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「…そんなに好きだったのか…?」そうだよあの日…鏡越しに目が合った時から少しずつ…そしてずっとずっと…でも好きになってはいけないってほんとはずっと…ずっと前から気づいたこんな風に前触れも音もなく涙が流れることを初めて知った…コンサートの初めての顔合わせそれだけでも緊張もしてるのにテレビで見ていた人たちが目の前で楽しそうに話している『わ…ほんものだ』なんて当たり前だけど憧れていた人達を目の当たり
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翔side「…しょうくん…」「ん?すきだろ?寿司」「好きだけど…こんなお店入ったことない…よ」「昔よく来た店なんだ…じゅんも気に入ってくれると思うよ」そう言っても小さな店の入り口の紺色の暖簾の前でじゅんの歩みは止まったままだ「でも…俺なんかが…」「おれも一緒だから問題ないだろ?ほら入るぞ」だから強引にも腕を掴んでからカラカラと音を立て引き戸を開けた「いらっしゃいま…あらぁ待ってたわよ」「お久しぶりです」小柄な女性が優しい笑みで迎えてくれ
千葉は、大多喜町にやって来ました!遠くに見える大多喜城!上総の国の戦国大名、真理谷信清が、小田喜城として築いたのが、はじまりとされてます。そんな城下町、大多喜で、パンでも買って帰ろうと、やって来たのが、焼きたてパンじゅん。大多喜街道沿いにある、地元に人気のパン屋さん!プレハブ造りが、何とも良いです!元気に営業されてます!早速中へと入りましょう!たくさんあります!!どれも焼きたて!!ドーナツにラスク、シュトーレまであります。おっ!!やみつきメロンパン
潤side自分には不釣り合いに感じる空間来慣れないというか…来たことないんだけどさこんなとこテレビでしか見たことないし無縁だと思ってたから毛並みの長い絨毯に足元も落ち着かない「じゅん」「しょうくん」そわそわと周りを観察してるといつの間にかしょうくんが傍にいた「いこ?」「あ…うん」颯爽と歩くしょうくんの後を追って乗り込んだ小さな箱は浮遊感を感じる事も無くでも確実に上の階へと動いている今は二人だけの空間だ「着いたぞ」「あ…うん
潤side『もうすぐわかるよ』今日の今になっても行く先がどこに向かっているのか知らず人の波を器用に歩き進むしょうくんの少し後ろを歩いていた「…たな?」「ん?」街の音にかき消され聞き取れなくて聞き返すとほんの少し歩くスピードを落としてふり返った「どうして後ろ歩いてるんだ?」「ん…あ…なんとなく?」「ふ…っそっか」「うん…」そう言って前を見るから歩みを重ねながら歩いていると不意に空いていた右手の甲が触れたそれはただの偶
潤side「今日は残業するなよ?」「わかってるって」「じゃ…頑張って」「うんっしょうくんも」いつも通り駅で別れる前そう言って背筋を伸ばし歩き往く姿を見送って歩き出した久しぶりに外での外食それにお泊りするし…と着替えとかも持ったらいつもより荷物が多めだ『泊まるとことれた?』『ん?あぁ予約した』『どこ?』『ふふっどこだろうなぁ?』『ええ?教えてくれないの?』『当日までのお楽しみだよ』ほんと何回聞いても教えてくれなくてその度にキス
ああーあああああーああああーあああああーううーうううううーうううううううううう20年ぶりくらいの第一話ごろうさんだけでも泣けるのにじゅんにほたるに北の国からはホントステキです
カワイイカワイイワンコのお話こんにちは、いぬです🐶やっぱり2巻も買ってしまいましただってカワイイからワンコ目線が愛おしいこんにちは、いぬです。こんにちは、いぬです。
いつのまにか4月になってました僕ももうちょっとで18歳になるらしいです幼いときに見ていた18歳の人たちと比べると、まったく自分は大人っぽくないですが大丈夫なんでしょうかなかだでーすこんにちは先輩方、3年生ウィークありがとうございました!!先輩方が3月に部活に来てくださった時、体調を崩して部活行けなかったので、会えなくて悲しかったです一緒に部活ができて本当によかったなと思いますぜひ、また遊びに来てくださいねー!もう僕らが最高学年で、学校とか部に先
翔sideん…アラーム音に意識が浮上するもう朝か…カーテンの隙間から漏れ入るうっすらとした陽の光あ…いつもあるはずの腕の重みがない事に気がついたじゅん?いつも何度も声をかけても起きなくて身体を揺すってキスをしないと頑なに目を開けてくれないのに…慌ててリビングに行くとワイシャツに身を包んだじゅんが迎えてくれた「おはよ」「あ…おはよ」「ん?どうしたの?」「…じゅんが先に起きてるのって珍しいなって」「ふふっな
