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花守りたちの心のリレー~桧原桜物語~常民@twitacouXこれです2:35PM·Apr21,2024花守り進藤市長殿花あわれせめてはあと二旬ついの開花をゆるし給え進藤一馬市長からの返歌桜花惜しむ大和心のうるわしやとわに匂わん花の心は(香瑞麻)昭和59年早春福岡市南郊の桧原一丁目。道路の拡幅工事で伐採寸前だった桜並木に添えられた一市民の短歌から不思議な花のドラマが始まった。やがて沸き起こった「花あわれ」のコーラスと心のリレー。市民の叡
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉信仰の姿勢2022年5月20日さあ、今日も語ろう!連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は各地の友に思いをはせてつづった随筆から、信仰の姿勢について紹介します。(引用元の『全集』は、『池田大作全集』です)一瞬の出会いが勝負焦るな。だが、絶対に時を逃すな。出会いの一瞬一瞬が勝負だ。自分がどれだけ誠実に友に会い、友を知り、友と語り、友を励まし続けたか。どれだけの友に、発心と成長の種を植
日本妖怪探訪②もはや、嘘ついたもん勝ち!という人もいる。嘘は大きければ大きいほど覆すのにも巨大なエネルギーが必要となる。嘘を覆すために真実を語る者が、命を削ることになる。すでに公選法の経歴詐称の時効3年は過ぎ、それ自体では罪に問われない。小島敏郎氏は、今年の夏の都知事選に小池氏がカイロ大卒という経歴を使ったら刑事告発すると記者会見で発言した。さて、いろいろ情報が交錯しているが、どうやら事実として確定できることは、カイロ大は、いつの時点が分からないが、「小池氏を卒業した事にした・・
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年4月1日春の到来とともに、生まれ変わった息吹で新たな価値を創造し、人材の花が咲き誇る黄金時代を実現しゆこう!※『随筆人間勝利の光道』を基にしています。
小学校の漢字指導とめはねはらい厳密採点AIマシーンじゃあるまいし漢字検定でもそこまで厳しくない児童の意欲をそぐ指導はよろしくない漢字を覚え書く喜びこそ大切に国語科で漢字検定以上に厳しくするのならエッセイ小説コラム随筆賞を取ってお手本を示せば良い大人ができないことを子供に押し付けては駄目正確に教えることで子どもの意欲減退につながるのならそれは良い教育とは言い難いパソコンが普及しAI花盛りの昨今漢字は書いて認知されれば良い想像力発想力
おはようございます。今朝の部屋の温度は14℃。今日から防犯ポスター標語展。「困難の中で広布に挑み抜いた共戦の同志をたたえながら、新たな師弟勝利のドラマをつづろう」と。地域の友と16年を迎えるポスター展。地域の安心安全のための意識向上こそ地域の宝。子供達との関わりから生まれたイベントだ。大成功させよう!今日もお元気で!きょう11・5「男子部の日」60周年全国の代表が記念の集い2021年11月5日「11・18」から大学校の先駆期間“精鋭10万人”が集った第10回男子部総会。池田先生は随
〈随筆「人間革命」光あれ池田大作〉立(りっ)正(しょう)安(あん)国(こく)の言論城(じょう)2019年4月26日民衆のための陰(いん)徳(とく)に無量の陽(よう)報(ほう)が異(い)体(たい)同(どう)心(しん)で我らは朗(ほが)らかに勝利!聖教は青年が躍(やく)動(どう)!女性が輝く!街路樹のみずみずしい若葉が“日に日に新たに”――4月24日、池田先生は総本部周辺を回り、木々の緑にカメラを向けた。創価の生命も、人生もまた、日々前進だ!正義の師子吼が未来を開
