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暫く休筆しています・・過去記事を再掲載致します。陀羅尼の「鬼子母神と十羅刹女」の護法箇所の神呪は、唱えることが無くなりました。夢の中で、子供姿になった妻が泣いています。職場で苛めに遭っていた時期のことでした。苛めの業(カルマ)を背負った人物は、幼い頃からその片鱗を見せ始め、小学生になると周りの状況を読み取り、巧妙に振舞うようにまでなります。苛めの対象を見分ける感覚は、呆れるほど。。その子が大人になったと想像してみてください。まるで、魔物です。妻は若い頃、
一周忌を迎えられる親愛なる同志(とも)とのことを思い返し、はじめて電話で会話したある日、私が彼女に「教学がさっぱりで、どう学んでいけばいいのか、変な話、教学のことよりも、どうやって学ぶかを学びたいくらい悩んでいます。それから、学会の活動のことも、いろいろとタイミングが悪く、何も知らないまま独りになっちゃったから、皆さんが、どう活動されているのか。私は、他の人と活動をしたことがほとんどないから手探りでやってきて、はたして、これでいいのかも自信が持てないし、分からないことだらけ」と言うと、彼女は
人は、やっぱりいろんな事がありますでも、それは、皆、この地上において学ぶ為ですでも、こうやって見えている世界は本物ではありません≪本当の世界は‶神の世界〟です≫皆さんは、本当の世界を学ぼうとしているのですこの世の中にある本当の世界は‶神の世界〟ですよ釈尊も、そう申していました『お浄土こそが、本当の世界であるだから、この世にある様々なものや苦しみや、悲しみに、惑わされてはいけない混乱や人の心に、惑わされてはいけないお浄土、素
〈明日を照らす〉テーマ:祈りから始まる2023年3月12日私たちの広宣流布と人間革命の戦いも、祈りから全ては始まります。今回の「明日を照らす」は、「祈りから始まる」をテーマに学びます。御文いかなる世の乱れにも各々をば法華経・十羅刹助け給えと、湿れる木より火を出だし、乾ける土より水を儲けんがごとく、強盛に申すなり。(呵責謗法滅罪抄、新1539・全1132)【通解】どのように世の中が乱れていても、あなた方のことを「法華経や十羅刹女よ、助け給え」と、湿った木から火を出し、乾いた土から
この世の中に於いて人間が最も厭うのは悲劇でしょう。悲劇を全然なくする事は不可能ですが、ある程度軽減する事は難しくありません。悲劇の原因の殆んどが病患からである事は厳然な事実です。病気以外、恋愛問題、物質欲等から生まれる不正行為等もありますが、これ等もよく検討しますと、精神的病患である事を知るのです。健全な精神は健全な肉体に宿るといわれていますが、全く真理です。恋愛も不道徳も不正者も短気も大酒癖も怠惰も不良少年も、必ずと言いたいほど肉体的に病的欠陥があるものです
おはようございます今日も、仏陀の言葉から始めましょう足るを知るは老子の言葉ですが釈尊も「少欲知足(欲を少なくして足ることを知る)」を説かれています。欲には限りが無く、欲は満足することがありません。だから苦悩が生じるのです。釈尊は幸せになる秘訣として「少欲知足」を臨終の際の最後の教え『仏遺教経』で以下のように説いています。「足ることを知っている者は地べたに寝るような生活であっても幸せを感じている。しかし足ることを知らない者は天にある宮殿のような所に住んでいても満足で
〈学生部教学のページ〉『諸法実相抄』に学ぶ〈上〉2023年11月22日凡夫こそが広宣流布の主役明2024年のテーマは「世界青年学会開幕の年」。世界各地で今、青年が先頭に立ち、広布拡大にまい進している。師弟共戦の心で立ち上がる青年の姿について池田大作先生は、「地涌の自覚の拡大こそ、わが全世界の創価の発迹顕本にほかなりません」とつづられた。ここでは「地涌の義」が説かれた「諸法実相抄」を上下2回にわたって学ぶ。学生部の一人一人が地涌の自覚を深め、対話拡大に勢いよく駆けていこう!(今回の範囲