SideJ中途半端な僕。信じたいのに信じられない。そんな毎日で疲れちゃった。学校の帰り道いつも通り帰っていたら急に世界が変わった。目の前にはお花畑と大きなお城。なんでなのかちっとも分からない。試しに来た道を戻ろうとしてもお花畑ばかりで帰れない。しょうがない。お城に入って聞いてみよう。そう思い僕はお城へ向かった。お城の中はおとぎ話?に出てくるようなお城。「もしかして貴方が私の運命の人でしょうか」「え?」「とても可愛らしい。ここに来る人は誰もいない。けれどここに人間が
翔side多分スーツを脱ぎ捨てた時点で異質な香りもなくなったはずだだけど少しでも残したくなくて念入りに髪も身体も洗って浴室をあとにした俺から話した方がいいのか…じゅんから聞かれるまで待っていた方がいいのか体はスッキリしたのにもやもやとした気持ちは晴れることなく寝室に戻った片方だけこんもりとした毛布そっと近づき覗き見ると「じゅん…」目元まで潜り込んで固く閉ざされたままの瞳寝ちゃったか…音を立てないように静かにベッ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。……花粉、辛過ぎ……。頭痛い…。「おれはね、こくふくしたんだからっ。」そう。昨年も、一昨年も自慢げに話してた。勿論、今年も。最初に聞いた時は、まーの体調が良いのが1番だと喜びながらも、何で俺は克服出来ないんだと悲しくなった。乳酸菌を摂取してみたり、鼻うがいも続けている。色々試したのに、俺より酷かったまーが完治するなんてあるんだろうか…なんて思ってた。だけど、毎年豪語する割には毎年頻繁に目をゴシゴシ掻いていたり、鼻をグジグジ鳴らしていたり、
翔side疲れた…不味い酒を飲んだせいもあるが…今日はほんとに疲れた終電もなくなってタクシーに乗り込んでスマホをタップしたこれから帰るよ…文字を並べてみたけどもうこんな時間だ寝てるよな…そう思うと送信することなくポケットにしまった玄関を開けるとリビングの小さな明かりが漏れていて真っ暗じゃない部屋にふうと肩の力が抜けていく「ただいま…って寝てるか…」静かにドアを開けるとここは…ほんのりと温かい…直ぐにシャワーを浴
潤sideん…ふふっ誰かが…髪を優しい動きで撫でてくれる誰ってこんな風に触れるのはしょうくんしかいない夢の中でもしょうくん髪撫でてくれる…の?『…かわいいな』可愛くなんかないよ…『…お前だけだ…』うん…『愛してる…』俺も「あいしてるよ」なんか夢の中だからかな…素直に言えちゃう『嬉しいよ…』「くふふっ」嬉しそうな声に俺も嬉しくなってこんどは起きてる時にも伝えてみようか…ななんて…『も
潤side今日はしょうくんも遅くなるって言ってたから俺も少し残業もして帰って来た部屋一人だから簡単でいいか…だなんて途中で買ってきたとお豆腐とサラダ…ひとつのおにぎりを食べて明日のお弁当の用意をして…お風呂に入って髪を乾かしながらテーブルに置きっぱなしだったスマホを手にした必ず帰る前ひと言の連絡か時間によっては電話をくれるけど今日は何もない…盛り上がってるのかな…?あれ…今日のは会社の付き合いだっけ?聞いてなかったな時間は零時を越えよ
潤side間違いなく俺は…愛されてるってわかってるそれは何気ない言葉だったり分かりやすい優しさだったりなによりもこうして二人で過ごす時間が増えれば増えるほど…そう思うんだ何もいらない特別な日なんてなくていいこうしてずっと…「ゅん…じゅん」「ん…」「起きて」「もう五分だけ」「その五分が過ぎたから起こしてるんだよ」朝だけは…ほんとにいつまでも弱くて毎朝毛布をはぎ取られ寒くて身を丸くしても強い力で抱き起される
潤side「手…洗ってこよ?」「あ…うん…」たった一日家を空けただけなのにここで過ごすよりもはるかに長い時間過ごして来た実家よりも落ち着くと言うか帰ってくる場所はここなんだって思えてしまう…不思議だね手を洗ってうがいも済ませてキチンに立っているとすごくそう思う「じゅん」「ん?」しょうくんに呼ばれて振り返るとソファーの空いたところをぷふぽふと叩いて呼ばれた「こっち来て座って」「うん…でも珈琲飲むでしょ?」「…こっちこいって」「わかっ
『ななお君’ジュン君”ありがと~☆彡』ふたりとも’ホント綺麗に澄んだオメメしてますねふたり’元気に…大きくなりましたネママも元気だよぉ~ななお君のパパは…ameblo.jpこんばんは〜インスタ見ました〜https://www.instagram.com/p/CKs9U7gD1jU/最近我が家もビルジャックに変えたら涙やけもなくなりすっごく喜んで食べてます早いもんで、4歳になりましたーじゅんはいっつも抱っこさ
