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Mikiです。気持ちの良い春の風景🌼↓また同じワンピースを着て、どこで何をしてるんでしょうか?…前回の『光の記憶』の撮影で使ったワンピースや靴、メイク用品を一式入れたカバンを、車のトランクに積みっぱなしにしてしまっており…撮影の翌週末、午前中だけの仕事で奈良へ車で行ったのですが、早く終わったので、丁度いいやとばかりに変身したのです。…とか言いつつ、たぶんそうなるだろうと、着替え&メイクで車を止める場所とか下調べをしていたのですけどね(笑)仕事していた場所から少し車で移動。『浄瑠璃
インスタから拝借しました昨日お出ましになった阿弥陀さまこちらを一華さんにシェアさせていただきましたというか無意識に送っていたようで今日そのシンクロが発覚してそれを知った次第ですどこから話せばいいのかまず今日の私の行動から今日は母の病院の付き添いで実家に行きましたこの病院は先週心臓の薬を総合病院で処方していただく時あとはかかりつけの病院でもらえるようにかかりつけの月1の通院までの薬を処方してくださるということで私は20日とお伝えしたんですがそれは勘違いで27日だ
今日の東京の気温は、最高で23度。日なたは暑い。日陰はひんやり。ややこしい天気ですお参りの後は法話を聞きましょう。今日の御講師は、昨日に引き続き、茨城県水戸市安楽寺の澤田唯師です。※青字が澤田師の言葉の要約です。<私も必ず参ります>今日は、倶会一処(くえいっしょ)と言うお経の言葉をご一緒に味わっていきましょう。倶会一処とは、人は亡くなっても、先立った方と「また、一つの場所で出会える世界がある」と言う事なんです。✨
●宝篋印陀羅尼(ほうきょういんだらに)(※画像はwikipediaより、石山寺所有「宝篋印塔」)正式名は「一切如来心秘密全身舎利宝篋印陀羅尼」で、真言宗三大陀羅尼の一つ。宝篋とは、仏説を蔵する函(箱)のこと。宝篋印を治めた舎利塔を宝篋印塔という。経典には、古いそれを見付けた釈迦が塔を供養すると、如来が現れたとする話があり、「この陀羅尼を書写し読誦するか、この陀羅尼を納めた宝篋印塔を礼拝すれば、罪障を滅して三途の苦を免れ、寿命長延なるを得る」とある。寺院には宝篋印塔を
三千院の御殿門をくぐると見事な桜の花が迎えてくれました。こちらの受付で拝観料をお支払いしてから、靴をビニール袋に入れて客殿へ向います御殿門をくぐった所で見えた桜を中からも見ることが出来ます。聚碧園は客殿よりの池泉観賞式庭園で江戸時代の茶人・金森宗和の修築と伝えられます。清浄水宸殿にやってきました。宸殿は後白河法皇により始められた宮中御懴法講(声明による法要)を今に伝える道場です。御本尊は伝教大師作と伝えられる秘仏、薬師瑠璃光如来です。又、西の間は歴代住職(法親王)をお祀りする内仏で
奈良国立博物館での特別展『貞享本曼荼羅修理記念特別展中将姫と當麻曼荼羅─祈りが紡ぐ物語─』が開催されたのに合わせて、7月26日に奈良公園の奈良国立博物館と葛城市の當麻寺の両方に行ったレポートをブログ記事にしています。記事は前編・後編となっており、8月23日にアップした前編では、當麻寺全体を広く紹介しました。後編となる今回の記事は、當麻寺本堂・曼荼羅堂が所蔵する當麻曼荼羅に絞った内容で書きたいと思います。このブログ記事で引用する主な画像は、今回の特別展の図録、一部『當麻寺古寺巡礼奈
2022年6月24日盛岡バスセンターから約20分の乗車で、名乗沢バス停で下車しました。盛岡大仏参道口が見えます。ずうーっと雨が降り続いています。参道の脇には歌や句を書いた短冊状の石柱が幾つも建てられていました。10分ほど登って行くと山門がありました。仁王尊寺なのに稲荷神社や成田山石の灯篭やモニュメントのようなものが多いです。石造五重塔中央の建物が本堂です。本堂仁王尊と
『口腔外科受診』10月31日にかかりつけの歯医者さんで、含歯性嚢胞疑いで紹介状が出て、大きい病院の口腔外科で診てもらってきました。口腔外科の先生の診断は、含歯性嚢胞か歯周病だ…ameblo.jp今日は、含歯性嚢胞による親知らずの抜歯と嚢胞摘出の日でしたここ1ヶ月半くらい、体調不良が続き、もうこの日も延期しなければならないかと思いましたが、無事に行くことができました前日も当日も不安感強めこれは、きっとメンタルの症状とかではなく、きっとみんな誰でも不安になるんだろうなと。なので、不安が強か
