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約3週間前の撮影;2024年3月10日その3;古河公方公園;園内の景色公園の正面から入ってすぐの場所で、桃の花の撮影は意識せず、園内の木々や池、そしてあずま屋などを心を落ち着かせて撮ってみた。幸運なことに晴れ渡った青空に白い雲が浮かんでみえて、美しい風景写真が撮れた。広角側28ミリを使うことで、広々とした自然な景色を捉えられた。園内の景色カメラPENTAXistDS(オールドカメラ2004年11月19日発売)レンズTAKUMAR−F28−80
約3週間前の撮影;2024年3月10日その2;近隣の草花;モモの花(離れて撮った、古河公方公園)茨城県古河市の古河公方公園で、モモ(桃の花)を撮った。今回は、桃の花をマクロ撮影などの寄って撮るのではなく、離れての画角で撮ってみた。公園の桃の花とその周りの景色を味わうことができるかな。モモの花(離れて撮った、古河公方公園)カメラPENTAXistDS(オールドカメラ2004年11月19日発売)レンズTAKUMAR−F28−803.5-4.5自
先日、義母の家の整理のお手伝いに行った時に、カメラがたくさん出てきました。その中で気になるカメラが1つminoltaHi-MaticF。「まだ動くかな??」という話だったので、動くかやってみましょう!とお借りして、電池とフィルム入れて撮影してみました。こんな感じいつも私が使っているOLYMPUSのOM-DEM-10だとこんな写りになります。やっぱり古い写真って、写真そのものが劣化しているのもあるけど、写り方に味があるんだなと。他にもいつもの撮影スポ
約3週間前の撮影;2024年3月10日;近隣の草花;モモの花(茨城県古河公方公園)茨城県古河市の古河公方公園でモモ(桃)の花を撮った。桃の花は、梅の花と桜の花が咲く時季の間を埋める様に咲く花だ。桃の花には白色もある様だが、ほとんどは濃い桃色で、梅や染井吉野は蛋白な色合いの印象があるが、桃はこってりした色合いだ。桃の木がこれだけ多数育てられている公園は貴重ではないか。こちらの公園では、夏になると、古代蓮が豊かに咲き誇り、素晴らしい公園だ。世話をされているスタッフさ
今日の撮影;2024年3月27日;近隣の草花;サクラ(ソメイヨシノ)最近雨の日が多い中、晴れたのを確認して近隣の城址公園にカワセミを想定して撮影に出かけた。だが、カワセミは現れてくれず、がっかりしたのだが、その替わり、開花が遅れているソメイヨシノについて、多数植えられている公園内で、唯一、一本だけが既に開花し始めていた。撮影方向がどうしても逆光にならざるを得ず、オールドレンズ特有のバブルボケがたくさん出ていて、幻想的な写りになっている。これで、やっと、梅の花から
今日の撮影;2024年3月24日その4;近隣の草花;栗の畑栗の実が成る秋には、栗の実やいがが有って、栗の葉がしっかりと枝に有ったのだが、春の始めのこの時季に訪れてみると、葉は全て落葉していて、ただただ栗の実のいがが地面に落ちているのだ。これもまた、自然の姿であり、農業の有り様なのであろう。栗の畑カメラPENTAXistDS(オールドカメラ2004年11月19日発売)レンズTAKUMAR−F28−803.5-4.5自動(オールドレンズ2003
今日の撮影;2024年3月24日その3;近隣の草花;ラッパスイセン近隣の農家の畑のあぜ道に沿ってラッパスイセンが咲いていた。寄ったり引いたりして自由に撮影させていただいた。黄色が綺麗な花であることは、当方が幼い頃から変わっていない。当たり前だけれど。まだ、モンシロチョウは現れていなかったが、もうすぐ沢山のモンシロチョウがこの畑を飛び交うことだろう。ラッパスイセンカメラPENTAXistDS(オールドカメラ2004年11月19日発売)レンズ