リピーター様ご新規様のご来店ありがとうございましたS様また来てもいいですかって嬉しいお言葉またいつでもおかえりお待ちしてますご新規様のお客様ブログにインスタにTwitterをみてのご来店ありがとうございますリフレッシュできましたか楽しいお時間ありがとうございます今日は早く寝ますじゅん♡
潤sideしょうくんの誕生日…なのにそんなに普段と変わらないメニューになっちゃたな…ワインを冷蔵庫に入れて支度は終わったあれ…おれ…去年はどうして過ごしたんだろう…じゅん…教えて?ソファーに座って目を閉じ心の中の自分に問いかけた『…っん…うまくできない』『ほら…ここをこうして』『あっぼくがするからリーダーは手貸さないで』『ふふっ…ごめんごめん…じゃあみてて?ここをね…こう…通し…て』『わかった…こ?』『そうそう
潤side『…ん…じゅん』もう朝?まだ眠いよいつもそうするように温からな身体にすり寄り肩に顔を埋めた「あったかい」『起きろって』んん…今日お休みだもんまだこうしてたい俺を温めてくれた人が起きようと身体を動かすけどふふっ離さないんだからっ腕を掴んで半身をすり寄りた「しょうく…もう少しだけ?ね?いいでしょ?」「…ったく…しかたがないな」「ふふっありがとっ」だってあったかくていい匂いがして起きる前のこの時間が超幸せなんだよね…
じゅん君じゅんは譲渡ではなくAWAで引き取りこれからもAWAのわんことして見守りながら預かりママのSママのお家で犬生の最後までSママと穏やかに過ごしていくことにしましたそんなじゅんに会いに行ってきました今ではSママにとってかけがえない存在になっている様子を見聞きしこれでよかったと思わずにはいられません5人で会いに行ったのですが会った瞬間走り寄りみんなに順番に挨拶をするじゅん君じゅんみんなが帰るときにはみんなで一
智side「もしもし?翔くん?」『じゅんは?』「ん?ん…と…リビングで寝てる」『飲んだの?』「すこし?」『…じゃないんでしょ?』「ふふっまぁ…親父が…飲ませ過ぎてたかも…」久しぶりに帰ってきたじゅんにそれは父ちゃんも母ちゃんも喜んで久しぶりって言っても二週間ぶりだよ?もう一人イケメンな息子がいること忘れてない?潤が好きなメニューが食卓に並び父ちゃんはいつもよりも飲んでたしそれに潤が付き合っていたわけだけど…そんなに酒が強いわけではないか
es@es1251202#急募#助けてください#保健所収容#里親様募集中です#里親様募集中デス#里親さん募集#里親探し#猫#拡散希望#殺処分ゼロ#殺処分#反対#預かり様#募集中#ご協力#お願いします#黒猫#じゅんhttps://t.co/HLsdpezmX12021年01月08日07:25es@es1251202#急募#助けてください#保健所収容#里親様募集中です#里親様募集中デス#里親さん募集#里親探し#猫#拡散希望#殺処分ゼロ
潤side家具を見に行って食器をそろえて調味料を買いに行って…やなくてはいけないことが思っていた以上に多くてそれは忙しい日々だっただけど全部が楽しくて少しずつ揃っていくのが嬉しくて『ただいま…』そう言う場所が変わって直ぐの週末初めて実家に帰った時「いらっしゃい」「こんにちわ…初めまして…」「あら噂通りのイケメンさん」「ぶっ」もぉ初対面だよ?しかも語尾にハートマークついてたよね?こっちが恥ずかしくなるから「か…かあさんっ」
潤side…じゅんがいるこの部屋は俺が俺でいられる場所なんだ…俺も…同じこと思ったしょうくんがいてくれるから…おれはおれのままでいいんだって…『一緒に暮らす…でいいよな?』『うん…』そう言葉を交わしたのはベットの中だったお昼時間寝る前…スマホで調べた何となくこんな感じがいいな…キッチンは…寝室は…単純だけど心に余裕が出来たからかな…仕事も…なんとなくだけどついていけるようになった何度もふたりで不動屋さんに足を運んで
潤side寂しいと思ったときにはこうして会いに来ればいいんだって思うようになってしょうくんが卒業して就職をしてからもたまに部屋で待ってるとそれはすごく喜んでくれて帰らない日も少なくはなかった月日が流れ二回目のクリスマスもしょうくんの誕生日もしょうくんの腕に包まれ眠りにつく夜抱かれることにいつまでも慣れなくて恥ずかしがってしまっても『そういうじゅんがすごく好き』しょうくんはそう言っておでこにキスをくれるしょうくんの
潤side早く講義が終わったある日そのまままっすぐ帰ると夕飯を作っていた今日は和食が食べたい気分多めに炊いた肉じゃがの匂いが我ながら美味そうでサラダも簡単に冷蔵庫の中へお魚は…「にぃが帰ってから焼けばいいか…」「うぅ…なんか足りない…かな」「そうだ卵焼きでも作るか」独り言そう自覚をしながら卵を割って四角いフライパンの中へ「しょうくんこれ好きだよね」色よく巻けた卵焼きを見てたら無性に会いたくなってこれを食べて欲