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉御書㊤2022年4月1日君よ、貴女よ、大いに学べ!連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は4・28「立宗の日」、また『日蓮大聖人御書全集』の発刊から70周年を記念して、御書についての名言を紹介します。確信と情熱が根底に戸田先生は、御書を拝する姿勢について、「信の一字をもって、一切をつらぬいていることを、知らなくてはならない」と教えてくださった。そして「民衆救済の大確信と、燃ゆるがご
京都に来たら、必ずお参りさせていただく西本願寺。御影堂門で、細々と何かをしています。近くに行き、初めて今日が4月8日釈尊の誕生日だとわかりました。灌仏会(かんぶつえ)通称花祭り。キレイなお花の中で誕生仏がお立ちになっています。生まれてすぐに7歩あるき右手で天を指し左手で地を指し「天上天下唯我独尊」と言ったと伝えられているお姿です。甘茶をかけてお祝いをします。そして花祭りの飴を頂きました私達も白い象の前で記念撮影。日本ではクリスマス
·法華経28品の一覧表とあらすじ(概要)o法華経迹門の各品§序品(じょほん)第1§方便品(ほうべんぽん)第2§譬喩品(ひゆほん)第3§信解品(しんげほん)第4§薬草喩品(やくそうゆほん)第5§授記品(じゅきほん)第6§化城喩品(けじょうゆほん)第7§五百弟子受記品(ごひゃくでしじゅきほん)第8§授学無学人記品(じゅがくむがくにんきほん)第9§法師品(ほっしほん)第10§見宝塔品(けんほうとうほん)第11
おはようございます仏陀の言葉を紹介いたします「他人の過失を探し求め、つねに怒りたける人は、煩悩の汚れが増大する。かれは煩悩の汚れの消滅からー遠く隔っている。」仏陀の言葉より人の過失や欠点が見えた時にもし注意するのなら、釈尊が説く五つの注意事項(*下記参照)を守って慎重に行なう必要があります。自分の観察が誤りの場合もあるので実際には言わないほうがよい場合が多いものです。釈尊は「先ず自分を正しくととのえ、次いで他人を教えよ。そうすれば賢明な人は、煩
聴聞記1「利他とシルクロード」入澤崇2017年7月7日。かねてより私淑する入澤崇先生の講義を少数のメンバーの中でお聞きすることができました。入澤先生は、パーリ語をベースとする仏教学を学ばれましたが、そこからシルクロードに残る仏教遺跡を調査するフィールドワークに転じて数々の業績を残されています。近年では龍谷ミュージアムの館長としても活躍されました。そして現在は龍谷大学長を務めておられます。また、ツイッターでは「龍谷ミュージアム前館長のつぶやき」として、歴史・文化・思想を世界的な視点をも
〈女性部のページ〉希望と勝利の人生を共に――フレッシュな息吹で友情対話に率先!2022年10月22日本年の11・18「学会創立記念日」には、女性部が女子部(当時)と一体となって新出発してから1周年を迎えます。この1年、女性部の一員として、広布のため、友の幸福のため、対話拡大に率先してきたヤング白ゆり世代や池田華陽会の代表メンバーを紹介します。併せて、池田先生の言葉を掲載します。大阪豊中広宣圏坂下沙織さん地元同志の激励を胸に弘教「今年5月に入会した友人と教学部任
