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こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。当初は離婚したいと思って別居した人も、別居期間が長くなると、「敢えて離婚しなくてもよいのでは?」と思うことがあります。別居のままでも特に不自由がないなら、手間をかけて離婚する気もなくなってしまうでしょう。そこで今回は、夫と長期間別居している女性が、離婚を考えた方が良いケースについて説明します。1.他の男性と交際したい夫婦関係が破綻していれば、他の男性と交際したいと思う人もいるでしょう。その場合には、やはり先に離
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。結婚生活に求めるものは、男女でかなり違うような気がします。もちろん個人差はありますので、あくまで一般論ということで。男性では、家庭に安らぎや癒しを求めている人が多いです。男にとっては職場が戦場みたいなものですから、安らげる場所として家庭を位置付けたいのです。だから、家に帰ってもくつろげない状況になると、結婚生活のモチベーションが下がります。一方、女性の場合は、結婚相手には困ったときに一緒に考えてくれることを
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚を考えるときには、さまざまな不安が起こるものです。今回は、離婚の代表的な不安を解消する考え方について説明します。1.経済的にやっていけるかどうか経済的な不安を解消するためには、安定した収入を確保した上で、「収入>支出」の状態を維持することが大事です。まずは、離婚後にどれだけの支出がかかるのかを見積もり、それを上回る収入を確保できるよう仕事を段取りしましょう。正社員で給料の高い仕事を見つける以外にも、パラレルワー
最近、非常に増えているのがアスペルガー症候群(ASD)の夫との離婚相談です。日本全国から月に約50件近くのアスペ夫との離婚相談が入ります。【アスペ夫と離婚したいという妻の悩み】・聞いている内容と返答がかみ合わない・自分から話そうとしない・共感しようとしない(何をどう話せばいいか分かっていない)・短気で自己中心的な思考・感情的になると暴言を吐く・心配しょうとしない(配慮や感謝の言葉がない)・すぐに忘れる・思い込みが激しい・他人に迷惑をかけている事実より自己都合の言い訳をする
これからの物語の主人公ミキ=私の後輩33歳広告代理店でトップの売上を上げるワーママタクヤ=ミキの夫27歳有名企業に勤めてはいるがその実態は・・娘=ちびミキちゃん2歳和歌子=タクヤの不倫相手34歳タクヤと同じ企業に勤めるOLミキが相談に行った弁護士事務所はミキの友人の紹介だった。その日の夜、相談を終えたミキから電話があった。ミキの声は、明るく弾んでいた。ミキ電話「担当者の女性弁護士さんねすごく親身に
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。「離婚したいけれど、相手が許してくれない」という人が時々います。離婚するために、相手の許可は必要ありません。夫婦が合意すれば協議離婚ができますが、それは相手の許可を得るということではないのです。夫婦は対等な関係で、許可や禁止が必要な関係ではありません。自分らしく生きることに、罪悪感を持つ必要などないのです。離婚に相手の許可は要りませんから、離婚できる方法を考えましょう。★離婚・夫婦問題で悩んで
長年、夫婦としてやってきたけど、苦しい時間の方が長かったなぁ…。人生は長いから、楽しいことばかりじゃないのは当たり前?夫が定年退職したら…。私の人生は明るくなるの?こんにちは♫離婚カウンセラーの山下由美です^^!ずっと抱えてきた夫への不満「離婚したい。」という思い。家族や子どものためと自分を削りながら家庭を頑張って守ってきたあなた。子育ても終わった。最近、夫の定年退職の話題も多くなってきた。「妻」、「母」という役割の
こんにちは行政書士今井仁美です。本日もご覧いただきありがとうございます。今日はシングルマザーが再婚した際の子供と新しい夫との間の養子縁組について考えてみましょう。子供が小さい場合は養子縁組をする方向で考える方が多いと思いますが子供が中学生、高校生になっている場合や18歳を過ぎている場合は養子縁組をしなくても良いのでは??とも思いますね。日本の戸籍法では養親となる人が養子となる人よりも1日でも誕生日が早ければ養子縁組をすることは可能です。18歳をすぎていても可能
夫婦相談の多くが、根本的な原因に気付かず、些細な喧嘩の繰り返し、表向きの和解をしては、また喧嘩を繰り返すということを何年も続けています。中身を覗き込むと、相手方配偶者または双方が相手を否定したり、時には人格までも否定するような発言をして傷つけることがあります。その心理は以下が深層で働いていることが多いです。1.どうせまた否定しかしない2.指摘が基本のなっているので、また指摘される3.自分の価値基準で物事を捉え決めつけられる4.この人と話すと嫌な感情になる5.いつも我慢は自分
この時期は夫婦相談と離婚相談が非常に混み合う時期です。その理由の多くは、離婚して新学期から新しい地域で暮らすために3月には離婚を確定(離婚届け提出または調停で成立)させたいと考える方や、進級、進学に伴い苗字を変更させたいと考える方が多いからです。全体を見ると離婚まで至らず修復できる可能性のある方は4割、問題と課題の解決次第の方が3割、確実に離婚が決まっているが条件が合わない、二人で話し合えない、争っても弁護士費用の数百万円が支払えないという方が3割です。特に、離婚が決まっている方の
