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みなさん、こんにちは^_^Asaです。最近は、風が吹いた日の後を狙ってビーチコーミングに向かう日々が続いております。この日も前日に南風が強めに吹いたので、その慣例通りに行ってきました^_^南風が吹くと沢山の貝が打ち上げたり、海岸に元からあった貝が掻き回されますから、ビーチコーマーにとってはチャンスです。この日は午前中は就活関係の用事があり、翌日も予定が入っていたので、用事を済ませた午後から5時間ほどビーチコーミングへ。少し早く着き、小腹も空いたので昼食にお寿司を^_^この日はビーチコ
〜魚〜poisson(m.)ポワッソン・鮪(まぐろ)thon(m.)トン・鰹(かつお)bonite(f.)ボニットゥ・鮭(さけ)saumon(m.)ソモン・鯛(たい)daurade(f.)ドらードゥ・真鯛(まだい)pageot(m.)パジュオ・鱈(たら)morue(f.)モりュ・鯖(さば)maquereau(m.)マクろ・鰯(いわし)sardine(f.)サるディーヌ・鯵(あじ)ch
今日は御前崎のツグチガイを載せます。かなり風が強い日に拾ったものです。タカラガイに近縁な巻貝で,5~10mmほどです。イソバナなどのソフトコーラルを捕食しているようなのですが見たことはないです。Sandaliatriticeaツグチガイ静岡県御前崎市御前崎灯台前の浜打ち上げ2019-0314A-1殻高:11.91mm殻幅:6.46mmやや磨耗してしまっていますが、外内唇が厚く殻口が狭くなっていて、きれいな個体です。猛烈に風が強い日に這いつくばって拾いました。ツグチガ
皆さん、こんにちは^_^Asaです!いよいよ、大学の卒論が佳境を迎えており、12月はほとんど房総へ足を運ぶ事ができず、ブログも書けずで...^^;で、あっという間に師走も終わりが近づき、一年の集大成を振り返る時期になってしまいました^^;ということで、簡単にではありますが、今年の収穫トップ10をランキング付けしたので綴っていきます。今年は大学四年生ということもあって卒業研究が忙しく、あまり海に行く回数も多くはなかったのですが、和歌山県串本町へ遠征に出かけたりして房総以外の場所にも足を運
皆さん、こんにちは^_^Asaです!串本遠征へ行ってきました!行きましょうと話が出てから割とすぐに実現できて嬉しいものです(^^)さて、採集記事ですが現在絶賛作成中であります。ここでは、先にオゴクダ浜で取れたタカラガイ科を除く貝類の成果を先に列挙形式で発表しちゃいます。タカラガイは拾える種類が限定的で、ポピュラーなのでもちろん人気なのですが、貝類にどっぷり浸かった方々はタカラガイ科だけでなく網羅的に調査されていると思うし、こちらの記事を所望する方も多いと思い、こちらを優先させていただきま
皆さん、こんにちは。Asaです。最近はブログを書く時間がなかなか取れないので、種名を画像と共に掲載する形式に少しの間させて頂きます。溜まった採集の成果をササッと記録として残す為です。採集して嬉しかった種は赤字で示しています。今年の春の沖縄離島遠征記事のパート3です。今回の記事もタカラガイ以外の貝を中心にまとめました。前回の記事ではイモガイ、フデガイに着目しましたが今回は分類群問わずに掲載です。中には珍しい貝も拾え、内容・成果ともに充実した遠征になりました^_^ユウビガイ初めて拾いまし
はいさい〜こんにちは、Asaです(^^)行ってきましたよ沖縄!!人生3度目の新米ですが、今回は修学旅行等の多目的ではなく、がっつりビーチコーミング!完全な趣味目的ですよ。そして、内容も錚々たるもの。4つの離島を制覇するというマニアックな構成です。そして、同行してくださるのは各地を渡り歩いてビーチコーミングをし、離島を知り尽くたkenさん(^^)とても心強い!島の地理にも詳しく、今回もガイド役を快く引き受けてくださいました。いつもありがとうございますm(__)m今回の離島遠征の記事
