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こんばんは~今日の『光る君へ』雑記は”摂政と関白”など官職について調べてみました。この間の15回ではて?(寅子のマネ2回目)なところがまだあったもので。それはこのシーンの↓語りの、伊東敏恵アナウンサーが言っておられたセリフ↓「2年が過ぎ、摂政・道隆の下、道兼は内大臣・・(続き省略)」なんじゃそりゃと思いましたよ。このシーンの直前で藤原公任の家で酔い潰れ居座り、公任に迷惑がられて、道長が迎えに行って、道長に励まされていた、あの道兼が!2年後には「内大臣」さらに驚い
『脱亜論』という福沢諭吉の卓論があるが、私にはよくわからない。日本が独立を達成するには,西洋文明を導入してアジアなるものを脱却し,列強から存在を認められるようになる以外にない。ということらしい。日本はアジアにあってアジアではない。と言ってしまうと語弊があるだろうか。ただ、アジアの巨大文明国である中国の隣にあるという地政学上の宿命を抱く日本が、その影響をつねに受けながら、その都度、車が脇道にそれるように異なる独自の進展を遂げてきた。その脱亜の祖型が、平安時代にあるように思える。6
大河ドラマ『光る君へ』に関して、勝手に、私感含めて書いております。ネタバレは~という方はご注意ください。読み進む前に「はじめに」をご覧いただければ幸いです。『大河ドラマ『光る君へ』“勝手に”解説!~はじめに』はじめに大河ドラマ『光る君へ』が予想以上に私の好みでビックリしました!時代考証が倉本先生なので、そうおかしくはならないだろうな~とは思っていたのですが、…ameblo.jp※第五回(2)からの続きです(3)摂政関白の位置づけ「摂政」とか「関白」という言葉を聞くと、何だか「