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最近、なかやまきんに君のCMで耳に残った「速筋タンパク」という言葉。まあ、正直今の「たんぱく質ブーム」みたいなのに完全に取り残されているし、そもそも体を鍛えていないし…。…と思っていたのですが、先日スーパーで見かけたらなんだかおいしそうで(笑)ついつい買ってしまいました。完全に刷り込まれてる!CMの威力ってすごい。3種類あるようですが、そこではこの2種類だけしか見当たりませんでした。速筋たんぱくおさかなバー枝豆とひじき200円ぷりんっとした食感です。どこか
お寿司を食べに行った時にマグロや鰹の様な赤身の魚と、ヒラメや鯛の様な白身の魚がいるけどさて何の差か?解るそれはミトコンドリアが細胞内に多いか少ないかなのですどうもミトコンドリアと言えば、多くの方が緑色をイメージするみたいだけど鉄成分を使う血液の生物は赤いんですよね〜だから鰹、鮪の筋肉はミトコンドリアが多いから赤ね赤い筋肉は遅筋白い筋肉は速筋遅筋は、長時間の持久的な活動に適した筋繊維であり、ミトコンドリアは細胞内のエネルギー
前回の続きと補足から。スピードが得意な速筋。持久力が得意な遅筋。前回、筋肉には速筋と遅筋があり、その割合は個人によって違うというお話をしました。短距離が得意な子供、長距離が得意な子供がいる訳ですが、少年サッカーにおいては、レベルと発育とトレーニングを考慮する必要があります。A君速筋60(60%)遅筋40(40%)B君速筋45(60%)遅筋30(40%)同じ割合で速筋が発達したA君とB君がいたとして、2人のスピードは同じではありません。A君の方がレベル高いです
丁度今、先週末の息子の試合動画を見たので、今回は息子の近況をお伝えします。現在、関東のジュニアユースチームで寮生活を送る息子(中学2年生)。春休みの大阪遠征では、出場時間が減っていた息子ですが、その後の公式戦やトレマッチではしっかり存在感を示しており成長を感じております。得点もコンスタントに重ねています。先々週はU15の試合に出させてもらいました。先週末のトレマッチの相手は三菱系の名門チーム。試合を見た印象は、お互いにプレー強度が少し弱いなと。原因は3つ・トレーニングマッチだから。
知らずのうちにハングクリーンをパワークリーンだと思ってやっていたバンクシューターです(笑)なんとも恥ずかしい話だ。パワークリーン→床に置いてあるバーベルを一気に持ち上げる。ようは、スタートがデッドリフトと一緒。ハングクリーン→バーベルを膝辺りから一気に持ち上げる。いつも僕がやっているのは、ハングクリーン。これをパワークリーンだと思っていた。効果はほとんど変わらないのかな。前にも書いたけど、トレーニング時間が10分しかないときや、一種目しか選べないとしたら、僕は断然このハングクリー
筋肉シリーズいきたいと思います。以前、筋肉について書いた記事もありますので、そちらも合わせてお読み頂けたらと思います。拮抗筋(キッコウキン)随意筋(ズイイキン)このように筋肉には、色々な分類の仕方がありますが、速筋(ソッキン)と遅筋(チキン)という分け方もあります。また、速筋の事を白筋(ハッキン)、遅筋の事を赤筋(セッキン)とも呼びます。簡単に説明すると、速筋は、・短時間で大きな力を発揮する・瞬発力に優れている遅筋は、・長時間継続して使える・持久力に優れ