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国鉄末期から民営化後において、使用線区の輸送力に適した編成両数の見直しが行われた際に、短編成化で不足する先頭車を充足するため、中間車の先頭車化改造も行われました。標準型の前頭部分を接合した車両以外に、改造費用の軽減策として切妻形状のまま先頭車化された特異な表情を持つ車両も誕生しています。鉄道コレクションの第24弾には、113系中間車から先頭車化改造された車両がありました。左側から、山陰本線113系3800番台のクモハ112-3813,クモハ113-3813と、紀勢本線113系2000番台
ジオコレの名市交100周年シリーズ第2弾!鶴舞線3000形のトップナンバーに引き続いて、完全新規金型の東山線5000形が登場今まで名古屋市営地下鉄は鉄コレで沢山出ていたイメージですが、名鉄乗り入れ故に模型的な人気ナンバーワンといえる鶴舞線ネタばかりでした。そのため意外なことにオープンパッケージで鶴舞線以外の路線が製品化されたのは初めてです。ということで、待望の製品化となった名古屋のメインラインレビュー的なものでございます。パッケージ箱自体は通常と
鉄コレ第31弾が本日発売となったため、早速購入してきました。個人的な目玉は03系の譲渡車2種。???BOX買いした箱の中身は、北鉄03-839、03-829、熊本03-137、03-837の4両。北鉄03系は片方だけシークレットでかつ両方とも03-100が入っていました。ちなみに、これと逆で両方とも03-800が入っている例もあるようです。鉄コレ29弾の名鉄グレードアで散々な評判だった、シークレットが1箱で揃わない事案、再び。【追記】通常品とシークレットをどうにかしました。日比谷線帯の
昨年秋に買って、少しずつパーツを揃えていた鉄道コレクション阪急電鉄7000系「京とれいん雅洛」を先日、作りました。後から発売された阪急電車オリジナル鉄道模型の阪急1300系「コウペンちゃん号」が先に入線整備されましたが、我が家にも「京とれいん雅洛」がようやく入線整備完了しました。コウペンちゃん号が10分程度で完売したのに対し、雅洛は、発売時間直後はサーバーが重かったものの、売り切れまで3日程度買うことができたようです。阪急電車の鉄道コレクションは3300系以来、2年ぶりで、コロナ禍も
ノス鉄、早くも第3弾が発売されたので買ってきました。もちろん箱で買う前回の第2弾から約半年と、コンスタントに発売されるようになりました。『ノスタルジック鉄道コレクション第2弾』年度末に一挙に発売されたボックス物。最後に残ったものを開封していきます。残るは…最後は鉄コレです。ノスタルジック鉄道コレクション第2弾です。ノス鉄第2弾“原点…ameblo.jpその代わりに通常の鉄コレが発売されたのは半年以上前で、今のところ次回作の発表もありません。このままノス鉄のほうへシフトしていくのでしょう
おはようございます、ななせです♪先週は綾瀬車両基地でイベントがありましたね。私は応募に落選してしまったものの、部活の後輩くん経由で急遽イベントに行けることになり先行販売していた鉄コレを入手することができました。綾瀬イベントでの戦利品は、鉄道コレクション「東京メトロ5000系3両セット」です。去年発売した6000系ハイフン車に引き続き第2弾も千代田線北綾瀬支線の車両であり、今でも綾瀬車両基地の片隅でひっそりと生き残っています。製品仕様は民営化後の仕
鉄コレシリーズから「各地域別になじみの深い車両をセレクト」した新シリーズが登場バスコレに続く「わたしの街鉄道コレクション」として大手私鉄の車両が複数ラインナップされる中、東急枠からは3000系が抜擢!事業者限定版以来の登場ですので注目されたものの、先頭+中間の2両セットという構成実車が6両~8両編成なのでかなり活用しづらいなとは思いつつ、東急許諾ネタとしては初の一般販売品なのでとりあえず買ってみました。ということで、前置きが長くなりました。レビュー的なものでご
