ブログ記事1,154件
2022/09/14高位脛骨骨切り術手術後287日目(抜釘手術後1日目)入院から2日経過しました。昨日は17:15に手術開始となり、予定の16:30からは相当遅れて手術となりました。実は、手術前は術後の辛さを思い出し、やめたいな帰りたいなとばかり考えていました。ただここまで来たからには引き返すことはできません。何せ主治医や助手、看護師さんたちが何人もこのために遅くまで準備して待ってくれているからです。手術室は3回目(膝の状態確認と軟骨採取、骨切り術と軟骨移植、そして今回)ですが、今
2021/11/30手術前日の今日、再び入院です。仕事は有給休暇をフルに使って、1ヶ月程度の入院です。前回、関節鏡視下手術は延べ5日でしたが、今回は高位脛骨骨切術と、自己細胞シートで軟骨を培養、培養した膝軟骨を移植する再生医療を受けます。骨切術は保険診療ですが、再生医療は保険適用外です。生命保険の先進医療特約で全額賄えるのがわかったので決断しました。費用は先進医療だけで400万超。生命保険様々です。13:30に病棟に到着、病室を通されると、なんと個室。希望の上限をはるかに超えて
2022/09/27高位脛骨骨切り術手術後300日目(抜釘手術後14日目)抜釘後、久しぶりの通院は縫合後の抜糸です。手術後は縫合跡がものすごく痛みがあり、なんなら骨切り術後よりも傷口の痛みがありました。焼けるように痛み、痛み止めも3種類切間なく投与いただきましたが、それでも痛みがありました。それも3日ほどで治まり、点滴棒を頼りに歩けるぐらいまで回復した時は、早めの抜釘による不安もありましたが、それよりもプレートを抜いた異物感がなくなった嬉しさの方が強かったです。抜糸はプチンプチンとハ
2022/09/18高位脛骨骨切り術手術後291日目(抜釘手術後5日目)抜釘から5日が経過しました。左膝の具合といえば、傷口の痛みもだいぶ治まり、時々チクッとした痛みが出るぐらいで、ほぼ平常運転です。点滴は未だに外れていませんのでとても不自由です。先生に点滴を抜いてもらえるようにお願いしましたが、今回の抜釘の理由が感染症であるため、退院ギリギリまで抗生剤を点滴しますと言われました。そう言われてしまうと、確かにやむを得ないなと納得です。先日からシャワーの許可が出ましたが、点滴のおかげで