ブログ記事363件
絵本「どすこいみぃちゃんパンやさん」町田尚子ほるぷ出版ねこのみぃちゃんが朝起きてパンを仕込んでお店を開けるまでが描かれてます。迫力満点のみいちゃん(笑)どすこいどすこいと大きい体でリズム良くパンを作ってるのが楽しい!夢の中で食パンの上でお相撲を取っていて目覚めてまったなしの開店(笑)みいちゃんはちゃんと避妊手術を受けてる猫ちゃん耳がサクラカットされてます。最後のお客様が写っている場面よく見るとベンチに座っているのは「ねこはるすばん」のね
19冊目「‘めんどくさい’はSOS」あんしんゲット!の絵本東京大学下山晴彦研究室子どものための認知行動療法プロジェクト原案・解説松丸未来絵長谷川知子ほるぷ出版2021年ちょっと気になって図書館で手に取った1冊。子ども達に関わる仕事をしていて、私の前では、基本元気な子ども達も実は学校休みがち、とか行っていても保健室、とか、給食が苦手、とか周りとのバランスをうまく取れないタイプの子がいます。かつて私もそうでした。決して学校が大好きなタイプではなかっ
図書館で借りました♪『ALDO・わたしだけのひみつのともだち』ALDO・わたしだけのひみつのともだち|ジョン・バーニンガム,谷川俊太郎|絵本ナビ:レビュー・通販ひとりで好きに過ごすのは悪くない。時々はママと公園やご飯を食べに行くことだってある。でも、またひとりになる…。だけど私には特別なともだちがいる!これは本当に運がいい。本当に困った時は、いつ...www.ehonnavi.net作:ジョン・バーニンガム訳:谷川俊太郎発行日:1991出版社:ほるぷ
「青空小学校いろいろ委員会」シリーズの最新刊は、放送委員です!4年1組の放送委員は、学校の人気もの、ピョンタ。放送委員になってわくわくしていたのに、担当の先生は暗いし、委員長はピョンタの苦手な6年生のモトキ。なんだかがっかりのピョンタピョンタの放送委員生活は一体どうなる?!このシリーズは、登場人物たちがとてもリアルで生き生きしていて、読んでいてもとても楽しいのですが、この1冊も同様でした。でも、楽しく読み進めながらも、「自分の見えている世界がすべてではない」という人生の真理がさらりと
利尻から、札幌に帰ってきました。札幌に自分所有のお家があります。うちの猫シャンティくんです。玄関フードに転がってみた。うちの前の花壇は町内会が綺麗に作ってくださってます。ありがとう!そして近所の花壇に、フワッとした紫陽花と、葉っぱは紫陽花なんだけど、変わった花の紫陽花?が咲いていました。これからしばらくは札幌生活編になります。今日の絵本は美女と野獣ローズマリー・ハリス再話エロール・ル・カイン絵やがわすみこ訳尊敬するエロール・ル・カインの絵本で
朝のランニングで駆け登るスロープです。長いですね。港の展望施設なのです。ここを少し頑張って駆け登ります。登るとこんな風。彼方に礼文島が見えます。今日の絵本は『ルピナスさん』バーバラ・クーニー作かけがわやすこ訳ほるぷ出版副題が、ー小さなおばあさんのお話ーとなっています。ルピナスさんも、昔はアリスという小さな女の子でした。アリスはおじいさんと約束をします。「大きくなったら遠い国に行く。そして年を取ったら海のそばの町に住む」と。おじいさ
今日は、海の日そこで、私が好きな海の絵本を3冊紹介します。『海べのあさ』(ロバート・マックロスキー文・絵石井桃子訳岩波書店)朝、洗面所で、歯が一本ぐらぐらしていることに気づいたサリー。びっくりしてお母さんのところに行くと、赤ちゃんの歯がぬけて大きい丈夫な歯がはえてくると知ります。大きくなることに誇らしさを感じ、それをみんなに伝えるサリーがかわいいですちょうど歯が抜けかわる頃の子どもたちが読んでもらえば、サリーにすっぽりと感情移入することでしょう。