段ボールに眠る鉄道模型を紹介する御幸山工場ですが、今回入場したのは最近入線した中古車両、鉄道コレクション名古屋鉄道3730系電車、それも旧塗装です。すでにNゲージ化された状態での入線となりました。行き先札知立と差し込まれた状態で付属品はありませんでした。言ってしまえばジャンク品でしょうか。しかし管理人は細かな作業が苦手ですからこのような状態での中古車入線はむしろ歓迎だったりします。さっそくキッチンテーブルに試走線を施設して試運転してみました。エンドレスレールを快調に走ってくれま
ポポンデッタの阪急新1000系のできが素晴らしいので、グリーンマックスの1000系も出して並べてみました。主力になりつつある新1000系の並びが簡単にできてしまいました。右がポポンデッタ、左がグリーンマックスです。編成が被っていないのは同じ形式を複数購入するのにちょっと助かります。鉄コレのインレタも違う編成を選択しているため3編成の新1000系がそろいました。前面造形は意外とイメージが変わっている感じです。個人的にはポポンデッタの方がしゃぷな感じに見えますが、運転台上のガラスとマルーンの幅が微
待望のGM完成品での非軽量車が発売となった東急8500系ですが、既に先行して鉄道コレクションで非軽量車が製品化されていたのは皆様ご存じの通りと思います。同じプロトタイプ選定とはいえメーカー違い、果たしてどちらがどんなもんなのかということで、今回は両方を眺めて比較してみましょう『電車市場限定鉄コレ鉄道コレクション東急8500系3両セットのレビュー的なものを書いてみる』今更・・・!?って感じですが、ざっと検索してみても純粋なレビューという形で書いてあるサイトが見つからなかった
阪急電車限定の阪急電車1000系がハチワレ号に続いてちいかわ号です。ハチワレ号と同じくグリーンマックス製なので鉄コレとは違い安定の仕上がりになっています。1004編成のちいかわ号です。個人的にちいかわ号の方がちょっと派手なイラストになっているように感じます。十三か梅田でしか見れない?神戸線と宝塚線のハチワレ号とちいかわ号のすれ違いです。同じ線には並ばない車両ですが、模型なら並ばせて楽しめます。ちょっとテールライトは暗くなっているようです。1000系が一番多くなっていますが、他の阪急車両も
東急の緑の電車の中でも、代名詞ともいえる3450形が遂に鉄コレで発売に…!“まずはAセット”ということで、川車片運の3450形2両と日車両運の実質的に3450号車特定ナンバー1両を加えた3両が何時も通りのヨコハマ鉄道模型フェスタで発売に値上げもあったのに蒸発に近いレベルで売れた逸品でございますが、何時も通りレビュー的なものです。パッケージ緑の電車シリーズで共通の緑基調のシックなデザインの箱です。商品名は“東京急行電鉄”の方が正しいとは思いますが、分社化の影響
おはようございます、ななせです♪今回は「鉄コレのN化改造」についてお送りします。普段は入線した車両を眺めて「いいですねぇ~(語彙力)」みたいな記事ばかりなので、いきなり毛色の違う記事を書いてもドン引きされそうですよね…。ですが、(こう見えても)元々は「模型を弄る事」を中心に記事を書くためにブログを開設しましたから、今更ながらそろそろ何か実績を一つ作っておこうかなと思い立ちました。開設してから(通算)何年経ってるんだということで、去年から入線記事などで写真の隅
昨年から再塗装・ディテールアップ作業を進めてきた鉄コレの相鉄新7000系が、ついに完成しました。今回の記事では、完成報告として作品の概要を説明していきます。(画像多めです)●作品のテーマ相鉄新7000系7755編成の晩年の姿を再現しました。●製作背景相鉄新7000系のNゲージ完成品は2015年発売の事業者限定鉄コレが唯一ですが、この製品はクハ7700とモハ7300の2両セットのため、複数箱集めて編成を組むと形式代用が生じるため実車に忠実な編成を組むことができません。それに加えて
あけましておめでとうございます。本年も拙ブログをよろしくお願いします。新年一発目からよくわからないタイトルでスタートです。先月末のことになりますが、鉄コレからまた変わり種な商品が発売されました。富井化学工業従業員専用通勤列車3両セットA・B工場へ向かう専用線を走る従業員専用の通勤列車をイメージした内容で、今回はノスタルジック鉄コレという扱いです。第2弾の発売も発表されたノス鉄ですが、オープンパッケージでは始めての登場になります。今後もこんな感じで“変わり種”的な商品展開になっていく