今朝は近所の忍ばず池に5時半から散歩に行ってきた。この後、身体が痛まなければ良いのだが.........ソメイヨシノは、まだ咲かない咲いてる花は、せいぜいこんなもんだ↑↑これだとなぁ。春爛漫の気分が出やしない。やはりな、げに一刻も千金の眺めをな--ににたとうべきだよ「花は盛りのみ見るものかは」などとほざいたのは、例によって兼好だ「咲きぬべきほどの梢、などこそ、見どころ多けれ」などと受け、そして、花鳥風月と男女情愛を混同し、次のように続ける。「男・女の情けも、
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉任用試験に向けて㊤2022年9月28日“御書と格闘する”そこに王道がある連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は11月に行われる「教学部任用試験(仏法入門)」に挑戦する友へ、励ましの言葉を紹介します。2018年、全国で開催された「教学部任用試験(仏法入門)」(愛知で)。御聖訓には、「この経を一文一句なりとも聴聞して神(たましい)にそめん人は、生死の大海を渡るべき船なるべし」(新1721・全14
第21回下田歌子賞(岐阜県恵那市と、学法・実践女子学園の共催)で佳作を頂いた作品です。3月半ば、やっと作品集が届きましたので、ここへコピペします。穂高は、この賞を第19回は佳作、第20回は優秀賞と2年連続受賞していますので、今回は、頂上の最優秀賞を狙った応募でした。課題は昨年に続き「夢」。原稿用紙5枚以内のエッセイ(随筆)です。9月末締め切りでした。結果、一般の部は全国から205作品の応募があり、またもや3位の佳作となりました。3年連続入賞を喜ぶより、最優秀を頂けなかった悔しさでい
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉わが地域を愛する2023年1月18日信頼と友情の花を咲かせる先駆者に連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は、地域広布へ駆ける同志に贈る言葉です。「幸福の責任者」と立つ「地域広布」の第一歩は、誰がなんといおうが、自分が「一人立つ」ことだ。数世帯の小さな集落でも、マンションの同じフロアでも、あるいは地区やブロックのなかでもよい、「自分が地域の幸福の責任者である」との使命感に立つことだ。
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年3月23日どこまでも信じ抜く。何があっても絶対に信頼する。それが子どもにとって、どれだけの励みとなり力となるか計り知れない。※『随筆幸福の大道』を基にしています。
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年4月14日常勝とは、不撓不屈の異名だ。「断じて勝つ!最後は勝つ!」という大確信であり、大闘争心である。※『随筆人間勝利の光道』を基にしています。
最新作2024年3月9日発売『艶めく言ノ葉露にしたため』人間同士自然との艶やかな交流デヴァ・ミーラの性、エロスいのちとの関わり、交わりとは独自の視点・感性でつづられた瞬間即興言葉の舞◆ペーパーバック版◆(A5判p.188)Amazon/楽天ブックス各2,400円(税込)◆電子書籍版◆AmazonKindle2,000円(税込)電子書籍版『艶めく言ノ葉露にしたため』の快適な読み方をご紹介しています『電子書
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年3月29日若人の勇気の対話、探究の対話、友情の対話が快活に交わされるところ、必ず、新しき未来が輝き始める。※『随筆人間勝利の光道』を基にしています。
若い時にすごく好きな歌だったなんで好きなのか、分からなかったメロディーかな?まさか人生の道に片道の切符しかないと深く理解もせずに好きだった。いつ下車するだろう、今となったら常に考えるようにななりました。下車するまであとなん駅だろう私勝手に一年は一駅と解釈している(笑)今日は放射線治療終わって看護師長と偶然にあってりりさんじゃない?とびっくりしたような感じで声かけられあ、その節大変お世話になっており本当にありがとうございます!と私も嬉しかったまさかこのしゃきしゃきと元気に歩いて、
