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チキ5500の3回目です。今回はJR東日本持ちです。首都圏運用車は150メートルレールを輸送することから、10両単位で編成を組んで、輸送されます。塗装も黒です。装置の違いにより、5500、5600、5700、5800、5900と番台分けされていますが、明確な資料が乏しくよく分かりませんそんなに長いと・・・大丈夫?と思う方へ、ゆでたパスタが載っているもんだと思ったら大体有ってます。がちがちに固定しておらず、カーブ通過時等を考慮して、遊びは有ります。
当ブログでは、前回ご紹介しておりますように、福岡県大牟田市における貨物専用線であります三井化学専用線(仮屋川操車場~旭町~宮浦間)が昨年の5月に廃止されましたが、前回もご紹介しましたように、1年が経過しました去る7月31日にラストラン運行を行いまして、これによりまして「炭鉱電車」の歴史に終止符が打たれております。元々は、昨年7月にイベントが行われる事になっておりましたが、「令和2年7月豪雨」におきまして、車両の水没や施設に被害がありましてこれらの修復を行いましたので、1年遅れまし
今日はNゲージ鉄道模型、KATOより最近再販されたワキ5000の話です。増備車として4両を入手、改番やバリエーション付けなど整備をやりました。コキ5500の話も少し出てきます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。KATO8010ワキ5000を4両増備しました。1500両以上が生産された国鉄時代の有蓋車、JRになってからもその姿を見ることが出来ました。40年前;1983年のカタログに品番810として掲載されています。車番も表記類も当時のまんま..息の長い製品
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。一部のTwitter等で情報が流れていますが、先日貨車の研究で非常に有名な吉岡心平氏が逝去されたとのことです。私自身は1990年代中盤より大学鉄研で趣味を研究に結び付けることを行っており、これがキハ58系研究への第一歩になりましたが、この当時はレイルマガジン誌で貨車の非常に詳しく、また膨大な数の解説を公開されており、貨車ファンでない私でも非常に感銘を受けたのは今でも覚えております。氏は貨車の研究で有名ですが貨車以外にも
完全貨物輸送会社となりつつある当鉄道。今年に入ってから殆ど機関車か貨物列車や貨車(コンテナ)の事しか書いていない気が……まぁ、好きなものは仕方ない!躊躇せず突き進みますぜよ〜ψ(`∇´)ψTOMIXタキ1000(日本石油輸送・テールライト付)当鉄道ではタキ1000形を16輌配備中で、最近では反射板の取付修正の話をしたばかりですが、ここに来て最後尾が光るテールライト(カンテラ)装着車を導入しました。導入理由は、北海道の石油輸送貨物を想定しDF200形ディーゼル機関車が牽
先日アメーバピックにて何かが売れているのを発見しまして。データを見に行くとなんとこちらでした。え?シキ1000?それも4つも?何でやろう?と思いきやこちらが理由のようです。来月再販されるんですね。どなたかは存じ上げませんが、ワタクシの駄文があなた様の背中をそっと押したのならば幸いです。『TOMIX2773“私有貨車シキ1000形”入線。〜その2〜』さてさてさっくり整備してゆきます。そないに大した事ぁしませんが、同じことをなさるにしても自己責任でお願いします。とりあえずひっくり
木製汽車とJ’ADORE(ジャドール)メガトレインセットこんにちは、今回は、木製汽車とJ’ADORE(ジャドール)メガトレインセットについてお話します。前回の話何日か前にブログにした件の続きです↓遂に見つけた100均の木製汽車の先頭車両前回は木製の汽車を100均で買ったという話なのですが、想定外の事が起きたのでブログにしたいと思います前回は、こんな感じの木製汽車と線路を買いました↓買ってきた翌日に息子たちに渡し、