相鉄9000系に車体標記インレタを転写し、半光沢クリアーを吹きましたが…オレンジ帯のデカールを貼るときに使用したマークセッターの跡が浮き出てしまいました。ハイキューパーツのデカールは粘着力が弱いので、剥がれるのを心配してマークセッターを塗りすぎてしまいました。(新7000系の時より大量に塗ってしまった。)当然はみ出すマークセッターの量も多くなり、水を含ませた綿棒でこすっても跡が消えませんでした。クリアーコートすれば跡は消えてくれると思っていたのですが、消えるどころがむしろ目立つよう
鉄コレ30弾の伊豆急100系ではクモハ103がラインナップされ両運転台の車両があります。ただ、片側がダミーカプラー、もう片側はアーノルドカプラーと単行ではちょっと不細工な姿になってしまいます。単行車両は鉄コレらしくかわいいですが、ダミーカプラーになっています。動力化するために動力ユニットを用意しましたが、JC6322のTNカプラー自体はポン付け可能でした。ちなみにスペーサーはSが適合のようです。あとは手前のスカート移植できると完成なのですが・・・スカートの内側のダミーカプラーを支える部分と
阪急2000系の鉄コレです。オプションの屋根板を使い、4両編成とするところまではやってありました。アンテナ&台座などのパーツが付属しています。右上の四角は何のパーツでしょう?フロントのジャンパ栓の箱?パーツの使い方についての記述がこのころはなかったのですね。登場当時の4連にするのでアンテナはつけなくて良さそうです。ジャンパ栓の箱?パーツは要塗装なので、ひとまずパス。ステッカー。「急行大阪ー六甲」当時あったのでしょうか。なかなか魅力的な表示板です。個人的に六甲駅には思い入れもあるのでこれに
奈良線でひっそりと引退した関西形の原型に近い103系ウグイス色を再現しようとキットから製作することにしていましたが、中間車の窓枠が更新され黒枠になっているため塗装しようとしましたが、細かい作業となかなかうまくいかないことで結局断念することにしました。黒枠の窓ガラスパーツを別売りしてくれるとありがたいのですが・・・。ということでぼちぼちキット組み立てていきます。台車はゴールデンウィークに作っていたので、あとはボディです。とらえず先頭車から着手します。屋上機器のアンテナの穴はすでに開いていますが
何かものすごく長いタイトルで申し訳ないのですが、77年2月の数日間?だけ見られた3型式の編成を鉄コレで再現しました。3601Fの3連化で外されたデハ3607と、同じく編成漏れとなっていた予備車のデハ3715、理由は不明ですが編成から外されたデハ3462の3型式、3462-3607-3715の変態編成です。左からデハ3450(3462)、デハ3600(3607)、デハ3700(3715)。この編成を鉄コレで再現できるとは良い時代になりましたね。デハ3462、ホロはGMから(サイズが大きい
鉄コレ30弾で伊豆急100系が3両ラインナップされています。今回は冷房化された姿、人気のクモハ103もラインナップされています。一応トミーテック的には3連完結するようにサハ186を中間にクハとクモハで挟んだ3両編成ができるアーノルドカプラーの配置になっています。ということでダミーカプラーは両先頭車部分の2か所ということになります。冷房化された今回と今までの非冷房時代の混結があったのかわかりませんが、長編成化するにはやはりアーノルドカプラーは見た目がよくないということでTNカプラーを用意してみ
バスコレに続いて鉄コレにもわたしの街シリーズがラインナップされおそらくいつでもお手がるに買える鉄コレとなる予定のシリーズかと思いますが、やはり気になるのが先頭車と中間車の2両編成と鉄コレ初期の限定品のような販売形式がいかがなものか考えてみました。まずは、東武鉄道8000系です。4両編成の81118Fが選ばれていますが、4両化には2セット必要で車番は被ります。東武に続いて関東私鉄からは東急3000系です。ネットではこちらが一番人気の製品化のようですが、こちらは8両編成がプロとタイプなようです。と
