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人生には、いろいろなことがあります。数え切れない思い出があり、たくさんの経験を味わいます。人生は、しばしば旅にたとえられます。長い道のりをいろいろな景色を見、さまざまなことに触れ、感慨を深めていきます。そして、旅には終わりがあるからです。人生にもかならず終わりがあるわけで、長いながい旅路を終えて、荷物を下ろすことになるのでしょう。けれども、旅が終わるということは、かならず変える場所があるはずです。肉体を離れ、自由になり、たましいとも言われる本質の存在に還り、心のふるさとへ戻ると
人間は愚かであったり、落ち度があったり、過ちを犯すことがあります。魔が差して、不当な行為に手を染めてしまうことがあります。もちろん犯罪行為は許されませんが、過失であれば、しっかりと罪を認めて、責任を果たす必要があります。生い立ちに恵まれていないとか、不運が重なり、自暴自棄になったり、他者を妬んだりして、何かのきっかけで悪事をはたらくことがあるかもしれません。日常に不満があり、軽い気持ちで、または善悪の判断や意識が乏しく、犯罪に加担することがあります。近年、電話やネットなどを通じ
自分の人生で、やりきったと思うことができるならば、思い残すことなく旅立つことができるでしょう。おだやかに、達観して、最期の訪れを迎えることができるかもしれません。与えられた時間を生きぬき、何かに打ち込んできたとか、何かを究めたとか、また仕事の役目を果たし、悔いはないと言い切れる人は、多くないかもしれません。漠然と生きてきたように考えるとか、満たされないままであるとか、未練や割りきれない感情を抱える人は多いでしょう。ただ、かならず自分を締めくくるときが来ます。漫然と時がゆき過ぎる
歴史上の人物とか、大きな功績をあげるとか、特別なことをするわけでなく、有名人にならなくとも、だれもがそれぞれに歩む人生は、自分の歴史となります。平凡なことやありふれたことであっても、自分だけのもので、たどった道すじは大切なものです。自分に与えられた一生を進んでいくことは、自分で切り拓いてきたものにちがいなく、かけがえのない自分史となります。それは、だれかにひけらかすものでなく、自分にとって価値ある瞬間が詰め込まれたものです。日々の歩みが貴重な自分史を作ることになると意識すると、
いつも心がうるおって、かがやきをなくさないように心のトリートメントを忘れずに***♥年輪♡«心のうるおい効果»年輪~積み重ね~根幹~土台~強さ~たしかさ~財産~つながり~達観樹木は、年輪を重ね、大樹となります。人間も、年月を積み重ね、内なる年輪が根幹をなしていきます。年輪が重なるほどに、土台は強く、たしかなものとなっていきます。それは、目には見えない、自分だけの財産です。年輪の模様になるのは、
いつも心がうるおって、かがやきをなくさないように心のトリートメントを忘れずに***♥因果♡«心のうるおい効果»因果~意味~成り立ち~必然~納得~覚悟~意志~主体性~自分の世界因果とは、原因と結果のことですが、因果応報という仏教の言葉が知られています。起因となる事柄により、相応の結果が生まれると、説かれます。わるい行いは、ふさわしい報いを受けるといった、戒めの意味合いが強調されているところがあります。けれども
魚のアジの由来は味がいいからアジという。どうも自分おもてなしkonshirubeです。今日の夕食は、地元の肉屋さんに行って、アジフライ買ってきました笑🤣そのアジフライは、冷凍ものだと思っていましたが、(なんせ、魚屋ではなく肉屋さんですから)マジで手作りアジフライでしたよ!(マジで・・・生アジから作られたとの意味)おいしかったー❣️少し話はかわりますが、まだまだカッチカチの私の頭。笑『結果には、原因がある。』そう、思ってたんですよねー。笑なかなかカッチカチでしょ笑。