今週の休みは買い物行ったり、少しのんびりもしましたが、2日目は朝から整形外科でリハビリ、そのまま会社に休日出勤して終わってしまいました。隙間の時間で少しだけ車両整備をしました。《チキ5500形カプラー交換他》この前予約購入し、即レンタル走行デビューしたTOMIXのチキ5500形12両セット。パーツの取り付けとカプラー交換をしたのです。基本的に使うカプラーは、我が家の貨物車定番のKATOカプラーNです。私はどうも車間短縮も含めナックルがあまり好きではなくて、KATOカプラーNを使ってます
今日は昨日までの暑さが一転して寒かったはい、ラストの大トリは旭化成です。ここの会社はタンク体の検査は自社で実施していたため、他社が15年経過で廃車なり移籍していたのに、ここは古い車がたくさん残っていました。常備駅は宮崎県のJR日豊線にある南延岡(みなみのべおか)駅で、最盛期はここから全国各地に輸送していたそうな。55462鹿児島線黒崎駅これがいわゆる陸送用と呼ばれるもので、カセイソーダ箱がなく、保安用の石灰箱が一個ずつ両側に有ります。また、上のプロテクターの
手持ちのワラ1等の黒貨車と混結するので、カプラーは交換します。河合商会のワム80000はカプラーポケット内のスプリングでアーノルドカプラーを保持する仕組みです。このスプリングを残してそのまま車間短縮ナックルカプラーが取り付けられます。このあたりは現行のトミックス製二軸貨車よりも手軽に交換ができて便利です。トミックスのワム80000のみではなく河合商会の製品を探していたのは、実はこれも理由の一つだったりします。下回りの少々のディティールが簡略化されていても、できるだけ楽に交換できる方がメ
(レールの上を動く大型クレーン)最近は旅行・撮影系のブログ記事も出し尽くしている他,コレクションの紹介はタイミングが重要であるためなかなかできないでいます.本日はTOMIXのソ80を紹介します.昔からある製品ですが,プラ製Nゲージ鉄道模型完成品に操重車はこの製品しかありません.「高崎客貨車区・ソ96・黄色」と「沼津客貨車区・ソ85・緑」の2つの製品があります.キャブ・アーム・アウトリガーが可動式となっている,いかにもTOMIXらしい製品になっていると思います.昔の貨車にはデカール(
こんばんは、週末も終わり新たな一週間のスタートです今回はタンク貨車が社紋で有った日陸こと日本陸運産業です。化成品輸送より、リースやレンタルが主な業務で、コンテナになった現在でも見る事が出来ます。何故だか、臨時常備駅表示のないものが多いため今回は地域ごとに分けて表示します。そのため日陸は二回分に分けます。九州地区運用すべて鹿島臨海鉄道の神栖駅常備です。145474鹿児島線黒崎駅145476おなじく155470おなじくここから下はJOTこと日本石油輸送か
今日は風強くてむっちゃ帰り寒かった今回は、東ソー、東北東ソーです。まとめたのは常備駅はどちらも酒田港駅だからとう単純な理由。135470信越線新潟貨物ターミナル駅135489信越線黒井駅135497信越線直江津駅145450羽越線酒田港駅次回も5450です。
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、KATOの車間短縮ナックルカプラーです。ボギー貨車用なんですが2軸貨車に付けられないかな?とテストしてみることにしました。これまで2軸貨車にはKATOカプラーN(KATO11-702)をメインに使って来ましたが、写真のように車間が大きく開きます。製品のアーノルドカプラーよりはだいぶ詰まっていると思いますが...発売が予告されている28-2592軸貨車ナックルカプラーセット相当品(予想)も持っていま
