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子宮筋腫とは良性の自律的に異常増殖する細胞の集まり(腫瘍)です。卵巣から分泌される女性ホルモが影響し、筋腫は発育すると考えられており症状は月経量が多くなったり、月経痛です。その他にも出血、腰痛、トイレが近くなる等があります。治療法には手術と薬があります。薬の治療では生理を止めることで筋腫を小さくする治療が行われます。しかし、この治療は女性ホルモンの分泌が少なくなるので更年期様の症状がでたりします。精油で女性ホルモンの分泌が抑制できた場合も、薬ほどでなくても副作用として更年期様の
フィリピン移住7年目、2023年の医療費は50,500ペソ(128,000円)でした。また、移住後7年間の年平均医療費は84,700ペソ(189,000円)になります。年間医療費は低額でしたが、長らく安定していた排尿困難症状が進行し、糖尿病のリスクが高まっているので、それぞれ適切な対応が必要です。加齢による体力低下が顕著で、体力中心の生き方を転換する時期になったようです。日本老年医学・認知症ネットより1.PhilHealth(フィリピンの公的医療保険)保険料:P
7月11日記憶にないくらい久しぶりに、風邪で病院に行く7月スタート驚くほど薬が効いて、すっかり元気になった私は前から息子に頼まれていた孫2の「ばあばと初めての留守番」というミッションも、無事にクリアして調子に乗っていたかも・・頼まれてもいないのに、引っ越したばかりの娘宅にご飯を届け掃除や片付け、子守、スチーマーでカーテンのシワ取りまで(^_^)完全に、ガン発病前のお節介ババア時代に逆戻りだ誕生日を無事に迎えられたことも影響したのかもしれないなあ昨年の誕生日前日からスタートした本
高コレステロール治療薬、いわゆるスタチンを使用している乳がん患者は、全死亡(すべての死因での死亡)リスク、がん関連死亡リスクが有意に低い…。台湾から最新研究結果が発表されました。日本でも昨年2022年に、スタチン使用の日本人がん患者全般で、死亡リスクが低いという研究結果が発表されたばかりです。スタチンには高い抗炎症効果があるためと考えられています。しかし、高コレステロール(脂質異常)症でないにも関わらず、がん患者さんが使用するのは微妙といえそうです。低下するリスクは15%前後とのこ
11月10日なんだか自分でも考えがまとまらず、結果の記録が遅くなりました10月31日の消化器外科の診察時にもらった血液検査結果採血は造影CTの日だったので、10月15日の私の血液朝から水しか飲んでいない状態で、9時半頃採血総コレステロールとLDLコレステロールは、ちょっと基準値オーバー中性脂肪は、もうちょっと多めにオーバー6月よりは下がっているけれど、まだ十分ではなさそうな数値主治医は「これぐらいがベスト、とてもいい状態ではないか」とそこで、このところずっと気に