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糖尿病の先生からの勧めで8月4日に受けた骨密度の検査。結果を8月30日の診察の時に聞けた。大腿骨、腰椎いずれも、もちろん若い人と比べたら衰えているのだけど、同年代の人に比べれば標準以上。大腿骨は腰椎に比べたら少し数値が落ちているので予防のためにビタミンDが処方された。ちなみにこのところあーちゃんがよく言う、「膝に力が入らない」状態、歩いていて突然カクッと膝の力が抜けてしまう状態についても聞いてみたが、「それは筋力の低下です」と言われた。ただ、コメントで「腰が悪いとそうなる」とい
8月4日骨密度検査。本当はインスリン注射に通っている木曜日に検査もしてもらえたら良かったのだけど、骨密度検査の先生が土曜日にしかいらっしゃらないということで、8月4日土曜日にいつもの糖尿病の病院へ行った。骨密度の検査では当日朝食抜きとか、薬は飲まないとか、そういった制限がないのでまだ楽なのだけど、あーちゃんはもう「いつもと違うこと」にぜんぜん対応出来なくなっているので、まず「木曜日ではなく土曜日に病院に行く」ということが全然覚えられない。2日のインスリン注射に付き添った時に何度も何度も、
何度も今日は検査だと言い聞かせたのだけど、待っているうちにあーちゃんの頭の中では病院→インスリン注射と変換されてしまって、どうにもこうにも「今日は検査」ということが頭に入らない。いつもインスリン注射をしてもらう処置室をガン見して多分、いつも通りの早い時間に来たつもりでいるから、すごく待たされていると思っているっぽい。そしてやっと、骨密度の検査に呼ばれた。見慣れない検査技師さんにいつもは行かない場所に連れて行かれて不安そうなあーちゃん。「こちらで検査着に着替えてくださいね。金属類はす
9月2日(入院7日目)大部屋一人占めの朝、怖かった割には爆睡笑そして引き続き腹痛で目覚めるという…朝イチでCVカテーテル。主治医の先生(←以後N先生)から“カテーテル朝一なので自宅でよく首を洗ってから来てください”といわれ“首を洗って出直せってことですね?笑”と言ったら“ですね、ははは(←まじめに冗談を言う)”という会話をしたのを思い出しながらトボトボ歩いてレントゲン室に。(N先生はまじめで心配性の6年目のメガネ君)レントゲン室についたらN先生が研修医一人付けて良いですか?と聞くので、