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一生懸命、減らしていたら家族も捨ててくれます。手入れできないモノに魂は吹き込まれない/①買うのをやめるまでブログで何回か紹介していますが、わたしの家族は得度(僧侶になる儀式)を受けているため、どこへ行ってもお地蔵さんを買ってきていました。それはそれはおぞましいほどの数のお地蔵さんがいまして…。そこで線香を焚いて拝んだりしているので、灰やら埃やらがお地蔵さんに積もる。傘地蔵でさえ雪を掃ってもらっているのに、持ち主が埃を溜めるとはなんぞや!と憤慨して、それを掃除
「どこから手をつけていいかわからないから。」と見てみぬふりをして断捨離を先送りする方がいますがこういう理由はしたくないための後付けの言い訳だと自覚しましょう。・子どもが巣だったら・親が亡くなったら・この仕事が終わったら・定年したらなどいくらでも後付けの言い訳は思いつきますが今から増やさない方法で生活していないとその時にどっとしんどいことになります。大事な余生を断捨離だけに費やさずに済むよう遺された家族に迷惑をかけないよう自分のことは自分で管理していくべき
2019年に本格的に捨て始めて、ようやく最近、家族にまで捨て技術が伝染してきた今日この頃。車検のタイミングで車1台減らそうと言い出してくれたので、売却しました。40年で初の一家に車一台生活になりました。車の中は、あなたの私生活そのものの映し出し18歳で免許を取ってから色んな車に乗ってきましたが、車を見れば、その人の人間性やライフスタイルが透けて見えます。収集癖があるキレイ好きな家族↳車のトランクは立派な収納場所となっていて、サイズピッタリの収納ボックス
数多くの家にお邪魔していますが、玄関を見たら、家の中は簡単に想像ができ…中に入ると、やはり想像通りの部屋のありさまです。ごちゃっとした家に共通していることを知り、そこを変えれば、自ずとスッキリとした家に変わっていきます。要は、きっかけが片付いていない部屋にはないだけなんです。家の周りはごみステーションではないまず片付いていない家には、家に入る前の外観部分に、使っていない・壊れたプランターや植木鉢や子どもの遊具が置いてあります。すだれなどの、昔は使っ
みなさんこんにちは「削り掛け(けずりかけ)」とは、小正月の飾り物。新年の季語ヤナギやニワトコの白い木を薄く細く削り掛け、花のように見せかけたもの「削り花(けずりばな)」とも呼ばれます正月十四日にお正月飾りなどがすべて外された後その年の豊作を祈って門や神棚に掛けられるとともに、寺社に納められたそう紙が手に入らない時代に幣として用いられたことに由来するといいます写真は、2019年2月に世田谷区立岡本公園民家園で撮ったものちなみに、埼玉県の秩父
今年の節句用に、ちびダックス、ビジョンフリーゼ、パピヨンを作りました。