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前回の続き『③手術後の様子と開腹手術の感想』前回の続き『②開腹手術』前回の続き『①早まった入院の日(経鼻胃管挿入/PICC)』早まった入院の日これまでの経緯はテーマ初期症状~手術確定までをご覧…ameblo.jp術後2日目私のアミラーゼの数値が高くなってしまい、ようやくスタートした重湯を下げられ、ここから10日間また絶食治療しましょうとなりました術前も一週間絶食だったので更に栄養点滴を増やして管だらけに。1日におにぎり二個分ほどのカロリーを点滴で補いました。
息子の手術が終わるのを、病院の廊下のソファーでひたすら待ち続けました。私は不安と極度の緊張によるストレスで吐き気を催し、トイレに駆け込んで何度か吐きました。主人に背中をさすってもらいながら、「これは悪い夢だ。夢なら覚めて!!」と現実から逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。夜が明けて、朝が来て、昼になっても手術はまだ終わりません。手術は想定よりも大幅に長引いていました。長い長い待ち時間、不安な気持ちを少しでも紛らわすようにスマホで情報収集しました。・壊死した腸管を大量切除した場合、「短腸
医療において点滴は、切ってもきれない関係にあります。点滴から、脱水の時の改善するための輸液、抗生剤、抗がん剤などいろんな薬が投与されます。点滴は、入れる場所によって2種類あります。①末梢点滴手足の浅いところにある静脈に入れます。いい点挿入が比較的安全で簡単(看護婦さんでも行えます)悪い点たくさんの栄養を入れられません。人間が1日で必要なカロリーは、約1500kcalですが、これを末梢点滴からは、入れられません。もし入れたら血管炎を起こし激痛になります。点滴
こんばんは。中心静脈栄養の手技練習が始まりましたが、点滴をルートに満たしたり、一時的に栄養を止めてロックしたりと手技が多くてなかなか覚えらませーんこれは何回もやって病院にいる間に失敗もしながら数をこなすしかないなと思う今日この頃。説明書はもらったけど読んでるだけじゃそれこそ机上の空論状態。全ては実践あるのみという感じです頑張るどー!!さて、中心静脈栄養カテーテルが抜けないように保護カバーを作ることになりました裁縫が超(✖️10)苦手な私もなんとかミシンを出してき
今日のお花ブルグマンシアウェルシコロルこんにちは!医師事務マノアです新年度に向けて渋くてしぶといCV講座しばし連載します※素人目線で書いてるので正式なことは図書館などでちゃんと調べてくださいね今日はその1回目CVとIVHは同じなの?違うとすれば違いは何?IVHね!CV用意しといてーTPNだけどいつCV入れた?などと飛び交う言葉の中で新人医師事務は戸惑います医師や看護師さん医事課が処置行為として言うときCVとIVHは同じことを言わんと