ブログ記事704件
今日のエレキギターレッスンは、中学生の男子でした。カッティングを中心にレッスンしていきます。ストロークプレイの中で、特にリズムを強調したようなプレイをカッティングと呼んでいます。一口にカッティングといっても様々な物がありますから、今回は16分音符でのプレイを中心に弾いていきましょう!いくつかポイントはありますが、まずリズムを作る右手のストローク、それと左手でミュートしてブラッシング音を出せるようにすることです。基本的に右手の動きがリズムそのものになりますので、身体でカウントを取りなが
音符が読める(クラシックピアノ)だけじゃない即興演奏・作曲が自由に出来て想像力・創造力・集中力・判断力・考える力がつくレッスンが好評です。レッスン予定日は『こちら』---------------------♪♪♪----------------------こんにちは!!『音あそびレッスン』で想像力・集中力・情報収集力・考える力を育てる千葉県松戸市ピアノ&リトミック講師
息子とのピアノ連弾の合わせをしました。いい感じに合ってきているのですが、少し違和感。ゆっくり音を確かめながら弾いていくと、音の長さが微妙に違う。やはり、音価…。連日合わせを聴いていて、大抵の違和感の正体が、音の長さの違いでした。長さを揃える事で、随分スッキリしました♪後は、ペダルを迷う箇所があるので、色々試したいと思います。今日、ピアノの子のレッスンでも、音価の指摘をしました。音を切って弾く、繋いで弾く、この違いだけでもしっくりくる、こないが決まります。四分音符といえど
今月の宿題ノートは「音符の足し算」がテーマ。↑こんなやつを学年に応じて問題作っています。小数、分数を習っているとスイスイ解けていきますが大切な事は「計算力」ではなく音価の理解。演奏に結びつかないと意味がないのだ〜さて、ほとんどの子がまちがえる音符がこちら↓「3!」…(ーー;)私:「バーナムにもしゅっちゅう出てきとるよ!見てみ!」生徒:「うそや〜初めてみたし〜(ゴソゴソ…)あっ!ほんと
音符カードリズムカードは何種類か揃えていますが、そう言えば、音価分の長さになっているカードは持っていませんでした。作りました。貸し出しできるよう多めに。ラミネートをすれば完成。ピアノアドヴェンチャーAでは、四分音符二分音符全音符を習います。長さが可視化されると分かり易くなりますね。
肌寒い今日ですね。前回、音価くさの字付点について書かせていただきましたので今日は付点四分音符の演奏での注意を書きたいと思います。今更の付点四分音符です。くさの字を使って、上↑の説明はしました♪…が、これを弾く…となるとどうでしょう⁈上↑のように左手が四分音符♩で刻んでいる時はこの↑ように合わせて行けばいいので比較的弾きやすいですね。特に最近の楽譜は、左右きちんと合うように描かれていますので、よく見れば左右どこで合わせれば良いか?が、すぐにわかりますところがこのよ
今日は虹色の笛の練習でした♪自主公演まであと2ヶ月、いよいよ迫ってきた感じがあります。先生がメトロノームをかけてくださり、それに合わせて特訓をしたり、音価を合わせたり、ミスプリの音を直したり。やる事は山ほどあって、なかなか大変ですが、充実した練習会になりました。過去にも何度かこの件について書きましたが、バロックものを演奏する時の音価がなかなか合いません。四分音符の長さを、八分音符くらいに吹く人もあれば、付点八分音符くらいに吹く人もいます。私は比較的短めで余韻を残すのです
どうもみなさん、SHiNobu@のまぬこです。先日は無音についてお話しました。今回はちょっと似ているテーマとして休符とスタッカートで進めていこうと思います。休符とスタッカートについて、みなさんはどのように捉えていますか?幼少期、小学生の頃になんか歌を歌いませんでしたか?そうそう、これですねw音楽用語を使わない人ではこれが印象深いのではと思います。スタッカートは、定義するとすれば音価(長さ)を1/2にすることです。そうすると疑問点が…。別に休符で表しても良いのでは?