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久しぶりにペイペイドームでバンクの応援その前に孫べべと会うことになった釣り女・・・速攻で抱っこを要求笑顔で二人とも超満足パワフルに歩き回る孫べべでしたが途中からエネルギー切れでダウン・・・趣味人は釣り女とペイペイドームで合流近藤が直ぐ近くホームランを打ってくれたときは超盛り上がりましたが残念ながら得点できない場面もあって敗戦次に期待しましょう
勉強してみよう日本刀の鑑定(誌上鑑定)皆さん、日本刀の勉強してみませんか。日本刀の鑑定(誌上鑑定)についてその鑑定方法(私見)を述べてみました。誌上鑑定では、刀の押し型と記述してある、法量(長さ、重ね、反り)の、特徴などから答えが導かれるものです。個銘当りとはいかなくても、時代や国には入れるものなのです。それ故に、誌上鑑定で鑑定方法を勉強しておけば実刀鑑定でもその鑑定方法が生かされ答えを出すことが出来るようになるものです。誌上鑑定で少
Copilot(AIチャットツール)がどなたかの質問にCopilot(AIチャットツール)がどなたかの質問に答えたのでしようパブリコーポダンス同好会について下の文を紹介していましたパブリコーポダンス同好会は社交ダンスを楽しむための団体です呉市二川まちづくりセンターで毎週日曜日の夜に練習が行われています指導は田中先生ご夫妻で華麗なるワルツを披露される田中先生ご夫妻社交ダンスを始めたい方や上達したい方また昔に習ったことがあるけれどもう
蝉の抜け殻を見つけました!!!昔から蝉が鳴くと梅雨が明けると言われています呉地方も今年は梅雨明けが遅く7月30日にやっと梅雨明けをしました蝉もその2・3日前から鳴き出し我々も梅雨明けの予感がしましたね先日、蝉の抜け殻を発見したのです蝉の寿命は7日間と言われますがこの抜け殻の蝉の今は生きているのかなどと色々と思いをはせております夏は暑いので家中を飾る花に苦労します床の間に花を飾っても暑いの
―これから刀を学ぼうとする人へ―古刀期の相模国刀工の特徴今回は古刀期中心国のなかから相模国について見てみる。此の国が大きく刀剣史に登場するのは鎌倉幕府が築かれた後、武家政治の中心として発展したときからである。此の地での刀剣の生産が要求されるようになり、鎌倉中期の頃その需要に応えて北条氏が他国から刀工を招いた事が始まりとされている。北条家は当時の著名刀工の中から、山城国の粟田口派から国綱一統、備前国から国宗(備前三
良い季節です、さあ社交ダンスを踊ろう社交ダンスファンの皆様こんにちは!!いつもブログをご覧頂き感謝しております先日までは汗をかいて暑い暑いと云っていたら一瞬のうちに秋になってしまいましたスポーツの秋と云われるように今が一番動きやすい時期ですしっかりスポーツで汗をかき健康になりましよう会の指導者、田中先生ご夫妻JDSFA級生徒さんの前で組んで見せて下さる田中先生田中先生のお話を熱心に聞く生徒さん
木原和敏氏の水彩画「想」をご覧くださいいつもブログを観て頂き有難うございます今回は洋画家木原和敏氏の水彩画「想」8号大の作品です画像をご覧ください非常に良く描かれていますね描かれた女性が清楚で、落ち着いて、しかも品があって美しい女性像に仕上がっていますとくに目、唇、髪にそれを感じます軽やかですっきりし、明るく健康的な女性像を感じることができます本画(洋画)は重厚さがあり、どっしりして迫力満点で素晴らしいものです
