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一昨日の記事↓の続きです。https://ameblo.jp/fly-high-shining-sun/entry-12341912779.htmlたいたいの就学先を決定するにあたり、彼が年中の時からいくつかの特別支援学級の見学に行ったり通級指導教室を見に行ったり、してきました。その中で、「通常学級との交流に力を入れていると」いう学校もありました。そこの先生は、「うちがこの辺りの地域では、一番通常級との交流が盛んです。」と誇らしげにおっしゃっていました。ただ、そこに在籍す
息子が小学生の頃、思っていた事です障害者認定されているのに…中学校は通常級になれないかなぁと淡い期待を持ってました息子の唯一の近所のお友達。心の友。彼はグレーゾーンな子で支援学級と通常学級を行ったり来たり。障害者認定は受けられなかったようです。当時の担任の先生方から、よく息子と比べらました。比べられた?というか、私の質問に答える為、比較しながら丁寧に説明してくれました。意思疎通、学習面、コミュニケーション等彼とは、かなりの遅れがあるとの事でした。息子も多少伸びては行くでし
大変だな…学校も担任の先生もクラスの子もその子も。困ってないのは親だけって構図。支援級の児童が通常クラスにいる時に支援に入りますが担当児童以外の複数の児童の方に手がかかりますどこもかしこも手が足りてない—can(@can49291216)April23,2024明らかに通常学級ではついていけない生徒がいる…支援がないと話は聞けないし、じっともできない…担任や行政から、何度も支援学級について話をしたが、保護者は全く耳をかさない…にもかかわら
まだ支援級から通常学級への転級の前段階・・・入学前なら強い意思で、「通常学級を希望します」でいいかも知れない。「就学相談・教育相談は行きません」でいいかも知れない。就学相談を受けなければ、結果通知は「地域の学校の通常学級」で来ます。(一応、経験を踏まえてのお話です。)けど、一度支援級に入ってしまうと、通常学級への転級はハードル高し。恐らく一度支援学校に入って、近所の学校の支援級も厳しいんでしょうね。さてさて私が聞いた転級例・・・「通常学級⇒支援級」の転級・
特別支援学級中2自閉症次男(不登校)次男は、情緒級に在籍しているが、中学からは全交流(通常学級)に通っている。2日くらい前の夜、私の寝室(ベッド2つあります。)で次男が寝ていて、私も横になるとおもむろに「かかわりたーい」と、のたうち回りだしました。暗い中で、次男の気持ちを聞きました。次男は、学校(特に支援学級の先生)が怖くて行けないけれど、クラス(通常学級)のみんなとは、関わってみたいと。「クラスのグループラインとかないのかな…」人見知りの次男は、いきなり対面で話すのが苦手です。
勝手にリブログ、申し訳ありません。知的支援学級のシステム的なものも学習内容も、学校によって違うんですね特別支援用の教材を使っているところもありますし、、、通常学級の教科書を使っているところもあります。池子さんのブログを拝見して、色々と新しいことを発見しました。うちの子の学校の知的支援学級は・・・進度は確かに遅いのですが・・・どっちかというと、良くも悪くも通常学級の学びに合わせている方かもしれません。就学先を迷っている方やこれから就学相談を受ける方
★「ギフテッド」(ギフティッド)というワードは本ブログでは「天才児」「秀才」「恵まれた子」という解釈ではなく「知的能力と精神年齢が合わないことから様々なことに不得意があり、生きづらさを感じている支援が必要な人間」…として書いています現状、息子(未就学児)は周囲のお子さんより何かの能力が秀でている、学力が上である…といったことはなく、「高校レベルの数学が解ける!」…等の優れた能力も持ち合わせていません。どちらかと言うと主に行動面で「問題児」として多くの悩みや躓きを抱えて
