ブログ記事2,221件
2024年4月~5月雪組全国ツアー朝美絢さん、夢白あやさん主演「仮面のロマネスクGatoBonito!!」で、2番手役ダンスニーを演じる縣千さんについて語りたいと思います。ポイントはズバリ!縣さんのトップ含みの組替えがあるかどうかです。目次ダンスニー伝説雪組は縣さんにカッコイイ役をさせないの?縣さんに合う組はダンスニー伝説「仮面のロマネスク」の初演は雪組トップスター高嶺ふぶきさんの退団公演で、高嶺さんヴァルモンと花總まりさんメルトゥイユ侯爵夫人が大人の
専科の轟悠と演出家の小池修一郎氏が18日付で理事を退任し、特別顧問に就任とか。何が変わるかといえば「歌劇団によると、轟は今後も舞台などに出演し、小池氏もこれまで通り演出活動は続ける」(スポーツ紙)とのことで、何も変わらんやん!!っていう…ww。イケコ氏も外部の仕事を始めて久しく、今さら外部に軸足、ってことでもなく二足のわらじなんだろう…。轟サンが去って、誰かトップ経験者が後任理事に収まるってのも考えにくいですよね。そもそも引き受け手がいなさそう。いや、でもコロナウイルスで外に出るのも厳しい中
こんばんは今日は昨日から一変してお天気が良く、気温も25℃を超え初夏のような気持ちよさでした自転車で郵便局やスーパーへ行き帰りはいつもの遊歩道をお散歩気分で通り抜け…木の名前は分かりませんが、紫色の房のような花と黄色のミモザのような花の咲いた大きな木…コントラストがキレイでしたさて、相変わらず『エリザベート』に取り憑かれているワタクシ…買ったばかりのリマスター版初演雪組公演のブルーレイを早速観ました画像はDVDの商品サイトからお借りしました。リマスター版なので映像はかなりクリア、
102期生の男役で新人公演の主演経験者は花組・侑輝大弥、雪組から月組に移動した彩海せら、星組から雪組へ移動した咲城けい、星組・天飛華音、宙組・風色日向と各組に揃った。その他雪組一禾あお、身長が180㎝ある大楠てら等が活躍中。娘役では現星組トップ舞空瞳は初舞台時の芸名が舞空美瞳だったが直後に改名、舞羽美海に似すぎていたからだろうか?現宙組トップ春乃さくら、元雪組トップ潤花に、現星組水乃ゆり、元宙組花宮沙羅、元月組で男役から転向した君島十和子の娘蘭世惠翔、あらぬ噂が囁かれる桜月のあ等がいた。
こんにちは!コロナ渦の中、しれっと退団したトド様・・このブログは10年以上していますがそれ以前から他のサイトでもトド様の扱いに納得いかずそれをマンガにしていました。本にしたいくらいたくさんあります❗️←自慢^_^マンガに描くとなぜかお茶目チックになるみたいで宝塚を知らないお友達までトド様マンガを楽しみにしてくださる方が多くて・・・なので、今でもトド様の話題が出ると私を観て笑うのはなぜでしょう❓い
星組「1789」新人公演は、飛行機で移動中でしたので観ることはできませんでした。残念。函館のトラピスチヌ修道院は素朴なクッキーが有名です。函館にはクッキーを買いに来たといってもいいぐらい。バターと甘味と塩味のバランス、厚みがあって歯ごたえがあります。ライブ配信を観れなかった分、ブログをいろいろ拝見して「稀惺かずとさんの歌唱は?」を想像するのが面白かったです。今回の新人公演は、小林一三氏の玄孫、稀惺さんの初主演に「1789」という大作海外ミュージカルをあてたことが注目ポイント
103期生の男役で新人公演主演経験者は花組・希波らいと、月組・瑠皇りあ、宙組・亜音有星の3人。娘役トップに雪組夢白あや、新人公演ヒロイン経験者は花組・朝葉ことの、月組・白河りり、羽音みか、星組・瑠璃花夏がいる。1月月組「グランドホテル/カルーセル輪舞曲」は新トップ珠城りょうの大劇場披露公演となった。引き続き相手役の愛希れいかとコンビを組むこととなり、漸く正式な単独二番手として美弥るりかが昇格し以下朝美絢、暁千星と続く体制になったが、5月博多座公演の後で朝美は月城かなとと入れ替わりで雪組