高校の頃によく読んだ遠藤周作の随筆から、さらに思い出をたどれば…………私がこの人の文章はカッコいいなぁ……ってはじめて思って文章を読んだのは高校2年生の時で、その文章は小説家のものではなかった。歌手の加藤登紀子の文章だった。私がテレビの中の人で「この人、東大なのか……」ってはじめて見た人はやっぱり加藤登紀子だと思うが、別に加藤登紀子が東大を出ていることと文章のカッコ良さはまったく無関係である。(笑)加藤登紀子の随筆をはじめて読んだ時、高校生だった私の頭に
劇作家でもあり小説家でもあったつかこうへい。つかこうへいも私と同様に大の飛行機嫌いであった。「飛行機の機長だって人間だから、前日に奥さんと殴りあいの喧嘩をしてるかもしれないし、愛人と妻の間でもめにもめてる真っ最中かもしれないし、車でも初心者マークがあるようにそのたまたま乗った飛行機の機長が初のフライトってこともあるだろう…………そんなふうにちょっと想像してみるだけで、もうとてもじゃないがあのぶっそうな飛行機になんて乗れない……」つかこうへいはある時、こんなふ
使ってみよう!聖教電子版オススメ機能3選2023年5月30日聖教電子版には、紙にはない豊富な機能や魅力があります。ここでは、オススメ機能3選をご紹介します。有料会員の利用料は月額1731円(税込み)です。/オススメ1人間革命検索\小説『人間革命』全12巻と、『新・人間革命』全30巻を収録。「キーワード」「テーマ」「方面・県別」などで、簡単に検索できます。検索結果の前後3ページを表示できます。(ユーザーの声)会合で紹介された小説『新・人間革命』の一節を帰宅後に検索してい
どうも、絶叫マシンと言うものは、スリルや恐怖を楽しむ意味合いに於いて、安全担保の具合が丁度良いらしい。危険である事に間違いはないけれど、十分な身の安全が担保され、それが故に恐怖と言うものを積極的に楽しむ状態になるのだ。尤も、世の中には、安全がさほどには担保されない危険に敢えて身を晒すのを得難い歓びとする人もいて、これなどは生命維持の観点から、恐怖のネジが緩んでいるとしか言いようがない。恐怖や戦慄とは一面、生命維持に欠かせない感情なのだ。私などは生命維持装置としてのネジがまずまずしっかり締まって
「女」女のお陰で、私は奈落に在る疑問と煩悶と地獄絵図の様な境地を沢山見て来た。そこにはやはり、確かに男も居た。これが、私を現実から乖離させるもので在り、乖離させたもので在った。「京都から東京」東京へ行けば我の才能は開花出来る空間を知る。そう信じて居た。「母を想う子」母の所為にして、我は〝結婚は諦めるしかない〟等と逃げの口実を呟いて居た。「蛹」蛹は蝶を知って居るのか?今、認められないにせよ、私は後世で認められたい。「良心」この世の悪を惜し
俺も昔はそうだったんだけど他人と自分を比べたりしていたような気がする。他人がしあわせそうにしてるとなぜか無性に悲しくなったり。でもね、ふと思ったんだよね。みんな、価値観はちがうんだ、と。昔、俺にもたくさんの友達がいたし彼女もしっかりいた。いろいろありプライベートはひとりでいることが増え孤独感を抱えていることもあったような。でもさ、思ったんだ。悲しくなったりひとりうつむいていても発展性がないではないか、と。友達がたくさんいて彼女がいた頃は楽しかった。そんでも、その頃もいろいろ抱え
見えるものが全てではない。いま眼前に広がる様々なものは見過ごしてきたものの、或いは敢えて見ようとしなかったものの残影とも言える。人はいつもひときわ美しいものを見落とし、見過ごしている。この場でしかと眼を凝らしたならば、それまで気付く事のなかった可憐の欠片を拾い集める事ができるかも知れない。昨今は桜も紅葉もライトアップたけなわで、今春も夜間煌々とした灯りの中心で桜が気恥ずかしそうにその光を受け止めている。各方向からの一斉照射だから影も分散し淡くなり、自然状態ではあり得ない情景を作り出している