こんにちは今日は朝の8時半にムスコが保育園の時の同級生のお母さんから、中学生の娘さんが普通級でつまづいて困っているという話を電話でみっちり13時まで4時間半聞かされ、あげくに、こんなに普通学級でがんばってきたのに、娘が支援学級に行ったら終わりじゃないですかぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そっか、ワ
私がずっと思っていた事を、まつこさんが書かれたので、そうそうと頷きながら読みました。まつこさんは数年前に参加した、発達支援の研修会で講師をされた方です。そこで、終わってから挨拶をさせていただいただけの仲ですが、勝手に私に色々教えてくれる先生だと思ってますまた、数年前にデイの保護者さんに誘われて行政や教育委員会、教員、保護者の会で開かれた『インクルーシブ教育』の研修会に参加しました。インクルーシブとは何ぞやと思いながら参加しました。支援級や支援学校の方が、その子どもにとってはいい環境であ
訪問ありがとうございます😊我が家の紹介5年生の双子がおります。長男➡️ADHD診断あり投薬中。通常級+通級在籍。次男➡️ASDとADHD診断あり境界知能。投薬中。1〜4年生知的支援級→5年生〜情緒支援級在籍。父➡️マイペースでこだわりが強い浪費家。母➡️発達検査でASDとADHD傾向強め。みんな毎日必死に生きています💪新学期始まって不調続きな長男のこと。あとで振り返れるように忘備録として書いていきます。昨日の朝。前日学校を休んで身体を動かしてリラックスしたせいか夜比較
こんにちは。小学校で特別支援教育支援員をしているmieです。普段は、発達障害といわれる子どもたちや通常学級に通う子どもたちとのかかわりの中で、気付いたこと学んだことを書いています。(プライバシーには配慮しています)今日は、ちょっとしたつぶやきです。普段教室にいると、先生たちからも子どもたちからも勘違いされているな〜って思うんだよね。先生が子どもたちに、私の方を見ながら「見てる人がいるんだからね」って言うことがある。子どもたちが
息子が小学校3年生のある日。商店街を息子の手をつないで歩いているとKちゃんママに偶然会いました。あまり会いたくなかったよ…。彼女の娘Kちゃんとうちの息子は保育園でも区の療育でも同じクラスでした。Kちゃんは言葉が上手く出ずコミュニケーションも苦手な子でした。息子が支援学級に行くことになったの知っているくせにKちゃんが支援学級判定されたけどあんなところ絶対行かない。うちの子は普通だから普通学級…と発達センターでうちの息子が支援学級に行くのを知ってる保護者たちの前で堂々と
こんにちはりんごのブログへようこそ初めての方はぜひプロフィールを見てねりんごのプロフィールとりあえず入学式を無事に終えたゆんさん入学式は金曜日だったので翌日から土日休みがすぐにあってゆったり過ごしましたさて月曜日を迎えましたゆんさん、起きれません泣いて暴れて行くのを拒みますこりゃダメだ私は学校へ欠席連絡をしましたきっと頭では行かなきゃって、思うけど身体がついて行かない感じ
新6年生、初仕事は入学式の準備です。春休み中ですが、もうすぐ登校日があります。付き添い登校6年目。義母をはじめ、家族の支えと協力があったからここまで来ることができました。支援級への移籍を真剣に考えた小3の冬。支援級での生活を体験させていただいた日々。結局、福が体調を崩して2週間する予定が数日で終了してしまいましたが、行けるところまでこのまま行こうと決意を新たにさせていただきました。給食と掃除の時間の約1時間、母が離れる試みをした小5の3学期。給食でうどんの袋
