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再建格も習いました。一気格や従化五格の完全格に1つ欠けている状態で、格が破れていることから破格とも呼ばれています。何かを立て直すことが役目でもあり、再建格を活かす理想的な生き方となるようです。また、1つ足りないということで完全格に準ずる、という意味もあるようです。私は実気では従生財再建格(従生財格の破格)となり、半会すると殺印相生再建格(殺印相生格の破格)となります。従生財格は前回書いた通り、財に恵まれる運勢。殺印相生格は知性やアイデアを活かし、努力を積み重ねて名誉に恵
以前、「大阪桐蔭最強世代」(2000年生まれ)の元チームメイトたちが、変剋律(大運が異常干支)や、宿命異常干支だらけでして、そんな「若き時期の天才」が、甲子園連覇後に苦しんでいる生き方を見て、輝き続けるためにはどうしたらいいか、を考察した記事を書きました。こちら↓実は、この、最強世代メンバーについて、当時、別記事で書こうと思ったネタがあったのですが、よくわからんのですが没にしていました。ですが、今改めて、たまたまネタを掘り起こすと、ぜひ書いてみたくなったので、今回記事にします。
日干「壬」による星の変化*私たちは日常生活の中で干支とは殆ど縁はありませんが、目に見えないところで時間の経過と共に、空間現象も刻々と変化しているのです。干支は合計60個あり、約2ヶ月で一巡することになります。この一つ一つの干支は「空間と時間」がセットされたものですから、単なる干支ではありません。干支から陽占の星を導き出すには、「二十八元表」と「毎年の節入り表」が必要です。さらに十二大従星を求めるには、こちらも従星早見表が必要です。陽占の星を求めるには、命式の「日干」
こんにちは、どれみです芸能人などの人気商売の方にあるといいなという星をご紹介します☆十大主星☆禄存星愛情奉仕の星。人を愛したい、愛されたい思いが強い。胸にあると自己顕示欲が強く、認めてもらいたい思い強い。また、東にあると博愛精神強く、誰にでも優しくなる。とにかく人を惹きつける引力がある。人気星。鳳閣星広く大衆に伝達する星。マスコミ、報道など多くの人に伝える。人を楽しませたり自分も楽しむのが好き。調
もともと、命式の龍高星コンビ・中央の調舒星・西の調舒星という、徹底的に学んで探究!クオリティは一切手を抜かず自分が満足いくレベルまでやるという、オタク・職人気質の私。これらのカルテットが命式に揃い、残りの1枠の、禄存星でもってそんな職人技を社会に出す、出しつつ、人の因縁解脱の助けとなるというのが、私自身が一生持っている資質である、というところです。禄存星は、命式の極、つまり、行き着く先なので、そんなニュアンスも入れてみました。宿命(命式)に星を持つというのは運気のよう
黙って尽くすのが男気なのです類は友を呼ぶというように何故か?同じ宿命を持つ方が集まってきますつい最近は出逢う方がほとんど男気あふれる男前さん月間でした今日は陽占の宿命人体図に現れる星(十大主星)から男気あふれる男前は誰だ!をお届けいたしますオトコの星といえば十大主星を人物にたとえてお伝えするときオトコの星といえば…鳳閣星(ほうかくせい)禄存星(ろくぞんせい)
先日、初旬に回る星が一生に影響を与える、という記事を書きました。『私らしいのは鳳閣星と射手座かも・・・』以前、算命学関連の記事を読んでいて、大運初旬に巡る星は一生を通じて影響を与える、と書いてありました。(青龍塾テキストにもあったかもしれないんですが、今は思い出…ameblo.jpこの時、初旬の星が与える影響について、青龍塾テキストのどこに書いてあったのか忘れてしまっていたのですが、見つけました運勢・年運テキストの「大運陽占と位相法」に大運初旬の運勢は自分がこ
