましたが、両方とも実が少ないのが残念です。1枚目が千両(センリョウ)、2枚目が黄実千両(キミノセンリョウ)、3〜4枚目が百両(ヒャクリョウ)、5枚目が白実百両(シロミノヒャクリョウ)です。●千両(センリョウ)別名:草珊瑚(クササンゴ)原産地:日本、朝鮮半島、中国、東アジアの暖帯から熱帯科/属:センリョウ科/センリョウ属花期
西洋桜草(サクラソウ科サクラソウ(プリムラ)属、1年草)・・・の中のジュリアン・・・って^^;プリムラ・ポリアンサとプリムラ・ジュリエの交配種が、小輪矮性のプリムラ・ジュリアンになるようです。八重になると薔薇咲きの様に見えてくるのですが、一重のジュリアンは、スッキリをした姿が特徴かも♪初春・・・といっても、まだまだ真冬の最中・・・西洋桜草も含めて、冬の花壇での主役たちも、寒さの中、明るく華やかに色を放って、通りすがりの目を楽しませて・・・
ニホンサクラソウの大先輩から頂いた、正月の縁起植物で、サクラソウ科Primulaceaeヤブコウジ属Ardisiaに属する、ヤブコウジ(薮柑子)の果実が赤くなりました。ヤマタチバナ(山橘)の別名があります。植物としての名は、ヤブコウジ(薮柑子)ですが、古典園芸植物界では、一両、百両、千両、万両、億両とともに、正月の縁起植物として扱われ、ヤブコウジより、ジュウリョウ(十両)
薔薇咲きとも言われている、西洋桜草(サクラソウ科サクラソウ(プリムラ)属、1年草)の八重や半八重咲きの品種です。蕾がほころびかけてきた頃の姿は、小ぶりの薔薇♪のようにもみえ、桜草の中でも一際輝いている花なのかも♪色合いも種々あって、冬の時季の花壇でも、主役として移植しても、引けを取ることがない、春を感じさせるような、素敵な花です♪開花も初冬から5月頃まで、途切れることなく開花していく植物なので、開花時期の長さと共に、この期間中、
カンアオイの友人から頂いた、スエヒロアオイの鉢から芽生えた、正月の縁起植物で、サクラソウ科Primulaceaeヤブコウジ属Ardisiaに属する、カラタチバナ(唐橘)で、園芸品種の銘品である、「上巻鳳凰」(あげまきほうおう)の果実が赤くなりました。葉は萌黄色で、白爪覆輪が入り、幹の若い部分は、ピンク色になります。植物としての名は、カラタチバナ(唐橘)ですが、古典園芸植物界では、一両、十両
園芸プロの友人から購入した、正月の縁起植物で、サクラソウ科Primulaceaeヤブコウジ属Ardisiaに属する、マンリョウ(万両)の園芸品種、「紅孔雀」の果実が赤くなりました。斑入りの株です。マンリョウは、福島県以南の本州、四国、九州(西表島が南限)に分布し、山地の林床などに自生しています。
能登半島地震に遭われた地域の皆様、心よりお見舞い申し上げます。ホームセンターの園芸部門で購入した、正月の縁起植物で、サクラソウ科Primulaceaeヤブコウジ属Ardisiaに属する、マンリョウ(万両)の園芸品種、「福鳳」の果実です。大きな白実の株です。マンリョウは、福島県以南の本州、四国、九州(南西諸島を含む)に分布し、
明けましておめでとうございます本年もよろしくお願い申し上げますカンアオイの同好会で、友人から購入した、正月の縁起植物で、サクラソウ科Primulaceaeヤブコウジ属Ardisiaに属する、マンリョウ(万両)の果実が赤くなりました。白斑入りの株です。マンリョウは、福島県以南の本州、四国、九州(西表島が南限)に分布し、
これもガーデンシクラメンなんですが・・・和名でひとくくりに^^;篝火花(サクラソウ科シクラメン属、多年草)です。単独でも、寄せ植えでも人気の高い篝火花も、生花店や園芸店に所狭しと並んでいましたね♪花がいっぱいついてとってもきれいでした。単独の鉢植えの篝火花を見ていると、3つの楽しいが見えてきますね^^反転した花弁だけを上から見る^^そして、雄蕊や雌蕊が少し顔を出している真横から見るのも!!最後は、葉まで目を移動して、下から仰ぎ見る♪
大実万両(オオミマンリョウ)の白実:福鳳(フクホウ)ー都立水元公園グリンプラザタナゴ釣の途中に撮りました!鉢植えの白実万両(シロミノマンリョウ)を見付けました。原産地:日本、朝鮮半島、中国、台湾、インド、東南アジア科/属:サクラソウ科/ヤブコウジ属花期:7月観賞期:11月中旬~1月白実万両の大実品種で、白い大きい実をつけ赤い大実の”宝船”と対になるような品種です。実付もよく、1房にできる実の数も多く、大きい実をつけるのが魅力です。bygoogle
サクラソウ科イズセンリョウと言います。マンリョウと同じサクラソウ科ですが、こちらは白い実を付けます。白玉のような実先端には花柱が残ります枝に沿って葉腋にビッシリ白い実を付けます。今年はやや実つきが悪いかなそれでもかなり多く見られました。何だろこの白いのは…という印象ですが、ビッシリとつくとかなり目立ちます。伊豆山神社に多いというのが名前の由来らしいです。神奈川県では、箱根外輪山と三浦半島に自生します。東日本では個体数が少いようですマンリョウのような鮮やかさは無いものの白玉のよ
クリスマスシーズンには、欠かせない篝火花(サクラソウ科シクラメン属、多年草)の園芸種、ガーデンシクラメンです。花弁を広げ全面を見せている花と異なり、篝火花って、俯いた姿で花弁が反り返って・・・密集して咲いている篝火花を上から見ると、他の花よりも奇麗さが一段と感じられる・・・花弁だけの美で、余命なものは一切見えない。ある意味物足りなさも感じてしまうかもしれませんが・・・上から見る姿は、スッキリした美を演出してくれる・・・それが・・・篝火花なのでしょうね