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浅田次郎さんの「王妃の館」を読んでいたら、おもしろいセリフがありました。「あらゆる職業中、断然の長寿を誇るのは坊主である」つぶやいているのは、なんと森のねぐらへ帰るカラスというから、ふざけた話です。一方、「最短名は小説家に違いない」とも。もちろん、浅田次郎さん特有のおふざけです。「お坊さんと小説家の共通点は、どちらも運動不足気味。違いは、仏様に帰依する者と神仏に祟られている者」この差は大きい。それならば、小説家が仏門に入ったら寿命はどうなるか。僕が知っているのは一例だけです。瀬
何を話すかは知性、何を話さないかは品性という言葉がありますよね❓何かを話すには一定の知識が必要。そして知識を持つと披露したくなる。まあ、誰でもあると思います。ただ、その場にふさわしいか。嫌な思いをさせないか。それでもあえて話す必要があるのか。あるならどう伝えるか。そういったことを瞬時に無意識に判断し、決めることができるって品性だと思うの😊品性のない人は喋りたいだけ喋る。よく言えば雄弁。悪く言えてば『おしゃべり、しゃべくり』⤵️周りの反応は気にしない。ましてや自分の話をあ
おはようございます本日の言葉素敵な一日を過ごし下さい
日本一小さいお寺の真言宗明正寺のメタボ和尚も初老となり人生の終着点を考えるようになってきました。メタボ和尚はお坊さんなので死んであの世に行くもんだと思っています。この前、明正寺に来られた方とこんな話をしておりましたら、この様な事を言われました。私も早くあの世に行って、優しかったおじいちゃんやおばあちゃんに会いたいし、あの人にも会いたいし、あの人にも会いたい😢そこで、メタボ和尚はその方に、あの世に行くと、あの嫌な人にも会うし、あんなに嫌っていた人にも会うんですよ・・・と申し上げまし
【師のブログより】お坊さんは「布施波羅蜜」という教えから、皆様からの施しいただき生活をさせていただいています。お坊さんは教えを説いたり、祈祷や供養をさせていただくことで、家内の安全や平穏や平和という種を皆様の心に植えて、仏国土を作っていくのがお勤めなのです。そのお勤めを維持していくには、皆様の施しの行が大切になっていきます。結果的に施しの行がいき渡らなくなれば、どこのお寺も生活をさせてもらえなくなりお寺の運営は出来なくなってしまいます。互いを助け合うこと.......。自身だけのこと
朝に思うことは「きょうも一日をいただけた。」10年ほど前に、あるお坊さんから「この世にいる人の存在は奇跡の存在。この世に生を受けるのはいろんなことが重なり意味あって命をいただけるもの。当たり前の一日ではなく朝を迎えられるのはきょうも意味があって朝を迎えられる。」そうおっしゃった後に「神様にご先祖様にきょうも一日をいただけたことに朝起きてから感謝をして過ごす。限りある時間をこの世で過ごすのだからこの時間を与えていただいている神様、ご先祖様にまずは感謝をして過ご
今日は義父の満中陰法要。義父が亡くなり。斎場(火葬場)の予約の関係で2日後夜に通夜3日後に葬儀それから二七日法要して。本来なら満中陰は5月9日でも、家族のスケジュールもあって今日に。七日ごとに法要がある。するしないかは別として。お坊さんにとってはやってほしいだろうね。二七日、三七日、四七日…やればやるほど『お布施』が入る。お布施って『お気持ちで』と言われるけど、本来の意味は自分の執着を捨てるという意味合いらしい。うまい言葉だね。お布施が少なかったら『お前はまだ執着し
今回はエマは宗教者ではありませんと言うことでお話していきます。エマは宗教者でも教祖でもありません。でも八百万の神や仏様がいる事もキリストも海外には海外の神様がいることもアッラー(「大いなるもの」)がいる事も信じてます。と言うか実際にいらっしゃいます。ですから特定の宗教の信者と言うこともありません。『神より上の存在・大いなるもの』今回は当ブログをお読みいただく上で非常に重要な神様よりも上の存在である「大いなるもの」についてお話ししていきたいと思います。「大いなるもの」その存在の大きさに…a
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昨日一睡もしてなかったから葬儀終わって帰宅したらバタンキューで寝てた。朝8時過ぎには自宅出発。葬儀は9時から。おとんとよくお茶していた団地の人が朝最期におとんのところに。団地の人がしたで10数人ぐらい最期に下で待ってくれていた朝早いなか・・・本当に有り難うございます。ずっと一人で病院にいてどれだけさみしかったか。おとんやっと近所の人にも逢えたね。葬儀場に入ったら凄く可愛くしてくださっていて泣いた。ついて少ししてからお坊さんにご挨拶して友達二人がきてくれた。奈