本日は、甲辰🐲の年、戊辰🐲の月、甲辰🐲の日。甲辰🐲の日に強い変化を意識しておきたい干支は、11番:甲戌🐺(納音)56番:己未🐑(干合)、26番:己丑🐮(干合)35番:戊戌🐺(←逆剋の天剋地冲)47番:庚戌🐺(→剋の天剋地冲)積み上げ強化を意識したい干支は、1番:甲子🐭(大半会)、21番:甲申🐒(大半会)本日は甲辰🐲の日。日干甲は、貫索星、天堂星が巡る時。日干乙は、石門星、天南星が巡る時。日干丙は、龍高星、天南星が巡る
ブログへのご訪問ありがとうございますミニトマト栽培記去年は2粒だったけど、今年はもっと収穫できそうです↑オレンジの〇ここに入る星は全部で10種類あるのですけど、性格を読むときのメインはここの場所にある星をみてますただ、ここに出ている星全てがその方を表していて、まわりの他の星や持って生まれた星同士の影響によって、読み方が微妙に変化します。ただ、性格のメインではありますですので、その辺を踏まえたうえでお読みいただけると幸いですこの表では、「司禄星」となっているのですが、中心部
十大主星(四柱推命では通変星)の情報は今や、ネットで氾濫している状態といっても過言ではないでしょう。そんな無数の情報の中には十大主星の意味の言葉を貼り付けているだけになりがちなものが多く(文字情報の性質上、仕方がないことではあります)それを読むと星の意味の深い部分を腑に落としていないレベルならば、この星はこのキーワードだ、と、星ごとにキーワードを丸暗記して終わってしまいがちでしょう。ですが…!十大主星は現実世界でその星が輝くとき精神世界でその星が輝くとき両者で、出方が違
■五本能から判断すると…顧問先さまから人材採用のご相談がありましてリアル雰囲気の向こう側にある何かを観るために宿命判断の鑑定をいたしましたちょっとだけどんな星だったのかシェアしますね※顧問先さまにご了承いただいてます▲宿命人体図より赤丸の調舒星と天将星に注目!※調舒星は伝達の星※天将星はリーダーの星ここ数週間で10人近くの宿命判断の鑑定をしているんですが!80%以上の割合で共通する宿命の星があって伝達の星とリーダーの星を持っている人たちだった!という
先日知人の依頼で鑑定した方はとても珍しい命式をお持ちでした。その方の算命学の陽占の命式はこれ⬇︎守備本能陽貫索星陰石門星伝達本能陽鳳閣星陰調舒星引力本能陽禄存星陰司禄星攻撃本能陽車騎星陰牽牛星習得本能陽龍高星
よく生徒さんからのご質問に出てくるのですが、「龍高星と鳳閣星を持っていると短命になりやすいのでしょうか?」というお話ですね。きょうはこれについて簡単にご説明をしておきます。龍高星と鳳閣星、共に精神星であり、北方水性が定位置の龍高星と南方火性が定位置の鳳閣星は水剋火という相剋の関係になりますし、どちらも陽星であるところから反発しやすい関係にあります。健康・長寿の星といわれる鳳閣星が剋されているところから短命になりやすいといわれるようですが、これをもう少し深く分析してみましょ
週休3日になって、最近ようやく時間が出来た♪と思えるようになりました。算命学って、ある程度まとまった時間がないと勉強出来なくないですか??隙間時間みたいな細切れな時間だと、どうも上手くいかなくて。なので、週休3日になって、ようやくまとまった時間を捻出出来るようになったのに。思ったほど算命学に割く時間は変わっていない時間が欲しい、時間が欲しい、と言っていたけれど、いざ前より時間が出来たら、算命学じゃないことやり始めちゃうという・・・。ま、そんなもんかもしれないですね