剣道合宿稽古(広正気会)8月5日~6日、広正気会の夏期合宿を呉市蒲刈のB&G海洋センター体育館で行いました。コロナ禍で4年ぶりの合宿でした。気温が35℃を超える中(勿論エアコンはありません)子供たちは良く頑張ってくれました。汗ビッショリになって稽古に励んでくれたと思っています。さあ合宿稽古が始まりました、頑張ろう正気会OBが熱心に教えてくれました今年の合宿は正気会OBの皆さんが沢山駆
長い夏休みも後半にはいりました7月下旬の剣道大会先日の夏期合宿と色々あった夏休みもあっという間に後半にはいりました。厳島神社奉納「親と子の武道演技大会」の練習も佳境に入ってきました。低学年の部、親と子が一緒に練習コロナなどの影響で久しぶりの出場となりました。何しろ親と子が国宝の祓殿の神様の前で演武ができるのです。素適ですね。親と子が一緒に稽古して一緒に出場する何て事はめったにありません。こちらは高学年
厳島神社(国宝祓殿)で奉納武道先日8月20日、世界遺産の厳島神社の国宝祓殿で『厳島神社奉納・親と子の武道演舞大会』が行われ、広正気会の子供達も親と子が一緒になって剣道演舞を披露いたしました。世界遺産の厳島神社の神殿普通では決して立ち入ることの出来ない国宝の祓殿で剣道の演舞を厳島の神様の前、多くの見学者が見守る中で親と子が剣道の演舞をしっかりと披露したのです。以上は低学年
「現代刀の愉しみ」展の鑑賞8月30日に妻と頼山陽史跡資料館で開催中の「現代刀の愉しみ」展を鑑賞に行ってきました久しぶりに目の保養をしましたね現代の日本刀作家の息吹を感じたものです私見ですが現代刀匠の作品も随分とレベルが上がったように感じます刃文、地鉄、映りなど見事でした見事な丁字刃、大房丁字など見事でしたそれに直刃も良かったですね元から先まで乱れることのない直刃でしたそうそう、棒映りもありましたね何れも、手に持って観てみたいそんな
ちっちゃな山野草普段、何げなく足元に咲いている小さな花ちっちゃな山野草に心を止めてみる健気に咲いている姿に癒されますそんな山野草を見て心を豊かにしてください世は新型コロナウイルスとの第三次世界大戦の真っただ中全国の緊急事態宣言も解除され6月1日より学校も再開されます普通の生活に戻りつつあるこの頃とはいえ第二波、第三波の感染が心配です・
いい季節になりました、剣道頑張るぞ!!10月になると朝夕はヒンヤリすることも多く早いところでは紅葉も始まります食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋など過ごし方も様々ですコロナ禍もやっと鎮まってきたこの頃皆さん元気に活動していますか正気会も9月11日に平成5年度前期の稽古が終了し10月2日から後期の練習が始まりましたというのは、正気会は呉市のスポーツ財団が主幹している剣道教室なのです先日の部内大会の様子です
家の周りも晩秋の気配が強く感じられるこの頃です皆さん、こんにちは!!普通、夜にウオーキングしている事が多い私ですが数日ぶりに昼間にウオーキングしてみると周囲の木々が赤く色づいているのに吃驚しましたねこじゃらしもコンクリートの隙間で色づいてグレーチングの隙間から・・生命力を感じます近所のお宅の菊を撮影させて頂きました今年の呉地方は朝晩の寒暖の差が大きいから
10月15日はきのこの日今日15日はきのこの日日本特用林産振興会が1995年に制定。10月はきのこ類の需要が高まる月でその月の真ん中の15日を中心にして決められたとか。「白菊の目にたてて見る塵もなし」松尾芭蕉もう1週間もするとこの白菊の咲く頃になります。秋の日は釣瓶落としと云いますが日が短くなり寒い冬を迎えます。今朝の日の出が6時16分、日の入りが17時35分それにしても今日は気温も高いですね。呉の最低気温が16.3℃、最高気温の予想が25℃