甚大な被害をもたらした東日本大震災から、10年が過ぎようとしています。日本じゅうがなお、深い苦しみとして心に焼きついているでしょう。被災した方々にとっては、人生を大きく変える打撃となり、いまだ癒えない傷を抱えることもあるでしょう。だれもが、つつがなく、おだやかに人生を送ることを願います。けれども、生きるなかで、さまざまなことが起こり、いろいろな経験を重ねていくものです。長く生きるほどに、快いことばかりでなく、心の痛みをともない、苦しみを味わうことはつきものであるかもしれません。
LGBTなど性の多様性の理解や、社会が広く受けとめることをうながす機運は、ますます高まっています。多くの人が声を上げたり、さまざまな表現で情報が発信されたりして、人それぞれの生き方を尊重することの重要性に、あらためて気づかされます。当然、昔から性的マイノリティの人々は一定数いたわけですが、より制約のある社会や時代においては、自分を封印し、偽って生きざるを得なかった人は多くいたでしょう。生きづらさに疲弊し、居場所がなく、幸福を味わうことなく、苦悩する人生を送らざるを得ない人がいたでし
たとえば、プロスポーツ選手であれば、報酬が高く、より好条件である契約を選択するのは当たり前のことです。それは、自分への評価であり、プロとして稼ぐことは、目標であり、やりがいとなります。けれども、単純に金銭だけで動かされないこともあります。自分が置かれた立場とか環境を認め、そこで成し遂げたいことや充実したいことがあれば、かけがえのない価値があるものです。自分にとって何が必要か、掛け値なしに価値あるものをみいだしたならば、とても素晴らしいことです。それをみつけることは、案外、む
日常がマンネリ化してつまらないと感じることや、退屈な人生と嘆くことがあるかもしれません。たとえ、平凡に思う生き方とか、変化がない日々をもてあますことがあったとして、自分次第で、日常を楽しみ、好ましいライフスタイルを追求することができます。物事によって重要性は異なり、常識的な対処が必要であるとか、合理的な考えにしたがうべきことがあるかもしれません。けれども、自分が主体的にすべきことに関しては、自分なりの感性や世界観にこだわり、貫くことで、マイライフをコントロールし、自分の世界を深める
だれでも平等に齢を取り、個人差はあるとしても、自分自身が肉体の衰えを実感したりして、加齢による変化を感じるものでしょう。サラリーマンであれば、定年が近づき、立場が変わり、主力でなくなるさみしさを覚えるかもしれません。平均寿命が延び、長く続くシニアライフに戸惑いを感じることがあるでしょう。自分のポジションの変化を柔軟に受けとめ、好きなことに打ち込むならば、充実したライフステージとなるでしょう。けれども、不安定な立場で手持ちぶさたであるとか、熱中できることが見当たらず、憂うつに
人は、子供から大人に成長し、自分の人生を築いていきます。子供時代の成長期や社会に出て大人となった自分で、見える世界は異なり、多くのことを思うでしょう。十代ならば学校などが自分にとっての外の世界で、向きあわなければならないことがあり、将来への不安を抱えることがあります。大人になった自分を想像することはむずかしく、進路や方向性に迷い、悩むことはよくあります。社会人になっても、頼りない自分を感じたり、自身が持てなかったりすることはあります。たしかな未来を描けないまま、自分の道を模
いつも心がうるおって、かがやきをなくさないように心のトリートメントを忘れずに***♥夢を語る♡«心のうるおい効果»夢を語る~ビジョン~目標~新たなステージ~期待~新しいスタイル~躍動~拡張漠然とした夢があります。強い希望が高まって、はっきりとした夢になっていきます。心が躍って、夢を語りたくなります。夢を語ることで、相手を夢へ誘います。ともに夢をわかちあい、素敵なビジョンをともにあたためあう仲間がで
モノローグX愛と希望のエッセンステーマ:したたかMonologue:したたかというと、抜け目がなく、ずる賢いと言った、よくない印象を抱くことが多いかもしれません。本当は、したたかとは、「強か」や「健か」と書くように、ねばり強く、他に屈しない強さを表すものです。けして屈しないように、ときに策略をもってしても勝ち抜く信念があるということです。したたかさは、他に影響されず、自立するという意味も込められています。したたかな女性は敬遠される向き