野間大坊へ行かれた方はご存知かと思うのですが、敷地は結構広いです。外の駐車場以外に中にもあり、中の駐車場を挟んで大きな本堂と客殿が建っています。そして本堂の奥には、この地で絶命した義朝の墓が祀られています。本殿の御本尊に阿弥陀如来さま。客殿の御本尊には頼朝が寄進したと言われる、開運延命地蔵尊さまがいらっしゃるのです。もちろんどちらも拝ませていただこうと、ゆっくり時間をかけて二箇所でお参りさせていただきました。そして、御本殿の方で目を閉じて祈っていた時のこと…合掌してる私の閉じた目の
ブログでもご紹介した九品仏浄真寺の4年に一度のおめんかぶりと若かりし頃住み、息子慎太郎を授かった等々力の町。ここにある等々力不動尊をご案内いたします。お時間によっては等々力不動尊の後、玉川神社もご案内いたします。第3回大人の遠足九品仏浄真寺おめんかぶりと等々力不動尊を訪ねて2024年5月5日日曜日10時30分〜15時大井町線九品仏駅改札口集合自由が丘から1駅です。おめんかぶりは11時からです。とても美しいお寺です。お参りして、九品仏駅付近で昼食後等々力不動尊
いつも諏訪大社の春宮に来たら祓戸大神を祀る浮島社を参拝し「万治の石仏」に会いに行きます。ジブリに出てくるような石仏です。昔、石工がこの地にあった巨石にノミを入れたら、血が流れたそうです。恐れ敬ってこの石に阿弥陀如来を刻み仏としたのがこの石仏です。岡本太郎もこの「万治の石仏」が大好きでした。諏訪に来て「石」の神聖さを知ったそうです。
令和4年9月23日秋分の日で今日から3連休でございます。東京の西部...朝から激しくでございますね、結局はこの3連休もず~となんでしょうね。彼岸花も見頃だ、萩の花も良い感じだろうし、残念ですけどね。昨日9月22日は、仕事がありまして、芝まで出かけておりました、お客様との約束が午後から1時間30分程度、その後時間に余裕ができ目と鼻の先に増上寺があり、この大本山を素通りは罰当たりと、しっかりお参りをして参りました。増上寺(ぞうじょうじ)東京都港区芝公園4丁
秋らしくなり過ごしやすい気候になり自然とお出かけしたいなっ外に出たいなっのんびり長閑に過ごしたいなっ穏やかな気分に浸りたいって思っちゃう今日この頃。。仕事は相変わらずだし、季節の変わり目だからか気を抜くとぐるりと目が回るけど(笑)それでも何となく気が早る事もなくて何だか気分が良いそんなこんばんわ味醂です{ご飯も美味しい♪さて、そんな先日の事。いつものルーティンで、お昼ごはんを食べながらブロ友さんのブログをチェックしていたらあっ!これはまさかのっ!ってすっげー衝
おはようございます✨今日もこのブログにお立ち寄り下さり本当にありがとうございます✨年末に頂いていた切り絵等が完成して今月末には発送出来るはこびとなりました✨ありがたい✨🙏🙏🙏前回のブログにもいいねやコメント、フォローと本当に心から感謝です✨🙏🙏🙏『水瓶座新月のランチ会と私のこれからの人生の野望(笑)の巻(*´˘`*)♡』おはようございます✨今日もこのブログにお立ち寄り下さり本当にありがとうございます✨前回のお誕生日のミラクルいっぱい✨のお話にも『”***HAPPY***…am
先日、トーハクで開催中の「最澄と天台宗のすべて」に行ったことにちなんだ記事を書いたのですが(展覧会の内容を書いたわけではなかったんだけど)、トーハクではひとつ「失敗」したことがありましたそれは、真正極楽寺(真如堂)阿弥陀如来像が、実物ではなく画像による展示だったということですちゃんと調べればよいものを、ほかの外出の用事と抱き合わせてチケット予約をとっていたため、やらかしました(現在は画像ではなく実物がいらっしゃっています…展示は11月3日までです)そこで、実物にお会いするべく
