障害特性

こんにちは、ふじおです。今日は４月から施行された「改正障害者差別解消法」について。今回の改正のポイントは、合理的配慮が行政機関だけでなく、事業者（つまり民間）に対して「努力義務」から「義務」化されたこと。これによって、障害者の社会的障壁の除去を求めることが民間に対してもできるようなりましただからといって、いきなり「エレベータを設置しろ」とか「バリアフリー化しろ」というものではありません。施設のバリアフリー化は費用もかかることですので、いきなりハード面を改善することは現実問題として困難で

小学生ですらこの時間学校に登校することができるのに、私は通勤通学となると得体の知れない不安や恐怖に襲われる…もうそこは障害特性としか言えないですよね。改めて在宅勤務メインの働き方しかないなと思いました。気力は回復してきました！

令和6年1月1日に認知症基本法が施行されました。国は共生社会の実現を掲げています。障害がある方の高齢化も進んでおり、加齢に伴って認知機能の低下がみられる方も障害福祉サービス事業者において身近な存在になる日がやってくるのかもしれない。これからの共生社会の実現には障害特性に応じた合理的配慮の提供のみでははく、加齢に伴いお一人お一人に合わせた適切な支援が展開されていく必要があるのではないだろうか。

【今回の記事】無期懲役で万歳三唱新幹線殺傷犯の父が語った「私が息子を棄てた理由」【記事の概要】2018年6月9日に起こった新幹線殺傷事件で、横浜地裁は小島一朗被告に無期懲役を言い渡した。これは皮肉にも被告自身が望んでいた判決であり、言い渡された際に「控訴はいたしません。万歳三唱します」と叫び、両手を上げて万歳したという。被告が「一生刑務所に入っていたい」と考え事件を起こすに至るまで、一体何があったのか。事件発生当時、世間の耳目を集めたのは、実の息子を赤の他人のように「一朗君」と呼ぶ

こんばんは！発達障害をみんなで考える会『ここから』代表のひなたまどかです。毎日暑くていやだーそればっかり言ってます笑さて、わたしは未診断ですけど、発達障害である自覚がたんまりあります笑たくさん特性を持っています。近いうちに、心療内科を受診する予定。ネットにある、ADHD診断は何度やっても病院に行ってね、という答えになります。気付いたのは友人の言葉。うちの息子はADHDなんですけど、まーんず、いったい誰に似たんだろうと話したら友人から『まどちんにそっくりじゃん』と言われてか