ブログ記事632件
2021年01月03日に「電子回路シミュレータ(Mac/Win)」という記事を書いたのですが、このシミュレータと電子回路CAD(KiCAD)を連携させることができるらしく、準備中です。(設計は暫く先の予定です。)「KiCADで基板設計」というサイトがKi-CADの参考になりそうです。またCQ出版から「トランジスタ技術SPECIAL」も出版されています。(付録CD-ROMはWindows版KiCADのみ)この書籍には。KiCAD日本語マニュアルが特設記事として載っています。一人で始める
購入した、MarantzPM-80AF、プリメインアンプです。このシリーズ80と名乗るMarantzアンプでは最終型のモデルとなると思います。再生ボリュームの、小さい時に音が歪まないように、4ボリュームにリファインされたモデルとなります。この、80系をベースに、メーカーがチューンナップしたモデルの型番は88系なのでそちらは末尾にSEが冠されています。ちなみに末尾のSEの意味は、スペシャルエディションの略になります。古い製品なので、使
レーザー銃が出来たらお次は専用のターゲットを作ります。当てる楽しさはターゲットがあってこそですからね^^まず、百均で適当な箱とLEDライトを3つ買ってきました。(写真は2つですが)その他用意した電子部品です。LEDのようなものはフォトトランジスタです。(光るものではなく、逆に光を当てると電流が通電するもの)それを基盤に取付け、先ほどのLEDライトを分解してリフレクター(反射筒)を取り出して組み込んだものが矢印の物です。ホットボンドで接着してこれを3セット作ります。その他、ピンコネク
車用に仕込むために見つけた電子回路ですが、いろいろと応用できるので載せておきます。入力側に継続して電圧が入った状態でも、出力側は一瞬しか出力されない。分かりやすく言うと、押しボタン確認LEDが付いているリモコンなどで、ボタンを押しっぱなしにしてもLEDは一瞬しか光らない状態のヤツです。この回路を出来るだけローコストでシンプルに作りたかったのですが調べるのにかなり時間が掛かりました^^;やっと作り方を見つけて出来ました!必要な電子部品です。①10KΩ抵抗×2個②1KΩ抵抗
電子回路シミュレーターのLTspiceを使ってみました。ArduinoでトランジスタやMOS-FETなどの半導体部品を使って制御できるか確認するためです。今回はArduinoはじめようキットに入ってるMOS-FETのIRF530でLED回路をシミュレーションしました。Arduino側の信号というか制御電圧の5V付近で二次側がどうなるかを見ています。ちなみにしきい値Vthはは4Vくらいですね!LEDの保護抵抗が330Ωでのときに7mAでしたのでこの回路は大丈夫かと思います。
当店のキットで、押しボタンとして、タクトスイッチを使っています。押すとポチポチとクリック感のあるスイッチです。押している間だけ、導通します。タクトスイッチには、4本の端子が出ていますが、これは2本ずつ内部でショートしています。なので、ハンダ付けするときは、向きに注意しないと、スイッチを押していないのに、いつも導通している回路になってしまいます。内部はどうなっているのか、分解してみました。表面の金属はスイッチの押し部分を固定する板でした。内部に丸い金属があり
今回はスイッチサイエンス社のカラーセンサーモジュールです!(ローム社のBH1745NUCが使われています。)Conta™デジタルカラーセンサモジュールBH1745NUC搭載-スイッチサイエンス(switch-science.com)スイッチサイエンスのサイトにリンクされてるライブラリーを使ってサンプルプログラムを実行しました。赤色LEDの値を調べてみました。150くらいで手で囲むと反射光も含まれて300くらいになりました。電源は3.3V、データはI2C通
アルディーノでスイッチの回数をカウントしたよ。アルディーノのプルアップ抵抗を使いました。スイッチが押されてグランドとつながったときにLOWになるのでその時にカウントします。デジタルリード関数が便利です!intcount=0;voidsetup(){//putyoursetupcodehere,torunonce:pinMode(4,INPUT_PULLUP);Serial.begin(9600);//9600bpsでシリア
LEDがゆっくり点灯して、ゆっくり消灯する回路です。発振回路をつけて、繰り返しON/OFFするようにしました。抵抗とコンデンサの値を変えるとゆっくり具合を変更できます。LEDのホタル点滅回路LEDを徐々に点灯&消灯させて、ホタルのように点滅する回路です。点滅には発振回路を使っています。発振回路はNANDを使った定番回路です。ぜひ、作ってみてください!#電子工作youtu.be発振回路はNANDと呼ばれるICを使った定番の回路です。さらに光センサとして、電子工作でよく
1.スイッチなしの回路ブレッドボードには内部でつながっている5つの穴があります。このことを利用して、LEDを点灯する回路を作ってみましょう。まず、LEDには足の向きがあることに気を付けてください。A(アノード)がプラス、K(カソード)がマイナス側です。また、抵抗(1kΩ)はLEDの焼損防止および明るさの調整のために入っています。回路を図1に示します。図1LEDの点灯回路なお、下の図のタイプのブレッドボードは、赤のライン・青のラインがそれぞれすべてつながっています。図2
今回は、オペアンプで三角波を作ってみたいと思います。式や理論前回まとめたので、そちらをご覧ください。(結構間違っている気もしますが)『単電源オペアンプで三角波を作るために積分回路を学ぶ』単電源オペアンプで三角波を作るために、積分回路について学んでみようと思います。(書いていることは結構間違っていると思います。オペアンプって難しいね)(訂正…ameblo.jp必要なものオペアンプ(今回は家に転がっていたNJM2732Dを使
Arduinoに複数のセンサを繋げてシリアル通信でデータを取る、ということをしていたのですが、センサ側の基板とケーブルを変えたタイミングでうまく通信できなくなってしまいました。その解決までにやったことを忘れないうちに残しておきます。回路の配線チェック基本中の基本ですが、導通チェックを含めて全部確認しました。こちらは問題無し。通信のノイズかな?と思い、色々と調べて試していくことにしました。プルアップ抵抗を変える今までは4.7kΩのプルアップ抵抗を使っていましたが、これを変
ボタンを押してSTART、もう一度押してSTOPして時間を計測します。ボタンはアルディーノのプルアップを使用しました!押されたときにLOWになります。計測中とそれ以外を見分けるフラグを変数で用意しました!<実行結果>STARTmode_flg=1STOP_millis=7243TIME=7.24mode_flg=0<プログラム>unsignedlongtime_mil;//変数定義unsignedlongtime_mic;//変数定義unsigne
KiCAD7.0.2を使って製作した図面を、JLCPCBに発注する際の注意点を忘れないうちにまとめておきます。CADの使い方は探せば色々と出てくるので大丈夫だとは思いますが、データ変換のところはKiCADのバージョンによって少し異なるので、今回私が使ったバージョン7.0.2の事例を残しておきます。発注する為のデータは、プロットというメニューから、ドリルファイルの生成とガーバーファイルの生成を行います。プロットこちらで私がハマったのは、「すべてのレイヤーでプロットする」とい
本日、ご覧くださりありがとうございますCOACH|コーチの時計通販店舗【コーチスタイル】店主の川原です本日愛知県在住の20代女性から「COACHコーチの時計の針が止まったのですが故障ですか?」というご相談をいただきましたそこで、COACHコーチのレディース時計で電池交換・修理してくれるお店を紹介しますCOACHコーチの時計の針が止まったらいろいろと可能性はあるかと思いますが、電池がなくなり、交換する必要が出た可能性がありますクォーツ時計で