ブログ記事996件
PioneerのDATデッキD-07のジャンクを確保しました。D-07というと、DATデッキの中では銘機と言われるひとつです。たぶん、後継機のD-07Aのほうが上かもしれませんが。。。さて、このD-07ですが、ジャンク理由は、テープを入れても液晶パネル上は再生しているふりをしているがテープは回っていないという奇妙な内容でした(笑)DATテープを持参していたので、状況を確認させてもらったところ、確かにディスプレイ上はカウンターが進むので再生しているように見えますが、レベルメーターがまった
いきなりバラックな写真から(笑)PioneerのMDデッキ、MJ-D5のジャンクです。MDが入りません1620円。店頭で動作チェックさせてもらったら、確かにMDはいりませんでした(笑)でもまぁ、どこがおかしいかはけんとうついてるので確保してしまいました(笑)既に完動品のMJ-D5持ってるのについつい。。。帰宅して、改めて動作チェック。MDは吸い込まれませんが、無理矢理入途中まで入れて、イジェクトボタンを押すとMDがイジェクトされます。が、メカがカチャカチャ音がして、最終的にメチャ
先日、PioneerのPD-2000のジャンク品を入手。梱包もしっかりしていて、好感の持てる出品者でしたが、ものは最悪でした。。。。。(-_-;)箱からブツを取り出したときにカラカラという音が・・・・(;´・ω・)Pioneerのプレーヤーですので、レンズが外れていることが多く、カラカラという音はレンズが転がっている音であることがほとんどですが、今回のカラカラは明らかに金属が転がっている音‥‥(^-^;今まで、Pioneerのプレーヤーを入手して金属が転がるような音は聞い
こんばんは!そうちゃんです。PioneerのペダリングモニターユーザーでGARMINのデバイスを使用している人はかなり多いと思います。皆さんおそらく1度はGARMINでベクトル表示したい!と思ったことがあるはずです。そんなPioneerのペダリングモニターを使用している方々に朗報です。GARMINでPioneer製ペダリングモニターの機能が使用可能になりました。新型デュラエースのパワーメーターFC-R9200-Pにペダリングモニター機能が追加されたこともあり、シマノがGARMIN
パソコン部屋で使っているスピーカー、PioneerS-A4SPT-PMです。パイオニアとサントリーがコラボして生まれたピュアモルトスピーカーです。サントリーがウィスキーの熟成に使用した樽(北米産ホワイトオーク材)がスピーカーのエンクロージャーに生まれ変わっています。ピュアモルトシリーズのスピーカーは数機種ありますが、このモデルとS-A4SPT-VPは、もっとも小型なモデルです。付属のサランネットは緑色です。曲がって見えますけど撮影が下手なだけです。(笑)サ
2014年頃、吉田苑さんで購入したSACD/CDプレーヤー。2012年発売、定価は94,000円(税込)でした。前作のPD-Dシリーズが北欧風のラウンドしたデザインだったのに対し、実にシンプルで実際的なデザイン。そして、肝心の音質の方も実にシンプルです。PD-70はPD-30/10と共にPioneerが開発/発売した最後のSACD/CDプレーヤーになります。そのため、心臓部とも言えるSACD/CDドライブユニットには内製品を使用しています。ドライブユニット近影PD-70にはPione
お久しぶりです!そうちゃんです!コロナ休みが開けてからなかなか忙しくて浮上できず、なんだかんだで半年以上経ってしまったのですが…機材がこんな感じでかなりグレードアップしました!順を追って紹介していこうと思います。まずはフレームです。LOOK695SR遂にフレームを変えました!Twitterのフォロワーさんによるとこのカラーの695SRは正規輸入日本3台限定だとか…黒く見える所は化粧カーボンにクリア塗装がしてあり