本日の夫飯6/27揚げしゅうまい納豆甘辛ゴボウ(惣菜)大根おろししらすのせ切り干し大根の煮物きゅうり漬物じゃがいものみそ汁オマケ:ピーナッツ今日も美味しかったよこの他にブロッコリー(死にかけ)炒めがあったけど出すの忘れたそうでもうお腹いっぱいだよ絵本捨てられないまごちゃんが生まれてから少しずつ渡してる一昨日こっそり3冊置いてきたこの間おじょうに置き場所に困るからもういらないんだけど〰️って言われたヒドイそんな事言ってもまご
バーバラクーニーの絵がとてもとても美しい本。時々そっとページをめくって、わたしはさくらんぼだった。今も毎朝さくらんぼかもしれない。と自分の中のちいちゃな女の子を確かめる本。わたしは赤よ。わたしは金。わたしはみどりよ。わたしは青なの。わたしはいつもわたしでしょう。そう、わたしはいつもわたし。嫌いになったりうんざりしたりがっかりすることも、情けなくなることもあるけれど、毎日、生きているわたし。心の中の生き生きとした少女とわたしの赤や青緑や金の世界に浸ってください。とて
臨床心理士と可愛い絵本⑥【ぼくはくまのままでいたかったのに】『臨床心理士と可愛い絵本』と題して、シリーズでお送りします(更新は気ままに〜です)。幼い頃に好きだった絵本を大人になった今あらためて手にした時、そこには深くて広くて大きなメッセージがあるように感じました。"大人になったから"だけでなく"臨床心理士として"の視点も増えた私が、一冊の可愛い絵本に想いを寄せて、語ります。=====第6回目にご紹介するのは【ぼくはくまのままでいたかったのに
今日は、BookGalleryトムの庭にて、月岡氏のおはなしを聴きました。今回は、ご自身の絵本の原点として、センダックとバーニンガムについて、語られました。最初に、『センダックの絵本論』(モーリス・センダック著脇明子・島多代訳岩波書店)『わたしの絵本・わたしの人生ージョン・バーニンガム』(ジョン・バーニンガム著灰島かり訳ほるぷ出版)を紹介されて、『わたしの絵本・わたしの人生ージョン・バーニンガム』の最初に書かれているモーリス・センダックからジョ
書評(絵本)一覧きんようびはいつもダン・ヤッカリーノ作青山南訳ほるぷ出版出版毎週金曜日はパパと長男の二人でモーニングを食べる日だという話です。作者も同じ事を息子さんとしているそうです。実は本作を読んでこれはいいと思って真似しました。当時ファミレスのジョ◯サンでベビーフードが無料サービスだった事もあり。とても楽しかったです。子どもが複数人いると子どもの一人と二人きりなど、そうなれるものでは無いので必死で何とかかんとか。でも多少若かったので。確か無料サービスが終わ
届いたアマゾン。開封の儀。↓興味ある方はこちらをクリック☝️✨みんなのまちのしせつ図鑑ゆうびんきょくにいこうAmazon(アマゾン)2,090円${SHOP_LINKS}子供の本だと侮るなかれ。これを読んだガキ…いや、お子様たちも10年後くらいには郵便を自らの意思で利用するお客様となり、奇跡的に仕事に興味を抱いたガキ…いやお子様が将来同僚になるかもしれない。それを踏まえて、以下の文面に偽りはないか?私的に正解を用意してるワケではない。答えは自分の心の中にある…といっても
きのう、てにいれた紙芝居の枠。調べたら、ほるぷ出版のものと判明。中古でしたので、点検し、かるく掃除色合いもよく、不具合はなさそう。状態もよいね。錆もないかな。持ち手の革もよし童心社オリジナル紙芝居舞台紙芝居木枠紙しばいかみしばい舞台木木製紙芝居枠紙芝居フレーム紙芝居の枠幼稚園保育園こども園小学校備品子どもこども人気保育保育教育楽天市場11,524円オリジナル紙芝居舞台木枠舞台送料無料窓サイズ(360mm×247mm紙芝
