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★異常干支④・甲戌乙亥日座天中殺については、「天中殺について」の説明の中で触れて来たので(日座天中殺)、ここでは算命学教科書にある日座天中殺の異常性について書いてみる。異常干支には、異常に見える条件が書かれている。それの反対が異常干支の生き方につながる。日座天中殺干支の場合は、『家庭があり、子供がいる平凡な家庭ですと、つまり平均的な環境を与えられると異常性が出てくるわけです』となっている。日座天中殺は既存空間を持たない干支。平均的な家庭の意味するところは、既存空間
やがて海へと届く彩瀬まるの小説を原作に描くヒューマンドラマです。突然消息を絶った親友の不在を受け入れられずにいる女性が、親友が最後に旅した場所を訪れる。正直、ちょっとしんどかったですね。何を言いたいのか、何が起こっているのか、良く分かりません。でも、主張の無さは、きっと意図的な気がします。典型的な「観る側に委ねる」タイプの映画だと思いました。俺、曖昧さを残すより、白黒ハッキリさせたいタイプなので、この手の作品は得意ではない。もっとメッセージを伝えて欲し
昨日(6月29日)放送された「ファミリーヒストリー鶴田真由」を見ました。先祖が新選組ということで非常に楽しみにしていました。・・・が、鶴田さんの第一声がこれ(笑)で、まずは父方鶴田家のルーツから始まりましたが、明治3年に豊後佐伯藩士だったご先祖(※)が「何か見てはいけないものを見つけてしまったために毒殺される」という、いきなり衝撃的な話。※.厳密に言うとご先祖の兄と目される人物。その後、ご先祖は同じ大分県の別府市に移り住んで網元となりますが、雇っていた網子の中に元西鉄ライオンズの鉄腕稲