通常学級の国語で習う漢字、、、小学1~6年生までに習う漢字って、1026字もあるんですよ1年生:80字2年生:160字3年生:200字←このあたりからヤバいっすね4年生:202字←なんじゃ、この中途半端な数は5年生:193字6年生:191字2年生の150字を超えたあたりで・・・うちは「ヤバい」と言う言葉しかないですねただ・・・1年間に習う漢字が、202字を超えることはありません。※学習方針が変わったら別ですけど。。。こればっかりはコツコツやるしかない
支援級に行くメリットってなんだろ??地域との繋がりができる⇒◯学年フリーで学習できる⇒先取りは低学年だと◯、高学年になると△支援を受けながら通学できる⇒◯ある程度のことは大めに見てもらえる⇒◯※学校によって教育内容に大差ありだと思います。。。うちの場合は支援学校に通っていたら、地域の子との関わりは無かったかも。地域の学校の支援級だからこそ、通学班や交流授業などで良い繋がりができました。それから、学年フリーの支援級の学習は、先取りは低学年の方ができた感じが。得
通常学級を希望すると、高確率で言われるのがこのような言葉。「支援級なら配慮あるけど、通常学級は全く配慮ありませんよ。」確かに通常学級は、担任1人で数十人の生徒を見る必ずしも理解や知識のある先生が付くとは限らない支援級や支援学校ほどの配慮は期待しにくいですね。。。ただ、「全く配慮ありませんよ。」と言われてしまうと、疑問を感じますね。全くかどうかはシステムより、教員側の気持ち?的な問題な気が・・・「できれば通常学級で受け入れたくない?」みたいな感じ??
訪問、いいね、フォローありがとうございますいいねの通知が来ると嬉しくて小躍りしています我が家の子供達は↓長男、長女、次男(軽度知的障害、成人、連れ子)子供達については→こちら三男(境界知能、6歳、私が産んだ子)就学関係はコチラ↓『医師の意見書』訪問、いいね、フォローありがとうございますいいねの通知が来ると嬉しくて小躍りしています我が家の子供達は↓長男、長女、次男(軽度知的障害、成人、連れ子)三男(境…ameblo.jp『三男就学先決まりました。』訪問、いいね、フォロー
特別支援学級や通常学級で支援が必要な子供たちの中に、距離感がなかなか掴めずに、相手から少し嫌がられてしまうことがあります。それだけでなく、「好き」という感情が入ってくると近いだけでなく、抱きついたり、体を触ったりすることがあります。正しく対応して、意識できれば改善できることもありますので、事例とその対応した例をお伝えさせていただきます。[事例①友達との距離感が掴めない]特別支援学級に在籍のAさん(低学年)は、友達との距離感が掴めないお子様でした。ぶつかろうと思ってなくても、よく友達と
特別支援学級を検討する際の保護者の不安の一つが、「通常学級にはもう行けないのだろうか」というものがある時がある。基本的に、特別支援学級か通常学級かは保護者の意向に沿って進められる。だから、「子どもを通常学級に入れます!」と言えば、通常学級に転籍することができる。(もちろん諸手続きや、ある程度の時間は必要ですが(^^;)入学時、もしくは、途中から特別支援学級に入る場合も、今後の通常学級に入ることも視野にいれているならば、予め特別支援学級の担任の先生
末永けい議員を応援してきて良かった。。。これからも応援します。というか、自分の人を見る目に改めて自信を持ってしまった議会の内容は「特別支援学校・学級に通う児童生徒への支援拡充」について。「障害のある子が地域の学校で学べるように。」インクルーシブ教育の推進に関して発言されていたことにビックリ。と同時に、自分が応援してきた議員なので、凄く嬉しいです。こういう発言、他の議員さんを敵に回してしまうのでは?なんて思うようなことでも、県民の思いを大事にしてくれて
「スタンダードな環境」「スタンダードな学び」表現方法が難しくて、私はこんな表現をよく使うんですが。。。今までスタンダードに生きるのが普通の人でも、いつどうなるか分かりませんよね。不慮の事故病気高齢色々な事情で障害者になってしまう可能性もあります。インクルーシブ教育が行われると、障害児目線で考えることがあるのでは?私は障害児2人の親をしていて、だいぶ視野が広がりました。室内をどんな環境にしたら良いか必要事項をどんなふうに伝えたら良いかお世話にな