こんばんは、素敵な週末をお過ごしでしょうか今回はアロンアルファでおなじみの東亜合成です。ここはタキ5450のラストナンバーを持つ会社でも有ります。常備駅は名古屋臨海鉄道の昭和町(しょうわまち)駅です。95466名古屋臨海鉄道東港駅足踏みブレーキ車東港駅とはJR東海道線笠寺駅から分かれている名古屋臨海鉄道の駅で、名鉄常滑線大同町駅が最寄りになります。145461信越線新井駅旧社名である東亜合成化学工業時代のもの。(航送用)とはその昔、青森~函館間及び宇野~
今は貨車とか操車場とか無くなってしまったので若い方はわからないと思いますね。そんな時はやっぱりウィキペディア(Wikipedia)ですwww日本の貨車操車場(Wikipedia)貨車についても研究されている方もいっぱいいらっしゃったのでご参考に。客貨車区当直日誌勤務当時の新鶴見操車場の線路配線図はこちらからどうぞ、日本全国ありますよ。懐かしい駅の風景~線路配線図とともに自分が配属していた阪阜(ハンプ)は到着した貨車を駅別に組成する部署です。線路配線図から確認し
エネオスマークの付いていない2両のタキ1000。これを除いた12両全てにエコレールマークを貼り終えたので、後は以前から予定していた梯子塗装をすることにしました。以前タキ43000(河合商会製品)ではアクリル絵の具を使いましたが梯子に厚みが出てしまう感じだったので今回は模型用の塗料を使うことにしました。理想はエアブラシを使うことなのでしょうが、持っていない(使えない)ので筆塗り。また臭いを出せない環境なので、水性塗料を使います。用意した色はニュートラルグレーとつや消しホワイト。これを
こんばんは、日に日に暑くなってきていますね関西化成品輸送の二回目です。今回は東北東ソー借り受け品です。写真の出来の悪さは今回気にしないで…。105473信越線黒井駅115453羽越線酒田駅115457信越線黒井駅115490羽越線酒田駅135472信越線黒井駅145454信越線新潟貨物ターミナル駅145458おなじく145467羽越線酒田駅次回もタキ5450の関西化成品輸送です。
今日の日中は暑かった…20℃越えてました今回は関西化成品輸送です。ここはJR桜島線(ゆめ咲線)安治川口駅にあります。化成品を取り扱う中継地点としての業務が主ですが、高圧ガス容器の再検査もやっています。(九州、四国、中国地方の港からここまでで輸送して、ここから貨車やコンテナに積みかえて各地に輸送しています)以前、高圧ガス容器は車両検査と別に行うと書きましたが、落成から15年経過すると検査が1年毎になるために廃車されやすいと書きました。ここの会社は、15年経過した車両
2024年JR貨物ダイヤ改正です。今回より担当になった93列車。前に取り上げたEF66型の運用ですが、さらに減少しています。66と67がEF210に置き換えられ、85と折り返しの84もEF210に、74の吹田タ~大阪タもEF210に、65自体直通化により、全区間65として運転され、千里丘付近での折り返しで吹田タでの貨車解放がなくなり、吹田タ~大阪タ間はうめきた後押し用のEF210-300限定運用が追加され、それが担当しています。東京方面遠征へは、2066と1
久しぶりの投稿です。今回は、100均ネタです。Seriaミニチュアコキ106形式です。コキ100系貨車は、日本貨物鉄道(JR貨物)が1987年度から製作する貨車です。コキ106形は、海上コンテナの積載に適応する車両として開発された汎用コンテナ車です。1997年から2007年までに1162両が製作されています。従来のコキ100系では、海上コンテナ積載に着脱式のIBCを使用しましたが、着脱の煩雑さを解消するため20ft海上コンテナ
こんばんは、5450もこれ含めてあと2回です。関西化成品輸送の三回目です。今回は東亜合成に貸し出された車両です。105479105483105486125481ここまで、関西線塩浜駅135476名古屋臨海鉄道東港駅臨時常備表示がないのは、タンク体検査の関係で差し替えが常に発生してるからじゃなかとおもうのですが・・・真実のところどうなんでしょうか?次回でタキ5450は終わりです。