はいさい〜Asaです^_^今回の遠征は、沖縄です^_^これからニライカナイに向かいます。目標はフイリチドリダカラ!それでは、また後ほど。
味噌汁に入れたり酒蒸しなどに使ったりするアサリは、同じ貝類でもハマグリやカキより値段が安いため、気軽に普段の食卓に登場します関東と関西で比較してみると、アサリの消費量に明らかな違いがあります。関西人は関東人と比べて、アサリをあまり食べないようです。アサリに限らず、貝類全体でみても関西人は関東人より食べていないというデータが出ています。関西人には短気な人が多く、そのため殻がある貝類を面倒くさがって食べないともいわれます関西人が貝類を好きではないというより、関東人がとく
ラムズホーンの飼い方・飼育方法レッドラムズホーン、ピンクラムズホーン、ブルーラムズホーンは淡水に生息する「インドヒラマキガイ」と呼ばれる巻貝の改良品種です。ラムズホーンは全長1.5cmほどの大きさまで育ち、熱帯水槽のコケ掃除や残餌・フンの掃除役として役立ちます。非常に繁殖力が強い巻貝で、餌が豊富な水槽や水草水槽では増えすぎてしまったり、柔らかい葉の水草は食べる可能性もあるので注意が必要です。水面に浮いて移動するなど変わった生態も特徴的です。ラムズホーンの種類ラムズホーンには殻が赤い「レ
4月10日にお亡くなりになりました。追悼というには時間がたちすぎているけれども。山下由本名山下博由。貝類多様性研究所所長、詩人、ミュージシャン。たまに最も影響を与えた人物。「たま」の本によると、山下由、彼は実名で出しておこう。「たま」の音楽というより生き方におおきな影響を与えた。住所不定、純正浪人の人である。彼にとって、名前はとうぜん、人間であること自体、”記号”にすぎない。気がむけば歌を創り歌う、むかなければ寝ている。石川と数か月ともに暮らしたが、すこしも働かず黙々とメシ
これ何だと思います?赤貝ではありません。実は南知多でとれる「チンメ貝」というものです。もちろん活きが良いのでお刺身でじゅうぶんおいしいのですが、赤貝にくらべてかなり安いのにあまり知られていないのは、獲れる地域が限られ流通に乗り難いからです。ちなみに「チンメ貝」と「赤貝」の見極めは、殻の放射状に走る隆起した筋でわかります。「チンメ貝」の32本前後に対して「赤貝」は42本なのです。これから知多のほうへ行かれたら見る機会があると思いますので気をつけてみてください。「チンメ貝」はちょうど今頃からが旬
アメフラシは全長30cmまで成長する貝類の仲間で、磯や岩礁帯に生息しています。貝の背中を触ると小さな貝殻があるのがわかります。紫色の汁を出したり、色鮮やかな縮れ麺のような卵を生んだりと、ユニークな生態も特徴的ですね。アメフラシの特徴と生態アメフラシは分類上「軟体動物門腹足綱後鰓亜綱アメフラシ目アメフラシ科アメフラシ属」となる軟体動物・海水性の貝類です。自由に移動する事ができるので、貝類の中でも巻貝やカタツムリ、ナメクジに近い種類と言えますね。外見はナメクジを太くしたような体型をしており、背
厚田漁港の朝市から、石狩湾新港の朝市も気になるようになり、久しぶりに石狩湾新港にある朝市を覗きに行ってみました。今回は夏の石狩湾新港の朝市についてご紹介したいと思います。石狩湾新港の朝市について住居石狩湾新港東ふ頭(石狩市新港東4-800-2)開館期間4月上旬から7月中旬の7時から12時頃まで※売り切れ次第終了※7月中旬から9月上旬までは営業は不定期※9月上旬から10月中旬頃までは朝採りサケの直売が行われる。休業日時化(しけ)など荒天により休漁でお休みの場合があります