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今日はやっと晴れて、昨日までの雨と低温(という程でもないが)のせいか、富士山もきれいに姿を見せてくれました。もう見えなくなるよと言い続けて、なんだか消える消える詐欺になってる?野菜が切れかかってきたので、直売所に出かけました。その途中で見たのがこれ↓菜の花に似ていますが、左上に正解があります。ブロッコリーです。途中の畑で咲いていました。いつもの公園で先日見つけたヒュウガミズキです。花盛りという感じになっていました。こちらも花盛りです。辛夷がこんなにそしてついに、
2019.3.14一日一季語木蓮(もくれん)【春―植物―仲春】はくれんのひしめく真夜をさめてをり飯島晴子*2019.3.13板橋区にて今日の帰宅時、ふと月を見上げると、白木蓮が見頃に闇に浮いているように咲いていた。ここ数年、通い慣れた道にある木で、何時咲くか気にしていたのだが、白木蓮には、夜の闇も似合う。句の、真夜をさめている。闇に静まりかえった中で、白木蓮は、夜でも目が覚めている。こんな感じに思った帰路でした。【季語の説明】中国原産のモク
桜続きの記事です。昨年の桜の季節は、呼吸苦で歩くことが怖かったので、桜を観に行くなんて無理だし、行く考えもなかったのですが、勢いで行っちゃったんです。それもちょっと坂のある桜山公園に。その時(昨年)の桜の画像です↓途中まで車で行けるからありがたいです。桜前線はとっくに通り過ぎた時期だったので、落ちた花びらで道はピンクの絨毯。キレイな風景は生きてる喜びを呼び起こしますね。行って良かったです。流れに身を任せてみるのも、諦めて一度身をかがめるのも、なにくそと頑張って
2021.3.4一日一季語木蓮(もくれん)【春―植物―仲春】白木蓮の花びら拾う火鋏に榮猿丸この句の調べは、七七五の破調のようです。白木蓮のは。花びらのは。拾うのひ。火鋏のひ。白木蓮、花びらの、アの音、拾う、火鋏イの音のリフレイン、大きなものから、小さなものへ焦点が合ってゆくマクロの視点に、繊細さを感じます。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】木蘭(もくれん)紫木蓮(しもくれん)白木蓮(はくもくれん)白木蓮(はくれん)
3月15日(金)用事があったり雨だったり強風だったりでなかなかコリンを連れて出掛けられませんでしたが、やっと車で水元公園まで散歩に出かけました。コリン、お待たせだったね。着いてみたら、意外と風が強かった。青空をバックに辛夷の白が映える。コリンは楽しそうにくん活に励んでいました。歩かせすぎないようにドッグランには向かわず途中の売店が折り返し地点。ここでソフトクリームで休憩です。早くくれーのプレッシャー。休憩を終えたら戻ります。跛行は見られますが、特別辛そうな感じはありませんでした
毎年の今日、『あ、もう桜が咲いてるんか!』となるので預かり中の孫姉妹を連れて近所に行ってみた。↓↓↓まだこんな状態なのは意外💧『いつまでも寒いな』と思っていたのは重ねた年齢のせいではなかったみたい。↓↓↓辛夷は元気がなくなりかけて終わりかけなので、桜ももう直ぐ開くことだろう。↓↓↓連れてった孫姉妹は遊具に夢中。来週には高二になる孫娘もこの公園にはよく連れて来たもの。ジイチャン手作りの弁当持ってねwwwあ、そろそろ稽古に行く準備せねば
2023.3.5一日一季語辛夷(こぶし)【春―植物―仲春】墓のみとなりしふるさと辛夷咲く山田暢子早春の山野で咲き、遠くから目立つため、日本の各地で農家の春の作業の目安とされた。地方名には「田打ち桜」「田植え桜」「種まき桜」「芋植え花」などの別名がある。この句に使われている、ふるさとというのが、郷愁をそそる。*2023.3.4板橋区荒川近くにて⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】木筆(こぶし)山木蘭(やまもくれん)幣辛夷
桜の写真見せて!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようはいっ4種類ほど撮れたて桜ソメイヨシノはまだもう少し先かなキュウリグサも咲き始めました辛夷も一気に満開今日こそはツグミを見つけるぞ、と意気込みカメラ持ってウロウロするももう帰ろうかなぁと思った時、樹から地面に降りた鳥影発見探してたツ
2023年3月15日(水)、今年2回目のお花見に行ってきました。行き先は神奈川県綾瀬市の公園で、お目当ては早咲きの春めき(足柄桜)でした。■蟹ヶ谷公園2005年に開園した綾瀬市立の公園です。大きな湿生園と広場、それらをつなぐ木道があります。見晴台からは、天気が良ければ富士山を眺められます。いろいろな桜が植えられていて、2月末から4月初めまで楽しめます。植えられている桜は・・・・ソメイヨシノ:88本・河津桜:76本・陽光桜:9本・春めき(足柄桜):8本・しだれ桜:1本・・・だ
今日の撮影;2024年3月24日;近隣の草花;コブシ近隣のお宅の門扉の脇に植えられているコブシの花を撮らせていただいた。モクレンの仲間らしいということで、モクレンが咲く時期とほぼ一致している。今年はなかなか開花しなかったのだが、先週後半あたりから開花し始めた。コブシ(辛夷)のいわれは、人の手の拳(こぶし)に似ているとか、あるいは、握った拳を開く時の形が花がひらく姿の様だといった説があるらしい。コブシカメラPENTAXistDS(オールドカメラ
「辛夷咲き会津に白き山いくつ」<岡田日郎>「白木蓮の散るべく風にさからへる」<中村汀女>今年の冬は長かった。▼ときは、弥生3月。
2024.03.27藤沢市長久保公園正門を入ると、色とりどりの花が咲きこぼれる大花壇が迎えてくれます。この公園の正式名は、長久保公園都市緑化植物園・生物多様性センターです。園内を歩き始めます。ブンゴウメ(豊後梅)が咲いていました。コブシ(辛夷)の花が咲き始めました。モチノキには真新しい鳥の巣箱がかけられていました。ツバキもいくつかの種類が咲いていました。これはヤブツバキですね。モッコクの木にはこんなものが。マメコ
雨の日が続くけれど早く晴れて桜が咲かないかなあ止んだかな?出かけてみようタブノキの蕾が顔を出しました春を感じますねその下にはカラスノエンドウスイバも蕾をつけてたんぽぽが勢いよくでも雨の後、曇りなので開きませんこの元気、いただきます小豆島が雲の中です頭だけ見えています春の花の代表ですう~花が咲いたり、顔を出したりまだまだ姿を見せなかったり玉藻公園では春の先駆け辛夷お天道様は我慢ができなかったのか霧雨になりました