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私のブログを訪ねてくださる読者の中には、「紫微斗数を学んでみたい」「学び始めたけれど門派に迷っている」という方が多数いらっしゃると思います。紫微斗数は、古代中国の陰陽五行思想に基づき、紀元前500年ごろに確立されたとされる「七政四餘」に由来する命術で、一個人の生年月日時から命盤という人生設計図を作成し、そこから命運を推断するものです。台湾では子平(四柱推命)をしのぐほど人気があります。紫微斗数は、中国の宗代(日本の平安時代)に誕生した道教の人生哲学で、道士と治世者だけが知る秘術とされ
令和4年5月2日〔月〕【第1846号〔本年第132号〕】平岡憲人先生から【タイトル】記事をいただいて、ちょうど一年経った。【タイトル】は、副題的に「ヲシテ文献にみる先行性」とある。「ヲシテ」・・・この語自体、世間に広く認知されている、とはとても言い難い。本当は、全国の小中学校の国語科教師は、こぞって学習すべき内容だが(私自身、いまだに馴染んでいないので、「文字」をドリル学習中、スラスラ読めるに至っていない。)止むを得ない。かと言って、平岡先生の論文を私の手元にずっとずっと寝か
老子道徳経下篇第61章宜しくへり下り為す原文ダーグオヂョーシアリウ大国者下流。ティエンシアヂージアオティエンシアヂーピン天下之交天下之牝。ピンチャンイージンションムーイージンウェイシア牝常以静勝牡。以静為下。グーダーグオイーシアオグオゾーチゥシアオグオ故大国以下小国則取小国シアオグオイーシアダーグオゾーチゥダーグオ小国以下大国則取大国。グーフオシアイーチゥフオシアアルチゥ故或下以取或下而取。ダーグオブーグオユィジエ
「穢れ」と「言霊」の謎:その49日本人ほど「開運アップ」好きな民族はいない。もちろん、お隣の中国や朝鮮半島、タイなどのアジア諸国でも守護の御札や金の置物など様々なグッズはあるが、そこには土着の「宗教」が関わっている。しかし、日本はありとあらゆる宗教があり、神道、仏教、キリスト教を中心に、様々なグッズが売られている。もちろんサタニックなものもあるが、基本的にそれらはファッションアイテムでしかない。そして、日本ほど「占い本」や「占い師」が多い国もない。「宗教は危険」といいながら、
老子道徳経下篇第60章本来の徳とは互いの恩返し原文ヂーダーグオルオポンシアオシエン治大国若烹小鮮。イーダオリーティエンシアチーグイブーシェン以道莅天下其鬼不神。フェイチーグイブーシェンチーシェンブーシャンレン非其鬼不神其神不傷人。フェイチーシェンシャンレンションレンイーブーシャンレン非其神不傷人聖人亦不傷人。フーリアンブーシアンシャングードージアオグイイエン夫両不相傷。故徳交帰焉。書き下し文大国の治めは、小鮮を烹
さてご先祖のラスボスについて情報を集めようと、ピンポイントの研究書がないかと思いましたが、どうやら無さそうなので、『史記』と『十八史略』を買って読む羽目になりました。天御中主神や伏羲、女媧、神農、炎帝神農、黄帝など徐市のご先祖たちが、史料から分かる私のご先祖として最後だと思います。日本に史料が残っていないとは思いませんでしたが、ご先祖達の辿った経緯を考えると、残っていただけマシだと思えます。今のイメージは、こんな感じ。実際には時代の経過により移ったのではなく、そこかしこに土
これまでの知見から脳内処理が進み、一つの結論がうまれました、それが天御中主神と伏羲、ノアは同一人物であるという結論です。(立体パズルが解けた感じですかね。)これまで知り得た、情報の伝達ルートを考えると天御中主神(日本名)こそが全ての神のルーツであると言えます。小野小町の場合でも深草少将は複数の場所において少し内容に相違があるものの、本筋は同じ内容を伝えていました。(複数の同型の伝承には元になる一つの真実がある分かり易い例)これは「小野小町」が一人であるという概念が定着した後のことと