2014年宝塚が100周年を迎えた頃、当時のマスコミは柚希礼音のことを”宝塚のレジェンド”と呼んでいた。2009年に星組トップに就任しておよそ5年経った頃で、最近のトップ在任期間としては和央ようか以来の長さとなっていたからだろう。ただ”レジェンド”を本来の意味である”伝説的人物”と取るならば、”宝塚のレジェンド”は春日野八千代であるべきだし、マスコミの言う”レジェンド”を、”生きた伝説と言えるような偉大な功績をあげた人物”というようなニュアンスで捉えるならば、”レジェンド”と呼ぶべきは轟悠では
104期生の男役で新人公演主演経験者は花組・天城れいん、先頃歌唱で注目されたのは宙組の真白悠希。娘役の新公ヒロイン経験者は花組・美羽愛、月組きよら羽龍に元花組都姫ここがいた。1~2月花組「ポーの一族」は演出家小池修一郎が念願としていた萩尾望都作の漫画の舞台化。明日海りおが主人公のバンパイア・エドガーを演じ、そのパートナーとなるアランに新たな二番手となった柚香光。瀬戸かずやと仙名彩世がエドガーの養父母となるポーツネル男爵夫妻を演じた。この公演に際しては、小池先生曰く明日海いたからこそ上演
前年の100周年の喧騒がようよう落ち着いて来たこの年の101期生からは、現役男役スターに身長178㎝の長身を誇る月組礼華はる、雪組の縣千、星組碧海さりお、宙組鷹翔千空等が活躍中。娘役の現役には男役から転向した月組天紫珠李がおり、退団者には元月組結愛かれん、星組から専科へ移動し映像中心の活躍をするとの事だったが結局トヨタ自動車の御曹司とご結婚をあげられた星蘭ひとみ等がいた。1~2月雪組「ルパン三世-王妃の首飾りを追え!-/ファンシー・ガイ!」は早霧せいなと咲妃みゆの新トップコンビの大劇
翌年に劇団創立100周年を控えた99期生は、男役スターに現役生で先に退団が発表となった花組帆純まひろ、月組英かおと、雪組諏訪さき等がおり、退団者には星組の脇で渋い演技を見せた遥斗勇帆や退団後の言動が物議を醸した亜蓮冬馬等がいた。娘役では月組トップの美園さくらに現役生では月組彩みちる、雪組野々花ひまり、星組小桜ほのかが活躍中。その他在団中理由はよく分からなかったが。何かと名前を聞くことがあった桜良花嵐という生徒もいた。1~2月月組「ベルサイユのばら‐オスカルとアンドレ編」は再びオスカルと
ヤフーブログの時のです
この年の97期生は音楽学校には40名入学したが入団時には34名に減っており、更に組配属前や組回り中に2名が退団となった。現役で活躍中の男役に花組の永遠輝せあ、綺城ひか理、間もなく退団予定の月組蓮つかさ、宙組副組長秋奈るい。退団者には主席で歌が上手かった留依蒔世、元祖アイドル女子プロレスラーだったマッハ文朱の娘桃堂純がいた。娘役では現役月組トップの海乃美月に、退団者では元花組城妃美玲、春妃うらら等がいた。1月雪組「ロミオとジュリエット」は前年星組により上演された舞台の大劇場版としての再演
この年の初舞台生85期生からも様々な生徒が活躍した。先ず星組トップとして長らく活躍した柚希礼音、月組娘役トップ映美くららを筆頭に、男役には現役生で雪組組長奏乃はると、花組から専科で長く活躍した華形ひかる、彩輝直の妹でAQUA5のメンバーだった彩那音、七帆ひかる、真野すがた、天霧真世、青樹泉、十輝いりす等も活躍した。神月茜は退団後にAKANELIVとして舞台やシンフォニックメタルバンドLIVMOONのVoとして活動している。娘役には美羽あさひ、桜一花、高宮里菜、舞咲りん、山科愛、音乃いずみ、