何か、めざすものがあっても、成功を約束されているわけではありません。多くの犠牲が必要だったり、挑戦することのリスクがあったりすることはあるものです。一般的には、無謀なチャレンジと言われたり、常識的に堅実に生活をしながらチャンスをうかがうべきだと言われたりすることがあります。けれども、厳しい状況であるとか、リスクが大きいとして、自分に賭けて、チャレンジせずにはいられないことがあります。周囲から反対されたり、否定的な意見を言われたりしても、どうしてもやらずにはいられない衝動にか
貧しい時代には、貧困から脱出してお金持ちになりたいとか、一旗揚げるという反骨精神を持つ人が多くいました。貧しい境遇で不自由や抑圧に反発し、這い上がり、成功しようと野心を募らせることがあったでしょう。豊かで安定した現代にあっては、ハングリー精神で試練に打ち勝ち、高みをめざすやり方は流行らないかもしれません。もちろん、個人的に逆境をバネにして飛躍する人は、今もいるでしょう。しかし、あまりに貪欲すぎて、狡猾になるとか、競争意識に走り、他者を蹴落としても上昇するという姿勢はよろしく
いつも心がうるおって、かがやきをなくさないように心のトリートメントを忘れずに***♥精神的自立♡«心のうるおい効果»精神的自立~自由の自覚~自尊~開拓~生きる意味~躍動~柔軟~自分を認める大人になっても精神的に自立していないことはよくあります。かならずしも経済的に自立していなくとも、精神的に自立することは重要です。文化や伝統、社会的状況で親子間や家族、親族のつながりが強く、一定の価値観を強いられることがありま
しばしば損得勘定にとらわれるとか、合理性で判断することが妥当と考えます。しかし、現実には慣習にとらわれたり、しがらみがあったりして、すべてを合理的に切り捨てることはできません。そこには、義理や人情があるとか、思い入れや愛着があり、たとえ手間がかかるとか、負担が大きいとしても、関係を保ち続けることがあります。単なる金銭とか労力で測るものでなく、自らが目に見えない価値をとらえるならば、意味深いものになります。現代社会は、経済が優先されることが多く、特に商売などでは、シビアに判断
ブログを全然更新していませんが、元気です最近はこんな感じ。ただの「お母さん」『ただの「お母さん」』言葉にするとなんだか野暮で上手く表現できるかわからないけれど、女性として生まれ、ただ家庭内に生きる。それってこの上ない悦びであり愉しみであると私はこのコロナ禍…ameblo.jpたまにブログを書き出して、でも途中で中断して(そんなもんよね。笑)記事が消えたり、下書きのままになってたり。でも下書き保存できてるものに関しては今読み返しても良記事があるのでそのうち更新しますねさっき
だれかにチャレンジをうながすとか、楽しさを存分に享受しようと、人生は短いのだからと表現することがあります。物語やドラマのシーンでも、しばしば用いられるフレーズです。与えられた人生は限られていて、そのなかで自分がどう生きるのかがとても重要です。もし、やりたいことがあるのに、躊躇したり、挑戦せずに機を逃したりすれば、心残りになるでしょう。どのような結果になるとして、自分が決めたことに向かい、行動したならば、納得できるでしょう。寿命は異なり、自分の人生の終わりを知るよしもありませ
特定の都道府県は除くものの、多くの県で緊急事態宣言が解除され、気持ちが明るくなり、解放された気分になるものです。しかし、経済的に追い詰められている業種があり、社会全体の景気も厳しいものを感じるでしょう。ひとまず、感染の広がりが抑えられたとして、ウイルスがなくなったわけでなく、有効な治療やワクチンで防疫が確立していない現状では、油断できないことをみなが承知しています。気が緩めば、第2波、第3波の流行に見舞われ、ふたたび制約を余儀なくされるかもしれません。季節的に外出したい気持
モノローグX愛と希望のエッセンステーマ:洒落Monologue:洒落とは、いろいろなニュアンスが含まれています。おしゃれの意味があるものの、ただのおしゃれでなく、とても味が効いている感じがする。洒落者のおしゃれは、くせがあったり、独特であったりしても、その人が出す雰囲気がアピールされ、個性的な魅力となるもの。洒落は、みてくれだけでなく、内面からあふれる味があるもの。言葉やふるまい、生き方そのものが洒落ていると言えるもの。洒落は、