今日の撮影;2024年3月24日その2;近隣の並木;並木の名称不明近隣の並木を撮ってみた。落葉樹は冬の間は葉がほぼ完全に落ちていて、今の時期でも丸裸なのだが、春以降は緑の葉を装って緑一色になってくる。また、黄緑色の枝葉が枝垂れている様に見える巨大な木は柳なのだろうか。しかし、柳の葉は黄緑色ではなく緑色のイメージなのだが。草花を接近して撮影するだけではなく、たまには大きな樹木を離れて撮るのも、良いのではないか。並木(名称不明)カメラPENTAXis
ここしばらく天気が悪く、今日は春の嵐という感じで強風でしたね。雨が止んで青空が出てくると冬の終わりを感じる光ですが、ポトスがボロボロになっていましたまあ管理が悪かったのですが、枯れてはなさそうなので暖かくなってきたら復活することを祈ります。
今日の撮影;2024年3月24日;近隣の草花;コブシ近隣のお宅の門扉の脇に植えられているコブシの花を撮らせていただいた。モクレンの仲間らしいということで、モクレンが咲く時期とほぼ一致している。今年はなかなか開花しなかったのだが、先週後半あたりから開花し始めた。コブシ(辛夷)のいわれは、人の手の拳(こぶし)に似ているとか、あるいは、握った拳を開く時の形が花がひらく姿の様だといった説があるらしい。コブシカメラPENTAXistDS(オールドカメラ
3週間前の撮影;2024年3月2日;近隣の草花;ミツマタ近隣の日本庭園に撮影に行った際に、ターゲットを梅とメジロなどの野鳥としていたため、ミツマタの写真をアップするのを忘れていた。ところで、最近、テレビ番組でミツマタを和紙の原料とするといことで、紹介されているのを観て思い出したというわけでだ。黄色の花を咲かせることと、枝が三つに分かれることで「ミツマタ」という名前が付いているそうだ。そういえば、この日本庭園の案内掲示でも、園内でミツマタの花が咲いている旨の紹介が有ったこ
『あるもの』を探しにハードオフへ行ったんですが、目ぼしいものが無くて、気になった蛇腹式カメラを、見つけて買ってきました😅NKK西田光学WesterS2ブロー二フィルムを使う6×6フォルダーのカメラです。レンズが全群移動するヘリコイド、距離計連動、オートマット、と蛇腹のカメラとしてはかなり良い仕様の中判カメラです。1950年代に製造されたものですかね。完全ジャンク品です。シャッター切れません、絞り動きません、ピントリングは外れて空回り、外見ボロボロ🤪前から気になっていた、蛇腹式カ
今日の撮影;2024年3月14日その7;近隣の草花;コウバイ(2)28−80のズームレンズで撮っているが、マクロ機能付きなので、マクロ撮影と80ミリの両方で撮ってみた。ただし、使っているカメラはAPSCセンサーなので、実際は1.5倍程度になるので、120ミリ相当だと思う。まあ、数字はともかく、被写体が良く写っていればよいので、心の感じるまま、草花や蝶、野鳥などの魅力が撮れていればよいと思っている。人間は、地球で生きているあらゆる動植物と共に生きているのだから。
今日は舞台挨拶付き映画を観に行って来ました。私のスマホの待ち受けにもなっているんですけど😃映画を観たらフィルムカメラで写真撮りたくなりました。父からもらったこのカメラ使おうかな…で、グッズも買って来ました✨️久々の推し活でした。
今日の撮影;2024年3月14日その6;近隣の草花;スイセン近隣の河川の土手に咲いていたスイセンを撮った。実は、昨日アップした紅梅の木の根元に植えられている水仙である。以前アップしたスイセンとは違って、花びらが黄色い。一概に水仙といっても、色々ある様だ。スイセンは意外と人気がある様で、近隣を撮影散歩していると、今の季節がゆえなのかもしれないが、頻繁に見かける。スイセンカメラPENTAXistDS(オールドカメラ2004年11月19日発売)レ