フォロワーの方からコメントをいただきまして、「国語で苦労している子供達は多いですよね。本当に驚くほど多いです。他の科目に対して教え方が確立されてないのだと思います。。。『深く読め』と言われても紙の厚さは0.1mmもありませんし『行間を読め』と言われても行と行の間には空白しかないわけです。実際に正しく国語を教えられる指導者も非常に少ないように感じています。物語、説明文、随筆、詩の読み方を小学校でも教えてあげられるようになると良いなと思っています。先生、宜しくね(öᴗ<
「あなたにもチェルシーあげたい」かつて比率4:3の世界から、美しいあの娘が私を見つめて言った。数多の手垢がつく前の無雑な私の心に彼女のその言葉が刻まれていった。爾来、幾度か甘酸っぱい逢瀬を重ねてきたものの、次第に私は彼女の元を遠ざかっていく、他に睦言を交わす相手は幾人もいたのだ。私は彼女の笑顔を笑顔として受け取る事のできない安っぽい男へと変貌していった。それから幾春秋を経たろうか、ここに至るまでに彼女をふと目にした事は何度もある。彼女と重ねた時間の事は互いに遠い記憶でしかないのだけれど、経
食べ物の恨みである。もとい、戻らない過去への妄執である。前回から引き続き、チェルシーちゃんを探す旅の途中、スーパーマーケット砂漠を渡るベドウィンの友から、ただならぬ事を耳にしたのだ。曰く「チェルシーな、アマゾンとか楽天とかオークションやフリマでもめちゃくちゃな値段で売られているらしいで」「ぬゎにっ…して末端価格でいくら付けておるのや」「いやぁアソート袋で2,800円くらいで、箱やと2,000円くらいやな」忽ち憤怒の形相と化す私。平時は柔和かつ穏やかに洛中の安寧と人々の幸せを期す仏様と呼ば
4/13(土)の朝日新聞(朝刊)の天声人語。いきなり「吉行淳之介は…」という書き出しで始まるので驚きました。4/13が誕生日で、生誕100年なんですね。私はファンですけど、そこまでは知らなかった。川端康成とか芥川龍之介とか、三島由紀夫ぐらいの作家だったら、出版社と大きな本屋さんが組んで「生誕100周年フェア」とかやるんでしょうけどねぇ。ちなみに亡くなったのは1994年。命日は7月26日でした。あ、今年は亡くなってから30年なんだ。そうかぁ。記事の中に「いま読まれる作家ではない
おはようございます。Hanaですまた雨模様今年も雨の日が多くなる予感軒下のカランコエが花を咲かせました今はまだオステオスペルマムの引き立て役のようですがこれからどんどん成長しこんもりと豪華になっていきます昨年の母の日のプレゼントでカーネーションと一緒にバスケットの中に入っていましたこちらも無事冬越し↓マーガレットも株を増やしてきていて窮屈そう↓寄せ植えあるあるですね植え替えようか検討中こちらはまだ日の出前に撮ったものです↓これもまた幻想的で素敵雨の日の
国語指導[Amebaグルっぽ]グルっぽを作成しました。「国語指導」という名称です。国語(日本語)についてなら、なんでも語り合っていきたいと思います。お陰様でたくさんの方にご参加いただいています。関心のある方は、どうぞご参加お待ちしております。最近時間がないこともありますが、このblogの内容が「国語の先生のブログ」の看板に偽りありになっています。グルメネタや日常の弁当紹介、時にはblogネタにも逃げてしまい、「国語の先生のブログ」の読者登録をしてお読みくださっている皆さんに、申
不合理と退廃と無駄をこよなく愛する私は、当節の風潮からは誠に無用人であり、役立たずであり、無能人である。むのうにん、とは、時流に抗いやがて滅ぶ者への侮蔑を含む敬称のようなものであって、それが故にときおり文化庁へ私自身を絶滅危惧種として保護申請したくもなるけれど、それをすれば珍奇なる見世物として堅気の皆様にお目にかかる事をもあるやも知れぬ。蔑みであろうと、ある種の羨望であろうと、人の心の襞に何かしらを刻むのは無用人として不本意であるから、私は今日も市井の街角で静かな役立たずとしての渡世を送るので