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膵臓に直径6cmの腫瘍が発覚してから、気がつけば1ヶ月以上が経過。転院、生検、そしてPET検査を経て、ようやく手術が決まった私。入院は意外にも「手術日の前日」で良いとのことでした。「手術=長期入院」というイメージでしたが、最近の病院は基本的に”2週間以内の退院”を推奨しているので、手術前の入院期間も短くする傾向があるそうです。今回は、手術日前日の流れと、私が受けた”膵体尾部切除術”の麻酔について書きますね。とはいえ、あくまで一例なので、参考までに・・・_(._.)_
3月15日(金)今日でちょうど術後4週間。開腹した箇所に貼ってあったテープが痒くて痒くて、、、3月12日に病院に行った時に、取ってもらえば良かったのだけれど、自然に剥がれるのを待とうと思っていた。でも限界、、、、昨夜、自分でゆっくり剥がしてみた。(殆どは取れかかっていたのだが)真ん中の部分はそれでも結構くっついているので、そこは自然に剥がれるのを待つとしよう。(また痒みがひどくなったら剥がすかもだけれど)テープを剥がしたらこんな感じ(お見苦しくてスミマセン、、、)若干
経緯は人それぞれあれど「腹膜偽粘液腫」であることを知った後、必ず辿る流れがあります。1.自分の病気が100万人に一人の奇病であることを知り驚く。2.あまりに事例の少ない病気のため研究者・専門家、対応できる医師がいないことを知りパニくる。3.その間、切っては見たものの治療の仕様がない。恐らく余命1年とか宣告されたりして途方に暮れる。4.諦めて「終活」に入ろうとしたりするが、なんか元気で痛くも苦しくもないので、生きるための方法がないか調べてみたりする。5.世の中にほとんど情報がないので
10月21日緊急手術にて開腹。手術そのものは見ることができないので、執刀医と術後説明を受けた家族の話をもとに書いてみます。前回書いたとおり担当医師は、虫垂破裂による腹膜内の膿充満と予測して開腹をしたのだが、開いてみると膿はなかった。代わりに見たこともない粘液状の物質が腹全体に広がっていたとのこと。なんでも黄色っぽいゼラチン状のものらしい。これが腹部の内臓に張り付いたような感じでいたるところに散らばっている。正体は「腹膜偽粘液腫」というものだった。⇒http://mymed.jp/d
はじめまして、45歳独身の“はるひ”と申します。6月22日に開腹手術で子宮・卵管・漿膜下筋腫・粘膜下筋腫&ポリープ摘出に挑んだところ、腹を開けたら漿膜下筋腫が後腹膜腫瘍だと判明!!現段階での術後結果はコチラをどうぞ↓『後腹膜腫瘍、良性悪性判別つかず!!』はじめまして、45歳独身の“はるひ”と申します。6月22日に開腹手術で子宮・筋腫&ポリープ+α摘出しました!!想定外の手術内容はとりあえずコチラをどうぞ↓『〈…ameblo.jp昨日の記事から日をさかのぼり『術後1カ
いらっしゃいませ。こちらは入り口のみです。他でブログ作っちゃってたので…。こちら(←の文字)から、livedoorブログ「子宮体がんサバイ婆がゆく!」へ飛びます。めくるめくアホの世界へようこそ(違う)くすっと笑えるブログ目指してます。「アホすぎて元気出てしまった」って思ってもらえたら最高ですw2020年1月、子宮体がんで、開腹による広汎全摘(子宮・両側卵巣卵管摘出)+骨盤リンパ節郭清しました。しましたって、したのはドクター(しかも飲み友)で私は爆睡してただけだが(バ