こんにちは!頑張っているお母さん頑張っている先生を応援する柳弘子です勇気づけ勉強会ELM講座/ひろカフェ熱海を応援しています。夫も中学校の教員で運動部の顧問をしています。春・夏・秋・冬の大会の他に1年生大会などが年間に組まれていて、休日も練習GWも前半は練習で後半は大会夏休みもお盆の頃に休みを取るだけです。しかし、昨年と今年はコロナ禍でことごとく大会はなくなっています。夫も体力的には休めるとありがたいと思っています
我が家の紹介暗黒母さん(アラフォー)パパ(アラフォー)お兄ちゃん(小5自閉+ADHD支援学級→通常級)マルちゃん(小3重症心身障害児支援学校)の4人家族です。小学校非常勤(1年間)→中学校(支援級)講師(1年間)→支援学校教諭(高等部7年間)として働いていましたが、まさかの障害児ママに!暗黒に突き落とされたり、やりがいを感じて幸せいっぱいになったり…。忙しい毎日をマイペースで綴っていこうと思います!こんにちは!お兄ちゃんが大好きな放デイが、今年度いっぱい
こんにちは(^^)我が家の四人の子供たちの日常を書いてます。ようこそブログにお越しくださいました。今回もティーちゃん(中学校一年生)のお話。朝、ヘルメットかぶって、体より大きい自転車で、今日も元気に学校に行ったティーちゃん。すこーしずつ、すこーしずつ慣れたらいいよ「今日は、◯◯小学校から来た△△くんとフォートナイトするんじゃっ」といいながら帰ってきました。その前にすることがあるだろーが!片付けいや!いや、他の小学校からの友達できたのは、うれしいティーち
こんにちは。小学校で特別支援教育支援員をしているmieです。発達障害といわれる子どもたちや通常学級に通う子どもたちとのかかわりの中で、気付いたこと学んだことを書いています。(プライバシーには配慮しています)以前、友達と支援員の仕事のことについて話してました。「最近あった嬉しいことは?」って聞かれたので、「学級崩壊気味のクラス(授業中5,6人の生徒が教室を歩き回ったり、廊下に出てたり)でね。私がその教室行ったらね、「また来た」って感じでみ
支援級でリーダーとか重要な役割を果たしても、あんま凄いと思わない。(少し前に思っていたことね・・・)兄弟で環境が違うと、自分の中で偏見的な見方も割とあったりしますね。支援級でしか重要なポストに付けない「ひい」は凄くない通常学級で先生にボロくそ言われている「かっち」は凄くない通常学級で重要な係をしている「トシ」はめちゃ凄い心の中はそう思っていたんですけど・・・色々な人との出会いは人の心を変えますね「支援級でこんなに重要な係をしているの?凄いね。」「支援級でこん
現在、特別支援学級に在籍している方、またこれから特別支援学級に進学、転学を考えてる方がいらっしゃると思います。文部科学省のホームページでは、特別支援学級は、小学校、中学校において、障害のある児童生徒に対し、障害による学習上又は生活上の困難を克服するために設置されている学級としています。ここでいう、障害とは、(知的障害、肢体不自由、病弱及び身体虚弱、弱視、難聴、言語障害、自閉症・情緒障害)としています。私なりの解釈であれば、特別支援学級は障害に合わせて(一人一人のニーズに合わせて)苦手なこ
先日、久々の投稿で懐かしい方が、いいね!やコメントなどくださりとても嬉しいです!チラッとでも、覚えていてくださったのかな、と思うととても励みになりますありがとうございますさて、たいたいの就学についてですが、実は私はずっと「通常学級」で行くつもりでした。現在6歳のたいたいのIQは56(3歳ちょっとの能力)、数値だけで言ったら、「特別支援学級」が妥当です。場合によっては、「支援学校」を視野に入れる方もあるかもしれません。ただ、彼の性格は・人が大好き、お友達大好き・たくさんのお