若くても、齢を取っても、生き辛さを感じることや、厄介なことがあり、厳しい現実に向きあわなくてはなりません。そのなかで、多くの人が懸命に自分の道を模索し、多くのハードルを越えて、前に向かっています。消耗し、疲れ果てることがあるかもしれませんが、けしてあきらめたり、自暴自棄になったりしてはなりません。必死で生きている自分を、大いにいたわり、ねぎらい、ほめてあげましょう。思いどおりにならないことや、失敗したと思えることがあるかもしれません。けれども、すべて自分が立ち向かったことで
コロナ禍で日常生活が激変し、世界はどうなってしまうのかと、多くの人が混乱しているでしょう。行動の自粛で閉塞感にさいなまれ、ストレスが溜まるのはいたしかたないかもしれません。さらに、先行きが不透明で、不安が募り、精神的に不安定になる人が多いでしょう。このたびの不測の事態で、経済的な窮地に追いやられている人は、切迫し、正常ではいられないかもしれません。差し迫った事態に、冷静に考える余地がないかもしれませんが、絶望し、自暴自棄に走らないようにしなければなりません。人によりさまざま
昨今、ミニマリストとかミニマルな生活などが注目されています。これは、流行ということでなく、大量生産・大量消費で物質的な豊かさを追求してきた現代が成熟し、一方で多くの問題が指摘されるようになり、あえてミニマルな生き方の価値にめざめる人が増えてきたと言うことでしょう。ミニマルな暮らしは、物質よりも精神的な豊かさに価値を置く、洗練された境地に至ることかもしれません。とはいえ、極端にミニマルな生活に走るよりも、必要なモノの価値を認め、バランスよく生きることが現代人としては望ましいかもしれま
だれもが自分だけの世界を持っています。自分の心が中心にあって、そのなかから取り巻く世界をみています。たとえ、同じ状況をみている人がいても、それぞれに異なる世界が見えているでしょう。自分の考え方や感じ方、すべてを含めて、オリジナルの世界があると言えるでしょう。だれもが自分だけの「わたしの宇宙」があることに、気づくのです。「わたしの宇宙」は、だれともかぶるものではありません。親しい人と関わり、ともに人生を歩んでいくことがあっても、自分だけの世界しかありません。それは、自分の人生
過去に、いくつもの世界大戦や悲惨な争いがあり、大きな歴史の流れとして、グローバリゼーションへ向かわせる必然がありました。科学的発展や情報手段の革新により、グローバリズムが加速し、今や世界中の情報を離れた地域でも共有することが可能です。まさに、世界は狭くなった感覚にとらわれます。グローバリゼーションは、世界は一つと考え、深刻な問題がある国があるならば、世界の問題として解決することが必要ととらえます。たとえば、紛争などがあり、国際連合などの決議で仲裁したり、国連軍が派遣されたりします。
年齢に関係なく、悔いなく生きるために、チャレンジをすればいいと言われます。たとえ高齢になっても、めざしたいこととか、自分を変えたいと思えば、勇気を出してチャレンジすべきと言われます。それは、たしかなことです。しかしながら、長く生きてきて、自分で積み上げたものがあり、それが揺らぐようなチャレンジは躊躇するものです。天秤にかけて、安定のコースを選んだとして、それは自分の判断です。たとえば、熟年離婚を決断する夫婦が少なからずいます。主に、妻側が長年の我慢や夫への不満が蓄積し、夫の
若い頃ほど、同級生とか同年代の人の動向が気になったり、周囲に左右されたりすることが多いものです。それは、自分自身にたしかな自信が持てないとか、人として、いろいろなことを吸収し、味わい、考えることで成長する必要があるためかもしれません。肉体的には大人になったとして、やはり本当に大人になるには、長い年月がかかるものです。社会にもまれ、失敗したり悩んだり、辛い経験があるかもしれませんが、多くの学ぶ機会があり、自分で気づくことで中身が成長するということでしょう。人間は死ぬまで修行と