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授乳を術後早期に再開するために、担当医からは全身麻酔ではなく脊椎麻酔を選択することを告げられていた。ところが、手術直前になって麻酔医から全身麻酔にしてはどうか?と提案されたのだ。理由としては、・脊椎麻酔だと術中意識があるし、尿カテーテルを入れる必要がある。・全身麻酔であろうが脊椎麻酔であろうが、術後麻酔が抜けるまでの時間に大差はなく、呼吸で麻酔成分の大半がぬけてしまうから授乳への影響はさほど考える必要がない。・全身麻酔であれば、眠ってる間に手術が終わってしまうし、カテーテルも必要がない
役割を与えて、なんとか妹が母のところに顔を出すよう、朝の内服薬与薬を妹に依頼していました。毎日決められた数を母にのませるぐらいできるだろう。その時に母の安否確認になる。ところが、母が体調悪くても妹は知らんぷりなので、私が薬の管理をすることにして、全ての薬を私の手元に返してもらいました、そして驚きの事実。頭の薬は92日分もあまり、骨の薬は69日分もあまり、内科の薬は19日分もあまり。予約のたびに、残薬の少し余分をもって処方されますが、これはあまりにも余り過ぎ。私が薬管理するから薬全部返
手術室に入ってすぐ、帽子を渡される。点滴で片手しか使えないのでうまく頭髪を帽子の中におさめられず、手術室入口付近で帽子のゴムをあちこち引っ張ってもたついていると、暖色の術衣をまとった笑顔の看護師がふたりやってきて、さっと直して中へ案内してくれた。中へ進むと目の前にはテレビや映画でしか見たことのない光景。一気に緊張が高まる。手術台に上がって、照明、モニター、周りに配置された機械の数々をキョロキョロと落ち着きなく眺めてると、麻酔医が登場し、麻酔方法について説明を始めたのだが、そこで驚きの事実を