法喜食と禅悦食とは......。◎法喜食とは…大いなる喜びこの国土の人はたいへんに心が立派であるから、自然と心が顔の形に現れてくる。三十二相という立派な徳相をそなえた顔になってくる。この人たちは食事が普通の人たちとは異なり、法喜(ほうき)食と禅悦(ぜんねつ)食を食べている。法喜食とは法の喜びを持って食とすることであり、禅悦食とは、禅定(心の安らぎ、静けさ)によって得られた喜びである。人間は食物を取らなければ肉体を養うことができないのと同じように、精神の食事となるのがこの二つの
団結こそ学会永遠の黄金則異体同心で勝利を開け!御文総じて日蓮が弟子檀那等・自他彼此の心なく水魚の思を成して異体同心にして南無妙法蓮華経と唱え奉る処を生死一大事の血脈とは云うなり(御書1337ページ)通解総じて日蓮の弟子檀那らが、自分と他人、彼と此という分け隔ての心をもたず、水と魚のように親密な思いを抱き、異体同心で南無妙法蓮華経と唱えていくことを生死一大事の血脈というのである。背景と大意本抄は文永9年(1272年)2月11日に佐渡で認められ、最蓮房に与えられた
〈英知の光源希望の哲理に学ぶ〉2023年9月5日テーマ:南無妙法蓮華経連載「英知の光源希望の哲理に学ぶ」では、仏法理解を深めるための鍵となる教学用語や法理を解説。また、関連する池田先生の指導を掲載します。今回は「南無妙法蓮華経」について。宇宙と生命を貫く根源の法について確認します。池田先生の指導から乱世であればあるほど、師弟一体となっての南無妙法蓮華経の唱題の声が、各人の宿命を破り、社会の暗雲を打ち払い、立正安国を実現していく最強の武器となるのです。題目は、「宿命転換の根源力
〈森中教学部長「SOKAnet」の講義から〉11月度「御書講義」㊤寂日房御書2021年11月18日「太陽の仏法」が苦悩の闇を照らす創価学会公式ホームページ「SOKAnet」で配信(11月30日まで)されている、森中教学部長の11月度「御書講義」を、上中下の3回にわたって掲載します(抜粋・編集)。教材は「寂日房御書」です。日蓮大聖人の民衆救済の闘争に連なる宿縁の深さを、胸に刻んでいきましょう。講義の動画はこちらから視聴できます。(㊥は11月21日付4面、㊦は11月23日付5面に掲載の予定
今日も皆様と共に一日を始められた事、心から嬉しく感謝申し上げます。求職中の方も、闘病中の方も、介護の方もおられると思います。少し長いブログになりますので、お時間に余裕のある時、見ていただけたらと存じます。私はどの宗教団体にも属しておらず、全ての神様・仏様・ご先祖様・先人・神々の全ての顕れである全ての神々を崇めており、宗教団体への入信や寄付を勧める内容ではありませんので、安心して読んでいただけたらと存じます。私はバツイチ、子連れで実家に出戻り、市の労務職試験を受け、なんとか現在
持たなくてもいい重い荷物を、誰に頼まれもしないのに一生懸命ぶらさげていないか。[中村天風(実業家・思想家)]むしろ自分で自分を束縛しているのではないか。[釈尊(仏教の開祖)]自由とは、まず第一にわたし自身からの自由である。[D・H・ロレンス(イギリスの作家)]もし真の自由を求めようとするのであるなら、心中の奴隷をとりのけることから始めねばならない。[梁啓超(中国の清代の思想家)]身辺は、単純明快で良い。[秋山好古(陸軍軍人)]つまり、簡単にすることだ。[吉田松陰(幕末の思想
おはようございます。今朝の部屋の温度は19℃。肌寒い朝でした。今月もあとわずかになりました。コロナ感染者増大の中、おーい元気かー?と。スマホの映像から笑顔がうれしい。ほのぼのとした家族愛、安心を更に強固なものへと、頑張ろう!今日もお元気で!誠実は最後の勝利を導く力池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」2021年5月30日【写真説明】陽光を浴びて、街路樹の緑が青空に映える。東京・信濃町の総本部周辺の並木道。「創価学会の日」である5月3日、池田大作先生が撮影した。今年の「5・3」