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松の花原産地北半球。花言葉、不老長寿、勇敢、永遠の若さ。松は常緑で風格ある樹、めでたい樹として親しまれる。花は先端に雌花、下の方に雄花があり胚珠が剥き出しの裸子植物で雌雄異株。松笠は雌花が開花した後の実のこと。見惚れをる気性真っ直ぐ松の花歌子
おはようございます。フォーゲルの朝霧高原自然観察会に行ってきました。きょうは特別編です。ここで珍しく、初めて見る、聞く,花に会いました。花に詳しい仲間Fさんが見つけた花ヤマトグサほんとに目立たない小さな地味な花でしたが、よく見つけられたと感心しきりでした。牧野富太郎博士が27歳の時に学名を付けたヤマトグサ。日本人が日本で初めて、国内の植物に学名を付けて世界に認められた、日本の植物学史上、記念碑的な存在の花。ヤマトグサについてネットから。大和草アカ
アケビやミツバアケビの雄花雌花は、はっきり区別できる。大きさが、全く違う。同じアケビ科のムベは、どれが、雄花か雌花かよく分からない。咲いていたので、じっくり見させていただいたら、分かった!これは、雄花おしべが、6本、ぎゅっと集まっている。花粉袋が下の方に付き、その上に、小さな白い葉のようなものが乗っている、不思議な構造。これは、雌花。3本の、めしべが、ある。この、1本1本が、ムベの実になる。受粉準備完了…
ふきのとうはアレルギーと毒に注意!今日は、野菜直売所に行ってきたんですが。春の山菜で人気なふきのとうが出ていました。その足でとりに行って来ました春の山菜で人気のふきのとう。毎年、天ぷらやフキ味噌を作ると言う方も多いことでしょう。「ふきのとう」ですが、実は部位によっては毒性があり、アレルギーや中毒の危険性があることはあまり知られていません。花が咲いたのは、苦いから。それくらいの認識しかありませんでしたもう既にふきのとうを採ってきた人、購入したり誰かからいただいた人、これから採りに行く人
昨日も午後からずっと雨でおさんぽお休みしました今日は気温15℃曇り空早朝まで雨が降っていました日中予想気温19℃お花沢山咲いていてお花見ながらおさんぽして来ました東の空曇り空…イチョウの雄花沢山落ちていました…アケビ?…クンクン…ヒメオドリコソウ…アザミ…マーガレット…オキザリス…ミヤコワスレ…マーガレット…パンジー…オスティオスペルマム…ルピナス…オスティオスペルマム…オダマキ…マーガレット…カリブラコア…チ
自分のためでもありますが、ヤフオクなどで日本では絶対に果実を実らせる事ができないイチジクが出回っているようなので買って良いグループと買ってはいけないグループをまとめてみました。イチジクは無花果と書く通り、咲いている花は果実の中にあるので目で見る事はできません。現状のロンドボルドーの大株です。恐らくまだ膨らみ始めていない小さな果実を割ると白いフワフワした綿毛のような物が中に入っていると思います。その白い綿毛状の物がイチジクの花です。そして実の中に花があって、どうやって受粉するの?という事で
アケビは雌雄同株の雌雄異花。何のこっちゃな感じですが、1本の木の中に小花と雌花が別々に咲くということです。それにしても、アケビの花って花らしくないなあと思います。この多様性の時代に「らしさ」を求めるのもどうかかもしれませんが。でも、まあ、贔屓目に見ても「花」という感じではなく、雄花に限っていえば「実」といった風情です。一方、雌花のほうは、、、何と表現したら良いかわからないくらい不思議な形をしています。花っぽく見えないのは花弁がないせいかとも思いましたが、セツブンソウだってイチリンソウだ
ツルウメモドキの実生と根伏せ素材です。雌雄不明の木ばかりなので、花が咲き出したところで調べてみました。結果は以下のとおりです。根伏せ素材全ての木に花が咲いており、なんとなんと全部雌木でした。一応交配していますが、春に植替えているので実留まりは悪いかもしれません。根伏せにもいろいろあって、皆が皆面白い木になるとは限らないのです。こんなのやこんなの、いまいちの素材も結構あるんですよ。これなんか、細いまま丈を高く仕立てたら・・・・実が生ると映えるでしょうね~花は咲いてい
昨日もどんよりとした曇り空、時折霧雨の天気でした。北秋田市のある公民館で午後の4時まで開催された山野草の展示会へ少しだけですが出品しましたが、その引き取りに出かけました。せっかくの機会なので昼前から北秋田市内の他の施設見学や同市ならでなければ買えない商品調達もかねて、早めに出かけました。残念ながら蕎麦を売りにしていたお店は廃業、あるお店で買って晩に食べようした品が売っていない。とても残念でした。先日つつじ祭り見学の帰りに道端で撮りました。クロマツの雌花。写真でははっきりしま