昨日、突然倒れたという産寧坂の桜の木を見に行って来ました。根元からボッキリ折れていました。百年前から産寧坂を往来する人々の目を楽しませていたという桜の木も、折れてしまえば跡形もありません。今日も午前中歩いてきましたが、某総本山の前の歩道を歩いていると、向かい側から10人ぐらいのお坊さんたちが歩いてきました。横に二人並んでいっぱいいっぱいぐらいの幅の歩道なのですが、杖をついて歩く僕に道を譲ってくれる人は誰もいませんでした。しかたなく僕が端に寄って道を譲
【師のブログより】誰かの幸せの為にといって、誰かを不快にさせてしまっているのなら、それは相手の幸せの為になってはいないように自分は思う。誰かの幸せとは⁇菩薩行とは⁇一体何だろうか........。幸せになってもらいたいのならよく考えてから行動を起こさなければいけないように思う。その昔、大学生の時、ある人が自分の友達に対して毎日のように説教をしていた。その人は、俺は○○の幸せの為に説教をしてやってるんだ‼︎って周囲には言っていた。その人には最初はみんなが慕い集まる。しかしながら、その
今日は雨が降ったり止んだりの1日でした。近所のお婆さんたちと宗教行事に参加してきました。年に一度、この辺りに宗教を伝えた偉いお坊さんの命日だそうです。そのお坊さんのお墓(骨は無いらしい)です。檀家の皆さん(お婆さん)たちが集まり、お坊さんにも来てもらいお経をあげます。去年はすっかり忘れていて、呼び出しがかかったので今年は遅れずに参加しましたよ。田舎の付き合いは色々あります。ささいな事だけど、できるだけ参加するようにしています以上
~ご訪問ありがとうございます~今日は冷たい雨の一日ですね~暑かったり、肌寒かったりと体調に気をつけないと4月の初旬に夫と池上本門寺にお花見ウォーキングに行きましたどの桜も丁度満開で綺麗でした~~キレイ~~この日は、一年に一度の五重塔の御開帳の日でお坊さんがお経をあげていました<池上本門寺五重塔祭り>五重塔
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対面鑑定実績約4万人の「千葉の母」悠鈴です。先日、夫の17回忌を終えて、ホッとしたのもつかの間、今度は昨年の7月に亡くなった母親の一周忌の準備が始まりました。新盆で行うため7月中旬ですから、お寺さんは忙しいので、空いているかの確認から。お寺さんと親族のスケジュールが合わなくて、バタバタでしたが先日決まりました結局、兄と私が揃って参列出来る日にして、親族の方々に連絡しました。すでにお返事いただいた方もいますが、参列できるかどうかの返事を7月初めまでにしてもらいます。夫の場合
今日は神社巡りを始めた理由を書こうと思います自分に得体のしれない力がある事はウスウス気づいていましたそれが開花したときが神社だったのですはるか二十年以上前のこと、当時は冷寒の強い女性の友人を含めたメンバーでよく遊んでおりました夜になると必ず自分の感覚が鋭敏になり普段感じないことを感じることに気づいておりましたある日箱根のある神社にお伺いしたところ本殿の左側の駐車場がヤケに気になる好奇心旺盛な自分は行ってみることにこの時友人等はまるで吸い寄せられているかのような動きであったと後
笑顔というか、爆笑やった。お舅さんの何回忌やったか。子どもがまだ小学校に上がる前か、上がって間なしの頃。子どもたちには、ゴムに数珠の珠が通してあるものを渡していた。引っ張るとビヨンビヨンなるけど、ゴムの伸縮のおかげで、手首から落ちる心配がなくて静かな空間に読経の声が響く中、子どもが手首から外した数珠をビヨンビヨンさせてたら、うっかり滑ってゴム鉄砲のごとく飛んで行き、読経中のお坊さんの横にファサッと着地したときはもう無理やった。爆死寸前で慌てて退場した。
mika-rinです🍓お越しくださりありがとうございます3月末に父の49日法要が無事に終わりました。法要が始まる前にお坊さんが言ってた内容がちょっと面白くて…。知ってる人もいるかもしれませんが私達家族は父が、先に虹の向こうへ行ってる祖父母やおじさん(父のお兄さん)にもう会えたかな?まだ我が家でウロウロしてるのかな?など色々考えてましたが…お坊さんは亡くなってから後父が向こうで何をしてるのか教えてくれましたお坊さん「1週間ごとに仏様が代わりながら1週間ご
