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(その12からの続き)-前岳(8:28)-ネズモチ平駐車場を出発し、ドロドロの登山道に入りました。標高が上がってきても、道のドロドロさは相変わらず。岩肌があらわになった登山道に、川のように水が流れていました。やっぱり昨日の雨のせいか。ようやく道が乾いてきたと思ったら、今度は壁のような急登が待っていました。もちろん、この上に向かうんですよ。少し急登が落ち着いたと思っても、こんな登り。眼下は一面の森林地帯。中央
8月9日日曜日涸沢は晴れたり曇ったり15:26、涸沢ヒュッテに到着!↑涸沢ヒュッテ一泊二食1万円也〜コロナの影響で、今年は完全予約制。使い捨て枕カバー&シーツカバー?を受け取って…↑本館の一人部屋💗大部屋料金!部屋の前が廊下、石油ストーブの炊かれた乾燥室。雨で濡れた荷物を乾かす。ありがたや〜💗トイレは外の『涸沢公衆便所』。チップ制だけど宿泊者&テント場利用者は無料♪女性用洋式トイレも多く清潔。紙は備え付けの大きなゴミ箱に入れる、便器内に落とすのはN
6月25日事の発端は数日前に滝友のtakaさんに、去年秋田の滝でお世話になった沢ヤのポムチムさんから気になる滝があるので行ってみませんか?とお誘いがあったことから始まりますその滝はどこにも情報がなく、ただ山形のオフィシャルサイトに文字のみで「雁唐滝」日正鉱山跡から小又沢を通行し、雁唐山の東に食い込む左俣の沢を遡上すると落差150mの階段状ゴルジュとなる。その奥のスラブ帯に三段70mの幻の豪瀑が姿を現す。上部の滝は、二つの沢水を集めた不思議な形をしている。
富山の有名な銘菓立山雪渓その切れ端雪渓が大好き!こちら切れ端だけどとってもお得なので最近は自分用にコレを購入。魚津市のサンプラザ内の宝屋さんこちらに売ってますもちろん切れ端ばかりでなくきちんとお土産用もあります。さらに、こちらの店員のおばさんが凄く優しくて気前よくて良いのです❣️大好き💕こちらではお餅類も購入しました。宝屋さんの大福やお餅類もあんこが上品でホント美味しくてオススメです
6月の山は実はとても危険だ。先日の白山でもそうだったが、一見夏山のように見えても要所要所で雪渓が残っており、コンディションが悪いと冬山以上に危険な状態となることがある。雪渓がなぜ危険かというと主に次の2点のリスクによるものだと考えている。滑落踏み抜き「滑落」については別に6月に限った話ではなく、3月~6月の残雪期には当然リスクとして起こり得るのだが、6月がなぜ危険かというと大抵の登山者がアイゼンを持っていない可能性が高いからだ。5月くらいまでは登山者も当然冬山を意識した装
昨年の6月にクリーニングの友人達に連れられて信州に行きました。その時の景色が素晴らしくて秋には夫婦でも行きました。このイベントを見つけた時に「行きたいなぁ~」とは思いましたが、距離(160㎞)も心配でしたが、獲得標高も心配でした。獲得標高は1,000m程度と書いてあるのもあれば2,000m越えのもあって、まぁどちらにしろ場所が場所ですから、ビワイチよりはハードな坂を予想しますよね。でも、YouTubeで昨年の動画なんかを見ると、昨年はお天気(早朝は雨、後に晴れて視界良好)が良くて、桜も満