ブログ記事1,923件
※演芸に関する評価ですから、人それぞれ意見が違うことをご承知の上お読みください。「林家正蔵」さんという落語家がいます。この名前、由緒ある大名跡です。この人、昔の「林家こぶ平」さんで、昭和の爆笑王「林家三平」さんの長男です。タレントとしては好きだったんですが、正蔵襲名とともに本格的な落語家、それも、古典落語をやるようになり、ちょっとがっかりしました。実際の高座も何度か見ています。でも、いずれの回も、「この実力で主任をやっちゃだめでしょ」というレベルでして。とにかく「下手
落語が聞けるカフェ&演芸場小樽のレビューが続いてますが、今日新琴似をブラついて未登録店を見つけたので、ちょっと挟みますW新琴似4番通りの8丁目へ唐揚げ買いに行ったんですが同じビルの上に「新琴似演芸場」の文字、その横に「落語カフェ・営業中」の札貼り紙をあれこれ見ると寄席をやってる以外はカフェとして営業しているらしく食べログの登録は無い階段を上がると二階フロアには数軒の飲食店で夜の店も混在している開けっ放しの入り口からソロリと店内へ入るとソファに店主らしきが座っていて目が合
昨日の「演読亭落語会」がお開きになり、4月の高座は無事終えられてホッと安心しながらも、5月に向けた準備をしないといけない。5月26日(日)予定の「樂酔寄席」では、今のところ、「佐野山」と「抜け雀」を演ろうと考えています。ということで、チラシを作ろうと思います。それから、高座本も作り直そうと思います。以前に使ったものを、リニューアルします。当時、色々手直しをした部分を整理して、すっきりとした形にしたいと思います。
少なくとも果実は強い人ではありません。悪いこともしています。そして心に弱さを持ってもいます。その弱さを攻撃に変える。それは果実にもありますし、また誰にでもどこかあると思います。^-^「廃業したブラ坊についてブラック師匠がネットを通じて面白おかしくけなした」それはチョイと違うんです。正確にはブラ坊の了見に問題があり、ブラック師匠がそこを反省させようとネタにしてネット生配信の高座で喋ったら、それを見ていた彼女が傷付いて訴えたということです。だから弟子が訴えたのではなく、原告は弟子