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経絡ストレッチ。(天女エクササイズ)とは2020年冬日本発初めての【全身の経絡をつなぐエクササイズ】つまり全身の氣(エネルギー)を整える技法…昔の日本人は強靭な肉体を持っていた例えば飛脚東京ー大阪間を3日で走り抜けた例えば女性の着物帯は骨盤を締め内臓が下がらない内腿が使えたくさん子どもを産めた昔の人は知っていた【身体を使う】ということを。…経絡ストレッチではタスキを用いて肩関節や骨盤を押さえて動く使える身体になる
現在では見られなくなった日本人の身体の使い方の一つに、「片踏み」と言われる走り方があります。江戸時代の飛脚や駕籠かきの走り方として知られているもので、片側の半身に前に出して構えたまま、常に同じ側の足を前に出すようにして走ったといいます。今の私たちの歩き方からするとずいぶん違和感がありますが、腰を捻らず、地面を蹴らない身体の使い方によって、長い距離を楽に、しかもかなり速いペースで走り続けることが出来たのだそうです。昔の絵巻物などを見ると、このような格好で走っている人が描
いきなりですが以下、思いつきなので参考程度に(笑)先日の陸上教室でラダーをまたいで右、左とステップしながら前に進む動きがあってこれって二軸走法のこと?って勝手に思ったのでネットで色々調べてみることに。すぐに出てきたのが「ナンバ走り」と飛脚の話。江戸時代後期の飛脚が全身入れ墨にふんどし一丁の姿で写真に写されていてしかも同じ側の腕と脚を前に出してる!(緊張して同じ側の手足を前に出しちゃうアレ)ナンバ走りって言うらしいです。で、ナンバ走りも二軸走法らしい。
空手歴40年フルコンから沖縄空手、日本柔術を経験し時に指導もしている川崎が「空手の型のやり方」を解説します!「江戸時代は、どの位、歩いていたのか?」江戸時代の日本人の1日歩く距離は「男十里(約40㎞)、女九里(約36㎞)」(荷物を持ちながら舗装されていない道路を歩く。)だった、といいます。例えば、東海道の場合、江戸の日本橋から京都までの492㎞の距離を、13~15日で歩いていたそうです。この、1日30㎞~50㎞で歩くスピードというのは、今でいう