『ホツマツタエ』15綾ミケヨロヅナリソメノアヤより一部を抜粋ココリヒメノカタレルコトハ菊理姫(白山神)の語るところによればトコタチノヤモオメクリテ国常立尊が世界を巡ってニシノクニクロソノツミテカニアタル西の国で建国したクロソノツミテ(玄圃を統べる者)とは、夏王朝のことなのですナモアカガタノトヨクンヌヨヨヲサムレト赤県(中国)のトヨクンヌ(国常立尊の子孫、豊雲野神)以来、代々(中国を)治めてきましたがトシオヘテミチツキヌルオ年月を経て
NHK古代史ミステリー卑弥呼の謎を見ました卑弥呼の最大の敵が狗奴国?説明を聞く限り登美家のことらしい当時の卑弥呼は太田家のモモソヒで登美家の分家真の敵は九州から東征に来た物部氏である(大和大乱の当事者)登美家と太田家が戦うことはあり得ないさらに当時卑弥呼は道教を信仰していたと説明卑弥呼は太陽信仰である卑弥呼
今、第9話を見ているんですけど、主人公のジョンイン(ハン・ジミン)の父親がうっざーーーーー!!!!って思いながら見ています(笑)韓国って儒教の影響が強いのは知っていますが、儒教って良いようで悪い教えだなって、私は最近思い始めましたよ。長期アメリカに住んでいる私だからこそ、もしかしたら気が付いたことかもしれませんが...窮屈に感じることとか、、、そこまでして、なんで年上を崇めないといけないのかとか。韓国に見られるような家族関係なんかは、日本のそれより強そうですよね。
マナドにも多くの中国人が住んでいます。中国人が住んでいれば当然中華街が出来るんですね。ここ辺です。道教のお寺何だと思います。この武将が誰だか書いて無く、分からず、関羽?ビールを買ってホテルにチェックイン。廊下にウォーターサーバーがあります。ここで水を汲んで部屋でお茶を飲んだり水割りを作ったり出来るんですね。これはエビの両親から頂いた物です。両手にいっぱい貰って来ています。右のはおかゆなどに入れるそうです。左のはサンバルで日本の醤油代わりですね、もちろんスパイシーです。朝飯
心ある皆様、おはようございます。桃園大慈を命名したのは。桃は意富加牟豆美命(おおかむづみのみこと)と表記する。「大いなる神のミ(霊威)」の意味。東洋神話では不老長寿の仙桃や、魔・邪気・瘴気を祓う力の霊験にあやかろうとする意識。また、中国ドラマ「永遠の桃花、三世三世シリーズ」の大ファンでもあり。神仙思想も大好きで裏ネームで「三清四御」のうちの一柱で在らせられる。高上玉皇上帝中国道教における事実上の最高神で、天界または宇宙の支配者であり、その下の地上・地底に
ご訪問ありがとうございます古神道研究家・スピリチュアリストの暁玲華ですホームページはこちら鎮宅霊符カード(voice)【鎮宅霊符カードの増刷】著書『鎮宅霊符カード』(voice)が増刷になりました。この鎮宅霊符は後漢の時代に30年間祀っていた人が大富豪になったという逸話から伝説になった霊符です。72枚の鎮宅霊符は、数々の家の災いを防ぎ開運に導くのだそうです。今回の増刷前まで、2750円の本が、3万円の中古価格にま
昔から嫌いほんとは嫌い、道教に反したくないけど、やっぱり嫌い、パパァンも、お前のことなんか、好きでもなんでもなかったよ。娘だから、あいつの思考パターン、何でもわかるよ。キモい、マジうざい、早く死ね。(44歳、娘から母へ贈る言葉)
(2006年頃に書いたものです)私の先生は、もう勉強なんていらないのではと思える人だったのですが、物好きなのか自分のビジネスをする以外にも、色々な物を日々勤勉に勉強していました。風水に関しても、実は幼少の頃からの道観での修業の後、10代から風水を学び始め(現在は80代)、当時の世界的に著名な風水師の方々の下で数年間ずつ、数名の風水の師を渡り歩いてきた方です。流石にもう勉強はいらないんじゃないかと思えるんですが、どちらかというと勉強では無くて昨今の動向の調査という意味だそうです。(
昔あるところに見た目の悪い上に、額には泰山の[1]ような出ており。あばたは海のように深く、鼻はちょっとばかりかち栗をつけたしたような感じで、目はドングリを載せたような下女がいた。いつも髪を整えるのに、非常に丁寧に鏡をうやうやしく頭の上にささげ、礼拝して納めている。この家の主はその様子を見て、あるときこの下女に尋ねた。「お前はいつも鏡を頭の上に捧げて、しまっているのは何故なんだ。不細工な女は鏡を恨むというが、お前はとんでもなく醜悪なのに、いつも鏡を丁寧に扱っている。どういう事なんだ。」