GODIEGOファンからもそっぽを向かれた曲こそ、1984年に既に“ゾンビ社会化”を指摘していた
長年のゴダイゴファンにおいても、受け入れられないアルバムがある。それが、『ONEDIMENSIONMAN』(ワン・ディメンション・マン)である。このアルバムを最後に、ゴダイゴは休止(実質解散)してしまう。あのポップで明るい印象とは大違いのハードコンセプトアルバムだった。全作詞:WILLWILLIAMS(ジョニー野村)、全作曲:タケカワユキヒデ。非常に難解な歌詞となっており、また当時バンドとしてはバラバラであったため、タケカワが制作したデモテープのアレンジをゴダイゴが再現するという製作手
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