前年とは一転して、この年の98期生は音楽学校入学者40名が、そのまま全員歌劇団に入団することとなった。主な現役の男役スターでは星組二番手の暁千星、残念ながら先頃退団を発表した天華えま、宙組の瑠風輝がいる。その他元花組飛龍つかさ、星組から雪組へ行った綾凰華等がいた。娘役では雪組娘役トップに真彩希帆がいた。現役には月組麗泉里、宙組の小春乃さよ。その他元星組二番手だった有沙瞳、宙組の遥羽らら、雪組の星南のぞみに、一時期TVで不思議チャンキャラを披露した紫乃小雪、星組から宙組にきた華雪りら等がいた。
初舞台生の94期生からは天海祐希に次ぐ9年目でのトップ就任が話題になった珠城りょう。現役では花組羽立光来、舞月なぎさ、雪組の久城あすが活躍中。その他元プロ野球監督・広岡達郎の孫の麻央侑希、星組のダンサーだった漣レイラ、花組のシンガー和海しょう等がいた。娘役では明日海りおの3代目相手役、新公ヒロインの経験がなく9年目でのトップ娘役就任が話題となった仙名彩世に、現役では雪組に杏野このみがいる。その他早乙女わかば、華雅りりか等がいた。1~2月雪組「君を愛してる/ミロワール」の後、2~3月宙
この年の93期生で未だ現役なのは雪組トップの彩風咲奈と、8年間二番手を務めた後漸くトップにたどり着いた芹香斗亜の2名。芹香の母親は65期の白川亜樹で、初めてOGの娘がトップになった。男役には宙組から専科・星組と渡り歩き最後は二番手での退団となった愛月ひかる、3回新人公演に主演した蒼羽りく、花組副組長だった航琉ひびき、大河凛、十碧れいや、星吹彩翔等がいた。娘役には雪組トップだった舞羽美海がおり、桜咲彩花、花陽みら、夢妃杏瑠、瀬音リサ、TVのカラオケ番組で活躍した七瀬りりこの他に、退団後大人向け
この年の92期生くらいから、未だ現役で頑張っている生徒が増えてくるが、男役トップで先頃退団した宙組トップの真風涼帆がいた。現役生では月組二番手の鳳月杏、宙組組長松風輝、専科の凛城きら、雪組の真那春人、星組の輝咲玲央がいる。その他にも彩凪翔、煌月爽矢、宝塚の佐藤二朗と異名をとったほどおじさん芸を極めた一方でタンバリン芸人とも呼ばれた天真みちるもいた。娘役では花組トップだった蘭乃はなと双子の妹すみれの麗、渋く脇を固めた鞠花ゆめ、ダンサー透水さらさ、元関脇逆鉾の娘天咲千華、現在藤岡沙也香の名で女優の
この年の初舞台生83期生から娘役トップで月組彩乃かなみ、宙組紫城るいが、男役では愛音羽麗、悠未ひろや天羽珠紀、珠洲春希も長く活躍した。娘役では元男役の天勢いずる、琴まりえ、水月舞などが活躍した。この年は前年12月から引き続き2月まで、久世星佳の退団公演「バロンの末裔」が上演されていた。2~3月花組「失われた楽園」は小池修一郎のオリジナル作品で、1930年代のハリウッドを舞台に「グレイト・ギャッツビー」の著者スコット・フィッツジェラルドをモデルにしたような作家を、真矢みきが演じる物語。先
この年の初舞台生88期生からも様々な人材が誕生した。出世街道をほぼ順調に進み宙組トップとなった朝夏まなと、対照的にほぼ成績最後尾から星組トップへ上り詰めた紅ゆずる、その他春風弥里、蓮水ゆうや、鳳翔大の宙組トリオ、麻尋しゅん、元月組組長光月るう、ダンサー月央和沙に扇めぐむ、退団後に奔放な言動でマスコミを一時僅かに騒がせた華央あみり(ACHO)等がいた。娘役では花組娘役トップの桜乃彩音、新公で主演経験がありながらも男役から転向した大湖せしる、花影アリス、華耀きらり、妃咲せあら、月組副組長だった夏月
21世紀になって最初の初舞台生87期からは月組トップ龍真咲、雪組トップ早霧せいなが出たが、その他男役スターとして最後は専科生として男役女役自在にこなす役者となった沙央くらまや夢乃聖夏、月組副組長だった綾月せり、長く星組で活躍した鶴美舞夕、日向燦等がいた。後月組に麻月れんかという生徒がいたのだが、姓と名前両方とも在団中に逝去された方のものでどんな意図で付けた芸名なのか不思議に思っていた。娘役では長く星組の歌姫として活躍した音花ゆり、和音美桜、晴華みどり、咲花杏等がいた。1~2月星組「花の