60型の次は80型です。路面乗降とプラットホーム両方に対応した各駅停車用電車でした。小さな車体ですが、山越えにも路面走行にも対応できる、吊掛駆動ながら高性能な車両でした。Nゲージ化は済ませてあります。模型でも小型車輪です。アンテナ未取付→取り付けます。アンテナは小さいです。紛失注意です。(予備無し)矢印の先にある、穴あけガイドに沿って穴あけ。ピンバイスに、ドリル刃を長めにセットして穴あけ。アンテナ付きました。続いて、方向板。スタンダードなのは「三条-四宮」ですが、私は朝などに見られ
ボディ→屋根と準備が進んでまいりましたので、今度はベンチレーターの出番にということで、指定のトレジャータウンのお高い奴を入手5個入りで600円という超高級品ですが、そこまで数を作るわけじゃないのでまだ何とかなりますorzモチベーションアップのために塗装前に仮で取り付けこれだけでもなかなか楽しい姿に塗装すればもっと格好良くなるだろうという姿を想像させられることが出来たところで準備ここまで準備しておけば帰ってきてすぐにエアブラシを稼働させるだろ
グリーンマックスの塗装済みキットを完成させていきます。先頭車は完成させていたので中間車を作っていきます。ベンチレーター用の穴をあけて取り付けていきます。鉄コレを分解する逆の手順で完成しました。ただ、このキットは初期型なので、中間車のサッシが黒ではなくシルバーになっています黒サッシの別売りを望みたいところです。しかも動力は付属していますが、ライトは非搭載です。鉄コレと違ってグリーンマックスはキットが充実し、ライトユニットも別売りがありました。これが付けれるのか・・・。行先を点灯させることはパ
伊豆急100系の鉄コレシリーズも徐々に揃ってきまして、遂にクモハ100形が登場!ということで、クモハ100形が含まれる4両セットCを買ってきましたのでレビュー的なものです。パッケージ正面ここは何時ものオーソドックスな鉄コレ側面が編成で描かれた左右面と前面のイラストと一部側面の線画が掛かれた上下面基本的な箱のフォーマットは変わっていませんが、展示レールの付属が原則してなくなったことも有り、箱の大きさが薄くなっています。個人的にはスペース
撮影の後は秋葉原のIMONに行き鉄コレ都電8900形ローズレッドとブルーを取りに行きました。パッケージはこんな感じでパンタグラフも購入し開封して拝見してパンタグラフを設置しました。ブルーは王子駅前、ローズレッドは大塚駅前の印刷済みです。前回購入したオレンジにイエローと並べて4色揃いました。一方こちらは金曜日に購入した鉄コレの福島交通1000系でいつもの通りN化する為に分解します。パンタグラフを設置してクーラーも塗装と着色が完了し動力も設置しました。付属品のHMも今回使用し両面テ
なかなか出来なかった週末の整備…天気も良く作業開始٩(´・ω・`)و車番インレタ貼り6050系用そのものが手に入らなかったので…地道に貼ります(๑¯ロ¯๑)↓↓↓この時点で車番勘違いしてました(꒪д꒪IIやり直して…1つづつ貼ります_(_´ω`)_屋根はいつでもスタンバイ(`・ω・´)下回りもスタンバイ(`・ω・´)トイレの壁っぽいのも作りました(^^♪そして…車体のクリア塗装完了( ̄- ̄)ゞドッキングして完成=^・ω・^=幌必要かな…(。ω。)?こっちも•́
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、阪急の初代1300系を投稿したいと思います。現在京都線で運行している(2代)1300系と区別するため、初代1300系の名称で呼称しました。この初代1300系ですが、登場したのは昭和32年(1957年)、1010・1100系に相当する車輌として昭和37年(1962年)までに16輌が登場しました。まず製造当初の姿ですが、車番によって扉数とシートが異なると云うのもこの形式の特徴となります。まとめてみますと、・2扉車クロスシート:13
前回は単行の阪堺電車でしたが…今回は近鉄の模型です。事業者限定鉄コレの「近鉄2410系伊勢志摩お魚図鑑2両セット」です。2022年10月に発売され、天王寺公園でのイベントや近鉄鉄道まつりなど、各種催し物がある時に発売されています。私も1箱購入しておりましたので、これを記事にしていきたいと思います。車両は既に別ケースに移してありますので、空箱になってますが…車両の紹介が書かれています。この2410系のお魚図鑑は、以前まで走っていた2680系の鮮魚列車の後継として、これまで一般列車