春の永代経法座が勤まりました。先日、お亡くなりになられたご門徒のおばあちゃん。法座には、いつもお参りに来られていました。この方は一人暮らしで、90歳になるというのに着物の布で針仕事や絵を描かれたりとにかく芸術的才能が素晴らしくて、習いに来られる生徒さんがたくさんおられました。絵は何度も賞をとられています。昨年から阿弥陀様のタペストリーを作りたいから、題材になるようなものはないですか?と訪ねて来られました。うちには毎年、干支の置物を下さいます。これが楽しみなんです本当に細かいところ
ロープ香ってご存知ですか?お香なんですけれども、ロープみたいな形をしているんです。柔らかくって、曲げたりも出来る。ねじり香とも呼ばれていますよ。お香の粉を練り込んで、編んであるんです。とても珍しいお香ですが、チベットなどでは手作りで沢山生産されています。お線香を立てる時の砂などの上に置いて焚くことも多いロープ香ですが私は、こうしてシェルの上で焚いたりもします。どうしても受け皿は必要になるから、そこは仕方ないんですけど、普通のスティック型のお香などよりも、煙がもく
中尊寺讃衡蔵(さんこうぞう)には2体の薬師如来が安置されています。旧閼伽堂(あかどう)の本尊「閼伽薬師(あかやくし)」と峯薬師堂(みねのやくしどう)の本尊「峯薬師(みねやくし)」です。ともに丈六仏(じょうろくぶつ)と呼ばれる大きな仏さまです。これは仏さまの身の丈が一丈六尺(約4.85m)あったと経典に記されることに由来し、坐像の場合、約半分の2.7mほどの坐高になります。ともに平安時代後期、定朝様の穏やかな作風で国の重要文化財に指定されています。右手は施無畏印(せむいいん)、左手は与願印(
名古屋のシンゾウです勉強、進んでますか?明日から7月です。まだまだ早いと安心していませんか。特に初めて1級に挑戦される方は、早めの準備が必要です。私は、最初の受験勉強に2年間を要しました。過去に何度も漢字力の話をしていますが、何度受験してもいつも不安です。漢字力がある程度無いと、ビクビクした気持ちで受験しなければなりません。『この単語はハッキリと覚えられなかった!!どっちの漢字(例:園or苑、太田or大田、次郎or二郎等々)を使ったら良いのか不安!!音読み・訓読みが滅茶苦茶
前回記事「仏典を読む(その11)無量寿経(上巻)7」の続きです。前回は、極楽浄土における音楽や風呂や食べ物に関する説明でした。上巻の要約は今回で終わりとなります。疲れた。【無量寿経(上巻)】6⑱極楽浄土には真に清らかで安らかであり、そこでは誰もが悟りの境地に至る。聖者や菩薩、天人、人間は、誰もが優れた智慧と神通力を備えており、外見は同じで違いがない。ただ慣習に則り、「天人」や「人間」と呼称されるのであって、全ての者たちは外見を超えた優れた悟りの身を得ている。⑲貧しい物
八十八ヶ所巡礼の続きです……が、日にちが経つと写真を見てもどこのお寺か見分けつかないことになってますえらいこっちゃ~です間違えてる際には広い心で受け止めて下さいませ1日目、88番〜82番まで回りこの日の宿は高松市の『ダイワロイネットホテル高松』画像をお借りしましたビジネスホテルだけど広い目でゆったり過ごせました。清潔感もあり、快適でした✨夜ご飯は近くの居酒屋で🍺最近、増えたよねスマホで注文ニガテ。。。料理の写真、撮ってなかったわ2日目(4/12)も晴れ
中山寺から帰った日、ポンッとこちらの記事があがってきました。↓40代の住職の言葉が「刺さる」と話題大阪にある寺の掲示板が全国から注目(ENCOUNT)-Yahoo!ニュースお寺の行事などを知らせる掲示板。中には、住職が書いたと思われる“心にしみるひと言”が書かれていることも。SNSでは、大阪の専念寺の住職・籔本正啓さんがコミュニケーションについて書いたある日の言葉がnews.yahoo.co.jp『正しい意見でも思いやりがなければ言われた人は傷つく』大阪のお寺の住職が発信
皆さん!おはようございます。岡山県津山市の陰陽師安倍晴明こと道広義博です。このブログでは、陰陽師に必要な印の結び方について画像をアップします。これが北辰菩薩の印です!これが千手観音の印です。これが孔雀明王の印です!これが阿弥陀如来根本陀羅尼の印です。そして、九字切りをして効果がない場合は、十字を切ります!十字は法華経の業者の秘術!です。それでは失礼します!