創立90周年となったこの年、初舞台生も90期生となった。男役でトップは誕生しなかったが、瀬戸かずやが花組二番手まで上り詰めた。その他男役ではダンサーとして活躍した宇月颯、雪組の脇を渋く固めた香綾しずる、星組で紅5のメンバーだった如月蓮、花組副組長を務めたダンサー冴月瑠那、Youtuberで活躍する彩羽真矢等がいた。娘役では月組トップ蒼乃夕妃、雪組トップの愛原実花を始めとして、今も星組副組長で活躍している白妙なつ、花組副組長だった芽吹幸奈、雪組副組長だった千風カレンと副組長を計4名輩出した。後先
この年の初舞台生84期生からは様々な人材が生まれた。雪組トップの音月桂に、専科から星組トップ就任と話題になった北翔海莉がいた。男役スターで未涼亜希、ダンサー桐生園加、大真みらん、綺華れいに専科で長く活躍した美城れん等がいた。娘役では雪と星組で娘役トップの白羽ゆり、星組トップ遠野あすかの他に、主席入団でありながら退団後吉本新喜劇で活躍した仙堂花歩、ダンサー舞城のどかと椎名葵、高宮沙千の娘高宮千夏、歌のお姉さん“はいだしょうこ”として有名な千琴ひめか、ハウステンボス歌劇団創立メンバーの雪菜つぐみ等
この年の91期生からも前年に続き男役のトップは誕生しなかったが、専科の紫門ゆりや、星組の大輝真琴、雪組副組長透真かずきの3名が今も活躍中。その他星組で長く活躍した天寿光希、宙組の澄輝さやと、花組の鳳真由等がいた。娘役は夢咲ねねと姉妹同時トップを達成した愛加あゆ、宙組で“リアル北島マヤ”を異名を取った野乃すみ花の二人がトップとなった。現在月組副組長を務める白雪さち花の他に、藤咲えり、稀鳥まりや、音波みのり等がいた。1~2月宙組「ホテルステラマリス/レビュー伝説」の「レビュー」は“モンパ
元雪組トップ・専科の轟悠がなんと8月に伊勢丹新宿店でアート展とのこと!退団から2年の沈黙を破りついに!!!本人出てくるのかなー。なんか見に行っちゃいそうだわ。
この年初舞台生86期からは宙組トップ凰稀かなめ宙組娘役トップ陽月華の他、男役では緒月遠麻、月組から専科へ移動し長く活躍した星条海斗、彩海早矢、和涼華、望月理世、紫峰七海がいた。娘役では月組組長から宝塚ホテルの支配人へ転身した憧花ゆりの、城咲あい、花野じゅりあ等がいた。年明け1~2月宙組「砂漠の黒薔薇/GLORIOUS!!」は姿月あさとの退団公演となった。98年宙組が誕生し初代トップとなってから僅か2年での退団はあまりにも早すぎる印象だったが、新たな組を立ち上げトップとしてまとめ上げる
本当の意味での花總まりと出逢った運命の作品。雪組に一路真輝の相手役として組替えしてきても、いまいちピンと来なかった一路真輝と花總まりのコンビ。これでがんとやられて、実況CDを飽きるまで聴いて、のちに映像化された時ももちろん即買いましたわ。CD最強、いまだにクリアに聴けます。PCに取り込んでるので本体出してきたの久しぶりです『二人だけの戦場』<スタッフ>作・演出正塚晴彦作曲・編曲:高橋城振付:謝珠栄装置:大橋泰弘衣装:任田幾英<キャスト>ティエリー・シンクレア:
宙組の朝夏まなとが宝塚大劇場を卒業しましたね。同時退団は娘役だけ、ということで「チャラ男」の面目躍如ですな。前娘1の実咲凜音も退団する同期のために駆けつけたとか。朝夏まなとの退団で腑に落ちないのは、なぜ一作だけヤモメをさせたのかということ。みりおん(実咲)がエリザベートで退団し、「双頭の鷲」から伶美うららが娘1に昇格、「王妃の館」「VIVA!FESTA!」と今回の公演「神々の土地」「クラシカルビジュー」で退団、であれば誰にも納得性が高かっただろうに、劇団はあえてそうしなかった。それもスポ