ブログ記事1,903件
大粟神社宮司です。令和二年七月の社報を更新いたしました。以下は、記事を文字に起こしたものです。一.夏の大祓(六月二十七日)六月二十七日午前十時より、大粟神社にて、令和二年度の上一宮の大祓式を斎行したしました。大祓に先立ち、午前八時より摂社城山(しろやま)出雲(いずも)神社(じんじゃ)にて、夏の祭礼を執り行いました。「城山さん」と地元の氏子に親しまれる当社のご祭神はスサノオ命さま。スサノオ様は大神様のごきょうだいでもあられますし、なによりも疫病祓いの大神でもございます。夏
徳島県立図書館から取り寄せた資料、『四国中世史研究第7号阿波国一宮社と「国造」伝承―「粟国造粟飯原氏系図」を素材として―』によれば徳島県名西郡神山町に旧家粟飯原家があります。明治9年(1876)に当主であった粟飯原與一粲胤キヨタネにより「粟国造粟飯原氏系図」が作成されました。これによると粟飯原家は元は天石門別八倉比賣神社の宮主でした。八倉比賣神社は延喜式内社ですが現在論社が3つある状態です。その3つというのは上一宮大粟神社、一宮神社、八倉比賣神社です。まずは上一宮大粟神社(
篤です。企業理念のブログにようこそお越しくださいました。ありがとうございます。企業理念から応援したい会社を見つけたり、世の中を支える会社をご紹介したりしています。今日は岡田製糖所をご紹介します。末広庵のお取引さまで見つけた会社です。岡田製糖所は徳島県板野郡上板町にある、和三盆を製造している会社で、二百年前の製法によって自然の味を今も作り出しています。創業は・・・不明です(><)農家が冬場の副業として製造していたので、現在何代目かも分からないそうですが
りまりまさんのブログ。貝輪が繋ぐ琉球と阿波のこと。スイジガイが沖縄の方言で「ユーナチモーモー」と言うことから、考察は「牛」へとワープして、渡嘉敷島の阿波連のことや牛氏阿波連家のこと、スイジガイを魔除けとして玄関に吊るすことから蘇民将来を連想したりまりまさん。さらにみんつちさんのコメントが「蘇民将来と牛頭天王」を連結させる!阿波と琉球・貝と牛。阿波忌部も浮上してカオスなんだけど面白い!ではでは、わたしなりの「阿波〜琉球」考察をしてみよう。まず糸口は阿波忌部。古来よ
四国八十八ケ所霊場を宗派別にまとめてみました∮高野山真言宗20ケ寺∮総本山金剛峯寺(高野山)阿波国・・・16伊予国・・・3讃岐国・・・11番霊山寺2番極楽寺3番金泉寺6番安楽寺8番熊谷寺9番法輪寺10番切幡寺12番焼山寺14番常楽寺16番観音寺18番恩山寺19番立江寺(別格本山)20番鶴林寺(別格本山)21番太龍寺22番平等寺23番薬王寺(別格本山)57番栄福寺58番仙遊寺65番三角寺(別格本山)70番本山寺∮真言宗豊山