こんにちは!光流し人シンギングボウル波動ヒーラーの京一倫です!✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨7月17日(日曜日)大阪癒しスタジアムに出店しますよ~!!🌷是非、No.15.16.17の京一倫ブースへ起こしくださいね!💜💛💙💚❤️💜💙❤️💛💚💜💙❤️💛💚💜💙❤️『今こそ目醒めのとき‼️~本物のミラクルとマジックを起こすのはあなた‼️‼️本当の自分を思い出せ‼️‼️‼️~』✨✨✨✨✨✨✨✨2023年7月今年一年の折り返し地点❗️あなたは何を掴んで折り返しこの一年のゴールに向かいま
4月14日今年も、大好きな当麻寺練供養に行ってきました当麻寺の練供養は、今年新たに国の重要無形民俗文化財に指定されました指定後はじめての練供養ですそこで、まず初めに、練供養について、当麻寺HPとwikiの説明を引用します(当麻寺HP)↓「中将姫さまは、宝亀6年3月14日、二十五菩薩のお迎えを受け、現身のまま、阿弥陀如来さまの極楽浄土へ迎えられました。その故事に因んで行われるのが「聖衆来迎練供養会式」です。境内に来迎橋がかけられ、観音菩薩、勢至菩薩ら二十五菩薩が、
イエスの誕生日は盛り上がるのに、お釈迦様の誕生日(4月8日)は誰も言及しない。釈迦像に甘茶をかける花まつり(灌仏会)は、もっと盛んになっても良いのに。甘茶をかけるのは、お釈迦様誕生の折り9頭の竜が甘い水を吐き、それを産湯に使ったことに由来するのだそうです。江戸時代に入る前は五色水(五つの香りの水)が使われ、江戸時代以降に甘茶に変わったとのことです。悟りを開いた12月8日は成道会(じょうどうえ)、亡くなった2月15日は涅槃会です。住所は京都ですが、奈良のほうが近いので奈良を訪れるたびに
こんにちは!!シャンバラ創世!!光流し人シンギングボウル波動ヒーラーの京一倫ですっ!!🌠(*^▽^*)🌠さぁ!!ゴールデンウイークの最終日7日の日は・・・おなじみ!!大阪癒やしスタジアムへGO!!💝5月7日(日曜日)大阪天満橋OMMビル2階で、開催される関西最大級の癒やしイベントです!!今回も盛りだくさんのメニューで出展させていただきますよ~!!お奨めは何といっても、才能開花のDNAアクティベーションですね!!あなたの中で眠っている才能・
時間があったので土浦市へ遊びに来ています買い物もついでにしています花が終わったハスだはすだあっ、わかったぁ?はすだ、ハス田、はすだぁしつこいなんやかんやでこの景色が好きです花が咲くと極楽に来ているようですよお釈迦様の気持ちがわかるかもりんりんロードです結構、自転車でりんりんロードを制覇している人をみかけますちゃり楽しそうです走り
阿弥陀如来さまは前のめり昨日実家本堂のご本尊https://ameblo.jp/sora19610611/entry-12505932947.html阿弥陀如来さまを正面のお姿で紹介しましたが(ンダ)実は真横から見ると煩悩だらけの我々を何時でも何処でも直ぐに救おうといういわゆる慈悲のお心から前のめりになっているのよね(ナムナム)この前のめりついては以前のブログでオールド先輩という方がコメントしてくれたこともあっていつかパチリ
府中市美術館の春の風物詩“春の江戸絵画まつり”。通算21回目となる今回は、“ほとけの国の美術”と題して、「仏教」という切り口で、江戸を中心とした日本美術を紹介しています。仏教がテーマですから、当然、仏画は展示されています。中でも目玉となるのが、京都の二尊院が所蔵する土佐行広の《二十五菩薩来迎図》。昨年修理を終えたばかりの室町時代の大作です。一般的な来迎図は阿弥陀如来を中心に、それに従う菩薩たちが、にぎやかしのように描かれますが。二尊院の《二十五菩薩来迎図》には、阿弥陀