算命学は自分を知る学問陽占の十大主星はその人の性格を表します。もし、あなたの人体星図に同じ星が2つ以上出ていたら本来の星の意味に別な解釈が加わる可能性があります。その星のエネルギーが倍加し星の持つ特性が協調されて極端に強く出たりあるいは逆転現象が起きて陰陽が逆になることがあります。ここでは簡単に基本的資質と同じ星が2つ重なった場合のエネルギーの変化について述べておきます。ご自分の性格を理解するのにお役立て下さいねご自分の星がわ
よく師匠が「鳳調(ほうちょう)がある人は、人生に余裕がある。」と仰います。算命学の陽占の十大主星の中の『鳳閣星』ほうかくせい『調舒星』ちょうじょせいが命式の中にある人は遊び心というか、言動に余裕あると仰います。(子供の星ですし「火生土」で財を生むというのもありますが…。)鳳閣星や調舒星が無いと、一杯いっぱいな生き方になったり肩に力が入り過ぎてしまいがちだと。今日鑑定に来られた方は命式の南に『鳳閣星』をお持ちでした。都内にお住まいの方でしたが、「お昼は元町のエルエラで食べて来
2023年4月の鑑定、満員御礼です!占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。Skip/SingingintheRain伝達の星を持つ皆さん。表現してますか?伝達の星とは、鳳閣星と調舒星です。(四柱推命でいうと食神・傷官)伝達本能の星なので、鳳閣星・調舒星は「伝える」性質・才能・性格を有しています。伝えることが自分の本質の一部
日干「癸」による星の変化*私たちは日常生活の中で干支とは殆ど縁はありませんが、目に見えないところで時間の経過と共に、空間現象も刻々と変化しているのです。干支は合計60個あり、約2ヶ月で一巡することになります。この一つ一つの干支は「空間と時間」がセットされたものですから、単なる干支ではありません。干支から陽占の星を導き出すには、「二十八元表」と「毎年の節入り表」が必要です。さらに十二大従星を求めるには、こちらも従星早見表が必要です。陽占の星を求めるには、命式の「日干」
卯は丑にとっては退気の二歩目。まだ勢いはありますが、心の癸酉が運勢の丁卯と天剋地冲です。これは一方的に、癸酉の勝ち。3月の提示される環境に対して、精神も現実も変化させたくなります。この月干支の天剋地冲は、自分が運勢を打つ形。癸(龍高星)が丁(鳳閣星)を激剋、地支では酉(車騎星)が卯(貫索星)を激剋、という形です。これはかなり効きました(ーー;)昨年の終わりから続いている、不安定さがどんどん大きくなっていく感じで、いまさらという思いですが、方向性や現状に対して迷いが生まれ、苛立ちが拡
こんにちは陽音です。ちょっと間が空きましたが…2/24ライブに行って感じた、5人の命式の検証をしてみたいと思います。まず初めに…芸能人・スポーツ・文化人など。有名な方の命式の説明では、悪いこと・低迷していることなどネガティブなことは書かないようにしています。人って面白いものでね。「5つ良いことがあるよー!」と言っても、1つネガティブな結果をお伝えするとね。ネガティブなことにフォーカスしてしまうものなのです。5つも良いことあるのにねぇ大勢
2023年8月の鑑定予定はありません。占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。CliveVarley/BusyDayInDent台風7号が猛威を振るってますね・・・。関東方面は逸れたのですが、関西に直撃・・・。台風の強風域に入っている地域にお住いの皆様、どうかお気を付けください・・・!そんな私は明日(というか今日)、健康診断です!!なぜお盆に!!