今日の撮影;2024年3月14日その5;近隣の草花;コウバイ近隣の河川の土手沿いでコウバイが咲いているのを発見した。いよいよ、ほんとうに、今年の梅の花の最後かな。この木は今がちょうど満開なのだろう、とても鮮やかに咲いている。白梅は控えめで落ち着いた印象だが、紅梅は華やかで自己アピールしている印象で、元気が出てくるなあ。コウバイカメラPENTAXistDS(オールドカメラ2004年11月19日発売)レンズTAKUMAR−F28−803.5
今日の撮影;2024年3月14日その4;近隣の草花;ユキヤナギ近隣の河川の土手で自生している(?)ユキヤナギを撮った。いつの間にか、ユキヤナギの花が咲く季節になっていたのだなあと思い、不意を突かれた気持ちがした。この後、自宅周辺を観てみると、当然の様にユキヤナギの花が既に咲いていた。ということで、地味だけど白色の小さな花で数が多いので、眼を近付けてじっくり観てしまう。ユキヤナギカメラPENTAXistDS(オールドカメラ2004年11月19日発
今日の撮影;2024年3月14日その3;近隣の草花;スイセン近隣を流れる河川の土手沿いにあるちょっとした公園の道沿いの花壇に植えられているスイセンを撮ってみた。花の色が白色なので、どうしても白飛びしてしまったり、自動焦点が正常動作できずにピンボケになってしまいがちだ。それでも、可愛い花なので何とか良い写りにしたいということで、何枚も撮ってはみたが、結局、写りははかばかしくない。それでも、スイセン(水仙)が咲いていることが、いよいよ春が本格的にやってきて、寒さが
今日の撮影;2024年3月14日その2;近隣の草花;ハクモクレン近隣の梅林公園にあるハクモクレンを撮った。梅が咲いている時季には、まだ蕾みの状態であったが、この日は、本格的に開花してくれていた。レンズが原因なのか、実際にはもっと白色なのに、黄色っぽく写ってしまっている。残念だなあ。染井吉野が開花するまでは、ハクモクレンが繋いでいくのだろう。ハクモクレンカメラPENTAXistDS(オールドカメラ2004年11月19日発売)レンズTAKUM
今日の撮影;2024年3月14日;近隣の草花と野鳥;シジュウカラ近隣の梅の花が終わってしまった梅林公園に、メジロを求めて行った。メジロはただ1回のチャンスが有ってカメラを構えたが自動焦点が合うのに一瞬の時間ロスが有って、飛び去られてしまった。その代わり、メジロが撮影のチャンスをたっぷりと与えてくれた。2羽が一緒に画面内に入って撮れたのはめずらしい体験であった。シジュウカラカメラPENTAXistDS(オールドカメラ2004年11月19日発売)レンズ
今日の撮影;2024年2月29日その3;近隣の草花;ナノハナ近隣のレンタル農園で食用に栽培されているナノハナだと思う。このレンタル農園は昨年まで長年地域で愛されてきたのだったが、宅地化されてしまい、総面積の1〜2割程度が生き残った感じだ。地主農家が代替わりして、相続のためやむなく不動産会社に売却されたとのことだ。世の中は厳しくて、永遠に生き残るものは無いのだろう。そんな環境の中、ナノハナ(菜の花)は健気に育てられ花を咲かしてくれ、これからは、モンシロチョウが例年通
今日の撮影;2024年2月29日その2;近隣の草花;ミモザ2月29日に撮影したのだが、2週間遅れでのアップとなってしまった。先にアップしたいショットが有ると、この様に遅れてしまう。ミモザに申し訳けないかなあ。近隣では、大きなミモザの木を植えられているお宅は2軒あるのだが、数年前に初めて気がついたのがこちらのお宅のミモザの木だ。以前にも書いたが、この木の名前をわざわざ表示版で表示してくださっていたためだ。ミモザの花は他には無い独特の姿で、印象深く魅入ってしまう。
今日の撮影;2024年2月29日;近隣の草花;ジンチョウゲジンチョウゲ(沈丁花)は芳香を放ち、この香りが漂ってくると春の到来を告げると言われているそうな。当方の個人的な感想としては、ジンチョウゲ(沈丁花)の香りは芳しいとは感じられず、他には無い個性的な香りであり、この香りはジンチョウゲの香りだと即分かってしまう、ただ、それだけだ。金木犀やラベンダーの香りは、ほんとうによい香りだと感じるのだが。ジンチョウゲカメラPENTAXistDS(オールドカメラ