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚に悩んでいる女性の中には、すごく優秀な方が多いです。仕事もできるのに、結婚生活のために自分らしさを押さえ込んでしまい、本来の能力を発揮できずにいる方もたくさんいます。そういうのを見ていると、本当にもったいないと思います。家族のためだけに生きることが、自分の心からの喜びだというのなら、それはそれでいいと思います。でも、本当にそうであれば、離婚に悩んだりしないはずなんですよね。離婚に悩むということは、もっと自分
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚のときに、慰謝料をもらいたい、あるいは慰謝料をもらって離婚しようとしている人も多いと思います。今回は、慰謝料をもらって離婚する人が注意しておきたい点をまとめてみます。1.慰謝料は証拠がなくてももらえる慰謝料をもらうには浮気などの証拠がないといけないと思っている人もいるのですが、証拠がなくても慰謝料は払ってもらえます。もちろん、相手が納得して払うと言ってくれたらになりますが、証拠がないからと言ってあきらめる必要はありま
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚するとき、養育費は毎月いくらの形で決めるのが一般的です。但し、毎月の養育費とは別に、特定の費用について取り決めすることもできます。今回は、毎月の養育費とは別に取り決めすることが多い費用をピックアップしてみます。1.大学等への進学費用大学へ進学する場合の入学金や授業料は高額になります。そのときになって話し合ってももめる可能性がありますから、あらかじめ負担額や負担割合を決めておくのがおすすめです。2.
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚したいけれどできないと悩んでいる方は、「離婚すること」と「離婚できる自分になる」ことを分けて考えることが大切です。「離婚すること」は簡単ではありません。他人がかかわってくることだからです。一方、「離婚できる自分になる」ことは簡単です。自分のことは自分次第でどうにでもできます。だから、実際離婚するかどうかは置いておいて、まず「離婚できる自分になる」ことを目指しましょう。つまり、他人に依存せず、自
newstoryです。ここ数ヶ月、色々と潜在意識のトレーニングをしたり、スマホをみる時間を意識して減らしたりして、脳がクリアになってきたからかな...なんだか、ふとある事がきになって、とても大切な事だと思ったので、弁護士さんとの契約書を確認した。契約書には、私が気になったことの内容が一切明記されていなかったので、担当弁護士さんにメールをして確認した。日曜日だったけど、思い立った時に送っておかないと、後手後手になって、まあいいか。ってなるのは危険⚠️だと思ったから。月曜日(今日)の昼頃
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。夫の浮気発覚。その瞬間から、「離婚した方がいいのか?」「離婚が決められない」と悩んでいる人も多いです。ケースバイケースではありますが、夫の浮気発覚で最初に考えることは離婚するかどうかではありません。まず、証拠を取ったり浮気相手に慰謝料請求したりすることを考えた方が効率的です。離婚を決めてから浮気相手に対するアクションを起こそうと考える人も多いのですが、時間が経過するほど動きにくくなります。その結果、自分が不
こんにちは🌺横浜生まれ横浜育ち2001年に渡米アメリカNC州に20年在住の経験を持つリトリーブサイコセラピー心理セラピスト心と体の健康について考え続けるヒギンズ純子です尊敬する加藤諦三先生が言っていた「忘却は最大の復讐」この言葉私には毒親からの呪いの言葉なんかさっさと忘れてしまえ!そんな風に聞こえましたよお悩みを伺っていると毒親からの間違った価値観に苦しめられ人生がうまくいかないその様な方は本当に多いです誰かを恨んだり誰かに怒っている間はその
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。「離婚したいけれどできない」と悩んでいる人は、まだ配偶者と同居している人が多いです。既に別居してしまっている人は、もうあまり悩んでいません。悩んでいるにしても、どのタイミングで離婚するかだけです。離婚したいけれどできないなら、相手を説得するより、別居しましょう。別居すれば、離婚は現実的になります。離婚も、形から入ることが重要なのです。離れてみると、それまで見えていなかったものがいろいろ見えてきます。
皆様こんにちは心理セラピストのヒギンズ純子です。ニュースで被災地に雪が降っている映像を見ました。被災者の皆さんが暖かく過ごせる事を心よりお祈りいたします。私は、先週2024年初の勉強会に参加ました。久しぶりにお会いした方いつもお世話になっている方々との嬉しい再会がありました!最近の出来事やご挨拶から始まり皆で質問の練習をしました。今日のテーマ練習が技術の向上に繋がるどんなプロでも練習は不可欠です。それは、
newstoryです。こんなことで弁護士さんに相談していいのかなって思ってませんか?私が今回実際に動き出すまで4年もかかり、その前には、不仲スタートから3年目に一度弁護士相談に行ったので、わかることを記しておきたいと思います。とにかく、弁護士のところへ行くタイミングというのは、ハッキリと[わたしは、離婚するんだ!]と決めてからです。迷ってる時、ただ愚痴を聞いて欲しい時、あわよくば、仲直りしたい時、、こう言う気持ちが少しでもあるうちは、行く意味がないです。意味がないというのは、
