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お雛様飽きたかもしれませんがまだ続きます壷阪寺からバスで駅まで戻ってこんどは高取「町家ひなめぐり」まずじぃじばぁばの館ここではお雛様の大名行列ジャンボ雛通りの店先や軒先室内に飾られたお雛様を見ながら歩きます軒先のよく見えるところに飾られていますここは大きなお雛様と普通の大きさのお雛様あれ?2階の出窓に飾られていましたふれあ
おわかりいただけるだろうか?雨樋が、ついたのよ半円だったり四角だったり、プラッチックな雨樋が多いかと思いますが、今回はガルバリウム鋼板の曲げ物で作っていただきました。軒先が多少はシャープ見えるかな?と。さらに言うと、この南側(道路から見える側)の軒樋には、竪樋(たてどい)がついていません。だって竪樋つけるとカッコわりーんだもん竪樋なしでどうするかと言うと・・・樋に1か所穴をあけて、滝となって流れ落ちるようにしています。落ちた先でバシャバシャ跳ねることになります
垂木を固定完了しましたが、長さはテキトーなので切り揃えます。敷地が直角ではなく、倉庫側の幅が狭く、手前側が広い。敷地に合わせて軒先も斜めに。両端の垂木のカット位置を下げ振りで確認。水糸でその他の垂木のカット位置を出す。後は丸ノコでカット。波板を貼るための横桟もビス止め。屋根っぽくなってきました。
私が住んでいる妻の実家、築200年超の古民家「太宰家」の主屋(おもや)の大きな屋根を支える船枻(せがい)をご紹介します。太宰家の船枻(せがい)造りの軒先です。南側と西側の大屋根を支えています。こんにちは!古民家専門の建築家一級建築士の與那原浩です。築50年以上の古民家を中心とした耐震診断・耐震設計・耐震補強工事・古民家リノベーション工事を行っています。―犬伏武彦著【民家ロマンチック街道―伊予路】引用―船枻(せがい)とは、和船