今日の撮影;2024年3月11日その2;近隣の草花;サクラ近隣のお宅で咲いていた花を撮った。梅ではなく、早咲きの桜の仲間であろうか。一応、サクラと記して記事をアップすることにした。近隣といっても、少し自宅からは遠い所のお宅で、普段あまり通らない場所で、気分が向いたら通過する通り沿いで、草花が咲いていたらラッキーだと少し幸せだと思うことができる。北側に有って、晴れていても日陰気味で、鮮やかな色には写っていないショットが多いかな。サクラカメラPENT
今日の撮影;2024年3月11日;近隣の草花;モクレン近隣のお宅の大きな木蓮の花を撮らせていただいた。まだまだ開花する直前の花や蕾みの状態がほとんどだが、ハクモクレンの白色とは異なり濃い紫色の花びらが特徴的だ。昨年、同じ木を撮らせていただいたのだが、遅すぎてほとんど花びらが落ちてしまっていた。今年は、今後数回は足を運んで撮らせていただこうかな。モクレンカメラPENTAXistDS(オールドカメラ2004年11月19日発売)レンズTAKUMAR
今日の撮影;2024年3月07日その4;近隣の草花;ウメ(幹、枝)近隣の梅林公園の梅の幹や枝を撮った。梅の花を支え、養っているのは、葉はもちろん幹や枝である。梅の花ばかりに眼を奪われているのではなく、思っていた以上に幹は太く、枝は生えている密度が濃い。必要に応じて剪定はされているはずだが、それにしても、その存在感は強烈だ。この地域ではあ、明治維新以降、河川が流れている影響で、砂地のような地質であったため、米作など一般的な農産物には適していなかった様で、行政は梅の実の
今日の撮影;2024年3月07日その3;近隣の草花;ハクモクレン(まだ蕾み)近隣の梅林公園で、唯一のハクモクレンの木が有る。例年は既に開花していたと記憶しているのだが、今年はまだの様だ。当方の自宅周辺のお宅のモクレンもまだ開花していないが、開花寸前に木を見かける様になってきている。いよいよ、染井吉野や白木蓮が開花する時季が近い様だ。ハクモクレン(まだ蕾み)カメラPENTAXistDS(オールドカメラ2004年11月19日発売)レンズsmc
今日の撮影;2024年3月07日その2;近隣の草花;ウメ(紅梅、白梅)近隣の梅林公園の盛りが過ぎているとはいえ、咲いている梅の木がある。園内を行き交う人々から、「来るのが少し遅かった様だ」といった声が聞こえてきた。まったく梅の花が無いわけでもないので、咲いている花を観てやってほしいと内心思ったのである。この園にはあくまで梅林なので、桜の木は無く、また来年まで地味な園内になってしまうのだ。ただし、梅の実は実るのであるが。ウメ(紅梅)カメラPENTAXis
今日の撮影;2024年3月07日;近隣の草花と野鳥;メジロ、シジュウカラ近隣の梅林公園に行った。「梅まつり」の行事も終わって、観梅の時季は過ぎつつあるのだが、メジロの撮影に期待してのことだ。結局、天候は良かったにもかかわらず、良いショットはほとんど撮れず残念だった。しかし、シジュウカラが現れて、こちらは「おまけ」で撮らせてもらった。あくまで、カメラを持って散歩やウォーキングできれば、撮影結果は全て「おまけ」なのだが。メジロカメラPENTAXist
今日の撮影;2024年3月03日その2;近隣の草花;ウメ(紅梅、白梅)近隣の梅林公園の観梅を楽しむ人々と梅の花を撮ってみた。年齢を問わず、まさに、老若男女が梅の花のもとで観梅の宴を楽しんでいたり、写真を撮ったりと、良い風景であった。気温が上がってまるで桜の花見の時季の様な暖かさだった。ウメ(紅梅、白梅)カメラPENTAXistDS(オールドカメラ2004年11月19日発売)レンズTAKUMAR−F28−803.5-4.5自動(オールドレンズ