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「余計な事を言ってはいけない」と何度も自分に言い聞かせたのに気づいたら言ってしまっていました。今日何時に帰るか返事返さなくていいの?そんな私の言葉に元夫は会計そっちのけで振り返り驚いたような顔をしていました。え?どーゆーこと?この時私は「やってしまった」と我に返り言葉が出てきませんでした。元夫は慌てて会計を済ませて私と息子のところに近づいてきました。元夫は何かを考え私の言葉の意味に気づいたのか自分のポケットからスマホを取り出し必死に操作しだしました。これは違う、
精神疾患を発症して仕事を投げ出して休職したのを「逃げた」と捉えるか。それとも仕事を投げ出さざるを得ないほど精神的に追い詰められていたのに気づかずフォローできなかった職場・上司にも問題があった捉えるか。客観的に見ると「逃げた」とは評価できないケースは多い。少なくとも「逃げた」と自分を責めるのも症状の一つであることは知っておこう。症状が回復して自分を冷静に見つめることができるようになると当時は自分を責めていたが「あの職場環境では自分だ
夫の中ではもう義実家に行くことはほぼ決定だったように思う。毎日のように同居の話をされたし、義父母が来ている時には皆の前で「反対しているのはお前だけだ」と言っていた。息子はまだ保育園児だったので、状況をあまり分かっていなかった。分かっていないのを良いことに、「おじいちゃん家で一緒に暮らしたら楽しいぞ。一軒家だし」などと取り込もうとした。「お引越ししたらお友達はどうなるの」息子なりに一生懸命考えてお友達と離れることに気づいたようだが、夫は「友達なんて引っ越
バァバの独り言…愚痴になるから読みたくないかたはスルーしてください…ママとキミ達の火葬、葬儀の日…パパのお家の親族のかたも数人いらっしゃった…その中のかた…わざわざバァバのトコに来てこの間、○○(パパん家)に行った時はママが曽祖母さんのごはん食べさせていたり面倒みていたんだよね…など言ってたけれど…なんでこんなコトになったんだか!と捨て台詞を吐いて行ってしまった…バァバは気持ちがいっぱいいっぱいですみません…って言うのが、やっとだった…バァバは親族には知らせ
娘の死後、半年以上たったある日、久しぶりに夫と2人で一泊二日の旅行に行きました。自分たちの楽しみのためのイベントなんて、いつぶりか分からないくらい久しぶりです。旅行中、もちろん後ろめたい気持ちはありました。自分たちがこんなに楽しんで良いのだろうか。美味しいものを食べて、遊んで、笑って、、、娘は死んでしまったというのに。もちろん私以外、私を責める人は誰もいません。旅行中は、時折ネガティブなことを考えたこともありましたが、やはり久しぶりの旅行は私にとってとても楽しい
私が若い頃父に、「エエか、10ある所を10責めたらあかんのや。せめて2か3の逃げ場を与えたらなあかんのやで。男って言うもんはそんな生きもんやねん。○○さん(実母)は10のところ、13か14と責めるからなぁ。俺は逃げ場がなかったんや。」と、言われた事がある。確かに、実母はそう言う性格だった。父に対してもだが誰にでもそうでした。ブレーキの壊れたダンプカーのような人でした。↑このセリフは実母と絶縁関係になる前に我が旦那が言ったセリフです。そ
それからの事はあまり記憶になく…最初は余裕だった私ですが、主人と女はどういう話をしたのか、電話で私を責め立てた事で喧嘩になったのか、そんな事するなら別れようとなるのか、仕事中も家でも色々な事を考えていた気がします。その後、何日かしてゴルフと言いいつも通り出掛け、いつも通り泊まりの旦那。。連絡はとれているものの不安が募ります。浮気しているだろうと漠然と思っていたのと、実際女からの接触があり、しかも一緒に暮らしていると言われたのでは気持ちが全然違うもので、家にいない時は女といるのだろうと思い込
自分にやさしく、自分をゆるす。あなたが生きづらさを手放し【自分が自分であることの確かな安心感、自己信頼感】で生きられるようサポートする心理カウンセラー,メンタルコーチ,家族相談士の江杉侑記です《プロフィールはこちら》前回は「「自分を大切にする」ことを自分にゆるす(*˘ᴗ˘*)」でしただれかを責めたくなる時批判したくなる時あなたにはありますか?人を責め、批判している時って、実は自分の心も同時に傷つけているものですその後の胸の重苦しさ苦々し
小林正観さんの心に響く言葉より…心の不健康は、「他者を責める」か「自分を責める」か、そのどちらかによって生まれます。他者を責めれば、攻撃的になり、時には人を殺したり、傷つけたりします。自分を責めれば、うつ状態になります。そのどちらも、現象を否定しているところから始まり、やがて、「なぜ?」「誰のせい?」と問いかけるようになります。聖書の中に「汝(なんじ)、なぜかなぜかと問いかけることなかれ」という言葉があります。よく相談や質問をされる方は、「な
思い当たることはありませんか?一般社団法人日本パートナーサポート協会カウンセリングで、多く相談されることがあります。モラルハラスメントです。倫理や道徳といった意味であり、ハラスメントは嫌がらせといった意味で倫理や道徳に反した嫌がらせ、という意味合いです。相手を無視したり暴言を吐いたり、にらみつけたり、嫌みを言ったり嫌がらせをしたり、馬鹿にしたりして相手を貶めたり不機嫌にふるまったりする言動をとることです。近年妻から夫へのモラハラも増えています。コロナウイルスで、夫の在宅する