【あんまりすてきだったから】著者:くどうれいん、みやざきひろかず出版社:ほるぷ出版ISBN:9784593103294発売日:2022年6月23日【作品紹介】あんまりすてきだったから歌手のうたごえがあんまりすてきだったから、こんちゃんはお手紙をかきました。こんちゃんの心のこもったお手紙をはこぶゆうびんやさんは、なんだかうれしくなって、くちぶえをふきました。くちぶえをきいたやまめは、なんだかうれしくなって、しぶきをあげてはねました。こんちゃんのうれしい気持ちが、ふしぎとみんなに
図書館に行きましたら、絵本「ペースメーカーってなんだろう?」が新刊の棚に並んでいました。ペースメーカーってなんだろう?(からだとはたらくどうぐたち)[ハリエット・ブランドル]楽天市場2,420円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見るペースメーカーっ子の母としては速攻で買うべきものなのは理解しておりましたが…。なかなか書店で見かけず、現物を手に取ってから買いたい主義の私としてはネット通販でポチっともできずにいました。「お気に入りリスト」には入れて
チョコレート屋のねこアン・モーマティ絵ストロベリーチョコレート🍓🍫🫕で思い出したのがこの『チョコレート屋のねこ』特にストロベリーチョコレートってわけじゃないけど赤と白とこげ茶色の組み合わせがストロベリーチョコレート🍓チョコレート屋のねこチョコレート屋のねこ-ほるぷ出版こどもの本のほるぷ出版www.holp-pub.co.jp
いつも読んでいただきありがとうございます最近の子ども達が気に入って借りている絵本シリーズは、『はじめてよむ伝記えほん小さなひとりの大きなゆめ』図書館にも色々歴史の偉人についての漫画や本がたくさんありますが、子ども達がとっつきやすく手に取りやすい"えほん"としては、とても読みやすいえほんです最初に"ココシャネル"の絵本を借りたのですが、活躍された分野もそれぞれで、誰もに名前を知られる今に至るまで、ゆめをもつことや、追いかけること、かなえることってかっこいいなぁ、、
今日も幼い子から楽しめる「うさぎの絵本」を紹介します。『うさぎのおうち』(マーガレット・ワイズ・ブラウン文ガース・ウィリアムズ絵松井るり子訳ほるぷ出版)‟「はるはるはる」とこまどりがうたう”とテキストが始まります。とてもリズミカルで、声に出して読むと、気持ちが浮きだってきます。生き生きとした絵が躍動します。こうさぎが、おうちを探します。表情が豊かです。会話が聞こえてくるようです。こうさぎにおうち
子どものころ、ふんわりと膨らんだドレスをまとうお姫様の絵や人形を見ながら自分の生活とは全く違う世界に胸をときめかせていました。結婚式のためにウエディングドレスの試着をしたとき初めてのドレスにとってもテンションが上がったのを覚えています。---------今回ご紹介する絵本は、こちら。『おどる12人のおひめさま<新版>(海外秀作絵本)』グリム童話エロール・ル・カイン絵やがわすみこ訳ほるぷ出版昔、ある国の王様のところに12人の素晴らしくきれいなお姫
12月に入ったので、冬に読みたい絵本をご紹介!ロブ・ルイス作『はじめてのふゆ』ほるぷ出版主人公は、ヘンリエッタという小さななねずみ。今年の冬は、はじめてひとりぼっちで過ごします。冬を越すために、せっせとお家の食料の準備を整えていくのですが色んなハプニングが。その度になんとかしようと頑張るのですが、なぜかまた問題発生!ちょっとおっちょこちょいなヘンリエッタに、笑みがこぼれるような物語です。森の中のお家にはウクレレのような楽器も置いてあり、長い冬