マツは裸子植物の一つ。どうやら中学校の1年生にでその構造について勉強するようですね。ユーチューブで説明を聞きました。これがマツの花。なんとなくマツの花だとは思っていましたが、下の方にたくさんあるのが雄花。中央で少し雰囲気の違うのが雌花。動画を撮りながら、少し揺すってみると花粉が飛び散りました。花の周りの白い煙のようなものが花粉です。実はマツの花粉、苦手です。一番上の写真では雌花が雄花からあまり離れていませんが、こんなに離れている場合もあります。雌花も雄花も鱗片状にな
ちょっと変わった人のことを、変り者と言うからちょっと変わった花は、変わり花そんな花を二種類木の枝からたくさん何かぶら下がっていますが、これは花なんです。クマシデの花ですカバノキ科ですが、カバとかクマとかよくよく動物に縁のある名を持つ。仲間には、イヌシデと言うのもある。秋になると実をつけるが、実も変わっている(その記事→こちら)桜のつぼみが開き始めたころ、ん・・・・すでに花びらが散ってしまったような、そもそもこれは、花なのか調べてみました。その名も
おはようございますチェリーです。昨日、ビオトープを見てると、なにやら。とびでているものを発見!え?花??蕾のようでしたが、少し時間を置くと咲いてきました。うわー。花🌸咲いてるやん。アマゾンフロッグって花咲くんや。しかも、調べてびっくり。アマゾンフロッグには雄花と雌花があるそうです。きゅうりとか🥒そんな植物に多いやつですね。受粉するやつ。ちなみに、写真のこちらは、雄花のようです。で、雌花は、探したけど、見つかりませんでした。ちなみに、ネットで調べてきた画像を拝借さ
アロカシアグリーンベルベットの経過ですめでたく花が咲きましたアロカシアの花は珍しいそうです。嬉しい全体はこんな姿です。この写真は咲く少し前です。開ききった姿はこちらこの花全体を肉穂花序(にくすいかじょ)と呼びます。花穂をつつみこむように生えている葉を仏炎苞(ぶつえんほう)と呼びます植物の用語って呼び方が難しいですね雄花はここです。そして雌花はその下にあります。葉に包まれています。花が咲いたらいつも一か八かで受粉します受粉できたらラッキーという気持ちでチャレンジしてますいろい
今、大百池公園の池の周辺で木の実がたくさん見られるのがハンノキです。そして晩秋頃から雄花の穂がたくさん春を待ちわびて垂れていました。2月頃には花穂からたくさんの花粉が飛び出します。花粉症の方にはつらいものになるかもしれません。雄花の穂のすぐ下に雌花の花芽が控えています。一年後には木の実になっていることでしょう。たくさんのハンノキの実がつく場所で、木の実のリースにはかかせない場所です。ハンノキによく似たヤシャブシの木が一本だけあります。有吉公園の抜け道
撮影4月13日、18日、20日、5月6日(2020)他地域では4月の初め?だったが、当団地内は4月13日ごろ咲き始め。撮影4月13日(2020)咲き始めの頃は、花びらが伸びていなくてボッテリとして別な花のように見える。左:撮影4月13日右:撮影4月18日5日も経過すると目に飛び込んでくる真白の花が眩しいくらいだった。科・属:モクセイ科・ヒトツバタゴ属学名:Chionanthusretusus和名:一つ葉タゴ、一つ葉
☆残暑御見舞申し上げます。今年の夏はゴーヤ&キュウリのプランター栽培で緑のカーテンを作りました。ゴーヤ&キュウリの赤ちゃんゴーヤ完熟ゴーヤゴーヤの雄花☆もう暫く嬉しい収穫と残暑を遮ってくれそうです。
ヘーゼルナッツの栽培では、今頃が剪定適期と言われています。株元から出るサッカーや主幹から出る細い枝は切ります。株仕立てなら、主軸は5本程度が適当なようです。ヘーゼルナッツの樹は比較的虫に人気で被害を受けた枝や弱った枝なども切ります。ただし、花が雌雄同株で前年枝から伸びた枝などに出来るためあまり切りすぎると花を極端に減らしてしまいます。雄花はヤシャブシなどに似てそれとすぐわかりますが、葉芽と雌花の花芽の区別はつきませんので、知らない間に切りおとしてしまうことになりますのでご注意を。我が家で
シイの花があちらこちらで咲いている。平地では盛りは過ぎたが、少し奥では今が盛りである。山の上の方で群生している所ではモクモクと雲が覆っているかのようにもみえる。白く見えたり黄金色に見えたりして、これも美しい春の花である。山も見事な立錐形であるがその手前の山の斜面のシイの花が目を惹く。シイは低山の山頂や中腹などで見られるが標高が高くなると見ない。日本にはツブラジイとスダジイの2種類があるが花だけではどちらか分からない。群生しているところもあるがほかの木の