十大主星☆3、鳳閣星火性:伝達本能(洩気:えいき、日干が生じる気)日干から自然に洩れ出る創造性、気持ちを伝える・陽…鳳閣星(ほうかくせい)火性の陽干は「丙(へいか)」。誰に対しても明るく差別せず時にユーモラスに語り、時に正確に情報を伝達する伝達本能の星。自分のペースで自由に動きます。鳳閣星の人も同じように誰とでも等距離で付き合う「中庸を保つ」人。個人的な見解、意見はさておいて正確に伝達することができる人です。誰かにだけ肩入
ブログへのご訪問ありがとうございますこっちもプチトマトになってきた!↑性格を読むときのメインはこのオレンジの〇の部分ですが、周りの星も、性格を表しているものです前記事で、中心が調舒星(ちょうじょせい)のことを書いたのですが、ご自身の命式をご覧になった時、その星が周りにあった場合も、その要素を含んでいます。そして、星の位置などにもより、読み方は微妙に変化する時もあります。人の性格は星ひとつだけで表現できるものでは無いですものねただ、中心は性格のメインではありますので、その辺を
暮らしと算命学*「条件による危険な時期」普段のあなたはどんな生活をしていますか?仕事で忙しく動き回ったり、家事や仕事を立派に両立している方、また習い事や物作りに精魂こめて学んでいらっしゃることでしょう。そんな毎日でも、目に見えないところに危険が潜んでいるかも知れません。いつどの時点で・・・という訳ではありませんが、「何かを集中して行っているとき」こそ、最も無防備になるものです。ここに危険な時期判断という名目で取り上げると①身弱で日干からの洩気が多い命式の人は、基本的に身体が弱
算命学は自分を知る学問陽占の十大主星はその人の性格を表します。基本中の基本ですので算命学初心者の方もぜひお試しくださいねご自分の星がわからない方は星の出し方と見方(高尾学館公式サイト)確認してください。無料で命式を提供下さっています。参考になる過去の記事はこちら人は、個性豊かで複雑な心の持ち主何事も基本が大切!まずはご自分を知ることからはじめてみませんか?中央の胸の星があなたの本質を現わしています。
私は、人体星図の中心の星が「調舒星」です。調舒星という星は、孤独・反抗反発・感性・デリケート・芸術・人間愛などの性質を表わし、持っていない人からすると、ちょっと分りにくい性質かと思います私は、丙火の器から出て来る調舒星で「暖かい調舒星」ということになり、あまり反抗反発は目立たないので、一口に調舒星といってもどんな器かによっても、違いは出るかと思います。あんまり調舒星に見えないねー、という褒め言葉?をいただいたことがあります。そして、人体星図のどこに調舒星
2024年甲辰年4月戊辰月11日乙巳日いつもありがとうございます算命学フォーチュンテラー澤明日子(さわあさこ)です澤明日子の算命学ジャーニー算命学フォーチュンテラー&基礎心理カウンセラー澤明日子の公式サイトになります。sawa-sanmeigaku.amebaownd.com鑑定ご依頼等は上記のホームページからどうぞ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆私は夫と父と律音。日干支が一緒です。Σ( ̄ロ ̄lll)
今日は日運でお勉強の星『玉堂星』が廻っていたので、ずっとやりたかった自由研究に励んでみました。^^少し前に大石静さんと阿川佐和子さんの算命学の自習をした時に、(その回はこちら)「作家・小説家の方々は、こんな風にみんな伝達の星の『鳳閣星』や『調舒星』を持っているのだろうか?」という疑問が湧いたのですね。キニナルキニナル…なので今日の自由研究のテーマは、「作家・小説家が持つ星」です‼️例のごとく私の独断で選んだ作家の皆さま。
日干「辛」による星の変化*私たちは日常生活の中で干支とは殆ど縁はありませんが、目に見えないところで時間の経過と共に、空間現象も刻々と変化しているのです。干支は合計60個あり、約2ヶ月で一巡することになります。この一つ一つの干支は「空間と時間」がセットされたものですから、単なる干支ではありません。干支から陽占の星を導き出すには、「二十八元表」と「毎年の節入り表」が必要です。さらに十二大従星を求めるには、こちらも従星早見表が必要です。陽占の星を求めるには、命式の「日干」
十大主星における東の星と西の星*「鳳閣星」鑑定する場合、陰占と陽占を繰り返しながら、相談者の運命探求をしていきますが、十大主星は同じ貫索星でも方向や場所により意味合いも異なってきます。十大主星からは本人の性格など、行動や好み、対人関係、役目と資質などそれぞれの人生観の分野まで、活用することができるのです。さらに発生場所による特徴や役目も異なり、単独の星の質だけで判断すると、正確なジャッジはできません。十大主星は本人の「日干」から、それぞれの対象干により5箇所に発生しています