1998年にPioneerから発売されたPD-HL565,000円この年のFMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門で優秀賞に輝いています。それまでの!ビットDACを捨てて、24」ビットのマルチビットDACに変更しています。それから、パイオニアの持病であるピックアップレンズの脱落がしないタイプの新しいピックアップになっています。型番は、PEA1335。メカの構造は、パイオニア独自のターンテーブルを採用。電源が入らなくなったということで、修理の依頼がありました。中身
なんの前触れもなく起こった突然の出来事。ケータイとFIT3号の楽ナビをBluetoothで接続したあと現在地ボタンを押したら...カーソルが右下へ↘️オレの気持ちを無視して止めどなく動き続けタッチパネルを触るも効かんし止まらんし大阪湾→大阪→和歌山→三重→太平洋...現在地ボタンを押したら元の位置に戻った😑コレはおかしいゾ...下の物理ボタンは効くけど画面のタッチパネルが全く効かん急にこんなこと
パイオニアの高出力MCカートリッジ、PC-5MCです。レコード盤の音溝から針先が拾った振動を電気信号に変換するのがカートリッジの役割です。大きく分けてMMカートリッジとMCカートリッジの2種類があります。振動を電気信号に変換するにはコイルとマグネット(=磁石)を使用しています。磁石を固定して、コイルを振動させて発電するのがMCカートリッジです。コイルを固定して、磁石を振動させて発電するのがMMカートリッジです。このようなパッケージで販売されていました。購入価格は\7,20
1994年にPioneerから発売された2WAYスピーカーのS-07。第10回FMfanダイナミック大賞で優秀賞に選ばれています。16㎝のコーンウーハーと3.5cmセミドーム型ツイーターを採用しています。なんといってもこの独特のフォルムがなんともかっこいですね。ここの独特のフォルムは、パイオニアが開発した波面コントロール技術というやつらしいですが、ウーハーとツイーターの音源を一致させ理論的な位相合わせを行ったエンクロージャー」とネットワークレス・テクノロジーによる電気的な位相
1990年にPioneerから発売されたPD-T0580,000円世界初のターンテーブル方式のCDプレーヤー。個性的なプレーヤーを作るPioneerですが、この上位モデルであるPD-T07は、FMfanダイナミック大賞に選出されていて、非常に評価されていました。私も好きなプレーヤーの一台ですが、Pioneerの中で数少ないPhilips社製のDACを使用しているモデルで、ひと味違う音を聴かせてくれます。トレイが開閉しないというジャンク品を入手。Pioneerのプレーヤーは
大分のとあるH/Oで発見したプリメインアンプ.「片chから音出ません.」のJUNK品でしたが,オールディーズさまが本機を称賛されていたのでどんな音だろうと思い,保護することにしました.1993年発売,定価は89,000円でした.本機はA-0Xシリーズの末弟ですが,その登場は長兄のA-09(1992年発売,430,000円)の次となります.本機はワイドレンジ&リニアリティをコンセプトに開発されたプリメインアンプで,強力な電源部と耐振性に優れた構造を以って正確なサウンドの再現性を目指していま
現場のDJミキサーの余っている出力端子から、持ち込みのマイレコーダーに接続してライン録音をしたいのであれば、買ってはいけないPCMレコーダーがあります!例えば、TASCAMDR-05Xや、TASCAMDR-07Xなど。理由は、一般的なラインレベルでの入力だとコントロール不可能なほど大きいからです。というのは、、、、(ちょっと長くなります)DJミキサー的な考え方では、フォノ入力は内蔵のフォノイコライザーでEQ修正し増幅してラインレベルにしてから、信号を扱い始め
CDJ-2000の修理!(^^)今年はCDJ-2000の修理が多いです。壊れる時期なのかと。。今回のは、相変わらずドリンク溢れでコントロール基盤をショートさせて電源が入らない修理。電源基盤からの12Vが来てるのですが、コントロール基盤で12Vの端子が腐食とインダクダーがショートしてます。写真は取り外した後ですが。これだけで治ればお安いです。後LAN端子は接続不良等が多いので、2000nexus中盤からLAN端子変更になってます。2000nexusは2つ基盤があるので、後期な