第103回きらめき音楽館昨日、10月7日第103回きらめき音楽館ヴィオラとピアノの二重奏を妻と一緒に鑑賞してきました実は、恥ずかしいお話ですがヴィオラってどんな楽器だったかなとあれこれ想像しながら行ったのです初めてヴィオラなる楽器を見たのですそれはバイオリンを一回りおおきくした様な楽器でした演奏曲は上のとおりですヴィオラ:沖田孝司ピアノ:沖田千春沖田孝司、沖田千春夫妻の素晴らしい演奏に心が温まりまし
三人の画家が描いた、水墨画三態三人の画家と云っても三人共、国は違うし、年齢も違う、作風も全く異なりますそれこそ三者三様ですねその三人の画家とは一人目は日本人の画家、小川啓文二人目はアルメニア人画家、ジャン・ジャンセン三人目は中国人の画家、楊永据一人目のは日本人の画家、小川啓文の水墨画「水墨山水」です。日本人はこんな風景が好きですね湖水の遠景に五重塔がそびえその中を一艘の小舟が朝靄の中を静かに進む日本人の心を感じる餉餉です
頑張れ少年剣士(広島県少年剣道錬成大会)久しぶりの県少年剣道錬成大会だったわあこんなにも沢山の少年剣士がいるんだ今まで何回も見た光景だったが吃驚したご覧下さいこの少年剣士たち練習する場所もないくらいの少年剣士です広島県の隅々から集まった少年剣士で一杯だった正気会は高学年の部に出場した1回戦突然の怪我で一人欠席(大将)のなか良く頑張って勝利してくれました残念ながら2回戦は惜敗しましたが子供たちは良
コスモスが咲きました!!!コスモスが可憐な花を咲かせましたといっても少し弱々しいかな我家ではこの頃からぽつぽつと花をつけます10月頃に満開になってコスモスロードを作り正月過ぎまで庭を飾ってくれますコロナ自粛が少しずつ解除され普通の生活が戻りつつありますしかし、ダンスはマスクを付けたままですし剣道はまだ練習も始まっていませんじっと我慢をして自粛生活を絶えましよう今、咲いている我家
新緑が綺麗なこの時期春になって新しい芽が息吹き、暖かかく過ごしやすいこの季節が来たのを喜んでいるようです新緑の浄瑠璃寺を描いた山本桂右の油絵です九体阿弥陀堂が池に写り日本の寺院の素晴らしさを現しています写真のような細密画ですが、写真では決して表すことのできない風情を醸し出しています山本桂右1961年大阪府生まれ、金沢美術工芸大学大学院修了札幌国際現代版画ビエンナーレ大賞受賞、
新年度が始まりましたさあ頑張ろう!!広正気会の子供たちご父兄の皆様ご進級ご入学おめでとうございますいよいよ新年度が始まりました初日の4月5日には元気に子供たちが集まってくれました子供たちの元気な姿を見ると私達指導者も力が出ます新しい学年になって頑張る子供たち広正気会の子供達もそれぞれ進級し学習に剣道にとよく精進しています指導者の話を熱心に聞く子供たち道場には元気な子供達の掛け声が響いています
日本刀の拵え日本刀の楽しみの一つに日本刀の拵えを飾って鑑賞するそんな楽しみもあるのではないでしようか床の間などに飾り、掛け軸などと一緒に鑑賞するのもいいもの脇差拵えと、短刀拵え日本刀の拵え、つまり日本刀を入れる外装のことを一般に言います拵えは刀身そのものを保護すると同時刀身による危険を防ぐ目的もあります刀身を入れる鞘(さや)、茎(なかご)が入る柄(つか
剣道初心者頑張っています!!大寒の候皆様如何お過ごしでしようか呉地方もこの数日氷点下の日が続きましたといっても-0.5℃前後ですがさあ思い切って外に出てスポーツでもしましよう今日のニュースは剣道初心者です10月頃に入部した初心者4名も随分上達しました最近は掛かり稽古もしっかりできる様になって頑張っています6月に入ったIさん(年長児)は元立ちに立ってメンコテドウの掛け声もよろしく頑張って稽古に精進して
