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このブログの初期からずっと仲良くして下さっている遊さんが、私が昨日アップした悪魔のおにぎりにコメントして下さって、アレンジを教えて下さいました。で、それを試してみて美味だったので、調子に乗って、自己流で更にアレンジしてみました。これはきっと、食べ盛りのお子さんが大好きな味だと思います。【材料】2個分ご飯………お茶碗2膳分天かす………大さじ2程コーン………大さじ2程青のり………適量焼き肉のたれ………大さじ1【作り方】①ご飯に焼き肉のたれを回しかけて、全体に行き渡るように混ぜる。
先日、輪花皿(小鉢)の石膏型を紹介しましたが、早速試作品を作って見ました。今回作ったのは輪花皿です。左は石膏型、右がタタラ板で厚さは6㎜です最初に直径14㎝の型紙を使いタタラ板を円形に切り抜きます切り抜いたタタラ板は、石膏型の上に乗せ、手ろくろを少しづつ廻し花弁が浮き出るようにしっかり押さえます石膏型から皿を外しました輪花皿の出来上がりです簡単でしょう花弁の開き具合は、人によって好みがありますが、もう少しくっきりさせた方が良いかな後日、修正を加え輪花小鉢
台風13号本州接近の影響で千葉・茨城・福島では記録的な大雨となりました。被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。今日は、今まで纏まった時間が取れなくて延び延びになっていた輪花皿(小鉢)の石膏型を先日作ることが出来たので紹介します(^▽^)/この日は作業が長時間にわたるため、気合いを入れてろくろの前に座りましたまず、石膏の底部を綺麗にするためアクリル板を敷き、養生テープで4隅を固定しました最初に寸法、型枠の粘土、流し込む石膏と水の量を決めます型枠の粘土は1.2
〇志田焼の歴史佐賀県の南西に位置する嬉野市、ここには日本最大級の窯「志田焼」と言う焼き物文化が存在しました。江戸中期以降の佐賀県の窯業は、有田を中心とした窯業圏と藤津地区(武雄南部も含む)を中心とした窯業圏の二大窯業圏に分けることができます。塩田町には、現在、江戸期の窯跡は8カ所、明治から昭和の窯跡は36カ所、計44カ所が遺跡として残されており、この地域の窯業は藤津窯業圏の中でも吉田皿山とともに中核的存在であったことを示しています。志田焼は、肥前の国鍋島藩・本藩領の志田東山、鍋島支藩で