PD-T05が無事に修理されて帰ってきました.修理内容は,「ピックアップレンズ補修クリーニング」「CDメカ調整点検」となっていましたが,一番驚いたのは,返却時の包装状態でした.プレーヤー本体をプチプチで包装しているのは無論,電源コードもきれいに巻いてプチプチで保護したうえ,プチプチで上下をサンドイッチした形で段ボールに収納されており,ここまで丁寧に包装されて送られてきたのは初めての体験でした.恐るべし,ハードオフKK店!とりあえず,手近のCDを入れて動作確認したところ,CDが正常に再生
PioneerのPD-3000やPD-5000、PD-T07、PD-T05などに使われているピックアップの型番は、PWY-1004ですが、パイオニア製のピックアップは汎用性がないので、ピックアップが劣化してしまうとほぼ修理不能となります。他のパイオニアのプレーヤーから移植するにしても、そこそこハイエイドな機種にしか搭載されていないので、ドナーにするには少しためらってしまいます。数年前までは、まだパイオニアのサービスで交換してくれましたし、ネットでもまだ新品が手に入りました。以来
Pioneerが最後にリリースしたSACDプレーヤー三部作のうち、次兄にあたるSACDプレーヤー。長兄にあたるPD-70は「これからはネットワークプレーヤーの時代になるのに今さらお勧めはしませんが、まぁSACDプレーヤーとしては悪くはないです。」と店長に暗に止められつつ吉田苑で購入したものを保有していますが、これがハイスピードで位相も揃い、音感は冷たいけどドライではなく鍾乳洞の中の空気のように冷んやりとした湿度感を伴ったもので、これまでのPioneerの音とは決別した音でとてもGOOD👍上位
1990年にPioneerから発売されたPD-T07150,000円この年のFMfanダイナミック大賞で優秀賞に選ばれています。なんといってもパイオニア独自のターンテーブル方式。ディスクスタビライザーの開発で培ったディスクの無振動・無共振化の思想をさらに発展させ独自のターンテーブル方式とのこと。しかも搭載されているDACは、Philips社の銘DACであるSAA7350GP。通称DAC7といわれ様々なハイエイドのプレーヤーに搭載されています。この後継モデルであるPD-T0
とあるH/Oで発見したCDプレーヤー.「再生しません.」のJUNK品でしたが,以前同じ機種に手を出して敗退した経験があり,リベンジするべく保護した次第.1987年発売,定価は89,800円でした.本機は,スリムだった前作のPD-8030から一転,銅メッキハニカムシャーシを採用した厚みのあるデザインに変更されるとともに,電源部からCDドライブ部,デジタル/アナログ回路に至るまですべてが新しく,そして桁違いに物量が投入されたものとなっています.持ち帰って動作確認したところ,トレイの開閉はスムー
DJM-S11やS-9の交換フェーダーを交換するとリバース状態になる場合があります。原因はフェーダーに付いてるマグネットが逆に付いてるので、新品に交換してもリバースになってしまいます。マグネットを外して逆にすれば正常に戻りますがメーカー純正部品で逆はないでしょう。。検品を海外でするから不具合の個体が多いと思います。日本メーカーなら国内で検品したらこの間違いは無くなると思います。コストより信用って事を感じなくなってる事に違和感を感じる毎日です。同じ症状になったら頑張って左右入れ替え
CDJ-2000のE-8709エラー修理!(^O^)Pioneerお決まりの通信エラーです!これが出ると何も操作出来ますんね。。電源入れてから全ての回路の信号をチェックして問題が無ければ立ち上がりますので、信号の来てない箇所を探せば修理は可能です。(DSPがショートしてたらメイン基盤交換ですが)突然出ますので、お気をつけください!900以上でメーカーに出すと4万超えでドリンク溢れで10万超えますので。。。売れ筋のCDJとミキサーだけ修理代金8000円以上上がってます。。。。電源基