2年前に組み立てましたコスミックの吊掛式大物車シキ600形組立キットです。紙とプラスチックで組み上げるこちらは塗装済みですが、組立後にブラック塗装しつや消しスーパースムースクリアで塗装しました。
今日、仕事で外出のついでに安井模型さんに寄りました。世間話はやはり新型コロナウィルス関連で、中心は休校の要請や首相記者会見など政府の一連の対応。他のお客さん達ともその話で持ち切りだそうで、どなたも自分と同じ意見を仰るそうです。内容はご想像にお任せ。そこでは貨車の部品を補充しました。また帰りにカラマツトレインにも寄り、古い真鍮レールの束300円などを買って帰りました。昨日までのタム500の製作を報告します。キットのブレーキ機構を説明書通りに組むと、車軸に伸びるブレーキ棒が水平になりません。あれ
こんばんは、四回目になりますがお付き合いよろしくお願いします。今回はデンカ株式会社こと電気化学工業の1900です。71944篠ノ井線南松本駅南松本駅とは、長野県に有る松本駅から一つ目に有る駅です。71949青海駅7195871949と同じ7196071949とおなじ112300樽見鉄道本巣駅全車両青海駅常備デンカはセメント貨車輸送は昔からやっていて、35トン貨車は多数持っており、40トン車は最初他社製造のタキ12200や19000がメインでして、1
こんばんは、いつのまのからんランキング上位になってましたありがとうございます。今回はJOTこと日本石油輸送です。すべて他社向けのレンタル及びリース車両です。95499鹿児島線黒崎駅名古屋南港駅常備南延岡駅臨時常備元、旭硝子の所有、取り付けボルトの位置から社紋が小さめになり下側に移動。隣のはあと後紹介しますのでしばしおまちを・・・。南延岡はその際に。135458常磐線勿来駅常備駅は同じ勿来駅臨時常備呉羽化学第三者使用JOTのオリジナル品155461
25日より長い年末休みが始まり、まあ眼の手術後でもあるし、根を詰めずにできそうな題材をまず片付けよう、ということで、MAXモデルのセラ1、2両を組立て、仕上げることにしました。炭箱と台枠はネジで分離できます。追加部品としてブレーキ管があります。製品に付いている真鍮線はΦ0.6で、通常は0.5を使うところですが、存在感があった方がいいかと思い、そのままにしました。配管の曲げ方は、説明書があったような気がするが見当たらない。で、家にセラ1の石版刷り図面コピーがあったことを思い出し、ブレーキ装置の
こんばんは、雨ですが何故か暖かい雨です。今回は日本曹達です。常備駅は氷見線能町駅で、ここから各地に発送していました。75492東海道線笠寺駅足踏みブレーキタイプ75494信越線直江津駅85496信越線黒井駅105470おなじく黒井駅115471氷見線能町駅おなじく東海道線米原駅次回も5450です。
ほどほどに昔の製品ですね。我が家のこの編成は結構な手を入れてあり、E851下部標識灯を点灯化したり、貨車は2セット使ってバラして編成を長くしています。ご丁寧にスポーク車輪まで装備させています。ワフ×2、テキ×2、タキ×11です。ここで車番被りが発生する訳ですね。ワフは単品で発売された物を使っていますので大丈夫。テキは下1桁の3を消して1にしています。マイクロエ-スの物を使えばこんな余計な作業は要らないですね。問題はタキ。以前はKATO製16番ヨ8000のナンバー
タキ35000も10回目に突入しました。今回は日本オイルターミナルです。会社は1966年に元売り石油各社と当時の国鉄(現JR貨物)の、共同出資によって設立された企業で、沿岸製油所からの輸送、石油貯蔵所の管理及び運営を主な業務としており、この会社の設立により、各社ばらばらに有った貯蔵所(油槽所)をひとまとめにすることができ、季節ごとに変動する需要に対応しています。当初はもっと後に紹介する43トン積みタンク貨車を、このために作りそれを使って輸送していたのですが、198