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まわりが“絶対に無理”だ!と諦めようとも、“無理を承知”で祈る――。そもそも“祈る”こと自体、雲を掴むようなものでなかなか実感もわかず、“モヤ”っとしてしまうこともしばしばだ。また、やり始めると、あれやこれやと雑念がわいてきてこんなことでいいのかと迷いが生じるけど、やっていくうちに研ぎ澄まされてスッキリと落ち着いてくる。どれだけ上げたらいい?数?時間?スッキリするまで?叶うまで?どれも大事だと思うから自分で決めたらいいと思う。よく言われるのは、「ここ一番!」て時は、3時間
私の両親は近所に住んでいます徒歩何分ある日の夜、私の父が出席しなかった地区部長会の資料一式を持って来ましたインターフォンの画像を見て子供が嬉しそうに玄関を開け、父と玄関先でお話を始めました今から寝るの?えーまだご飯たべてないのか!?と相槌を打つ声が聞こえた後「おーい、ちょっと上がるぞー!」父はキッチンの流し台の横に座り込んで動けない私を見て、おいおい、大丈夫か…と子供達を実家に連れて行ってくれた後、今度は母が食事を持って駆けつけましたあの爆発の日以来お互い距離を置き、会話も殆どし
体調が崩れてフラフラしていると、流石に夫も気がつき心配してくれました支部婦人部長に相談して少し休んだほうがいいとこの頃は朝起きられなくなり、朝ごはんを夫が作り、子供に食べさせてくれていました午前中の会合は行きたくない行きたくない!と思いながら、重い体と心を引きずって行っていました見た目も構えなくなって、かろうじて化粧して髪を整えて出かける寝られない、食べられないで肌も髪もツヤがなくて老婆みたいでしたでもね、誰も休んだほうがいいんじゃない?とは言わないんです怖いよね…しんどいの?と
夫の両親も創価学会の人ですうちの両親と比べてゆるくまったり〜で学会第一というより人として大切にするところは大事にし、何より家族が一番!という感じ何か問題が起きても、うちの両親のように題目をあげまくり、組織の中で動きに動き!ガンガン折伏し!!!ではなく、手を打つだけ打ったら後は成るように成る…と流れに身を委ねるような生き方です正直結婚した時は困ってることがあれば何でもっと真剣に悩まないの??解決しようと努力しないの?とモヤモヤしていました旦那は5人兄弟の長男で、唯一活動をしています
題目また題目、そして題目2020年6月2日ブラボーわが人生こぼれ話〈信仰体験〉現在103歳。お元気ですか?と電話をしたら「普通やな」それだけ言って家族の人に受話器を渡し、後ろで大きく笑ってる。あっけにとられましたものの、実はこの返し、極上の答えに聞こえなくもない。なにせ声には、心の弾みがあった。通話の奥から短い補足説明をもらう。「勤めとるで。頑張っとる」何が起きても、今まで通り泰然と構え、驚かない。悠々と唱題し、力強い人生を普通に過ごす。やはり、まぶしい人である。
〈名字の言〉〈名字の言〉2019年5月16日JR信濃町駅の近くに通称「無名橋」という橋がある。同じ名前の橋は全国にいくつもあるようで、「無名」という“名が有る”とは何とも面白い。その橋は自動車が通れない小さな橋だが、多くの歩行者や自転車に乗る人々が利用している。“この橋がなかったら困る人がたくさんいるだろうな”と思うと、この橋の存在そのものに十分な価値があり、立派な名前などは、むしろ不要かもしれないとさえ感じた。先日、東京・信濃町の広宣会館(学会本部別館