音飛びの原因を探るため、取り敢えずピックアップユニットを見てみることピックアップから伸びるフラットケーブルがユニットの縁に干渉しているのが気になりますね。次に裏側を見てみます。ピックアップから伸びるフラットケーブルがシャシー底面に接着されていて、引き剥がすのが面倒なのでそのままで確認。ピックアップレンズ単体での交換は想定されておらず、故障時はユニットごと交換する設計ですね。ピックアップには型番もレーザー出力を調整するボリュームらしきものも見当たりません。仕方ないので、同型ユニットを使用
質問箱に初心者さんと思われる人から質問が来たので、丁寧に答えたらブログ並の分量を書いてしまった。正直詰め込み過ぎた気はする。折角なのでブログの方にも加筆しつつ、書いておこうと思います。デジタルオーディオプレイヤー、通称DAPについての疑問ですね。DAP、またはUSBDACアンプというものは音楽のデータをアナログ信号に変換し、アンプで増幅し機器で再生出来る信号にする機械です。要はWalkman、CDプレイヤー、MP3プレイヤーなんかと同じ物です。DAP(
表題の通り、PIONEERのBDR-S06J(2012年製)と、DVR-212D(2008年製)修理をしてみます。いつのころからか、PIONEERのPC用BD-Rドライブ(BDR-S06J)のトレーが出なくなる現象が起きて、出てこなくなるのは最初だけでピンホールを使って強制イジェクトさせればその日のうちぐらいはいつもどおりに開閉できていました。一日経てばまたピンホールに挿してやっていて、今時は円盤メディアなんて使用頻度が高くないからそのままでいいや、そのうち買い換えようとと放ってました😅
最近完全にオーディオブログと化しています(^^;)カートリッジの針先の修理の話しです。今回修理する針はPC-150というPIONEERの廉価版のカートリッジ大事な針が折れております。このような場合普通は先っぽを外してここだけ新品に交換すれば済みます。今でもJICO(日本精機宝石工業)から多くのカートリッジに対応できる交換針が販売させれいます。このPC-150の針もたぶん4,5千円台くらいで販売されていると思うので問題ありません。ただJICOでも扱ってないし、デッドス
久しぶりにH/O巡りを行ったところ,とはるH/Oで発見したCDプレーヤー.3ヵ月の動作保証付きでありながら,最近のH/Oとしてはとても良心的な値付けだったのでお持ち帰りすることにしました.1990年発売,定価は80,000円でした.本機はPD-T07とともに,Pioneerのターンテーブル方式を採用した最初のCDプレーヤーです.Pioneerはディスクを安定させることが音質に良いことに早い時期から気づいており,大型のクランパーを採用してきましたが,その発展型として,レコードプレーヤーのよ
我が家には、PIONEERの1994年製レーザーディスクのコンパチプレイヤーあります。CLD-HF9Gという機種ですが、この機種特有の不具合(持病ともいう)があることが有名で、私の個体もついにその症状が起きてしまいました。エラーコードは"P5"です。これは本体のディスプレイ部分に表示されます。読み込みができないことを意味しているようです。何が起きているかというと、まず正常な動作は以下のとおり。1.プレイヤーにレーザーディスク(LD)をセット。2.再生ボタンを押す3.
今日は?PioneerレーザーディスクCLD-909を分解修理し動作確認しました。(╹◡╹✿)◆問題点は?先日電源が入った事を良いことにレーザーディスクを即挿入したら、全く動作せずに固まってしまいました。おまけにレーザーディスクのリジェクトボタンを押してもディスクの返却がならず飲み込まれたままの状態になりました。テレビの画面には?ブルー画面が表示され何を意味するかも全く分からず困っていましたが、試しにネットでググッたら解決するかも知れないと思い、参考になりそうな