今年の冬も後半戦に入りました立春を過ぎましたがまだ寒い日が続きますこの時期皆さん如何お過ごしでしようか今朝近くを散歩して花々や景色を撮影してみましたご覧下さい現在の花壇の様子少しさびしい今年の冬も後半戦に入りましたこの時期の言葉には立春余寒春寒などの言葉があります立春は春の始まりそして1年の始まりのこと余寒は立春(2月4日)頃以降の寒さをいいます春寒は立春を過ぎても寒さがぶり返す時期
―これから刀を学ぼうとする人へ―古刀期の相模国刀工の特徴これは日本春霞刀剣会の前会長犬塚恒之氏が「これから刀を学ぼうとする人へ」と題して時代別国別の方法を「季刊・春霞刀苑」に初心者の皆様へ分かりやすく解説したものです。多くの場合相州物の形態が完成されたのが、行光の門人とされる正宗のときとの説が世人の定説となっている。すなわち、新藤五国光-行光-正宗-貞宗-広光-秋広-広正としている。行光、正宗の時代位置を鎌倉末期と
驚きました、素晴らしいいですねこの絵をご覧ください。驚きました、巣晴らしいいですね。たったの7.5cm×12cmの鉛筆で描かれた小さな絵です。7.5cm×12cm作者は現在の日本画家の重鎮、野田弘志氏です。鉛筆一本で描かれたこの絵、拡大してみればよく分かると思いますが、一本一本の極細の鉛筆で描かれたものです。よくも鉛筆一本でこんな絵が描けるものですね。
社交ダンスを踊っています!!!新型コロナウイルスの感染が広まって世の中が様変わりしました今は学校も再開し、経済も何とか動いてきましたが緊急事態宣言が終了し、また徐々に感染が広まってきました広島でもクラスターが発生しましたし呉市もただ1名の感染者でしたが今は一機に増えて7名の感染者となりましたでも暗い話ばかりしていたら気が滅入ります3密に気をつけ、マスクをしての練習ですが我々と一緒に社交ダンスを踊りましようパブリコ
―これから刀を学ぼうとする人へ―古刀期の相模国刀工の特徴これは日本春霞刀剣会の前会長犬塚恒之氏が「これから刀を学ぼうとする人へ」と題して時代別国別の方法を「季刊・春霞刀苑」に初心者の皆様へ分かりやすく解説したものです。前回は鎌倉期から南北朝期の相模国の作風を観てきました。すなわち、新藤五国光-行光-正宗-貞宗-広光-秋広-広正など作風さらには室町初期から中期にかけての相模国の作風を見てきました。今回は末相
室町期の美濃国刀工の特徴そのⅠ前回に続いて今回も室町期の美濃刀工を見てみる鎌倉末期から南北朝初期にかけて美濃国での刀剣需要に応じて大和国から移住した刀工兼氏が志津派を形成したのが始まりで、大和国からは千手院、善定、寿命等の刀工がそれに続いた。美濃刀工と大和物との関連が強い事が知られ、作風にもそれが現われている事を無視することは出来ない。室町初期の美濃刀工は前期直江志津刀工の後代と思える刀工と関刀工が見られるがその作刀は少ない。〈室町初期の
室町期の美濃国刀工の特徴その2前回に続いて今回も室町期の美濃刀工を見てみます鎌倉末期から南北朝初期にかけて美濃国での刀剣需要に応じて大和国から移住した刀工兼氏が志津派を形成したのが始まりで、大和国からは千手院、善定、寿命等の刀工がそれに続いた。美濃刀工と大和物との関連が強い事が知られ、作風にもそれが現われている事を無視することは出来ない。室町初期の美濃刀工は前期直江志津刀工の後代と思える刀工と関刀工が見られるがその作刀は少ない。前回は、室