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前回の続きである。踏切内で立ち往生してしまったトラックは、脱出をしようと試みたものの上手く行かず、ほどなく列車がやってきたので衝突!列車はトラックを引きずったまま、男里川へ転落して死傷者が多数出てしまったというのが、この事故の経緯である。で、後に裁判では全てトラックドライバーのAの操作ミスという形で12年後に結審したものの、今をもっしてし多少の疑問も残ったりする…?まず、トラック側のAとSは、衝突が避けられないと判断したため、線路外へ
元山手線運転士で、現在は参議院議員のたしろかおるです。たしろかおるのホームページはこちらをクリック今回は、踏切事故と車両の全面強化、脱出口の設置の話をします。1992年9月14日、JR東日本成田線久住~滑川間の大菅踏切で列車とダンプカーの衝突事故が発生しました。この事故では、遮断機を無視して踏切に進入したダンプカーに列車が衝突、列車最前部が大破。運転士は押しつぶされた運転台に閉じこめられ、救出作業に手間取り、救出直後に死亡しました。この事故を契機に、私たちJR東日本の鉄道マンは、
稲川さんの「怪談ナイト@杜のホールはしもと(#39)」、行ってきました。「JR橋本駅」、初めて下りた駅でしたが、駅に隣接した商業施設の7F~8Fが「ホール」、6Fが「図書館」、5Fからは吹き抜けの「庭」というオシャレな「怪場」に驚きました。ホール入り口前のスペースから見た吹き抜けの「庭」その日の「催し物」は、「電光掲示板」に表示されています。チケットは「完売御霊」!「稲川怪談」版の看板怪場が商業施設の7F~8Fという事と、ステージの奥行と高さが今年の舞台