時を巻き戻している2023年5月24日母の初7日は兄とわたしとふたりだけで執り行なった犬を外に出すか2階にやっておくように言ったのに居間にいる妹のフレンチブルドックがギャンギャン吠え猫は…まあ静かだったけど人見知りしないこが祭壇上がろうとしてお花を倒しそうになったりお坊さんのお経があまり聞こえなかった母さんは三途の川の深い危険な激流を渡ることになったんじゃ……ないか掃除を頑張ったおかげでなんとかゴミ屋敷の1階に祭壇を置くスペースと床に座布団を敷いて
時を巻き戻している母の初7日までのことも忘れないうちに書いておこうと思う初7日は亡くなった日を1日目として数えるということをお坊さんから説明されたのは、告別式の時火葬して遺骨を拾った後会場へ戻りお経とお坊さんからのお言葉を頂き喪主の挨拶をして全て終わってから家族でお坊さんの控え室に挨拶に伺った時に初7日の話しを聞いた兄が初7日を自宅で行うと言うとお坊さんから「家は大丈夫ですか?」と聞かれた。お坊さんに心配されるほどに実家がやばかったからだお坊さんはわたしを
新陽高校には87名の教員・顧問・事務職員がいます。年齢層も様々ですが、とにかく個性豊かです。毎年、職員が自己紹介するスライドを作ります。一見して自分のことを伝えるために「#」(ハッシュタグ)を付けて自分を表すトピックを書きます。指定はありませんが、なんと平均して1人10個ほどの「#」を書いています。(職員紹介スライドの雰囲気はこんな感じです)例えば、#スペイン留学#初登山がヒマラヤ#バリスタ#大型特殊免許#お坊さん#現役女子大生(←男性教員です)#ヨボヨボ
妹から墓じまいをするのを七回忌(6年)後に延ばしてほしいと言われました。妹の気持ちもわかるので、6年延ばすことにしました。なので、遺骨を墓にいったん納骨しようということになりました。6年後に掘り起こして、寺の合祀(ごうし)墓に入れます石屋さんに大きな箱に入った遺骨壺をうめてもらいます。(実家の墓はカロートと、いう遺骨を入れる造りになっていません。)6年後に掘り起こすまでの間、遺骨壺に水が入らないようにビニールで包んでもらいます。石屋の作業料2万円。お坊さんに納骨のお経読んでもらい
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4月22日月曜日〜その10(写真)R6年『北御堂TSUUお坊さんのこばなし。Vol.03』
(素材bypixabay)出先で、といっても同じ西多摩なのだが、バス停で佇んでいる黄衣のお坊さんを見かけました。お坊さんとはいえ、わたしは1%2%ぐらいは疑っています。都市部の大きな駅などにはよくお坊さんの姿で托鉢?をしている者がいますが、ご存知のように大抵は偽物です。それでもひっそりとやっている分にはどうでもいいのですが、中にはやや迷惑な者も多い。何度か述べていますが、わたしの利用する駅のそれは振鈴?をやたらめったら鳴らして、うるさくて仕方ない
こんばんは、今日も来てくれてありがとうございます。思わず笑顔になってしまう瞬間って何気ない時に起こるのですよね!週末に私はこんな場面に出くわして思わず笑顔になりました。笑顔になってしまった瞬間その1駅に向かってお坊さんが猛ダッシュ!電車の時間ギリギリになっちゃったのかな?荷物持って袈裟姿で必死に走るお坊さんがんばれ!駅までもう少し!!駆け込み乗車だけはしないでくださいね~その2自転車に乗った野球少年のつぶやき友達と話し
お坊さんは、ネギ、ニラ、にんにくなどの香りの強い野菜は食べないようにしているそうです。理由は、感覚が鈍るから。逆に、一般には見えないもの、聞こえないものが、見えたり聞こえたりして辛い人は、そういう野菜をとるようにして、感覚を鈍らせると、少し楽に過ごせるのだそうです。それを聞いてから考えたこと。お酒やたばこにも、そういう側面があるのだろう。酒乱や依存症は病気なので、ここではちょっと横に置いておいて。楽しさ、趣味以外で、お酒やたばこを必要としている人はいる。それを作ったり売ったりして
おはようございます。本日のお言葉今週も1週間よろしくお願いいたします。素敵な1週間をお過ごし下さい。
春になり、植物も虫たちも活発に動き出す。ホント自然界って凄いなぁ~☺️不思議だなぁ~☺️そんなことを思いながら、ぼおっと伸びてきた木々の新芽を眺めていたら、ひらひらとどこからともなく珍しいお客さまの訪問をうけた。アゲハチョウさん🦋(えぇ~☺️凄い🎵凄い🎵)(いらっしゃい💓)思わず話しかけた。でも不思議。去年までここのベランダに植木鉢はなかったんだよ。ましてこんな街中でこの木があることよくわかったね。あなたはどんな能力を持ってるの?ホント素晴らしいね✨今度はパタパタと葉っぱの上