初回で来所されるお客様に必ず”予約時間”と”お名前”を確認しております。無言で立っていると誰か分からない。その理由は・・・。・3階と7階を間違えている3階で予約している方が7階に行っている、または、7階で予約している方が3階に行っているということがあり、お名前を言わずに入室して領収証にお名前を書いて頂いた際に別人と判明したことがありました。時には、3階と7階の2名が間違えているケースや、3階に2組が来所し、1組が7階で予約していた方だったということもあります。※確認メールの相談場
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。相手のモラハラで離婚を考えている人も少なくないと思います。今回は、モラハラで離婚する人が注意しておくべき点について説明します。1.日記や録音を残しておくモラハラがあったことの証拠として、メモや録音があれば有利になることがあります。使うかどうかはわかりませんが、納得がいかない発言はとりあえず手帳にメモしたり、会話を録音したりしておくのがおすすめです。2.話し合いするなら場所を変えるモラハラの相手と離婚につ
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚した後、すぐに再婚を考えている人もいると思います。これまで女性は離婚後100日間は再婚禁止期間で、原則として再婚できませんでした。しかし、この4月から再婚禁止期間は廃止になったため、女性もすぐに再婚できるようになっています。とはいえ、再婚したい相手がいても、周りの目が気になって、すぐには婚姻届を出せないという人も多いんじゃないでしょうか。元夫に慰謝料請求されるんじゃないかと心配な人もいるかもしれませんね。
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚したらシングルマザーになるけれど、貯金がなくて不安という人もいると思います。今回は、貯金がないけれどシングルマザーになる人が注意しておきたい点について説明します。1.貯金がないことは恥ずかしいことではない貯金がたくさんある人は確かに立派かもしれませんが、貯金がないことは恥ずかしいことではありません。人にはそれぞれ事情もあります。恥ずかしいから人に相談できないなどと考えず、未来に向かって少しずつでも貯金を増や
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚するときには、財産分与として、夫婦が共同で築いた財産を折半するのが原則となっています。しかし、自分で貯めた貯金を相手に渡したくないという人は多いでしょう。今回も女性の立場からになりますが、離婚するときに夫に貯金の半分を渡したくない場合に、どういう方法があるかをお伝えします。1.自分しかわからない口座にお金を入れる夫が知っている口座ではなく、別の口座に貯金をしていく方法、つまり貯金を隠す方法です。離婚するとき
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。女性の場合、離婚後に経済的に自立するため、仕事をどうするかを考えなければならないことが多いと思います。特に、それまで専業主婦だった人や、パートでしか働いたことがない人は、「自立できる仕事につけるだろうか?」と悩むこともあるでしょう。離婚後、必ずしも正社員でなければ生活できないわけではわけではありません。離婚後もパートで働いている人もたくさんいます。ただし、パートだけでは不安なのも確かです。そこで、おすすめな
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。今すぐ離婚したいけれど、子育てがもう少し落ち着いてからにした方がいいのかと悩む人も多いと思います。基本的に、離婚は焦ってしない方がいいとは思いますが、状況によっては早くした方がいい場合もあります。そこで今回は、離婚を先延ばしにせず、今離婚する方がメリットになることをまとめてみます。1.我慢しなくてすむ10年後に離婚したいと思っても必ずその時点で離婚できるとは限りませんし、我慢はいつまで続くかもわかりません。結婚
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚について、いろいろな人に相談することがあると思います。相談した人に、「こうした方がいい」というアドバイスを受けることもあるでしょう。しかし、人のアドバイスに従う必要はありません。自分の人生については、自分が納得のいく選択をした方がいいです。離婚について、他人が言うことは、その人だったらどうするかということ。あなたがどうするかということとは違うのです。人によって価値観や考え方、何を重視するかは違って当然
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。結婚している間は夫に経済的に依存していた人も、離婚したら自立してやっていかなければなりません。今回は、離婚して経済的自立をするためのマインドセットとして3つの点をお伝えします。自立する自信がないという人は参考にしてください。1.好きな仕事をするお金を稼ぐための近道は、好きな仕事をすることです。お金のためと思って嫌な仕事を我慢しながらやっていると、やがて限界がきます。人間、好きなことをやっていると、苦痛は感
★【名古屋】5/28(火)31(金)面談カウンセリングいとうゆうじです。5月、名古屋面談カウンセリング。受付中です。名古屋カウンセリング詳細5月28日(火)10時~11時30分90分名古屋5月28日(火)12時~13時30分90分名古屋5月28日(火)14時~15時30分90分名古屋5月31日(金)10時~11時30分90分名古屋5月31日(金)12時~13時30分90分名古屋5月31日(金)14時~15時30分90分名古屋料金:90分24,0