購入してから四半世紀以上クリスマスになると必ず書棚から出してしみじみとながめる美しい絵本をご紹介します。私がクリスマス絵本の中では最も美しいと感じている1冊です。こねこのみつけたクリスマスAmazon(アマゾン)300〜4,147円『こねこのみつけたクリスマス』マーガレット・ワイズ・ブラウン文アン・モーーティマー絵中川千尋訳/ほるぷ出版──────────────────絵本を使うキャリアコンサルタントの福島瑛子です──────────────────か
【あんまりすてきだったから】著者:くどうれいん出版社:ほるぷ出版ISBN:9784593103294頁数:32頁<作品紹介>あんまりすてきだったから歌手のうたごえがあんまりすてきだったから、こんちゃんはお手紙をかきました。こんちゃんの心のこもったお手紙をはこぶゆうびんやさんは、なんだかうれしくなって、くちぶえをふきました。くちぶえをきいたやまめは、なんだかうれしくなって、しぶきをあげてはねました。こんちゃんのうれしい気持ちが、ふしぎとみんなに伝わって…。すてき!と思った人
にぐるまひいてバーバラ・クーニー収穫の秋が終わって冬が来る前にそれまで準備したものを荷車に積んで一番に行きますにぐるまひいてにぐるまひいて-ほるぷ出版こどもの本のほるぷ出版www.holp-pub.co.jpこれまでに食べた一番いいお肉は?長瀬伍一の霜降り肉山葵醬油で食べますこのお正月も食べる予定❣️▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
終わらない夜作:セーラ・L・トムソン絵:ロブ・ゴンサルヴェス訳:金原瑞人2005年ほるぷ出版1980円(税込)表紙の画は、湖畔でしょうか。水面に映る木々。月の薄明かりに照らされています。しかし・・・側で見るとビックリ・・・!髪の長い女性たちが、列をなして歩いているのが見えます。さっきまで、静かな夜の湖畔だと思っていたというのに
絵本好きでもある、もちです。最近の新入りが良かったので感想を熱く語るだけの日です。なんでここに書くかというとROOMに上げ、感想をかいていたら字数制限でそちらに書ききれなかったから。もちのROOMなみのいちにち[阿部結]楽天市場1,980円これは凄い絵本だった‥何が凄いかというと、いくつかあるのだがまず光の表現が飛び抜けている。そんな一球入魂で絵本を買ってないから正直すごい期待していたわけではなかったのだが見開きいっぱいの朝の光(と海)からはじまって、
へんしんどうぶつ三浦太郎/作2022年ほるぷ出版1078円(税込)現れたのは、可愛いひよこさん。右には四角い窓があります。へんしん!窓を開くと・・・あら不思議!小さくて可愛いひよこさんが、大きくて強いあの動物に変わりました。次に出てきたのは、ねずみさんです。可愛らしいねずみさんが・・・
絵本講師りんご🍎です!今日はこちらの絵本を紹介したいと思います。こちらの本はお母さんが子どもに愛情を伝えるのにぴったりの絵本だと思います。子どもに直接的な言葉で愛を伝えるというのではなく、お母さんから逃げるためにうさぎの子どもが色々なものに変身しますが、何に変身してもお母さんはどこまでも子どもを追いかけます。例えば、うさぎの子がとりになったらお母さんは止まり木になりますよ。といった感じです。お母さんはいつでも側にいて見守っているというのが、楽しく描かれています!!素敵な作品です。。
昨日の家庭文庫の時間。昨日は、地元小学校にて午後から就学前健診でした。そのため、給食終わってすぐに帰宅した子どもたちが遊ぶ声が、前の公園から響いていましたお友達と遊んでしまって、今日は来訪者少な目かな・・・と思っていたら、いつも通りS君が来てくれましたいつも絵本を借りていくけれど、しっかり読んで返してくれます。今回おすすめしたのは、『おおきくなりすぎたくま』。(リンド・ワード文画渡辺茂男訳ほるぷ出版)小さい時から通ってくれ