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裏神道「陰陽道」その19<別稿:韓国・北朝鮮編その4>「陰陽道」の話がすっかり在日韓国・朝鮮人の話題となってしまったため、「その16」から<別稿:韓国・北朝鮮編>というサブタイトルを付して投稿し直したのでご容赦願いたい。早く「陰陽道」の話に戻りたい…(笑)さて、「金策」(キム・チェク)こと「陸軍中野学校」出身の「残置諜者」(ざんちちょうじゃ)であった「畑中理」(はたなかおさむ)は、事実上の「北朝鮮」の建国者であり、金正日の父親でもあったという。こうした「残置諜者」の一人にフィリ
今日は北朝鮮旅行最大の見せ場:板門店(南北軍事境界線)に向かいます。(2014年6月撮影)平壌から高速をぶっ飛ばすこと2時間半ほどで、軍事境界線手前の検問所兼お土産物屋に到着です。(2014年6月撮影)平壌から遥々やってきました板門店。朝鮮半島の地図で記念撮影です。(2014年6月撮影)先に到着していた欧米人の団体ツアー客が土産物屋で時間潰しをしていました。(2014年6月撮影)身長2m級のスーパーのっぽの外国人も。(2014年6月撮影)絵画を
裏神道「陰陽道」その18<別稿:韓国・北朝鮮編その3>池口恵観(いけぐちえかん)氏のことを書いたことで、だいぶ「陰陽道」からそれて来てしまった(笑)。嫌な予感がしたのだが仕方あるまい。あと数回お付き合い願いたい。安倍晋三が首相に就任して以来、韓国と日本の仲は過去最悪と言われるようになっているが、それは江原道平昌の「少女像」にでひざまずく安倍晋三をモチーフにした「永遠の贖罪」(しょくざい)と題した像を建てられたことに安倍晋三が激怒したことが一つ。もう一つは在日の議員たちの意識が元
翌朝、ホテルでの朝食を終え、李さん・金さんの日本語ガイド2人と運転手1名と合流し、3対1での観光のスタートです。(2014年6月撮影)人民大学習堂前にて。ここは一言で言えば巨大な図書館です。(2014年6月撮影)建物の大きさに圧倒されます。(2014年6月撮影)噴水に建つ像は、喜び組でしょうか?(2014年6月撮影)皆同じ顔なので少し怖い感じがします。人民大学習堂は時間が早いせいもあってか開いていないようで建物の外観を見学して終わりとなりまし
平壌市内の観光は続きます。(2014年6月撮影)こうしてみると一瞬シンガポールか?と錯覚しそうになる平壌の高層マンションエリアです。(2014年6月撮影)大同江の対岸から見渡す、金日成広場。人民大学習堂がどっしりと構えます。(2014年6月撮影)なかなか絵になります。(2014年6月撮影)韓国の青瓦台より全然立派です(笑)(2014年6月撮影)大同江と高層マンション群を背景に記念撮影です。(2014年6月撮影)主体思想塔です。有料で頂
さて、3対1での観光は続きます。◆そんな中、移動中の車内である質問をぶつけてみました。「皆さんがされている、金日成・金正日バッジを買うことは出来ませんか?」と。すると、ガイドの李さんが、顔色を変えて、「山本さん!これは売り物ではありません!!朝鮮労働党の一員であるという印でもあります。山本さんが北朝鮮に忠誠を尽くし、それが認められれば、党から渡される場合はあります。実際に何回か北朝鮮に足を運ばれて下さい。そうすれば、貰える可能性は高くなります。アントニオ猪木さんはバッジを貰っていますし、
第6章朝鮮の人物ー79現代15金日成キムイルソンと金正日キムジョンイル激動の朝鮮の現代史を彩った人物紹介も半分を越えました。解放後の南を描くには何人ものアクターが必要ですが、北を描くには2人で充分です。今回は今も生ける神的存在、金日成キム・イルソンと金正日キム・ジョンイルを中心に共和国解放後の現代を描きたいと思います。朝鮮総連の末端で生命(いのち)を捧げ前半生を生きて来た私(や同世代)にとって彼、金日成キム・イルソンこそは正に『生き神』と呼べる神聖な存在でした。
裏神道「陰陽道」その20<別稿:韓国・北朝鮮編その5>「金策」が陸軍中野学校出身の「畑中理」であるとする書籍や記事はいっぱいあり、もはやそれは当たり前のごとく語られているが、ではそれは誰が言い出したのかと調べてみると実はロシアだった。1993年3月16日、ロシアの「ノーバヤ・ブレーミヤ」と、1998年6月26日の「トルネード7」が、「金正日の父は金日成ではなく、朝鮮名・金策と名乗る日本人・畑中理である」と書いたのが始まりだった。しかしながら、なんでこの2紙は金策が日本人・畑中理とい
日本の最大のタブーのひとつ。北朝鮮=大日本帝国。(日本政府=在日朝鮮人)
今から21年前に、拉致問題解決に北朝鮮へ飛んだ小泉純一郎元首相、北朝鮮の金正日総書記と会談した際に『お互いに日本人と朝鮮人とが入れ替わってますな!』と笑いながら話したのは、知る人には有名な話である。鹿児島県川辺郡東加世田村大字小湊(のち万世町、加世田市、現南さつま市加世田小湊)にて小泉純一郎の父、鮫島純也氏は産まれる。ここは伊藤博文らが出た山口県田布施町と同じ、在日朝鮮人村でも有名である。そして鮫島純也氏は元逓信大臣などを務めた小泉又次郎の秘書になり、その娘に婿養子に入り、小泉性を引き
前回からの続き北朝鮮の裏側を説明します。北朝鮮がなぜ結果的に日本のためとなる行動に出たのか?歴史背景や経緯はこの際、全部省略します。超簡単に結論だけ言います。興味のある方はキーワードをもとにネットで調べてみてください。北朝鮮の元首である金正恩は朝鮮王朝(百済系)の血と日本国の天皇の血を引く人間だからです。どういう意味かといいますと。まず、正恩の父は金正日ですが、彼の父